Web標準のHTTPクライアントfetch()でストリーミングしながらアップロードできるようになる。
Web標準のHTTPクライアントfetch()でストリーミングしながらアップロードできるようになる。
あなたは Hooks を使って複数のコンポーネントを書きました。ちょっとしたアプリも作ったことがあるでしょう。満足もしている。API にも慣れて、その過程でコツも掴んできました。しかも重複したロジックを転用できるよう Custom Hooks を作り、同僚に自慢して見たり。 でも useEffect を使う度、いまいちピンときません。class のライフサイクルとは似ているけど、何かが違う。そしていろんな疑問を抱き始めます。 🤔 componentDidMount を useEffect で再現する方法は? 🤔 useEffect 内で正確に非同期処理を行う方法とは? []ってなに? 🤔 関数をエフェクトの依存関係として記すべき? 🤔 非同期処理の無限ループがたまに起こるのはなぜ? 🤔 古い state か props がエフェクト内にたまに入るのはなぜ? 私も Hooks を使
ReactのJSXでも子要素を定義できますが、これが結構面白いものでした。 自作エレメントにも子要素 ReactのJSXでは、(DOMを組み立てるものである以上当然ですが)<div>の中に<a>を書いて、そしてさらに文字列を書き込む、ということが可能です。 そして、これはHTML由来のエレメントだけでなく、自作のコンポーネントでも実現可能です。 function SomeWrapper({children}) { return( <div className="some-class"> { children } </div> ); } このように、子要素はchildrenというPropとして渡ってきます。 childrenの中身が知りたくて では、このchildrenには何がどのような形式で来るのでしょうか。JSXの変換先であるReact.createElementのソースコードに当たって
はじめに React 16.8から導入されたhooksにはuseEffectがあります。 詳細は公式サイトをまず参照しましょう。 useEffectを使うと、コンポーネントのレンダリングとは別に処理を書くことができます。useEffectでしばしば非同期処理を書くことがあります。例えば、サーバからのデータ取得の処理などがあります。 以下では、useEffectで非同期処理を書く場合の注意点を2つ紹介します。ケースによっては注意点はこの2つだけではない可能性が高いので、ご留意ください。 promiseを返さない useEffectに渡す関数の戻り値はcleanup関数です。 useEffect(() => { console.log('side effect!'); const cleanup = () => { console.log('cleanup!'); }; return clea
HTML5 においては、<script> タグに、defer や async 属性を付与することで、これらの読込が HTML パースを妨害しないようにすることができます。これにより、サイトのメインコンテンツの読込がある程度高速化されます。 async にせよ defer にせよ、それほど詳細に動作を解説した記事が見つかりませんでしたので、本記事では、これらの動作について解説します。 イベントについて まずは、async と defer の挙動を理解するために重要な、2つのイベントについて理解しましょう。 両者とも、MDN に十分な情報があるため、本記事ではそれほど詳細には解説しません。 DOMContentLoaded HTML のパースが完了した直後に発火します。 MDN load HTML のパースが完了し、CSS や画像などのダウンロードと表示、JavaScript ファイルのダウン
関数の仮引数とvarは関数スコープだけを生成し、letとconstは関数スコープとブロックスコープの両方を生成します。 ここまでは、各スコープの概要について簡単に紹介しました。次節からは、それぞれのスコープの仕様に基づき、スコープについて知っておきたい基礎的なことをまとめていきます。 グローバルスコープとwindowオブジェクト グローバル変数を宣言するというのは、実際にはグローバルオブジェクト(ブラウザの場合はwindowオブジェクト)のプロパティを追加することになります。 そのため、グローバル変数は、windowオブジェクトのプロパティとしてアクセスできます。 var scope = 'global'; // windowオブジェクトのプロパティとして追加される console.log(window.scope); // -> global なお、letやconstをトップレベルで宣言
JWTとは JSON Web Tokenの略。ジョットと読むらしい。 ざっくりいうとJsonに電子署名を加え、URL-Safeな文字列にしたTokenのこと 正確にいうと、電子署名を使用する方式はJWS(JSON Web Signature)と呼ばれ、別途暗号化を使用するJWE(JSON Web Encryption)も存在する。よく見かける説明はJWS方式のほう。 JWS方式の場合、電子署名であり暗号化ではないため、中身を見ることは可能。但し改ざんはできない、という仕組み。 実際のユースケースで言うと、サーバ側で認証情報が入ったJsonを加工(電子署名を加える等)し、JWTにしたのち、それを認証Tokenとしてクライアントに渡す。クライアントはそのTokenを認証Tokenとして使用する。 仕組みについては調べればたくさん出てくるのでそちらを参照したほうが良いかと思います。 この記事では
React/Redux/Spring Boot/AWSでSPAを作っているのですが 認証の方式をどうするか悩みました。 ベストと思われる認証方式をこちらに記載することにしました(随時更新します)。 JWTは使うべきじゃない ログイン済みであるという事実を サーバーサイドのセッションを使わずに保存しておく場合、 ログインした後でJWTなどのトークンをサーバーで生成し、 それをクライアントサイドで何らかの形で保存しておく必要がある。 なぜなら、ReactおよびReduxのstateで管理してしまうと、 ページをリロードされたときにstateがクリアされてしまうから。 具体的な保存先はローカルストレージくらいしか無いのだが JWTをローカルストレージに格納するのは危険。 なぜなら、ローカルストレージはJavaScriptで簡単に読み込めてしまうから。 自ドメイン以外のJavaScriptを読み込
