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犯罪と障害に関するkamezoのブックマーク (8)

  • 犯罪を繰り返した58歳の知的障害者が「ぼく、やっぱり戻りたい」と語る支援施設 近隣は反対、行政は圧力…それでも受け入れ続けた | 47NEWS

    「やっぱり僕、ゆうとおんに戻りたい」。ゆうとおんは大阪府八尾市にある障害者支援施設だ。58歳の男性Yさんには軽度の知的障害と自閉症の傾向がある。20歳を過ぎたころから何度も逮捕されており、2007年には耳目を集める大きな事件も起こした。刑期が終わると社会に出てくることになるが、「危ない人間に帰ってこられたら困る」と地域から反対され、「犯罪をした場所には戻さない」と行政サイドからも圧力がかかった。だが住み慣れた仲間がいる場所に戻りたい思いは変わらなかった。 そんな彼の思いを、施設側は一貫して尊重し続け、度重なる犯罪にも受け入れを拒まなかった。そしてYさんは今、仲間の思いに応えたかのように、ここで穏やかな余生を過ごしている。事件後、彼とゆうとおんを支えるために立ち上げた支援者有志でつくる集まりは昨年末、16年の年月を経て役割を終えたと判断、“発展的に解散”した。(共同通信=真下周)

    犯罪を繰り返した58歳の知的障害者が「ぼく、やっぱり戻りたい」と語る支援施設 近隣は反対、行政は圧力…それでも受け入れ続けた | 47NEWS
    kamezo
    kamezo 2024/03/21
    丁寧な読み解き。だが、「ゆうとおん」側に寄りすぎてないか心配。「地域生活定着支援センター」という機関があっても、この読み解きでは、支援を阻害する形になってしまったと。
  • 「被害者は私の娘、19才」~障害者の性被害 立件に大きな壁 | NHK | WEB特集

    NHKに寄せられた1通のメッセージ。 そこに書かれていたのは「被害者は私の娘、19才-」。性犯罪の被害に遭った知的障害などのある女性の母親からでした。 被害を訴える娘が直面した「大きな壁」を知ってほしいという母親の声。 詳しく話を伺うと、障害につけ込む悪質な性暴力の現実と、それに加えて、障害者が受けた性被害を立件することの難しさが見えてきました。 (大阪拠点放送局 記者 谷井健吾) 「被害者は私の娘、19才。障害者の性被害がなかなか立件されないなか、被害者が証言を頑張り、起訴まで持ち込みました」 去年9月、NHKの情報投稿サイト「ニュースポスト」に届いたこのメッセージは、娘のえりさん(仮名)が性被害に遭ったという、大阪に住む母親の和子さん(仮名)から寄せられました。 決して許されない、性暴力。 しかも、その性被害を刑事事件として立件することが障害者の場合は難しいとはいったいどういうことなの

    「被害者は私の娘、19才」~障害者の性被害 立件に大きな壁 | NHK | WEB特集
    kamezo
    kamezo 2022/02/04
    加害者が「障害があるから証言できなきだろう」と推量し、検察が「自分の言葉で口頭で説明できないとダメ」とするの、悪夢でしかない/警察では用意された調書に署名させるだけだったりするのになぁ。
  • 障害者の性犯罪被害 聞き取りに配慮重ねて得た証言で有罪判決 | NHKニュース

    知的障害などがある人が性犯罪の被害を訴えても証言の信用性の問題などから加害者の刑事責任を問えないケースが少なくありません。 こうした中、検察が聞き取り方に配慮を重ねることで被害者から得られた証言をもとに加害者を起訴した事件で7日、有罪判決が大阪で言い渡されました。 ことし1月、大阪市内の路上で知的障害などのある19歳の女性が見知らぬ男に無理やりホテルに連れ込まれ胸を触られるなどの被害に遭いました。 女性は家の外では家族以外と会話することができない「場面かん黙」という症状があり、検察による当初の被害状況の聞き取りでは自分の名前を話すこともできませんでした。 こうした中、検察は主治医から症状を確認したり、女性検察官に一化したりするなどの配慮を重ね、話しやすい環境を整えて時間をかけて聞き取りを行いました。 その結果、女性から「首を振ったのに連れて行かれた」などという証言が得られ、これが決め手と

    障害者の性犯罪被害 聞き取りに配慮重ねて得た証言で有罪判決 | NHKニュース
    kamezo
    kamezo 2021/10/07
    「障害者だから警察に言えないだろう」と犯行に及んだ被告(懲役3年、執行猶予5年)。障害者が被害を訴えたが起訴に至らなかった事件が1年間に61件。「立件できなかった」と言う検察官。
  • 駅員のアナウンス悪用か 障害者の電車利用で情報共有の検討を | NHKニュース

