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ブックマーク / manekai.ameba.jp (7)

  • 5,000円で買った1台の「家庭用製麺機」をきっかけに、仕事も人間関係も広がった話 | マネ会 by Ameba

    「家庭用製麺機」という名前の、ちょっとレトロな手回し式機械をご存じだろうか。その名の通り、家庭用の製麺機なのである。 その存在自体は昭和初期から確認されているが、一気に普及したのは戦後の話。終戦によって軍事需要がなくなった金属加工業者が、米よりはまだ小麦粉が手に入りやすかった糧事情を背景に、家庭で簡単に麺が打てる機械を製造していたのだ。 これが家庭用製麺機という道具(撮影:オカダタカオ) 最盛期には生産していた会社が何十社とあり(鋳物工場が多かった埼玉県川口市、戸田市に多かった)、製麺機は社名を入れて「〇〇式製麺機」(例:小野機械製造所だったら小野式製麺機)という名前で呼ばれた。 それらは群馬や栃木といった北関東、あるいは山梨や長野方面など、自家製麺文化のある地域で主に販売され、小麦や蕎麦を育てる農家の主婦を中心に使われていた。イタリアの家庭にパスタマシンがあるように(どれくらい普及し

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  • 三度の飯よりカメラレンズ 10カ月で100万円以上使うまで「レンズ沼」にハマった話 | マネ会 by Ameba

    低所得層にもかかわらず、ふと金銭感覚のおかしさに気づくことがある。 それは間違いなく、レンズを購入する時だ。 趣味である限りだいたいそうなっていくのであろうが、ことレンズに関してはまさに沼というほど次から次へ、使ってみたい、所有してみたい欲が湧いてくる。 以前、レンズ沼にハマった自分自身の金銭感覚にまつわるブログを書き、多くの反響をいただいた。ふと、自分の金銭感覚がおかしいことに気付き、自戒の念を込めて非難される覚悟で書いたはずなのだが、多くの共感を得ることができた記事である。 なぜ人はレンズに魅了され、その沼の深みにはまっていくのか。そして、その先には何が待ち構えているのか。今回は、そんな計り知れない沼の様子を、私自身の経験をもとにご紹介できればと思う。 レンズって、どれも同じじゃないの? 普段から一眼レフカメラやミラーレスカメラなどのレンズ交換式カメラに触れていない人にとって、レンズは

    三度の飯よりカメラレンズ 10カ月で100万円以上使うまで「レンズ沼」にハマった話 | マネ会 by Ameba
  • 第57次日本南極地域観測隊員の私が教える、南極・昭和基地での仕事と給料の話 | マネ会 by Ameba

    南極へ「日帰り」? 日の南極観測隊員の多くは「しらせ」という船に乗って昭和基地を目指します。例年、11月下旬に飛行機で日を出国し、オーストラリア大陸の南西端にある都市パースの近く、フリーマントルという港で南極観測船「しらせ」に乗り込みます。フリーマントルで観測機材や糧の一部を積み込んで、南極に向けて出発。暴風が常に吹き荒れる海域を越えると、氷山が見えてきます。 「しらせ」で氷を突き破りながら進み、ある程度まで南極大陸に近づいたらヘリコプターで移動して昭和基地に入ります。 南極観測隊には「夏隊」と「越冬隊」の2種類あります。夏隊の昭和基地での滞在は12月下旬から2月中旬までの50日あまり。ペンギンや地質、南極の海の調査をする隊員のほか、昭和基地で建物や道路の建築作業など、夏にしかできない仕事を目いっぱいして、帰っていきます。 30人で10ヶ月を過ごす越冬隊 越冬隊は昭和基地で冬を越し、

    第57次日本南極地域観測隊員の私が教える、南極・昭和基地での仕事と給料の話 | マネ会 by Ameba
  • アイマスが好きすぎて、気付けば世界一周 “舞台探訪”にハマったPのリアル課金ストーリー - マネ会

    「さざなみ壊変」というサイト&サークルを運営する、かずぴーと申します。冬コミ(C93)に落選しました。 作品の舞台となった場所を巡る「聖地巡礼」(私は「舞台探訪」と呼んでいます)がもともと好きだったのですが、ゲームアイドルマスター」(アイマス)にハマったことをきっかけに、休みを見つけては日や世界を駆け巡る日々を送っています。

