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プラットフォームに関するkikai-taroのブックマーク (271)

  • 多様性が失われるソーシャルメディア、「沈黙のスパイラル」へ(田中善一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

    インターネットの世界では、 提供者から消費者へ、また組織から個人へと、主役がシフトしていくと見られていた。少し前のWeb2.0時代までは、このような夢物語が現実味を帯びてきていた。個人が発するブログなどが闊歩した時代でもあり、少数派の意見でも注目されることが多かった。多様な意見が受け入れられるネット世界が定着するかのように思えたのだ。 ところがフェイスブックやツイッターなどのソーシャルメディアが格化するに伴い、風向きが変わってきた。インターネットの特徴であった多様性が失われてきているというのだ。ここで紹介するPew Research Centerの調査結果でも、ソーシャルメディアでは多様な意見を交わすことが減り、「沈黙のスパイラル」現象に陥っているとまとめている。ソーシャルメディアにおいて、多くのユーザーは反論を交えて議論しようとせず、特定の意見やニュースに同調する傾向が強まっているとい

    多様性が失われるソーシャルメディア、「沈黙のスパイラル」へ(田中善一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
    kikai-taro
    kikai-taro 2014/08/29
    価値交換による均質化がプラットフォームを生み出す。すると多様性が消え、認知コストの省力化が実現する。価値は常に個人の外面にあるから、ネットと違い、物理的身体での接触では常に“異なる意見”が前提になる。
  • 人民は弱し プラットフォームは強し - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    今年の夏は休みもなく仕事でヨレヨレに近い状態なので、今回は軽めにさせてもらいますが、まずニコラス・カー(Nicholas Carr)の The platform is the conversation という文章を紹介したいと思います。 この文章は、「インターネットができる前、人々の座り方や話し合い方に当に影響があった最後のテクノロジーはテーブルだ」というクレイ・シャーキーが2003年に行った講演からの引用で始まります。もちろんこれはジョークなのですが、テーブルをソーシャルネットワーキングのテクノロジーと考えた場合に重要なのは、テーブルには何の思惑も意図もないことだ、とニコラス・カーは真面目なんだかふざけてるんだか分からない感じで話を続けます。 確かにテーブルが何か口を挟むことはないですし、何の意図も持たないでしょう(よほど形状に特徴がなければ)。テーブルは飽くまで中立の存在であり、話し

    人民は弱し プラットフォームは強し - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
    kikai-taro
    kikai-taro 2014/08/27
    昔は皆行儀良くテーブル前にして座ってたけど、今じゃテーブルの上で踊ってるんだよ。ネットは人の欲望を加速する。「テーブル」と意識してるうちはダメ。既に「プラットフォーム」は擦り切れたカーペットなんだ。
  • 「なぜ人を殺してはいけないのか」の意外な理由

    当サイトでは、サイトの利便性向上のため、クッキー(Cookie)を使用しています。 サイトのクッキー(Cookie)の使用に関しては、「プライバシーポリシー」をお読みください。 倫理学的な問いは、何かの事件や社会現象が浮上するたびに人々の頭に宿り、そのつど「話題」に上りはするものの、表層のスピードに流されたままいつの間にかそっぽを向かれ、徹底的に突き詰められたためしがない。 しかし私たちは、それらが「永遠の課題」であるからという理由で、いつまでも棚上げにして済ませているわけにはいかないのである。「永遠の課題」をまさに現在の生きた具体的状況との接点において引き受け考え抜くこと、それがこので私が自分に課したことである。 ※稿は、小浜逸郎著『なぜ人を殺してはいけないのか』(PHP文庫)より一部抜粋・編集したものです。 なぜ人を殺してはいけないのか。一見、大人をギクリとさせる問い  この問いは