    車いすの利用者などが電車に乗る際、駅員が情報を共有するアナウンス。この情報を悪用したとみられる男性に、障害者の女性が車内でつきまとわれたといった相談が障害者団体に寄せられていて、国土交通省は、鉄道会社に対し情報共有の方法を検討するよう、求めました。 車いすの利用者や視覚障害者が電車を利用する際、乗り降りを手助けする駅員が情報を共有するため、何号車に乗るかや、降車駅などをアナウンスで知らせる場合があります。 こうした情報共有のしかたについて、国土交通省は先月、全国の運輸局に出した通知で、アナウンス以外の方法も検討するよう、各鉄道会社に働きかけることを求めました。 背景にあるのは、障害者団体に寄せられた相談です。 障害者団体でつくる「DPI日会議」によりますと、車いす利用者の女性から、見知らぬ男性に「同じ駅だよ、一緒に降りようか」と何度も声をかけられたとか、同じ車両に乗り込んできた男性から、

    駅員のアナウンス悪用か 障害者の電車利用で情報共有の検討を | NHKニュース
    kamezo
    kamezo 2021/08/25
    構内アナウンスを聞いて障害者につきまとう……理解できん。迷惑条例違反ぐらいには該当しそう/これもまた一部の不心得者のためにコストが増大する話だろうか。
  • 知的障害者へ性犯罪、相次ぐ立件見送り 法改正求める声:朝日新聞デジタル

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    知的障害者へ性犯罪、相次ぐ立件見送り 法改正求める声:朝日新聞デジタル
    kamezo
    kamezo 2020/12/28
    記事末尾に諸外国の取組例があるが、障害につけ込んだ場合に通常より重罪というものばかりで、事実認定に関する取り組み例は挙げられていなかった。重罰化ぐらいしかできないということか。
  • 「彼だから起こしたとは思っていない」 れいわ木村参院議員が語る相模原殺傷事件 | 毎日新聞

    相模原殺傷事件について語るれいわ新選組の木村英子参院議員=東京都千代田区の参院議員会館で2020年1月6日、藤井太郎撮影 「彼だから事件を起こしたとは思っていない」――。2016年、相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で障害者19人が殺害され26人が負傷した事件について、重度の身体障害がある木村英子参院議員(54)=れいわ新選組=はそう語る。木村氏自身も19歳までの大半を施設で過ごし、職員から虐待やいじめを受けてきたという。8日に始まる植松聖被告の裁判員裁判を前に何を思うのか。入所施設がはらむ課題と障害者差別について聞いた。【聞き手・塩田彩/統合デジタル取材センター】 「私だったかもしれない」 ――相模原事件の発生を何で知りましたか。 ◆テレビのニュースで知りました。「ああ、起こってしまった」というのが最初の印象でした。ニュースを見て、自分が施設にいた時の光景や、虐待を受けた時の記憶が

    「彼だから起こしたとは思っていない」 れいわ木村参院議員が語る相模原殺傷事件 | 毎日新聞
  • ストーリー:相模原殺傷事件から1年(その2止) 「お父さん」と呼ばれて - 毎日新聞

    kamezo
    kamezo 2017/07/23
    その1https://mainichi.jp/articles/20170723/ddm/001/040/179000c と併読。当事者の複雑な思い。
  • 今、「責任能力を問えない人」の犯罪防止に何が足りないか(概略)(みわよしこ) - 個人 - Yahoo!ニュース

    神戸の女児行方不明事件は、女児が遺体で発見されるという最悪の結末を迎えました。 容疑者として逮捕された男性には知的障害があるということです。 エントリでは、対策について論じる前段として、概略を述べます。 0. 論じるにあたって犠牲になられたお嬢さんのご冥福と、ご遺族が適切な支援を受けられて心の平安へと少しでも向かわれることを、心より祈っております。そのことを最初に述べておきます。 その上で、 「この悲惨な事件の犯人には、責任能力があろうがなかろうが厳罰を」 あるいは 「このような悲惨な事件が起こらないように、責任能力のない恐れのある人は施設等に閉じ込めておくように」 という既にネットで見られているご意見多数に対し、「やはり異議を申し上げなくてはならない」と考えます。 このような事件の再発を防ぐためには、これまで検討され、実施され、強化され、その割に効果が上がっているとは思えない「厳罰を」

    今、「責任能力を問えない人」の犯罪防止に何が足りないか(概略)(みわよしこ) - 個人 - Yahoo!ニュース
    kamezo
    kamezo 2014/09/25
    「長期の措置入院」って、恩赦のない無期刑に近いような印象があるのだが、実態はどうなんだろう/すでに上がっている「隔離しろ」等へのカウンターに時期尚早というブコメにはちょっと同意できない。
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