タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

歴史と教育に関するkamezoのブックマーク (8)

  • なぜ聖徳太子は歴史教科書から抹殺されそうになったのか?

    山田宏 自民党参議院議員 @yamazogaikuzo 学習指導要領改訂の最終案が固まる。 当初改定案→最終案 ○「厩戸王(聖徳太子)」→「聖徳太子」 ○「モンゴルの襲来」→「元寇(モンゴル帝国の襲来)」 ○「江戸幕府の対外政策」→「鎖国など江戸幕府の対外政策」 ○「大和政権(大和朝廷)」→「大和朝廷(大和政権)」 2017-03-20 07:14:08 山田宏 自民党参議院議員 @yamazogaikuzo これで次の改訂まで10年間は大丈夫だが、文科省の学習指導要領改訂のプロセスの問題点も分かった。学習指導要領改訂原案は、文科省の国立教育政策研究所の各教科調査官(教師出身)1名と、文科省の視学官(調査官出身)1名でまとめられる。これでは担当官の恣意が入り込みやすい。 2017-03-20 07:39:56

    なぜ聖徳太子は歴史教科書から抹殺されそうになったのか?
    kamezo
    kamezo 2017/03/23
    そもそもあの改訂案は厩戸王との併記であって「聖徳太子の抹殺」ではないと思うのだが、反対する人は一様に抹殺というんだよなぁ。それが不思議だ。
  • 歴史は歴史学者の独占物なのか?政治の役割は?聖徳太子問題に関連して。

    まとめました。「歴史学の扱い方」という観点からのまとめなのでカテゴリを「社会問題」としています。なお、まとめ主としては、文中のどなたが正しいのかはわかっておらず、それを問うという形のまとめになります。

    歴史は歴史学者の独占物なのか?政治の役割は?聖徳太子問題に関連して。
    kamezo
    kamezo 2017/03/23
    学問の専門家や教育の専門家にはまかせられないので「選良」に一枚かませろと。それを政治の教育への介入と呼ぶような。
  • 『「聖徳太子」「鎖国」復活へ 指導要領改訂案を修正:朝日新聞デジタル』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『「聖徳太子」「鎖国」復活へ 指導要領改訂案を修正:朝日新聞デジタル』へのコメント
    kamezo
    kamezo 2017/03/21
    まあ現状のままということなので、「後退」といっても大した後退ではない。
  • 「聖徳太子」「鎖国」復活へ 指導要領改訂案を修正:朝日新聞デジタル

    文部科学省が学習指導要領の改訂案で「聖徳太子」「鎖国」など、歴史上の人物や出来事などの表記を変えたことに対し、「教えづらい」「わかりにくい」などの批判が集まり、同省が一転、元に戻したり、復活させたりすることがわかった。こうした修正を反映した新指導要領は今月末に告示される。 文科省は15日まで、改訂案についてパブリックコメントで意見を募ったが、特に不評だったのが聖徳太子の表記。改訂案では、小学校で「聖徳太子(厩戸王〈うまやどのおう〉)」、中学校は「厩戸王(聖徳太子)」としていた。学会などの歴史研究を踏まえたもので、小学校ではよく知られた「聖徳太子」を、中学校では史実を重視して「厩戸王」を前に出した。ところが、「小中で表記が異なると教えづらい」といった声が相次ぎ、国会でも「連続性がなければいけない」「歴史に対する冒瀆(ぼうとく)だ」と批判された。 このため、文科省は小中とも「聖徳太子」に戻し、

    「聖徳太子」「鎖国」復活へ 指導要領改訂案を修正:朝日新聞デジタル
    kamezo
    kamezo 2017/03/21
    2月以来の産経報道や社説 b:id:entry:323724710 b:id:entry:324541322 b:id:entry:325922193 b:id:entry:328076801 を併読するに、聖徳太子の呼称変更については保守層の反発が強かったのは事実な模様。なぜそこまで?
  • 次期指導要領で「聖徳太子」復活へ 文科省改定案、「厩戸王」表記で生徒が混乱 「鎖国」も復活(1/3ページ)

    文部科学省が2月に公表した中学校の次期学習指導要領改定案で、現行の「聖徳太子」を「厩戸王(うまやどのおう)」に変更したことについて、文科省が学校現場に混乱を招く恐れがあるなどとして、現行の表記に戻す方向で最終調整していることが19日、関係者への取材で分かった。改定案で消えた江戸幕府の対外政策である「鎖国」も復活させる方向。修正した次期指導要領は月内に告示される見通し。 現行指導要領では小中学校とも「聖徳太子」を授業で扱うと例示したが、今回の改定案では、人物に親しむ小学校で「聖徳太子(厩戸王)」、史実を学ぶ中学で「厩戸王(聖徳太子)」に変更。文科省は、歴史学では「厩戸王」が一般的で、「聖徳太子」は没後の呼称だが、伝記などで触れる機会が多いとしている。 文科省は改定案公表後にパブリックコメント(意見公募)を実施。呼称の変更に批判的な意見が多かったほか、教員からも「小中で呼称が異なれば子供たちが