    「なぜ人を殺してはいけないのか」の意外な理由
    kikai-taro
    kikai-taro 2014/08/12
    共同体の秩序を保とうとする意識こそが、人々の行為の結果のよしあしを決する鍵を握っていた<< つまり、共同体が崩壊すれば何でもアリになる。
  • 西洋の考え方、東洋の考え方その最も大きな違い | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    物事を個別具体的にとらえる欧米人と、大局的にとらえるアジア人。この思考様式の違いを意識することが、グローバル・チームのマネジメントでは重要になるという。 ある金曜日、私はパリで講義をしていた。中国人のCEOたちを相手に、午前中はヨーロッパ人とうまく仕事をする方法について教えた。午後になって、私は彼らにこう尋ねた。「このケーススタディでは、チーム内で対立が生じた時の人々の姿勢はさまざまです。ここでチームリーダーが取るべき手段は何でしょうか?」 笑顔が魅力的で小鳥を思わせる女性、リリー・リーが手を挙げた。彼女はハンガリーで2年間会社を経営してきた。「我々にとって、ヨーロッパで信頼関係を築くのはとても難しいです。ハンガリー人は、人間関係を深めるための時間を中国人ほど多く使わないので」 私はいささか面らった。私が尋ねたのは対立についてで、信頼関係についてではなかったからだ。誤解されたのだろうか。

    西洋の考え方、東洋の考え方その最も大きな違い | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    kikai-taro
    kikai-taro 2014/07/29
    日本の戦国時代は、戦乱に明け暮れることができるという意味で幸せな時代だったのかもしれない。名乗りを上げて俺が俺がで突き進める幸せ。
  • 「ミラーニューロン」は何の役に立つのか?

    kikai-taro
    kikai-taro 2014/07/29
    “経済化”プラットフォームを作るための、認知コスト節約システムだと思う。素早く徒党を組んで数にチカラを言わせるのに必須のツールかと。結果として、徒党間での差異が最大化されて価値交換を有意に導く。
  • スマートウォッチにこそ「昔ながらの時計作り」が必要な理由 | readwrite.jp

    腕時計の存在は時代ごとの先端的な革命を表すものであった。町の職人が精巧な歯車やバネ、クオーツによって時計を作って以来、工場でのクオーツを使った時計の大量生産が行われ、そして今、時計は半導体とソフトウェアで出来たものとして、生まれ変わろうとしている。 これは10から15年ほど前、人々がユビキタスデバイスという意味で携帯電話に依存し始めた時の頃を思い出させる。スマートウォッチは電話と異なりポケットから出さずとも情報にアクセスできるという利便性などの特徴から、これまでの力関係をひっくり返すことになるかもしれない。 今日のスマートウォッチは多々の改善の余地がある。これらの多くは基的な機能のみを持った電池いのガジェットでしか無く、テザリングされてなければほとんど使い物にならない。 つまり今日のスマートウォッチは、いわゆる時計という縛り、つまり細かい部品を組み合わせて複雑な機械を小型化し、それらを

    スマートウォッチにこそ「昔ながらの時計作り」が必要な理由 | readwrite.jp
    kikai-taro
    kikai-taro 2014/07/23
    五百年前から、人は何かにつながっている感覚を得るために様々な工夫をしてきた。その延長上にGear Liveがありロボットがある。そららもスマホも映画マトリックスの鏡と同じで「向こう」につながるための道具なのだ。
  • 先生と生徒をつなぐ韓国発の学校SNS「CLASSTING」 --孫正義氏も出資

    この連載では、シンガポール在住のライターが東南アジア域内で注目を集めるスタートアップ企業を現地で取材。企業の姿を通して、東南アジアにおけるIT市場の今を伝える。 Facebookとは対照的に、特定のコミュニティに特化したクローズドなSNSが続々と生まれているが、中でも学校の先生と生徒をつなぐSNSは盛んな分野の一つである。海外では、SNSとしての機能も内包し学習管理システム(LMS)として世界一のシェアを誇る「Blackboard」や「Edmodo」、国内ではシードアクセラレータープログラムOpen Network Labにも参加した「ednity」が知られているだろうか。 そんな数あるサービスの中で、アジアで存在感を高めているのが「CLASSTING」だ。小学校の先生として4年間働いたこともある韓国人の起業家Hyungu Cho氏が2012年3月に韓国で公開したPC、スマートフォン向けの

    先生と生徒をつなぐ韓国発の学校SNS「CLASSTING」 --孫正義氏も出資
    kikai-taro
    kikai-taro 2014/07/10
    これはイイと思う。というか、やられた感(作ろうと思ってた)。子どもや子育てに直面してこそ分かる分野の仕事だね。特に「連絡帳」は低学年ほど切実なのは現場や当事者じゃないとわからない。
  • 普及しないビジネス特化型SNS--中国でLinkedInのようなサービスが流行らない理由

