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ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (56)

  • 神戸新聞NEXT|総合|新聞社のネット記事って、英数字はなぜ全角?

    ある有名婚活ブログについての記事を書き、2月上旬、神戸新聞の夕刊に掲載した。同時に電子版「神戸新聞NEXT」にアップしたところ、数多くあった反響の中に、記事の末尾で紹介したブログのアドレスが全角表記であることを面白がる書き込みが散見された。多くの新聞社が、自社サイトの記事で英数字を全角表記する傾向にあることは、ネット界隈ではよく知られた事実。例えば2014年には、朝日新聞がマララ・ユスフザイさんのノーベル平和賞受賞会見の全文を全角で掲載し、あまりの読みにくさで注目を集めるという「珍事」もあったほどだ。このご時世、なぜ新聞社は頑なに全角スタイルを崩さないのか。「ネクスト編集部」の担当者に理由を教えてもらった。(黒川裕生) まず大前提として、これは神戸新聞社のケースであり、他社はまた事情が異なるかもしれないことにはご留意いただきたい。 さて、私たち記者は基的に、貸与されるノートパソコンの編集

    神戸新聞NEXT|総合|新聞社のネット記事って、英数字はなぜ全角?
    kamezo
    kamezo 2019/03/20
    自動で全角文字になる、部分的に半角にする手間、リンクにする手間が/「RPA(ホワイトカラー業務の自動化)導入の成果云々」という地獄絵図 https://goo.gl/bwXH7e の後で読んだので、さらに印象深い。
  • 神戸新聞NEXT|総合|婚活の核心突き大ヒット 結婚相談所の“直球”ブログ

    「君らの言う自然な出会いって、自分の好みのタイプが、降って湧いたように出てきて、その人が勝手に自分を好きになってプロポーズしてくる 的なやつやろ!」「30超えたら自然な出会いは 無い!!」-。畳みかけるような勢いと圧倒的な文章センスで婚活の核心を突くブログが今、爆発的に読まれている。新しい記事が投稿されるたびに、「面白すぎる」「ほんま好き」と熱い反響を巻き起こし続ける謎の書き手「仲人T」とは一体。(黒川裕生) ブログは、兵庫県高砂市の結婚相談所結婚物語。」が運営。7人いるスタッフのうち、「仲人T」のペンネームで執筆を担うのは、チーフアドバイザーの豊田わか菜さん(38)だ。 豊田さんがブログを任されたのは昨年夏。それまでは所長の苅谷昌浩さん(47)が婚活にまつわるノウハウなどを書いていたが、1日のページビュー(PV)は200程度と牧歌的なものだった。 苅谷さんの人柄と仕事ぶりに心酔している

    神戸新聞NEXT|総合|婚活の核心突き大ヒット 結婚相談所の“直球”ブログ
    kamezo
    kamezo 2019/02/10
    〈ブログのヒットで多忙を極める豊田さん。1歳と3歳の子育てもあって寝る暇もないほどなのに、神戸新聞の取材まで受けることに〉記者がブログのノリに感化されてるw
  • 神戸新聞NEXT|総合|養育費不払い分、市が保証 全国初の支援制度 明石

    兵庫県明石市は11月から、不払いとなった養育費を補填(ほてん)する全国初の制度を導入することが20日、分かった。ひとり親の保証料を“肩代わり”し、年間最大60万円の養育費を確実に受け取れるようにする。 厚生労働省の調査(2016年度)では、離婚した母子家庭のうち7割が父親からの養育費を受け取っていなかった。明石市によると、市内のひとり親家庭は約2500世帯。離婚が子どもに与える影響が大きいことから、市はすでに、離婚や別居時に養育費や面会交流について取り決めるよう促す支援をしている。しかし不払いは減らず、新制度の導入を決めた。 対象は、調停調書や公正証書などで養育費を取り決めた市民。債務保証や債権回収などを行う企業に、市が養育費の1カ月分(上限5万円)を保証料として支払う。支払いが滞れば、企業は受け取り側に養育費を保証し、相手方への債権回収を担う。モデル事業として1年間実施し、格導入の可否

    神戸新聞NEXT|総合|養育費不払い分、市が保証 全国初の支援制度 明石
    kamezo
    kamezo 2018/09/22
    すごい。市が養育費を肩代わりしつつ、不払い分は債務者から回収(業者委託)。/市の負担額は債権回収手数料だけになるのかな(未回収分もか?)
  • 神戸新聞NEXT|総合|神戸・中3女子自殺 「破棄されていた」はずのメモ見つかる

