タグ

makeとTIPSに関するiwwのブックマーク (4)

  • 第 4 章 make ユーティリティ > 依存関係の検査 : make とシェルスクリプト

    依存関係の検査 : make とシェルスクリプト 単純な処理の場合には、ソフトウェアの構築にシェルスクリプトを使用して整合性を保つことができますが、ソフトウェアプロジェクトの構築では多くの場合スクリプトは適していません。プログラムまたはオブジェクトモジュールのうちの 1 つだけが変更されている場合に、単純なスクリプトを使用してすべてのプログラムまたはオブジェクトモジュールをコンパイルするのは効率がよくありません。また、スクリプトを繰り返し編集しているうちに、整合性を保つことができない場合があります。再コンパイルが必要なモジュールだけを再コンパイルするスクリプトを記述することはできますが、それには make を使用する方が適しています。 make を使用すると、構築するファイルとその構築方法を簡潔かつ構造的に記述することができます。make は、依存関係の検査という仕組みを使用して、各モジュ

  • debianでは、make-kpkgでinitrd を作らないようになった - kinneko@転職先募集中の日記

    MLで岩松さんに教えてもらう。 12.012 ぐらいから、make-kpkgでinitrd を作らないようになったはずです。 http://packages.debian.org/changelogs/pool/main/k/kernel-package/current/changelog#versionversion12.012 $ sudo mkdir -p /etc/kernel/postinst.d/ $ sudo cp /usr/share/doc/kernel-package/examples/etc/kernel/postinst.d/initramfs /etc/kernel/postinst.d/ とした後に、カーネルパッケージをインストールすると、initrd が作られます。 うご。 なんですかそれ...

    debianでは、make-kpkgでinitrd を作らないようになった - kinneko@転職先募集中の日記
  • トリビアなmakefile入門

    make/makefileは,大きいプログラムのどの断片が再コンパイルされる必要があるかという事と,それらを再コンパイルする発行コマンドを自動的に決定するユーティリティ/設定ファイルです. コンピュータサイエンスの基的な考え方のひとつに冗長性をなくして効率化する構成を追及するというのがあります. 情報理論(bitの理論),HTMLとブラウザ,高級言語と機械語など,ひとつの仕様(表現)から環境や状況にあわせて実装(記述)をつくりだす構成が好まれます. ひとつのファイルでさまざまなコマンドを制御するmake/makefileを制することはコンピュータサイエンスを制することになります. makeのあれこれ もっとも単純な例 Makefile は以下のようなルールからなる.

    iww
    iww 2008/02/07
  • makefile に於ける依存関係 - pyopyopyo - Linuxとかプログラミングの覚え書き -

    Makeの依存関係を生成する方法には,色々選択肢がある. 手っ取り早いのは depend: makedepend -Y -- $(CPPFLAGS) -- *.cc とMakefileに書いておいて, $ make dependとすることで Makefile自身に依存関係を自動で記入する方法. しかし,この方法には以下の二つの問題がある. make depend を実行しないと,依存関係は更新されない 依存関係がそのままMakefileに含まれている.(これは,cvs や svn で Makefile を共有するとき,とてつもなく不便になる). 後者の問題は,つぎのようにすることで解決できる. depend: makedepend -f- -Y -- $(CPPFLAGS) -- *.cc > .depends -include .dependsただし,これでも 前者の問題は尚残されたまま

    makefile に於ける依存関係 - pyopyopyo - Linuxとかプログラミングの覚え書き -
  • 1