    中国で、LinkedInのようなビジネスに特化したSNSが普及しない。Twitter後の「微博(Weibo)」、YouTube後の「優酷(Youku)」、Google後の「百度」のように、中国でもLinkedIn後に「大街」「天際」「優士」「人和」などのビジネス特化型SNSが続々と出てきた。 中国の調査会社「iResearch」が発表した「中国職業社交行業研究報告(中国ビジネス特化型SNS研究レポート)」によれば、2013年11月時点の中国でのビジネス特化型SNSの利用者数は177万6000人。レポートでは「2008年の11月の17万人と比べ、5年間で10倍増えた」と表現するが、とはいえどちらの利用者の数字も6億4000万人が利用する中国のインターネット市場規模からいえば少なすぎる。 ビジネス特化型SNSについての中国のニュースのタイトルは「中国商務社交網絡死亡観察」「中国商務社交網絡必死

    普及しないビジネス特化型SNS--中国でLinkedInのようなサービスが流行らない理由
    kikai-taro
    kikai-taro 2014/07/08
    真正的網絡が充実している、と。中国って、社会構造的にリア充度が高くなる、てことか。SNSとひと括りに考えるわけにはいかないことに気づいた。
  • 日本語版 : IBM Bluemix

    IBM Developer is your one-stop location for getting hands-on training and learning in-demand skills on relevant technologies such as generative AI, data science, AI, and open source.

    日本語版 : IBM Bluemix
    kikai-taro
    kikai-taro 2014/07/07
    >>Ginniの友人のWatsonは、IBMのクラウドを試してみるよう提案してきました。BluemixのDevOps Servicesは私たちに役に立ちそうです。私はすでにアカウントを登録しているので、早速プロジェクトをセットアップしてみましょう...
  • 「はい論破。」は誰も幸せにしない:日経ビジネスオンライン

    :日は昔から、海外のものを取り入れることを推奨する人が多いですね。ただそれが基で問題やトラブルが起きてもあまり疑問視しません。 昨今、国の教育施策や企業の教育研修に携わる人がディベートをやたらと推奨している。『ディベートが苦手、だから日人はすごい』は特にそういう人たちに、日人のコミュニケーションの質について考えてほしいと思って書いたものです。 日人が自己主張が苦手なのは、日語の構造と文化風土に由来するもので、そこにこそ日的コミュニケーションの長所があると主張されています。 榎:日語と英語は言語構造が全く違います。英語はまず主語のIとかYouが最初に来る。一方、日語は人称代名詞がTPOによって様々に変化する上、多くの場合で主語が省略されてしまいます。こうした言語構造の違いがコミュニケーションの違いを生み、自分と相手の関係性の違いを生んでいるのです。心が全く違うわけです

    「はい論破。」は誰も幸せにしない:日経ビジネスオンライン
    kikai-taro
    kikai-taro 2014/06/27
    多様性を目指す安定陸塊型と、認知コストを節約して経済化を求める災害立国型。どちらがエライ、じゃなくて、それなりに、てこと。
  • ヤンキー化する日本経済〔1〕 | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所

    《『Voice』2014年6月号より》 「仲間とまったり」「イオンで買い物」 マイルド化する若者の消費を読む 荒れない成人式 斎藤 原田さんの『ヤンキー経済』(幻冬舎新書)を読んで、15年ぐらい前のことを思い出しました。当時、博報堂の『広告』という雑誌の仕事で原宿や渋谷の若者をサンプリングして、何回かインタビューをしていました。ある回で池袋に行って、多少ビクビクしながら若者のインタビューに臨んだわけです。 原田 ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』に出てくるような不良を思い浮かべて。 斎藤 そうです。ところが拍子抜けしたのは、チーマーたちの言葉がとにかく「地元愛」一色。池袋って、われわれから見たらもう都会ですよ。てっきり都会っ子かと思いきや、「渋谷には行きたくない」というわけです、行くのが疲れるから(笑)。要は地元の友だちとのつながりだけで、つるんで遊んでいたい。ほとんど半径数キロのきわめ

    ヤンキー化する日本経済〔1〕 | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所
    kikai-taro
    kikai-taro 2014/06/23
    簡単に言っちゃえば、認知コストの節約が進んでいるってことじゃないかな。それと、人間の“価値”とは“差異”のことだから、表面的な特異性に走るのは実のところは合理的なんだと思うよ。
  • 人はなぜ集団では非倫理的になるのか?

