原案はアクアプラスのみつみ美里氏と甘露樹氏で、漫画は若木民喜さんが担当している。当初、同人誌版が頒布され、その後単行本コミックが発売された異色の展開を経ている作品だ。 そんな人気同人誌を原案としたテレビアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』が、2023年10月からテレビアニメとして放送開始。同人誌版とは異なるアニメオリジナルストーリーで1990年代の美少女ゲームカルチャーをフィーチャーした物語が展開する。 放送開始記念企画として、若木民喜さんと高橋龍也さんにロングインタビューを実施。原作とは異なるオリジナルストーリーとして制作した意図や、制作現場の裏側の苦労話、原作とアニメ版の違いなど、たっぷり語ってもらった。 美少女ゲームやエロゲー、秋葉原、1990年代カルチャーが好きなすべての人に見てほしいテレビアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』の作
Webの歴史とはどんなものだったのか 並行世界Web1~Web3ではない、現実世界のWeb以前~Web創世記を語ってみた(1/4 ページ) 某社から出版された書籍が、並行世界のWebの歴史を記述しているとTwitter界隈ではちょっと話題になっている(なんか今見たら販売中止になってしまっている)。 別に筆者としてはそれをあげつらうつもりは全くなかったのだが、またしても担当編集の松尾氏より「僕らの知ってる世界線でこのあたりの時代の流れを書いていただけたらと。httpと並行してGopherがあったあたりの」という、分かる人間にしか分からないような依頼が飛んできた。 「Web3関連の書籍とか情報があって、そこでWeb1というのが出てくるんだけど、そこで情報が錯綜しているようなので、僕らが知っている歴史についてまとめておく、みたいな立て付けで」というので、「第三者から見ると大原が若い筆者をイジメて
ドイツ国防軍で最も有名な将軍と呼ばれたエルヴィン・ロンメル。その英雄像から生まれた数々の俗説を打破し、読者に新鮮な驚きを与えた『「砂漠の狐」ロンメル』(角川新書)。また、歴史に埋もれた戦場、いや地獄を我々の前によみがえらせ、「新書大賞2020」の大賞を受賞した『独ソ戦 絶滅戦争の惨禍』(岩波新書)。新書市場の話題を席捲している大木毅氏が、新刊『戦車将軍グデーリアン 「電撃戦」を演出した男』(角川新書)を上梓した。 第二次世界大戦下、ドイツ装甲集団を率いた将軍にして、「電撃戦」の生みの親とされ、連合軍からも名将とされたグデーリアン。本書は、“伝説”となった戦車将軍の作られた仮面をはぎ、虚実を明らかにした一冊となっている。ロンメルと同様に、グデーリアンの研究もまた日本では遅れ、とうに否定されている“伝説”が未だに独り歩きしているというのだ。なぜ、日本ではかくも歴史が歪曲して語り継がれるのか?
出雲風土記によると、神代の携帯食は「乾飯(ほしい)」といわれるものでした。この乾飯が「糒(ほしい)」に変わったのは鎌倉時代からといわれています。ちなみに安土桃山時代の武将、伊達政宗が作らせた「南部煎餅」は保存食の第1号とも伝えられております。 江川太郎左衛門担庵公 天保13年(1842)、反射炉で有名な伊豆韮山の代官、江川太郎左衛門担庵公が非常時に備え、保存できる軍用の携帯食としてパンを焼き始めたのが、我国のカンパンの始祖です。外国文化の取り入れに熱心だった当時、水門藩は「兵糧丸」、長州藩は「備急餅」、薩摩藩は「蒸餅」と名付けた軍用パンを作り、非常時に備えていました。 明治10年、西南戦争のとき兵糧に困った官軍が、フランス軍艦からカンパンの援助を受けたと記録されています。当時はカンパンをビスコイドと呼んでいました。ビスは二度、コイドは焼くことを意味しています。 日清戦争でカンパンの重要性を
『ASCII倶楽部会員の方は、表紙をクリックすると月刊アスキー創刊号EPUBに飛びます』※会員でない方も、現在、3日間無料キャンペーン実施中ですので、この機会にASCII倶楽部を体験下さい。 週刊アスキーやASCII.jpを生んだ株式会社アスキーのルーツである「月刊アスキー」は、1977年6月18日に創刊しました。今年でちょうど40周年ということで、電子版として復刻させていただきます。 創刊号の特集は、21世紀の今まさに、AmazonやGoogleの手によって実用にこぎつけた「音声認識」。まだパソコンというコトバもない40年前、どんな記事だったのでしょうか?? さらに、みんながお世話になったプログラミング言語のはじめての紹介記事「これからの言語BASIC」や、安田寿明先生の著書「マイ・コンピューター入門」の紹介など、タイムスリップ感満載です。
最初のMacintoshが誕生したのは1984年1月24日、いまからちょうど30年前のこと。PC USERでは、おなじみ林信行氏による記念コラムを掲載しています。 Mac 30周年にあわせて、米Appleのトップページも記念仕様に変わり、動画や年表で30年の歴史を振り返ったり、自分が初めて使ったMacとその用途を投票できるユーザー参加型企画「My first Mac」が用意されています。 ちなみにMy First Macの順位(現時点)は、1位がMacBook Air(2009年)、2位が初代Macintosh(1984年)、3位がMac mini(2010年)、4位がMacBook Pro(2011年)、5位がMacBook Pro(2012年)という結果。初代Macを除くとすべてIntelアーキテクチャ採用後のMacで比較的新しいモデルが並んでいます。iPhoneが発売されたのが200
