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これはすごいとおもしろいに関するnaga_sawaのブックマーク (4)

  • 世界最小のヘリウム風船 : 有機化学美術館・分館

    11月6 世界最小のヘリウム風船 ドイツ・フライブルク大学のHorst Prinzbach教授が、この9月に亡くなったそうです。81歳でした(ChemistryViewsの記事)。 Prinzbach教授は芳香族化合物の研究などで知られましたが、最も有名な業績はドデカヘドランに関するものでしょう。正12面体構造の完璧な対称性を持つこの炭化水素は長年化学者たちのあこがれであり続け、「有機化学のエベレスト山」とも称されました。 ドデカヘドラン この構造を追い求め続け、1982年ついにこれを陥落させたのがLeo Paquette教授でした。30段階近くを要し、一歩一歩炭素を積み上げる手法で目的に到達しています。 この5年ほど後、工程を半分ほどに短縮して見せたのがPrinzbach教授です。下図のような炭化水素「パゴダン」をまず合成し、これを異性化させることでドデカヘドランを合成しています(論文)

    世界最小のヘリウム風船 : 有機化学美術館・分館
    naga_sawa
    naga_sawa 2012/11/06
    He@C20H20すげー/でも有機合成屋的にイオン打ち込みを使うのはアリなのか?
  • iPadを擬似的に3D拡張する技術を日本の女子大生が開発中!

    iPadを擬似的に3D拡張する技術を日の女子大生が開発中! 2011.11.02 22:00 mayumine これは今後いろんなビジネスの可能性がある気がします! iPadを擬似的に3D拡張する全周囲ディスプレイを、何と、お茶の水女子大の女子大生が開発しています。 アナモルフォーズというだまし絵の手法で、iPad上で円筒の鏡を回転させ、鏡に映ったオブジェクトも同時に回転させているそうです。 そのアナモルフォーズという手法が、2次元の情報の上に、3次元オブジェクトを置くことで、3次元オブジェクトに情報を投影することができるというところに注目して、インタラクティブな「Anamorphicons」と名付けたシステムをを開発しました。 例えば、オンラインショップに今すぐに使えそうな技術ですよね。 3D的なオブジェクトに投影し、さらにタンジブルに手で操作しながら、鑑賞することができるので、より分

    iPadを擬似的に3D拡張する技術を日本の女子大生が開発中!
    naga_sawa
    naga_sawa 2011/11/03
    要素要素の技術自体は難しくないけれど、こんな形でインテグレートできたのがスゴイ/「こうすりゃできるんじゃね?」と思いついた経緯に興味があるなぁ
  • 1kgの鉄と1kgの鉄、どちらが重い? - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    同じ質量の綿と鉄はどちらが重いか。 この問題は簡単ではない。どんな質量の綿や鉄を想定するかによって答えは違う。例えば、1000億太陽質量の鉄と綿だったら両者とも即座にブラックホールだ。両者の終状態はほとんど変わらない。ブラックホールは元の天体が持っていた個性をベリベリと引き剥がしてしまう。 では、もっと質量を減らして1億地球質量だったらどうか。 1億地球質量の綿と1億地球質量の鉄、どちらが重い? だいたい恒星質量の上限域に相当する。300太陽質量だ。 綿は自己重力で潰れていき、位置エネルギーの解放によってどんどん温度を上げる。中心部の温度は100万Kを超え水素の核融合が起こる。巨大な赤ちゃん星の誕生だ。莫大なエネルギーが発生し物質が宇宙空間に激しく流出する。ただし、綿は質量の大部分を炭素と酸素が占めており、恒星と白色矮星の中間のような組成だ。わずかな水素を使い果たすまでは延命すると予想はし

    1kgの鉄と1kgの鉄、どちらが重い? - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
    naga_sawa
    naga_sawa 2010/12/13
    手を叩いてワロタ/なるほどねぇ奥が深い/理科の授業でここまでごねられたらどうするんだろうか?>理科の先生
  • 宇宙の歴史を1年であらわすと | オモコロ特集

    宇宙が誕生したのは今から137億年前だと言われています。といっても桁が違いすぎて全く実感が湧かないので、これを一年になおしてみましょう。 ここ半年ほど、バイトもせず貯金いつぶす生活を送っている。何もしないで一日が終わっていく。クソみたいな日々である。 そして何故かこういうときほど、すごくスケールのでかいことを考え出してしまう。 ニートほど喋ることは大げさになっていくものなのだ。 ということで昨日は宇宙のことを調べていた。 いろいろと調べていたところ、宇宙は137億年前にできたらしい。137億年。この圧倒的なスケール感。しっかり数字で書くと、 13700000000年 である。ゼロが多すぎてよく分からない。 そんなときによく使われる手法として、宇宙誕生から今までの歴史を一年間であらわすというやり方がある。この137億年を1年に換算すると、地球の歴史はどうなるのか見てみよう。 1月1日0時

    宇宙の歴史を1年であらわすと | オモコロ特集
    naga_sawa
    naga_sawa 2010/01/26
    宇宙規模で考えると大したことはない(キリッ
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