    kikai-taro
    kikai-taro 2014/06/18
    「自己の道徳基準」を発動するのは高い認知コストなんじゃないかな。“集団内”では道徳部分を“集団にアウトソース”して認知コストを節約するとか。差異の邂逅、価値の発見なんて所に応用できそう。
  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
    kikai-taro
    kikai-taro 2014/06/12
    敵・味方識別の境界線を描く能力が遺伝子に由来するのなら…怖いけど、いろんな応用が利きそうだ。そしてもしその部分を人為的(=後天的)に変更できるのだとしたら…
  • 創造的思考法のポイントは「枠の中で考える」 | ライフハッカー・ジャパン

    独創的で革新的なものを生み出すためには、枠の外(アウトサイドボックス)で考えなくてはならないというのが従来の常識。しかし『インサイドボックス 究極の創造的思考法』(ジェイコブ・ゴールデンバーグ、ドリュー・ボイド著、池村千秋訳、文藝春秋)の著者は、この考え方に真っ向から反論しています。 私たちの考えはその正反対だ。イノベーションの数を増やし、その質とスピードを高めるためには、一定のヒナ型にのっとって、勝手知った世界の内側で──つまり枠の外ではなく<枠の中(インサイドボックス)>、すなわち制約の中で──考えるべきだと、私たちは思っている。(15ページより) そしてインサイドボックスでのイノベーションにとって重要なのは、次に紹介する5つのテクニックなのだとか。それぞれについて、簡単にご説明しましょう。 引き算のテクニック 革新的な製品やサービスは、なんらかの要素を取り除くことによって生まれるとい

    創造的思考法のポイントは「枠の中で考える」 | ライフハッカー・ジャパン
  • 「興味深い記事がありましたのでシェアさせていただきます」というシェアさせて頂きたい教の皆様

    日頃より「興味深い記事がありましたのでシェアさせていただきます」という決意表明をされている皆様に一つどうしても確認させていただきたいことがありまして記事に。 なんでそんな決意表明をするのか全く私にはわからず、人間とはやはりわからないものに対する恐怖があり、この発言をする人たちがだんだん怖くなってきました。すごく怖いですが、その数は徐々に増えているように思います。 そもそもシェアしましたという報告ではなく、これからシェアしますという決意表明です。まだシェアしてないんです。どういうことでしょうか。 自分のフィールドならわかる 例えば・・・ これならわかる。 すごくわかる。ブログでも同じようなことが起こる。 面白いものを紹介する。そう、わかる。 Twitterでもよく見かける。 Google+ではこういうのしょっちゅうある。 Tumblrとかもう全部これなんじゃないのパクリすぎ。 LINEですら

    「興味深い記事がありましたのでシェアさせていただきます」というシェアさせて頂きたい教の皆様
    kikai-taro
    kikai-taro 2014/06/03
    「シェアさせていただきます」=土俵を広げます。つまり、「私とアナタはお仲間です宣言」てことで、強固な経済化プラットフォームを構築して自然災害に立ち向かう日本人の性向が現れているだけのこと。気にしない。
  • 貧乏くじを引くのはいつもまっとうに生きている多数派  週刊プレイボーイ連載(147) – 橘玲 公式BLOG

    オバマ大統領との首脳会談を受け、安倍総理はTPP(環太平洋経済連携協定)の早期妥結を指示しましたが日米協議は合意に至りませんでした。貿易自由化で既得権を奪われるひとたちが自民党の支持基盤になっているためでしょう。 その一方で、日とオーストラリアのEPA(経済連携協定)では牛肉の関税を38.5%から23.5%に引き下げることが決まりました。これによってオーストラリア産牛肉も安くなるでしょうから、消費者にとっては朗報です。 ところが不思議なことに、「得する」ネタが大好きなはずの新聞やテレビは、「関税引き下げで家計が楽になる」とか、「TPPで米国産牛肉も安くしよう」などとはいっさいいわず、「畜産農家の経営への影響」を懸念しています。TPP問題では、多数派(消費者)のメリットはできるだけ小さく報じ、少数派(農家)の被害を強調するのが“正しい報道”とされているようです。 もっともこれは特別なことで