    神戸市教委が発見したメモを見ながら不信感をあらわにする遺族=22日午後、神戸市中央区(撮影・中西大二) 2016年10月、神戸市垂水区の市立中学3年の女子生徒=当時(14)=が自殺した問題で、神戸市教育委員会は22日、「見つからない」としていた、自殺直後に生徒6人にヒアリングしたメモが、昨年8月下旬の時点で、すでに学校が保管していたと発表した。学校側から申し出があったが、市教委は対応していなかった。市教委は「職務の怠慢で、隠蔽目的ではない」とし、遺族に謝罪した。遺族は「隠蔽」としたうえで「遺族の気持ちをふみにじるものであり、怒りを禁じ得ない」とコメントしている。 市教委などによると、メモは女子生徒の自殺から数日後、同校の教員が生徒6人から聞き取りした内容で、いじめの内容や生徒間の関係について記されている。市教委がいじめの有無などを調べるために設置した第三者委員会の調査では、メモは「破棄され

    神戸新聞NEXT|総合|神戸・中3女子自殺 「破棄されていた」はずのメモ見つかる
    kamezo
    kamezo 2018/04/23
    みんな言ってるけど「なくした・捨てたはずのものが出てくる」って多すぎ……/市教委は「無能で説明できることに悪意を見いだすな」などと主張しており、って感じで頭痛がする。
  • 神戸新聞NEXT|社会|県内殺人事件の6割が親族間 神戸5人殺傷2週間

    兵庫県警が2016年に摘発した殺人事件(未遂も含む)のうち、63%が親族間で起きていることが県警への取材で分かった。親族間殺人の割合は増加傾向にあり、専門家は「近所付き合いをせず、孤立する家族が増えているからでは」などと指摘する。神戸市北区の5人殺傷事件は30日で発生から2週間。祖父への殺人容疑で逮捕された竹島叶実(かなみ)容疑者(26)の暮らしぶり知る近隣住民はほとんどおらず、県警有馬署捜査部は惨劇の背景について慎重に調べている。 県警によると、16年に摘発した殺人事件は40件で、被害者が親族だったのは25件。摘発件数は07年の68件から年々減っているが、親族間殺人は16~33件で平均25・8件と、ほぼ横ばいで推移しており、その割合は次第に大きくなっている。 県内では04年8月に加古川市で40代の男が親族や近隣の7人を刺殺。13年2月には加古川市で40代の男が同居の父親と弟をバットで殴

    神戸新聞NEXT|社会|県内殺人事件の6割が親族間 神戸5人殺傷2週間
    kamezo
    kamezo 2017/07/30
    統計上は昔から全国的にそうなので、凶悪犯罪が減少し続けて戦後最低を更新し続けている現状では「家庭内犯罪」が相対的に増えるのは道理だと思うのだが。そう言うとイヤがられるのだろうか。
  • 神戸新聞NEXT|社会|「多段階埋納説」が浮上 淡路の松帆銅鐸、年代特定

    銅鐸は、豊作や集落の安全を祈る祭りに用いられた「祭器」とされる。ベルとして音を鳴らす「聞く銅鐸」から、次第に大型で装飾された「見る銅鐸」へと変化していった。 埋納時期については、当初は古墳時代へと移る弥生後期末(2世紀)に一斉に埋められたとの説が主流だった。しかし1970年代半ば、弥生末期だけでなく、弥生中期末(1世紀初頭)にも埋納のピークがあったとする「2段階埋納説」が唱えられ、近年有力となった。弥生中期末ごろ、近畿では平野部の大規模集落が解体されるなど社会構造が大きく変化し、「聞く銅鐸」が役割を終え、埋められたと考えられている。 松帆銅鐸は7個すべてが、古い型式(弥生時代前期末~中期前半)の「聞く銅鐸」。今回の分析結果は、「聞く銅鐸」が埋納されたとされる弥生中期末よりも、大幅に古い時期に埋められた可能性を示し、銅鐸の埋蔵の意味を巡り論議を呼びそうだ。 森岡秀人・関西大非常勤講師は、埋納

    神戸新聞NEXT|社会|「多段階埋納説」が浮上 淡路の松帆銅鐸、年代特定
    kamezo
    kamezo 2017/06/08
    「銅鐸はいつ、なにに使ったのか」だけじゃなくて「いつ埋めた」「なんでまとめて埋めた」問題もあるんだなー。そりゃそうか。
  • 神戸新聞NEXT|淡路|ミニチュア銅鐸や銅鏡作ろう 洲本で体験講座

    kamezo
    kamezo 2017/04/12
    〈つくるのは長さ7センチの「袈裟襷文銅鐸」と、直径5センチの「三角縁三神五獣鏡」〉〈参加費は銅鐸が1500円(中学生以下千円)、銅鏡は千円(同700円)。定員は各回5人ほど〉
  • 神戸新聞NEXT|文化|鉄器の交易をなりわいか 淡路に近畿最大の工房跡

