"日本の代表的なアニメ映画や漫画では女性をか弱く、空虚で、過度に性的なモノとして描いてきた" https://t.co/X33MkQha6N 細田守はポリコレ病を発病したようだ。進撃やプリキュア、鬼滅、セラムン、エヴァなど日本の代… https://t.co/sXVFN6PcZN
神山健治監督の周辺が、あわただしい。荒牧伸志氏との共同監督による3DCGアニメ「ULTRAMAN」「攻殻機動隊 SAC_2045」は、それぞれシーズン2が待機中。日本人監督と日本のアニメスタジオによる短編連作集「スター・ウォーズ:ビジョンズ」にも監督のひとりとして参加、今月からDisney+(ディズニープラス)で配信される。さらに、映画「ブレードランナー」の世界を舞台にした全13本のシリーズ「Blade Runner: Black Lotus」が、この秋からアメリカで配信される。そればかりか、超大作映画「ロード・オブ・ザ・リング」のスピンオフアニメ「The Lord of the Rings: The War of the Rohirrim」を監督することも決まった。 まだある。「永遠の831」という神山監督のオリジナル脚本によるシリーズが、WOWOWで来年1月から配信されるのだ。全部で6
ヤマトは最終話でヤマト側が戦争の加害者に転じ、それを悔いることでいくらか免罪された感がありましたが、『さらば宇宙戦艦ヤマト』(78年)は特攻を賛美する内容だと激しい批判にさらされました。ご存じなかったですか? https://t.co/2iaUuynvkz
日本人の誰もが知るはずの「平家物語」を、ほとんどの人間は誤解していると私は思う。この長大な物語の、全体のほんの何パーセントかの、しかも誇張されたエピソードにしか普段は接することがないと思うから。通読してみれば、そこには「戦争をすることは悲しい。恐ろしい」と訴える感情が充満しているとわかる。「戦死者たちを鎮魂しなければ。あらゆる死者たちを弔わねば」との切実な思いにも満ちている。そして、戦場では主役となる男性たち以外に、そうした現場には立つことの少ない女性たちのドラマも描かれているのだという事実。いったい誰が、「平家物語」の主役は女たちでもあるのだ、と理解したか? 私は「このTVアニメ版は、したぞ」とここに断じる。それも鮮烈にだ。痛烈にだ。原作の「平家物語」が秘めていた決定的なポイントにこのアニメ版は迫っていて、だからこそ視聴する私たちの胸にも迫る。主役のびわは、あなたの琴線を鳴らす。 確かに
自動処理 自動録画と自動スクリーンショットは「全録KAIGIO」にしかない機能です。 「全録KAIGIO」をパソコンに常駐させれば、Web会議がはじまれば、勝手に録画し、スクリーンショットまで撮ってくれ、なにもしないでよいので初心者にはありがたい機能です。 自動録画 営業トークとしては前述ですが、実際に使ってみると僕は自動録画を2度失敗しました。慣れればよいのですが、自動だけにわかりにくい。 最初の失敗はZoomで会議が始まっても録画開始しないのです。慌てて手動録画です。 会議後に落ち着いて調べてみるとQ&Aに次の2点の注意事項が書かれていました。 保存ストレージには5GB以上の空き容量が必要 メイン画面を閉じる(常駐状態) 2点とも大丈夫だったので、サポートに聞いてみました。そこで気がついたのがセキュリティソフトです。いつもはノートンなのですが、現在お試してカスペルスキーを使っていて、こ
「若い人が政治に興味を持たないのは我々の責任」 「企画・製作・エグゼクティブプロデューサー 河村光庸」――邦画ファンにとって、このクレジットには見覚えがあるはず。河村氏は『新聞記者』と『i-新聞記者ドキュメント-』(ともに2019年)で新藤兼人賞ドキュメンタリー賞を受賞。ここ2年で公開された作品だけでも『MOTHER マザー』(2020年)、『ヤクザと家族』(2021年)と国内賞レースに必ずかかる、数多くの話題作を手掛けてきた。 2021年7月30日(金)より公開中の『パンケーキを毒見する』は、就任直後の番記者とのパンケーキ食事会で注目された現政権を徹底解剖する“政治バラエティ映画”だ。日本ではあまり制作されない政治ドキュメンタリーをミニシアターではなく、シネコンで公開する意義を河村氏に聞いた。 「このテーマに“出会って”しまった」 ―『新聞記者』『i-新聞記者ドキュメント-』で批判を続け
東京五輪の公式記録映画の監督を務める河瀬直美氏/ Yohei Osada/AFLO SPORT/Alamy Live News 映画監督の河瀬直美氏は、タクシーの後部座席で電話をかけている。このインタビューを受けつつ、次の撮影に移動する。詩情あふれる映画作りで知られる監督だが、コメントは手短だ。時間が押している。無理もない。インタビューは、東京五輪開幕までわずかというタイミングで行われた。 日本で最も著名な女性映画監督である河瀬氏は、1年延期となった五輪の公式記録映画の制作に没頭している。自ら計算したところによると、すでに300時間を超える映像を撮影。今後少なくともあと100時間分の映像を撮る予定だという。大会の形式については把握しているものの、残りの部分は全く予測のつかない時間になりそうだ。ここで言う不確かさとは、大会期間中の選手の勝敗と一切関係がない。 CNNとの今月初めのインタビュー