    貧乏くじを引くのはいつもまっとうに生きている多数派  週刊プレイボーイ連載(147) – 橘玲 公式BLOG
  • 「ちゃんと物事を知りたい」という普通のメディアニーズ - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    00年代後半の頃は、サブプライムとその崩壊、という金融危機のフェーズに絡んでいたからか金融や投資についてちゃんと知っておいた方がいいのだろうか、との声が多かったように記憶しています。とはいえ、これもまだあまり熱量というか、知らないとやばいんじゃないか感みたいなのはそこまでありませんでした。 が、最近の同種の問いは、世の中のトレンドについていけないと乗り遅れるぞ、といった軽いものではなく、ある種の切迫感や危機感を伴っているように見えます。また、テーマも「資産運用とか投資とかやっておいた方がいいのだろうか」「経済のことを知っておいた方がいいのだろうか」という教養的感覚のものから、生き延びていくためのツール、それもノウハウツールやtipsツールのようなものではなくサバイバルのための基礎体力のように捉えている感覚を感じ取れます。

    kikai-taro
    kikai-taro 2014/05/23
    dotInstallや codecademyの政経版とかいいかも。NEO諸子百家だ。
  • 中毒性が高いソーシャルゲーム、子供たちがやめられない理由

    あなたはソーシャルゲームやスマホゲームをやったことがあるだろうか。一度やってみると、その中毒性の高さに驚くはずだ(写真1)。 その一例が、一定の時間でゲーム内のキャラクターの体力が回復する仕組み。人の意思にかかわらずゲームを継続できなくなるものだが、ゲームができない間もゲームのことが気になるようになっている。 友だちと協力すると、自分にも友だちにもメリットがある“交流”の要素も、ゲームをやめられなくする要素の一つだ。それだけではなく、アイテムのコレクションや勝負、周りのユーザーからの評価や承認など、中毒性を高める仕組みやお金を使いたくなる仕組みが数多く存在する。 「自分がやりたいんじゃなくて、付き合いだから」 「ゲームをやらないと友だちから浮いちゃうからやるの。招待されたり、体力回復アイテムをおねだりされたりするし、無視するとやばい。LINEの新しいゲームが話題に出たらやらなきゃついてい

    中毒性が高いソーシャルゲーム、子供たちがやめられない理由
    kikai-taro
    kikai-taro 2014/05/14
    所詮は他人が作った土俵で踊ってるだけ。その事実だけで、事態の莫迦らしさが分かるはずだが、いっぽうで同調圧力の布団にくるまれるのが気持ちいいのも事実。
  • コミュニティコード論に続いて、プラットフォームコンテンツ論 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    1)ある基設定やルール群、サンプルモチーフになる絵やキャラクター設定、世界観があり、共通基盤(基盤コード)として皆が何かを造ったりコミュニケーションしたりする活動基盤、共通理解の下支えとして機能している=プラットフォーム化したコンテンツ 2)プラットフォームコンテンツは、基設定部分を特定企業が保有していることもあるが、コミュニティ側が標準プロトコルやお作法を定めていく共有資産的に運用されることが珍しくなく、事実上一種のオープンプロトコルとなっていることも珍しくない。現実には、元々の権利を持っているオーナーが上手い形で利用条件開示をしていることが多い。

    kikai-taro
    kikai-taro 2014/05/09
    >>コンテンツコードの理解を出来ればある程度コミュニティ内への消費(?)プロトコルに接合しやすくなる
  • コンセプトカフェ、なぜ密かにブーム?狭い市場で特別感、企業が宣伝にも利用 文房具、落語…

    ひと昔前まではカフェといえば、「コーヒーや紅茶を飲みながら会話を楽しむ場所」というイメージだったが、メイドカフェやカフェなどがブームとなり、カフェはここ10年ほどでだいぶ様変わりしている。そして、最近ではさまざまなコンセプトのカフェが登場している。 例えば、2013年12月には三菱レイヨン・クリンスイが「ミズカフェ」を明治神宮前(東京・渋谷区)にオープンした。「さまざまなこだわりのお水を体感できるカフェ」をコンセプトにしており、サーブされるお冷やもクリンスイの浄水、アルカリイオン水、炭酸入りの水から選ぶことができる。このほかにも水道水と浄水の飲み比べができるなど、水を楽しめるカフェとして話題を集めている。 また、12年5月には、渋谷(同)にギャルカフェ「10sion(テンション)」がオープンしている。こちらはスタッフが全員渋谷系ギャルで、店内では敬語を禁止。簡単にいうとメイドカフェのギャ

    コンセプトカフェ、なぜ密かにブーム?狭い市場で特別感、企業が宣伝にも利用 文房具、落語…