12月ともなると、街のあちこちでクリスマスケーキのチラシを見かけるようになる。最近は、ブッシュ・ド・ノエル(薪の形をしたチョコレートのロールケーキ)をはじめ、色とりどりに飾りつけられたケーキがたくさんある。そのどれもがおいしそうに見えるのだが、クリスマスケーキをいざ買う段になると、なぜかいつも定番のショートケーキに手が伸びてしまう。 真っ白の生クリームに、あざやかな赤い苺。そこにざっくりとフォークを突き刺して、ほおばれば、ふんわりとしたスポンジになめらかな生クリームが溶け、苺のフレッシュな甘酸っぱさがきゅっと広がる。シンプルにして完璧な三位一体の組み合わせ。何度食べてもおいしい、飽きのこない味。それがあらかじめ分かっているだけに、ついついショートケーキに回帰したくなるのだ。 それほど好きなショートケーキだが、その来歴についてはこれまでほとんど知らなかった。この連載を始めるまでは、ショートケ
2013/09/25 ■ 秋葉原ラジオストアーが11月末で閉館!?と聞き、勝手ストリートビューを作ってみた ※RICOH THETA関連のHACKが増えてきたので、まとめた別ページを作りました 秋葉原の“昔ながらの”部品屋さんが集まる「秋葉原ラジオストアー」が64年の歴史に幕を閉じ、2013年11月30日で閉館すると発表されました。「秋葉原ラジオストアー」は、その名前までは認識していなくとも「JR秋葉原駅から中央通りに出ようとすると見かける、ガード下のごちゃっとした素人お断り風の路地」といえばわかりますでしょうか。あの一角はいくつかの建物?の集合体なのですが、そのうちのひとつが「秋葉原ラジオストアー」です。秋葉原はラジオ(電子部品)の街→電気製品の街→PCの街→萌えの街、というような変遷を経ていますが、この「電子部品の街」の頃から全くその景色が変わっていない、ザ・秋葉原という雰囲気を残す一
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20130522/1369232789 にて 日本人のための世界史入門 (新潮新書) 作者: 小谷野敦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/02/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 31回この商品を含むブログ (27件) を見るの書評がある。 そこで、この本の記述に対比させる形で岡田英弘氏の説を紹介していた。 p118 「モンゴル帝国は、一二七一年、五代目の世祖フビライ・ハーンの時に国号を元とした。」 ここは史観の問題とも言えないことはないので、ご参考までに。岡田英弘は、 「元朝は、東アジアの多くの地域を統合した大帝国だったが、一番重要な地域はもちろんモンゴル高原で、中国は元朝の植民地の一つにすぎなかった。その中国を統治するための行政センターが大都(北京)であり(後略)」 まあ中国大陸の文明文化が極めて特殊
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Andy山本 ...社内ニートになりたいです、安西先生…(´;ω;`) @Andy_Yamamoto @V2ypPq9SqY メタクサス(ギリシャ)独裁者ながら、王室を奉じ、数多くの労働法を制定(年齢制限など、近代的な法律などが整備)、医療や福祉を充実させ、侵略してきたムッソリーニのイタリア軍を撃破。 2011-04-08 19:54:36 ゆう @boketsukkomi @V2ypPq9SqY おすすめは、独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍。功績はドリームメイトとビークル・ビーのビートダウンの性能を上げたことと、ストーリーの中で強力な城であるハッスル・キャッスルを建造したこと。こんなふざけた感じのやつじゃあだめでしょうかね 2011-04-08 19:54:50
松島玉三郎 @kutaja テクマ!様、風邪治らずライブにうかがえませんでした、ごめんなさい。さて!遅くなりましたが、「クックロビン音頭」が世に出るいきさつ、私の知る限り書いていきます。。。。 @closetique @techma_japan @ShowAyanocozey 2011-03-20 01:30:57 松島玉三郎 @kutaja 「クックロビン音頭」は魔野峰央作の『パタリロ!』のスマッシュヒット・ギャグです。これは魔野峰央氏も認めてますが、彼のオリジナル・ギャグではありません。以下は、およそ30年前に私が魔野峰央さんや当時のアシスタント3人娘と何度もお話しする機会があったゆえに知っている事情の一部です。 2011-03-20 01:31:18
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