(「七人の侍」を見た人前提に書いています) 野武士に生き残りがいる 先週末「七人の侍」を見ました。コロナ禍におけるステイホーム習慣に倣ってもありますが、 DVDを持っているので、2年に1度くらい、たまーに見ます。3時間を超える長い映画ですので、 見るにはそれなりの心の準備が必要ですが、見始めてしまえばあっという間。 もう述べ30回以上は見ていると思うのですが、見るたびに「あ、このシーンでこんなことしてるんだ」と、 新しい発見があり、改めて緻密かつ大胆に作られた、傑作映画だと思います。 それで今回、この映画に隠された驚くような事実に気づき、これをNOTEに書き留めることにしました。 ラスト直前小屋から抜け出す、半裸の野武士映画のラスト10分、三船敏郎の演ずる菊千代が、野武士の頭目を倒しますが、 その直前に一人、半裸の野武士が小屋から逃げたしていて、そのあと彼が殺されたシーンが描かれていないの
「弁護士が選ぶ法曹界を描いたドラマ・漫画・映画ランキング」映画部門で1位に選ばれた「それでもボクはやってない」(2007年公開)。監督を務めた周防正行氏は、刑事裁判のありかたに驚き、それを伝えたくて、全公判をリアルに描くことにこだわったという。法制審議会の「新時代の刑事司法制度特別部会」で委員も務め、現在も刑事司法のありかたなどに積極的に発信する周防氏に、映画の意図や現在の法曹界のあり方などについて聞いた(インタビュー日:2021年4月17日、都内にて)。 2021年6月号の雑誌に概要版を掲載したインタビューの完全版を2回にわけて掲載。1回目は、「それでもボクはやってない」を制作した思いや法制審議会の「新時代の刑事司法制度特別部会」に参加した際の印象的なエピソードなどを紹介する。 僕自身が裁判に驚いたのが原点ーー今回の投票結果で「それでもボクはやってない」が、204票で一位となりました。
ウルトラマンやゴジラで知られ「特撮の神様」と呼ばれた円谷英二監督が、昭和10年にカメラマンとして撮影した映画「かぐや姫」のフィルムが、イギリスで見つかりました。 長年、所在が分からなくなっていた作品で、専門家は「特撮で知られる円谷英二のルーツをうかがい知るうえで欠かせないフィルムだ」としています。 今回、発見されたのは、円谷英二監督が昭和10年にカメラマンとして撮影した映画「かぐや姫」のフィルムで、75分の作品を、イギリスへの輸出向けに再編集した33分の短縮版です。 光り輝く竹からかぐや姫があらわれる様子を、フィルムを重ね合わせて映し出す「多重合成」という手法で幻想的に表現したシーンや、ミニチュアの船が嵐に襲われる迫力あるシーンなど、当時の先端的な特殊撮影技術を駆使して製作されています。 公開以降、フィルムの所在が分からなくなっていましたが、当時、現地の日本人などに向けて輸出したイギリスで
「スーパーマン」などの人気作品を手がけたアメリカの映画監督リチャード・ドナーさんが亡くなりました。91歳でした。 リチャード・ドナーさんは、1930年にニューヨークで生まれ、大学で演劇を学んだあと、俳優をしたり、テレビ番組の制作に携わったりしました。 1961年に映画監督としてデビューし、ホラー映画「オーメン」で高い評価を受け、その後も「リーサル・ウェポン」など数々の人気作品を手がけました。 1978年に公開された「スーパーマン」は、アメリカで人気のコミックを原作とした作品で、主人公が空を飛んでいるように見せる斬新な演出が注目を集めました。 アメリカメディアは亡くなった場所や死因については明らかになっていないと伝えています。 ドナーさんと一緒に映画制作に携わったことがあるスティーブン・スピルバーグ監督は「彼は力強く映画づくりを指揮し、才能は多岐にわたっていた。彼と一緒にいると大好きなコーチ
シリーズ:ファスト映画 第1回 [バックナンバー] 「ファスト映画問題から考える映画の未来」映画感想TikToker・しんのすけインタビュー “引用”の線引は?動画クリエイターの萎縮と視聴者の疑心暗鬼 2021年7月5日 13:22 2619 76 × 2619 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 911 1614 94 シェア 6月下旬、“ファスト映画”と呼ばれる違法な動画をYouTubeに公開したとして著作権法違反の疑いで男女3名が逮捕された。映画の映像や静止画を無断で使用し、字幕やナレーションを付けた10分ほどの動画でストーリーを最初から最後まで明かすファスト映画。その数は巣ごもり需要が広がったコロナ禍の昨春から急増した。映画本編を観ないことにつながる可能性もあり、業界団体コンテンツ海外流通促進機構(CODA)の調査では被
先週末の動員ランキングは、『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(松竹)が土日2日間で動員12万9000人、興収1億8300万円をあげて2週連続で1位となった。6月28日までの10日間の累計動員は50万9000人、累計興収6億9934万1570円。 初週は初登場4位と奮わなかったが、地味に健闘を見せているのが先週に続いてトップ3にランクインしている『キャラクター』だ。こちらは6月28日までの17日間の累計動員が65万6758人、累計興収が9億1682万7130円。主演作として前作にあたる『花束みたいな恋をした』の大ヒット(累計興収38億円突破)は言うまでもなく、パンデミック期に入ってからの主演作としては、公開延期を経て昨年8月に公開された『糸』(最終興収22.4億円)も隠れた大ヒット。今回の『キャラクター』も10億円超えは確実で、「映画館に客を呼べる役者」としての菅田将暉神話は健在だ。 さて、先
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