  • 神戸新聞NEXT|事件・事故|衆院議員の元男性秘書 練炭自殺か 西宮の路上

    11日午前11時15分ごろ、兵庫県西宮市久保町の路上で、駐車中の乗用車から煙が出ているのを通行人男性(63)が見つけ、110番した。  西宮署の調べでは、後部座席にしちりんが置かれ、運転席で男性が死亡していた。外傷はなく、練炭自殺を図った可能性が高いという。遺体の損傷が激しく、同署は解剖を行い、人定の特定を急ぐ。  捜査関係者によると、車内に残っていた免許証や、免許証の名義人が知人に送信したメールなどから、兵庫7区(西宮、芦屋市)選出の山田賢司衆議院議員の元秘書の男性(49)と見られるという。10日午後6時半ごろから行方が分からなくなり、家族が同署に相談していた。

    神戸新聞NEXT|事件・事故|衆院議員の元男性秘書 練炭自殺か 西宮の路上
    kamezo
    kamezo 2016/02/16
  • 神戸新聞NEXT|社会|西日本高速で男性過労死 退勤8分後に出勤も

    西日高速道路第二神明道路事務所(神戸市垂水区)で道路の施工管理を担当していた男性社員(34)の自死について、神戸西労働基準監督署が労災認定していたことが分かった。遺族によると、男性の時間外勤務は最大月178時間に達し、退勤から次の出勤まで8分しかない異常な勤務記録もあった。同事務所は残業代の未払いで労基署から是正勧告を受けていたことも分かった。(中部 剛)  男性は2014年10月、九州の道路事務所から赴任し、第二神明の補修、改良を担当。15年2月、神戸市内の社員寮で自死しているのが見つかった。転勤後から「仕事が忙しく時間がない」「体調がよくない」と家族に漏らしていたという。  遺族が第二神明道路事務所から提供されたセキュリティーシステムの入退室時刻やパソコンの使用時間から労働時間を算出すると、転勤直後の14年10月の時間外労働は150時間、11月178時間、12月152時間、15年1月

    神戸新聞NEXT|社会|西日本高速で男性過労死 退勤8分後に出勤も
    kamezo
    kamezo 2016/01/27
    〈会社側から遺族に残業代の追加支払いの申し出があった〉というのがせめてもだろうか。/b:id:entry:277170759 経由(あっちでは200超)
  • 神戸新聞NEXT|社会|「松帆銅鐸」を科学分析 国生み神話の謎に迫る

    kamezo
    kamezo 2016/01/26
    淡路島の銅鐸、続報/「国生み神話となんの関係が?」と思ったけど、そうか淡路島って舞台になってたんだ。すっかり記憶が消去されてるな(汗)
  • 神戸新聞NEXT|社会|神戸連続児童殺傷 加害男性が手記出版、事件の経緯つづる

    神戸市須磨区で1997年に起きた連続児童殺傷事件で、加害男性(32)が「元少年A」の名で手記「絶歌」(太田出版)を出すことが10日、分かった。事件を起こすまでの経緯や社会復帰後の生活、現在の心境などをつづっている。 11日発売で初版10万部。全294ページの2部構成で、太田出版の岡聡社長によると3月上旬、加害男性と直接会う機会があり、既に書き上げていた原稿を見せてもらったという。岡社長は「彼の心に何があったのか社会が知るべきだと思い、彼自身の詳細な記憶力や表現力も合わせて出版を決めた」としている。 男性は14歳だった97年2~5月に同市須磨区で小学生5人を襲い、小4女児と小6男児を殺害、2人に重軽傷を負わせた。手記の中で、家族関係など生い立ちや事件前からの性衝動を告白。2004年に関東医療少年院を仮退院した後、溶接工や日雇いアルバイトで身元を隠して生計を立てたことなどを記している。 「絶歌

    神戸新聞NEXT|社会|神戸連続児童殺傷 加害男性が手記出版、事件の経緯つづる
    kamezo
    kamezo 2015/06/10
    売れそうな本はとにかく出版して後は野となれ山となれの太田出版商法。ろくでもない。
  • 神戸新聞NEXT|社会|銅鐸発見に関係者驚き 国生み神話の地に新たな古代史ロマン 

    従業員が銅鐸を見つけた「マツモト産業」の加工工場。幸い、おおむね保存状態も良好だった=19日、南あわじ市内(撮影・中西幸大) ショベルカーですくった砂。そこから2000年以上も前の青銅器が姿を現した。「数十年に一度の大発見」とされる兵庫県南あわじ市の「松帆銅鐸」。見つけたのは、地元の玉砂利製造販売会社「マツモト産業」で作業していた従業員だった。国生み神話が伝えられる島に登場した、新たな“古代史のロマン”。「奇跡的だ」。大量の発見に関係者は驚きと興奮を隠せない。 マツモト産業は、採取した砂を選別し、庭の化粧砂利などに加工している。