    アイマスが好きすぎて、気付けば世界一周 “舞台探訪”にハマったPのリアル課金ストーリー - マネ会
    michiki_jp
    michiki_jp 2017/11/30
    ( ゚д゚)……“ヨーロッパまでやって来たアイドルたちを歓迎する7万人以上のファンや、スタジアムを埋め尽くす歓声とサイリウムのまぶしい輝きが、私には確かに見えたのです。”
  • 帯封崩しも辞さないカメラマニアが浪費哲学を語り尽くす | マネ会 by Ameba

    ではこんなお金の使い方をしている私は地獄へ行くのだろうか。行くだろう。しかし、やりたい放題やって生き抜いてやる。地獄に行っても物欲で支配してやる。物欲神として皆をひれ伏せさせてやるわ。そんな私のお金の使い方について書いてみたい。 趣味人生における潤い Rolleicord I Carl Zeiss Jena Triotar 7.5cm f3.8 私の趣味は写真だ。ここでいう写真とは、撮り、現像し、プリントするといった、「写真にまつわる、あれもこれも」のことだ。決して「カメラ・レンズ収集」が趣味ではない。あまりレンズのことは詳しくないし、光学など全然わからないし、レンズの性能を表すという「MTF曲線」の見方もわからない。多分、真っ直ぐならいいんだろう。MTF曲線は直線ならいい。それぐらいの知識しかない。詳しく知りたければ、下のニコンの引用を読むといいだろう。ズミクロン、ビオゴン、ゾナーなど

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  • 年間150公演以上も足を運ぶ、2.5次元舞台オタのお金と時間の使い方 | マネ会 by Ameba

    用語解説【1】ミュージカル『テニスの王子様』(テニミュ) 2003年4月から上演され続けている、2.5次元ミュージカルブームの原点。1999年から2008年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載されていたマンガ『テニスの王子様』の物語を2度(1stシーズン・2ndシーズン)にわたって最終回まで描いた。ライブ版「DREAM LIVE」や運動会(2ndシーズンのみ)といった趣向を凝らしたイベントも人気。2014年からは3rdシーズンがスタートし、上海や台湾などでも公演を行っている。卒業制度を取り入れているため、出演決定と同時に卒業する瞬間を想像してはエモーショナルな気持ちにさせられる。主役校の青春学園中等部のみなさんは2017年現在、9代目。 はじめて生で観た2.5次元の金字塔は、とにかく引力がすごかった。これまでDVDの映像で何度も観ていたものが、何も隔てない目の前にある感覚。色とりどり

    年間150公演以上も足を運ぶ、2.5次元舞台オタのお金と時間の使い方 | マネ会 by Ameba
    michiki_jp
    michiki_jp 2017/05/18
    こういう人がいるのでジャニーズや2.5次元舞台を死ぬ前に一度見てみたいと思うようになった。すごい。
  • 1泊2日、予算10,000円で美味しいものとお酒を楽しむ旅「富山県・富山駅周辺」 | マネ会 by Ameba

    前回の酒田に続いて、費予算10,000円でその街ならではの「美味しいものとお酒」を楽しもうという旅。今回は富山に行ってみた。 なぜ富山かというと、春が旬のものって何だろうと考えたときに、真っ先に思いついたのがホタルイカだったから。小さい頃からイカが好きで、その中でも特に好きだったホタルイカ。春に、ぷっくりとしたホタルイカを酢味噌や生姜醤油でべながら日酒を飲むときの幸せといったら……。 そんなわけでいろいろ調べていたら富山県推奨とやまブランドによる、こんな資料(PDF)を見つけた。 “これをべんと春が来ない” この言葉を見て、ますます富山に行って新鮮なホタルイカをべながら日酒が飲みたくなった。 《1日目》昼「美乃鮨」 の富山湾鮨 3,240円 東京からは北陸新幹線で2時間と少し。9時過ぎに出発して昼頃、富山駅に着いた。 事前に富山出身の友人から、富山はやっぱり寿司が美味しいと聞

    1泊2日、予算10,000円で美味しいものとお酒を楽しむ旅「富山県・富山駅周辺」 | マネ会 by Ameba
    michiki_jp
    michiki_jp 2017/04/13
    今週末に来れば桜満開(若干散始位)です。他にもたくさん、いい店いい酒いい魚がありまっせ。
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