社会とニセ科学に関するk-takahashiのブックマーク (334)

  • 有機農業について調べたことをまとめました ( 3 ) 有機農業の問題点, まとめ - その他ブログ

    有機農業について調べる機会がありましたので, ブログでもまとめます. 調べてみた結論としては, 有機農業に対する関心が薄まりました. 残念です. 全 3 回を予定しています. 前回まではコチラ. 有機農業について調べたことをまとめました ( 1 ) 有機農業の歴史的経緯, その理念 有機農業について調べたことをまとめました ( 2 ) 日の有機農業の事例, 有機農業の特徴 また今回は, 日の有機農業だけを取り上げています. 有機農業の問題点 前回までで, 日における有機農業の歴史的経緯や理念, そして特徴をまとめました. また, 調べているうちに,有機農業の問題点もみえてきました. 明治大学 科学コミュニケーション研究所が開設している web サイト ,「疑似科学とされているものの科学性評定サイト」の有機農業の項目 でも指摘されている通り, やはり科学的根拠の弱さです ( この we

    有機農業について調べたことをまとめました ( 3 ) 有機農業の問題点, まとめ - その他ブログ
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/04/13
    『何より, 疑似科学を推奨するようなことはあってはなりません. こうした問題を解消していかない限り, 有機農業に対する消極的な評価は改善されないでしょう』
  • 近藤理論を放置してはいけない

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    近藤理論を放置してはいけない
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/04/12
    『近藤誠医師が提唱する“がん放置理論”を信じて、せっかく早期で発見できたがんを進行がんにしてしまう患者が後を絶たない』 『間違ったインフォームドコンセントを日本に広げたのが近藤先生』
  • The Culture of Fear (誰が煽っているのだろう) - 感染症診療の原則

    米国でベストセラーとなったThe Culture of Fearは日語訳があって(『アメリカは恐怖に踊る』)amazonで中古をみつけることができました。著者はもともとジャーナリストであった、南カリフォルニア大学教授→現在はオレゴンの大学の学長をしているBarry Glassner教授。 メディアによって煽られた不安によって、望ましくない行動をとる、という米国社会の問題を扱うです。 p.231からが 恐怖の予防接種『ワクチンルーレット』 です。 (略) "問題の騒動がはじまったのは、正確に言えば1982年4月19日の夜だった。その夜、ワシントンDCにあるNBC系列のWRCテレビが『DPT-ワクチン・ルーレット』と題する1時間のニュース・マガジンを放映。その瞬間、あらたな医学現象が誕生した。ワクチン後遺症である。 番組では、子どもへの接種が義務づけられているジフテリア、百日咳、破傷風の三

    The Culture of Fear (誰が煽っているのだろう) - 感染症診療の原則
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/04/12
    『二つの条件さえ満たせば、恐怖は賞味期間を過ぎた後も生き延びてしまうのだ。条件の第一は、そのときどきの社会不安を利用すること。第二は、メディアを知り尽くした応援団が存在すること』
  • ゴールドコーストの母親がワクチンを拒否して赤ちゃんに百日咳をうつす:2016-04-06 - 食品安全情報blog

    2016-04-06 将来の品安全上の重要課題を同定する研究 EFSA Study identifies key topics for future work in food safety 31 March 2016 http://www.efsa.europa.eu/en/press/news/160331 EFSAの委託した将来の品安全上の重要課題を同定する研究が28の重要トピックスを同定した。この結果はEFSAとEU加盟国の協力の… 2016-04-06 ASA裁定 ASA ASA Ruling on Body Wraps Berkshire 30 March 2016 https://www.asa.org.uk/Rulings/Adjudications/2016/3/Body-Wraps-Berkshire/SHP_ADJ_316655.aspx#.VwRx3JYVhaQ

    ゴールドコーストの母親がワクチンを拒否して赤ちゃんに百日咳をうつす:2016-04-06 - 食品安全情報blog
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/04/07
    『妊娠28週の時に予防接種を薦められた。でも健康で運動しているオーガニック女性だったので「ほうっておいて。そんなくだらないものはいらない」と言った』 愚行のツケが娘さんに行ってしまった例
  • 肝臓洗浄(レバーフラッシュ/肝臓デトックス)は本当か? - NATROMのブログ

    「肝臓洗浄」とは肝臓や胆のうにある胆石を排出させ、肝機能の改善など効果をうたう民間療法です。「レバーフラッシュ」とか「肝臓デトックス」とか呼ばれることもあります。肝臓洗浄にはいろんなやり方があるようですが、典型的には空腹時にオリーブオイル、グレープフルーツジュース、エプソムソルト(硫酸マグネシウム)、水を特定の手順で飲みます。その後体から出てきた排泄物(要するにウンコ)をザルで濾すと、大小さまざまな緑色の「胆石」が大量に得られるというのです。"liver flush"(レバーフラッシュ)で画像検索すると写真を見ることができます。 残念ながら肝臓洗浄はインチキです。確かに胆道は十二指腸に開口していますので、小さな胆石であれば胆道から腸管を通って排泄されることはあります。しかし、肝臓洗浄で出てくるような2-3 cmもの「胆石」は通常は胆道を通りません。また、一度にこれほど大量の「胆石」が排泄さ