    次期指導要領で「聖徳太子」復活へ 文科省改定案、「厩戸王」表記で生徒が混乱 「鎖国」も復活(1/3ページ)
    kamezo
    kamezo 2017/03/21
    2017.3.20付。3ページ中2ページが聖徳太子の話。
  • 「聖徳太子」守れ つくる会が次期指導要領案で要望 「日本主体の古代史ストーリーが崩壊する」

    文部科学省が2月に公表した小中学校の次期学習指導要領改定案について、「新しい歴史教科書をつくる会」(高池勝彦会長)は7日、現行の「聖徳太子」を「厩戸王(うまやどのおう)」との併記とした歴史用語の変更を取りやめるよう求める文書を文科省に提出した。 文書では、「厩戸王の呼称になれさせようとしている」と指摘。「律令国家形成の出発点となった聖徳太子を抹殺すれば、日を主体とした古代史のストーリーがほとんど崩壊する」と批判している。 改定案では、人物に親しむ小学校で「聖徳太子(厩戸王)」、史実を学ぶ中学で「厩戸王(聖徳太子)」に変更。文科省は、歴史学では「厩戸王」が一般的としている。

    「聖徳太子」守れ つくる会が次期指導要領案で要望 「日本主体の古代史ストーリーが崩壊する」
    kamezo
    kamezo 2017/03/21
    2017.3.7付。
  • 【主張】新学習指導要領案 聖徳太子が消え、「厩戸王(うまやどのおう)」と呼ぼう これには首をひねる(1/2ページ)

    小中学校の新学習指導要領案で歴史用語の見直しに批判や戸惑いが出ている。とりわけ、聖徳太子について、なじみの薄い「厩戸王(うまやどのおう)」と呼ぼうというのは首をひねる。 国民が共有する豊かな知識の継承を妨げ、歴史への興味を削(そ)ぐことにならないだろうか。強く再考を求めたい。 聖徳太子は冠位十二階や十七条憲法などにより古代日の国造りに大きな役割を果たした。歴史学習で最重要人物の一人である。 現行指導要領で「聖徳太子」だが、改定案では小学校で「聖徳太子(厩戸王)」、中学で「厩戸王(聖徳太子)」とされた。 聖徳太子は死後につけられた呼称で、近年の歴史学で厩戸王の表記が一般的だから、というのが見直しの理由とされる。 しかし、国民に親しまれ、浸透している名は聖徳太子である。厩戸王は、学年の理解度により、併せて教えればいい。小中で教え方が異なる理由もよく分からない。聖徳太子が一般的なことを、自ら認

    【主張】新学習指導要領案 聖徳太子が消え、「厩戸王(うまやどのおう)」と呼ぼう これには首をひねる(1/2ページ)
    kamezo
    kamezo 2017/03/21
    2017.2.27付。なんだかよくわからない社説。〈厩戸王は、学年の理解度により、併せて教えればいい。小中で教え方が異なる理由もよく分からない。〉この2つの文が続いているおかしさよ。
  • 【正論】周到な「聖徳太子抹殺計画」 次期指導要領案は看過できない 拓殖大学客員教授・藤岡信勝(1/4ページ)

    ≪国民に「厩戸王」の定着を狙う≫ 文部科学省は2月14日、次期学習指導要領の改訂案を公表した。その中に、国民として決して看過できない問題がある。日史上重要な人物で、日国家自立の精神的よりどころとなった聖徳太子の名を歴史教育から抹殺し、「厩戸王(うまやどのおう)」という呼称に置き換える案が含まれているのである。 聖徳太子(574〜622)は、冠位十二階と十七条憲法によって国家の仕組みを整備し、天皇を中心とする国づくりへ前進させた指導者だった。中国大陸との外交では、「日出づる処(ところ)の天子、書を日没する処の天子に致す」という文言で知られる自立外交を展開し、日が支那の皇帝に服属する華夷秩序に組み込まれるのではなく、独立した国家として発展する理念を示した。 こうして聖徳太子はその後1世紀にわたる日の古代国家建設の大きな方向付けをした。 そこで当然のことながら、現行の学習指導要領(平成2

    【正論】周到な「聖徳太子抹殺計画」 次期指導要領案は看過できない 拓殖大学客員教授・藤岡信勝(1/4ページ)
    kamezo
    kamezo 2017/03/21
    2017.2.23付。今回の改訂は大山説(聖徳太子虚構説)に基づくもの(そうか?)で看過できないという批判。
  • 1