// tempo : テンポ(1分間に何拍するか) // beat : 拍子(指定した拍数ごとに高いビープ音を鳴らす) function metronome(tempo, beat){ // 低め音 var low = "UklGRnoGAABXQVZFZm10IBAAAAABAAEAQB8AAEAfAAABAAgAZGF0YQoGAACBhYqFbF1fdJivrJBhNjVgodDbq2EcBj+a2/LDciUFLIHO8tiJNwgZaLvt559NEAxQp+PwtmMcBjiR1/LMeSwFJHfH8N2QQAoUXrTp66hVFApGn+DyvmwhBTGH0fPTgjMGHm7A7+OZSA0PVqzn77BdGAg+ltryxnMpBSl+zPLaizsIGGS57OihUBELTKXh8bllHgU2jdXzzn0vBSF1xe/glEILElyx6OyrWBUIQ
JavaScript で Beep 音 を鳴らしたかったのですが,beep()のような関数はなくて,自作する必要があります. 今回は,JavaScript だけでなんとかできないかなーと思った調べたものをまとめます! まずは結果から...こんな感じで1行でできますね! new Audio("data:audio/wav;base64,UklGRnoGAABXQVZFZm10IBAAAAABAAEAQB8AAEAfAAABAAgAZGF0YQoGAACBhYqFbF1fdJivrJBhNjVgodDbq2EcBj+a2/LDciUFLIHO8tiJNwgZaLvt559NEAxQp+PwtmMcBjiR1/LMeSwFJHfH8N2QQAoUXrTp66hVFApGn+DyvmwhBTGH0fPTgjMGHm7A7+OZSA0PVqzn77BdGAg+ltryxnMpBSl+zPLaizsI
There's been some confusion around the new fetch API recently. Let's clear things up. The first thing you'll notice about fetch is it's a massive improvement on XMLHttpRequest in terms of API design. Here's how to get some JSON using XHR: var xhr = new XMLHttpRequest(); xhr.open('GET', url); xhr.responseType = 'json'; xhr.onload = function () { console.log(xhr.response); }; xhr.onerror = function
近年、PCに搭載されるメモリは爆発的に増えました。16GBや32GBのメモリが搭載されているのが当たり前の時代です。性能の制限が強いスマートフォンですら4GBほど搭載していることがあります。ストレージの読み書き速度もどんどん加速し、昔では扱えなかったようなデータ量をリアルタイムで処理できます。インターネット回線も同様に大量のデータを扱えるようになりました。 しかし現実的な大きさのデータを一度に扱おうとすると、現代でもそれなりに処理時間がかかります。ユーザはレスポンスに対して敏感で、反応が0.1秒でも遅れるとストレスを感じます。しかし時間がかかるものはかかるのです。この問題は一見どうしようもないように思えます。 そこで登場するのが「データを細切れにして処理する」というコンピュータにおける万能の薬です。細切れにして逐次処理すれば、少しずつデータを処理することができ、素早いレスポンスを実現するこ
地理空間データはどうしてもデータサイズが大きくなりがちです。 通常のデータ読み込みでは、読み込みが終わるまで地図の描画を始めることができないのですが、Fetch APIのReadableStreamを使うことで、「一部データを読み込んでは地図の一部分を描画する」という分割したレンダリングを実装することができます。 サンプルコード 約50MBのポリゴンデータを読み込みながら逐次描画しています。 DEMO //地理データをstreamを使って読み込む fetch("city.txt").then((response) => { const reader = response.body.getReader(); const stream = new ReadableStream({ start(controller) { function push() { reader.read().then(
皆さんこんにちは。今回の記事ではJavaScriptの等値比較について見ていこうと思います。 「どうせ==と===の違いとかだろ? 今さらそんな記事書くなよバーカw」と思った人はぜひ期待せずに読み進めてみてください。 「じゃあObject.isでしょ? 知ってる知ってる、使ったことないけど」と思った人はまあ読まなくても大丈夫です。 さて、等値比較というのは、2つの値が等しいかどうか判定することです。JavaScriptにおいて等値比較はどのように行うのか、そしてどのような場面で等値比較が発生するのかをこの記事では余すことなく紹介します。 以降、この記事で仕様書という場合はECMAScript® 2018 Language Specificationを指すものとします。 ==と=== とはいえ、まずは==と===の話をしないことには始まりません。==はJavaScript初心者がとりあえず習
2020/5/9追記: 考えた結果、Authorization Bearer ヘッダを使った正規のJWTの場合、同一ドメイン下で読み込む全 JavaScript が信用できる場合でないとブラウザ上で安全にトークンを保持できないのでブラウザからのAPIアクセス時の認証用には使うべきではないというところに着陸しました。ブラウザからのアクセスでは http only cookie にトークンを入れ、 CSRF 対策も忘れずにというこれまで通りの定石が手堅いように思います。 JWTを使うのはトークンの安全な保管ができる非ブラウザなネイティブクライアントからのAPIアクセス時に限った方がよさそうです。 APIサーバ側ではアクセス元に合わせて認証方法を使い分ける両対応が要求されるので手間は増えますが手抜きできる場所でもないので仕方なしと。 React(SPA)での認証についてまとめ - エンジニアの本
Since Firefox 57, the --screenshot flag allows you to take screenshots of websites. The basic usage is as follows: /path/to/firefox -P my-profile -headless --screenshot https://developer.mozilla.org/ This creates a full-height screenshot of https://developer.mozilla.com/en-US/ called screenshot.png, in the active directory, with a viewport width of 800px. You can omit -headless when using --screen
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