    肝臓洗浄(レバーフラッシュ/肝臓デトックス)は本当か? - NATROMのブログ
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/02/24
    『「肝臓洗浄」とは肝臓や胆のうにある胆石を排出させ、肝機能の改善など効果をうたう民間療法です』 『肝臓洗浄はインチキです』『肝臓洗浄が神話に過ぎないことを証明した論文もあります』
  • 学校に広がるニセ科学問題『教職研修』誌(2014年12月号)テキスト版 - 左巻健男&理科の探検’s blog

    *テキストを入れます。2月21日に画像版を入れます。 教育時事  (『教職研修』誌2014年12月号) 学校に広がるニセ科学問題 法政大学教授  左巻 健男 ●重要な人類の文化の一つであり、 もっとも論理性や実証性をもっている科学に対して、ニセ科学(疑似科学やエセ科学ともいわれる)が世の中にあふれている。 ●ニセ科学は、「科学っぽい装いを している」あるいは「科学のように見える」にもかかわらず、とても科学とは呼べないものを指している。 ●学校教育や環境活動のなかにニセ科学が忍び込んでいる。その代表的なものに、「水からの伝言」と「EM菌」がある。 ●ニセ科学とは? 自然についての科学、つまり自然科学は、素粒子の世界から宇宙の世界までの秘密を探究し、世界がどうなっているか (自然像) を明らかにしつつあります。科学の知識体系は、重要な人類の文化の一つであり、もっとも論理性や実証性をもっています

    学校に広がるニセ科学問題『教職研修』誌(2014年12月号)テキスト版 - 左巻健男&理科の探検’s blog
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/02/23
    『教育時事  (『教職研修』誌2014年12月号)学校に広がるニセ科学問題』 記事の書き起こし。EMや水伝を例にあげて、TOSS代表向山洋一や比嘉照夫についても名前を伏せずに掲載
  • 澤田石先生、過去の教訓を軽視するべきではありません。 - NATROMのブログ

    HPVワクチンの是非および医療ジャーナリストの信頼性について澤田石先生という方と議論しています。驚いたことに、ワクチンと自閉症の関連が疑われたウェイクフィールド事件について、澤田石先生は知らなかったのだそうです。知らないだけではなく、「関心なし」とのことです。 yes.関心なし。ちょいとみて、「ほ」。 中心課題のみ。今、ここにある危機だけに集中しよう https://t.co/09u0fJ4jLR— 澤田石 順(生活の党) 吉良議員応援 (@sawataishi) 2016, 2月 4 ウェイクフィールド事件とは、イギリスの医師(当時)のウェイクフィールド氏がMMRワクチン(はしか・おたふくかぜ・風疹の三種混合ワクチン)と自閉症に因果関係があるのではないかという論文を発表したことに端を発する有名な事件です。最終的に捏造が発覚し論文は取り下げられましたが、メディアの報道などを通じてワクチン接

    澤田石先生、過去の教訓を軽視するべきではありません。 - NATROMのブログ
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/02/06
    『捏造が発覚し論文は取り下げられましたが、メディアの報道などを通じてワクチン接種率が下がり、麻疹患者の増加などの感染症の流行を引き起こしました』 ニセ科学とマスゴミが人殺しになる、という例
  • 健康食品こそがもっとも不健康……畝山智香子さんの新著を読んだ | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 「健康品」の市場規模は年間2兆円を超えているという。特定保健用品が約6000億円、効き目をパッケージに表示できないものの広告・宣伝等で上手にアピールする「いわゆる健康品」、サプリメントの市場が1兆5000億円だ。品安全委員会の報告書によれば、国民の半数程度が摂っている。 では、その健康増進効果は? 安全性は? 国立医薬品品衛生研究所安全情報部の第三室長を務める畝山智香子さんが1月に出された新刊『「健康品」のことがよくわかる』(日評論社、税込み1728円)には、こう書かれている。「皮肉に聞こえるかもしれませんが、