    神戸新聞NEXT|社会|銅鐸発見に関係者驚き 国生み神話の地に新たな古代史ロマン 
    kamezo
    kamezo 2015/05/20
    地元紙。隠れている続きを読みたいけど有料かあ、残念。
  • 神戸新聞NEXT|社会|「数十年に一度の発見」 砂山から弥生時代の銅鐸

    兵庫県南あわじ市の松帆地区で採掘された砂の中から、弥生時代前期末~中期初頭(紀元前3~同2世紀)の銅鐸7個が見つかった。県と同市の両教育委員会が19日発表した。島根県の加茂岩倉銅鐸(39個、国宝)や神戸市灘区の桜ケ丘銅鐸(14個、国宝)などに次ぐ多数の出土。少なくとも1個は全国でも11例しかない最古形で、状態は良好だった。初期の銅鐸を解明する一級史料となる可能性が高く、研究者は「数十年に一度の大発見」と注目する。 見つかった銅鐸は、つり手(鈕)断面がひし形の「菱環鈕2式」と、体部分の両脇に飾り板が付いた「外縁付鈕1式」の2種類。いずれも古式で、高さは約20~30センチ。うち3組6個は、中に小型が入れてある「入れ子」状態で、残り1個は単独で破損した状態で見つかった。 銅鐸内部につるされて音を鳴らす青銅の「舌」(振り子)3も発見された。銅鐸とセットの出土は全国で2例しかなく、極めて貴重。入

    神戸新聞NEXT|社会|「数十年に一度の発見」 砂山から弥生時代の銅鐸
    kamezo
    kamezo 2015/05/20
    地元紙。
  • 神戸新聞NEXT|社会|光るミミズ、全国で続々発見 兵庫の小学校で観察会も

    刺激を加えると黄緑色の発光物質を尻から出す「ホタルミミズ」の発見例が全国で相次いでいる。なかなか確認されず珍種とされていたが、研究家らの調査で“見つけるコツ”が判明。学校の校庭など、身近な場所にもいることが分かった。兵庫県内でも観察会が開かれるなど、ちょっとしたブームになっている。(竹拓也) ホタルミミズは体長2~4センチ、胴回りは約1ミリ。11月ごろから春先にかけて見つかり、ピンセットなどで突くと、暗闇で黄緑色に光る粘液を出す。 発光生物を研究する名古屋大大学院生命農学研究科の大場裕一助教(43)によると、学術的に確認されたホタルミミズはわずか30事例ほど。ところが最近の研究で、地表にある特徴的なふんの塊のすぐ下に生息しているケースが多いことなどが判明し、発見例が一気に増え始めた。 兵庫県朝来市立東河(とが)小学校(同市和田山町東和田)では先日、2002年に県内で初めてホタルミミズを発

    神戸新聞NEXT|社会|光るミミズ、全国で続々発見 兵庫の小学校で観察会も
    kamezo
    kamezo 2014/03/03
    今年以降、全国の小学校では冬の生活科・理科の授業ではホタルミミズ探しが流行するかな^^ /探し方→http://goo.gl/2yGPWX
  • 神戸新聞|社会|新型インフル 県と自治体、症状の判断分かれ混乱

    新型インフルエンザの電話相談窓口をめぐり、症状の連絡を呼び掛ける対象について、神戸市と兵庫県内のほかの自治体との判断が分かれている。県などはメキシコや米国土、カナダから十日以内に帰国し、発熱やせきなどがある人らが対象。一方、神戸市は、三八度以上の発熱などがあれば、渡航歴がなくても医療機関に行く前に電話連絡するよう呼び掛けており、一部の市民の間に混乱が起きている。 県は、新型インフルエンザがまん延している国からの帰国者で症状が出ている人と、電話で帰国者の健康状態を調査している健康福祉事務所などからまだ連絡がない人を中心に、「発熱電話相談窓口」に連絡するよう呼び掛けている。これにより、まん延国からの帰国者を把握できるとみている。県内で保健所を設置する姫路、西宮、尼崎の各市も同様の対応。 これに対し、神戸市は渡航歴や患者との接触がない場合でも、発熱やせき、息苦しさなどの症状があれば、市の「発熱

    kamezo
    kamezo 2009/05/08
    神戸新聞GJ。〈同市地域保健課は「今回の医療機関の対応は市の方針に沿っており、診察拒否ではない」とした〉。厚労省のコメントが、なんとも玉虫色。