    健康食品こそがもっとも不健康……畝山智香子さんの新著を読んだ | FOOCOM.NET
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/01/29
    『健康食品の中でもっとも悪質として挙げられているのは、治療法のない病気などで苦しんでいる人たちに売りつけられる「薬を使わなくてもこれさえ食べれば治る」という代替療法としての各種健康食品だ。これが実態』
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    NIKKEI STYLEは次のステージに
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/01/20
    ニセ医療に騙された件。裁判所は、殺人どころか詐欺すら認めなかった
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパン との契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

    k-takahashi
    k-takahashi 2016/01/15
    子供の予防接種を受けさせると、それを攻撃する連中がいる。アメリカは日本よりはましと聞いているが、変なのがいないわけではない
  • 吉野家の「牛丼の具3カ月で健康リスクは増えない」は、科学ではない | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 吉野家が9日、牛丼の具の長期摂取調査に関するプレスリリースを出して以降、いろいろなメディアがその内容を報じています。たとえば、朝日新聞は「牛丼、3カ月べ続けたら… 吉野家が研究結果を公表」と書き、フジテレビも「牛丼を3カ月べ続けても健康リスク増加の兆しなし 吉野家HD」と伝えました。 これらの報道、二重に間違っている、と勝手ながら私は思います。一つは、「牛丼」を12週間(3カ月)べ続けたのではなく「牛丼の具」だということ。もう一つは、吉野家のプレスリリースを読む限り、これはまともな研究とは言えず、そもそも報じる価値がない

    吉野家の「牛丼の具3カ月で健康リスクは増えない」は、科学ではない | FOOCOM.NET
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/12/21
    『こんな研究もどきで「健康リスクが増加する兆しは見られない」と発表してしまう。これはダメ。「不健康」というレッテルはりに閉口している気持ちはわからないでもありませんが、同じ土俵に乗ってしまっています』
  • 私の『EM関連取材@函館』について - warbler’s diary

    2015年11月18日、出口俊一氏によるDNDメルマガに、次の記事がUPされました。 『第9回 片瀬さん、これはちょっとやりすぎじゃない?』 http://dndi.jp/mailmaga/mm/mm151118.php 自称、ライター、片瀬久美子(ペンネーム)について、彼女はフリーライターを名乗るのだけれど、基的な取材の訓練を受けていないせいか、詭弁を多用する癖があるようだ、と前回、具体的に指摘したら、DNDメルマガの読者から、「彼女は、詭弁どころか、問題のすり替えの達人で、例えば、北海道の函館の大沼で、『大沼@函館EM菌投入中』というデマをネットで拡散しています。お調べください」との情報が寄せられた。 その情報を裏付けるいくつかの事実が判明した。 DND編集長、ジャーナリスト、出口俊一 私がネットで『大沼@函館EM菌投入中』とデマを流しているとする内容のものでした。出口氏は大沼水質改

    私の『EM関連取材@函館』について - warbler’s diary
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/12/14
    EM問題について。大沼水質改善研究会の榊清市会長、沖田豊副会長の行動関連。
  • 東大学食で福島浪江町産米での「浪江定食」提供の報を嫌悪する人たちとのやり取りから学ぶ、米検査の実情。

    まとめ 福島県産玄米の検査結果と相対価格推移 東大の学に浪江定が出るという話に端を発して、検査結果や価格推移を調べてみました。 10599 pv 112 15 users 31 間 龍  ryu.homma @desler 作家。著作は「東京五輪の大罪」「ブラックボランティア」「電通巨大利権 東京五輪で搾取される国民」「メディアに操作される憲法改正国民投票」「原発プロパガンダ」等。東京五輪問題、国民投票とメディアコントロールを研究。クラシック音楽映画、スコッチと葉巻を愛します。YouTube「一月万冊チャンネル」で時事問題を解説中。 homma-ryu.main.jp

    東大学食で福島浪江町産米での「浪江定食」提供の報を嫌悪する人たちとのやり取りから学ぶ、米検査の実情。
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/12/06
    東大の名前を悪用しようとしてる放射脳(白石草,本間龍)の実例。ごく一部だがブクマにも同類がいるのが情けない
  • 糖尿病男児死亡 両親「わらにもすがる思いで」 NHKニュース

    体をさする行為などを「治療」と称して、重い糖尿病を患っている宇都宮市の7歳の男の子にインスリンの注射をやめさせて死亡させたとして、自称祈とう師の男が殺人の疑いで逮捕された事件で、男の子の両親が「嫌がっている注射を毎日打っているのがかわいそうで、わらにもすがる思いで治してくれるよう頼んだ」と話していることが警察への取材で分かりました。 調べに対して容疑を否認しているということです。 警察によりますと、近藤容疑者はみずから祈とう師と称し、駿くんの両親に「インスリンではよくならない。自分は『龍神』で、あらゆる病気を治せる特殊な力がある」と話し、駿くんの体をさすったり呪文を唱えたりしていたということです。 一方で両親は、「息子は注射を嫌がっていて、毎日打っているのがかわいそうだった。わらにもすがる思いで治してくれるよう頼んだが、今は後悔している」と話していることが警察への取材で分かりました。 警察

    糖尿病男児死亡 両親「わらにもすがる思いで」 NHKニュース
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/11/27
    『警察は駿くんの両親についても、保護責任者遺棄致死の疑いで書類送検』 助かる命を死に追いやったのだから送検は避けられないよなあ。ニセ医者の方は最低でも終身刑にすべきと思うが
  • インスリン投与させず糖尿病男児死亡 殺人容疑で逮捕 NHKニュース

    ことし4月、体を触る行為を「治療」と称して、重い糖尿病を患っている宇都宮市の7歳の男の子にインスリンの注射を受けさせずに死亡させたとして、警察は栃木県下野市の60歳の会社役員の男を26日、殺人の疑いで逮捕しました。

    k-takahashi
    k-takahashi 2015/11/26
    『重い糖尿病を患っている宇都宮市の7歳の男の子にインスリンの注射を受けさせずに死亡させた』 『近藤容疑者が「インスリンは良くない」と言って医師による治療をやめさせた』 ニセ医療による殺人事件
  • 医療情報と向き合うことの難しさ(その1) くねくね科学探検日記

    k-takahashi
    k-takahashi 2015/11/01
    『その選択は、未来の見えない中で、残りの人生をどう生きるか苦悩しながら、必死に選び取ったものだったろうってこと』 そこにデマを流しているのがニセ医療業者。必死な人を騙す悪質さは間違いなく批判対象
  • トム・ハンクス、がん患者を餌食にする業者を大非難 | cinemacafe.net

    トム・ハンクス、がん患者を餌食にする業者を大非難 | cinemacafe.net
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/10/29
    『一定の病気、特にがんを患っているとそれを獲物にしようとする哲学がある』『間違った希望を取り扱って販売している人たちがいるなんてひどい』 あらゆる病気や災難に対してそれを喰い物にしようとする連中がいる
  • 代替医療は存在しない、効く治療と効かない治療があるだけだ/ナカイサヤカ - SYNODOS

    代替医療大国アメリカ。いかに代替医療が社会に受け入れられるようになり、それによって人々の健康が脅かされてきたのか? 小児科医であり、ロタウィルスワクチンの開発者でもあるポール・オフィットが、政治、メディア、産業が一体となった社会問題として代替医療・健康品業界の闇を描き出した『代替医療の光と闇 ― 魔法を信じるかい?』。訳者のナカイサヤカ氏に解説いただいた。 書は2013年に米国で出版されたポール・オフィット著『Do You Believe in Magic The Sense and Nonsense of Alternative Medicine』の全訳である。原題を直訳すれば「魔法を信じるかい? 代替医療の常識と非常識」となるだろう。 代替療法の多くはかつては「民間療法」と呼ばれていて、今でも日ではこちらの方がなじみのある言葉かもしれない。だが代替療法業界は近代的な医療(通常医療

    代替医療は存在しない、効く治療と効かない治療があるだけだ/ナカイサヤカ - SYNODOS
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/10/27
    『代替医療ビジネスの儲けの大きさと、代替医療とセットになって売られているナチュラルでオーガニックな健康食品・ビタミン・サプリ・ビジネスの巨大化』 『悲劇が、感動する話としてメディアに登場』
  • コンビニおにぎりは危険? - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用)

    コンビニおにぎりと弁当は危険!原価5円?添加物まみれで健康被害の恐れ と題するBuisiness Journalの記事(書いたのは品ジャーナリストの郡司和夫さん)が話題になっている。「コンビニおにぎり」+「原価」または「添加物」で検索すると、この記事をシェアしたページがたくさんヒットする。 しかし、一読して私は、この記事は信用できないと判断し、根拠を調べてみた。結論として、コンビニおにぎりで使われているグリシンの健康リスクは無視して良い。また、原価5円という計算も、怪しい。 まず、グリシン問題から検討する。郡司さんは、「人間の体内でつくられるアミノ酸のグリシンと、人工的につくられた添加物のグリシンとは別の物質」と書いているが、これは明らかに間違っている。人間の体内で作られようが、化学合成されようが、グリシンはグリシンだ。この記述を読んだ時点で、この著者に対する私の信頼は、ゼロになった。

    コンビニおにぎりは危険? - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用)
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/10/19
    『グリシンのLD50については、にデータが記載されており、3,340 mg/kg. これは塩化ナトリウム(食塩、LD50=3,000mg/kg)と同レベル』 『健康被害を気にするなら、グリシンよりも食塩の取り過ぎに注意すべきだ』
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    k-takahashi
    k-takahashi 2015/10/13
    『標準的な医療と共存でき、安価で、安全であれば、代替医療を取り入れてもかまいません』