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科学に関するnaga_sawaのブックマーク (418)

  • “迷走電流”か 3人死亡の倉庫火災 溶接作業員を書類送検 | NHKニュース

    東京 大田区の物流倉庫で業者の3人が死亡した火災で、警視庁は配管の溶接作業を行っていた作業員を業務上過失致死などの疑いで書類送検しました。 溶接の器具を正しく設置しなかったため、電流が予期しない場所へ流れる「迷走電流」が発生し、倉庫の壁の断熱材に熱が伝わって火が出た疑いがあるということです。 警視庁が安全管理に問題がなかったか捜査した結果、屋上で行われていた配管の溶接作業で、溶接の器具を正しく設置しなかったため倉庫の壁の断熱材に熱が伝わって火が出た疑いがあることがわかったということです。 警視庁によりますと、溶接の器具の電流を正しい場所に流すため、来は「渡り」と呼ばれる金属の棒を配管の間に通すなどの必要がありましたが、これを怠ったことから、電流が予期しない場所へ流れてしまう、「迷走電流」が発生したということです。 そして、溶接場所からおよそ20メートル離れた倉庫の壁に電流の熱が伝わり、断

    “迷走電流”か 3人死亡の倉庫火災 溶接作業員を書類送検 | NHKニュース
    naga_sawa
    naga_sawa 2019/11/25
    ちゃんとやっていればすぐにアース端子に戻ってくる電流が配管や鉄筋を迂回して流れててその発熱で着火と/昔のラス網漏電火災みたい/理科知識大事
  • 世の中で広く用いられる強制対流冷却において「物体を冷やしながら発電する」新技術を創出 熱電気化学発電の強制対流冷却への統合とコンセプト実証

    要点 データセンター・発電所・エンジンなど、積極的な冷却は社会を支えている。 積極的な冷却とは「熱エネルギーの電気可換分」を失う行為で、現状未対処。 強制対流冷却に発電を統合し、この対処を与える基技術を創出、実証した。 概要 現代文明は冷却に支えられている。世界の発電量の2%を消費するに至ったデータセンターはCPU群の正常動作のために、発電所のタービンは効率を上げるために、積極的な冷却が必須である。冷却とは多量の熱エネルギーを高温側(排熱源)から低温側(作動流体)に移す作業だが、このとき「熱エネルギーの電気(仕事)への可換分」の多くが失われる。これまでの強制対流冷却では、冷却の必要上このロスは仕方ないとし、冷却の世の中での広い使用にも関わらず、対処がされてこなかった。 東京工業大学 工学院 機械系の村上陽一准教授の研究グループは、「強制対流冷却」と「熱電気化学発電」という、これまで別々に

    世の中で広く用いられる強制対流冷却において「物体を冷やしながら発電する」新技術を創出 熱電気化学発電の強制対流冷却への統合とコンセプト実証
    naga_sawa
    naga_sawa 2019/11/21
    配管周りのセンサの電源に使うとか電源配線引き回しが不要になって有利とか/そういうエナジーハーベストの1ソースとして使えるのやも
  • 地球から65億キロの天体に米の無人探査機が接近 過去最も遠い | NHKニュース

    NASA=アメリカ航空宇宙局は、無人探査機「ニューホライズンズ」が地球から65億キロ離れた天体に接近したと発表しました。これまでで最も遠い天体に近づいたことになり、NASAは宇宙探査の歴史を塗り替えたとしています。 NASAは1日、ニューホライズンズが太陽系の外縁部にある岩のような天体「ウルティマ・トゥーレ」に接近したと発表しました。 この天体は地球からの距離がおよそ65億キロと、探査機が近づいた中ではこれまでで最も遠く、NASAは宇宙探査の歴史を塗り替えたとしています。 探査機は天体からおよそ3500キロまで近づいて通過し、この際撮影した粗い画像を分析すると、天体の大きさは長さ35キロ、幅15キロほどで、ひょうたんのような形をしているということです。 またひょうたんを横に倒したような状態で、中心の細くなっている部分を軸に回転していることが分かるとしています。 太陽系の外縁部には、46億年

    地球から65億キロの天体に米の無人探査機が接近 過去最も遠い | NHKニュース
    naga_sawa
    naga_sawa 2019/01/03
    接近天体観測最遠記録更新
  • 「ボイジャー2号」太陽圏の最外部を抜け星間空間に到達

    NASAは、2018年11月5日に無人宇宙探査機ボイジャー2号が、太陽圏外の星間空間に到達した発表しました。2012年のボイジャー1号に続き、人類史上2つ目の人工物が太陽圏外に達したことになります。 「太陽圏(heliosphere)」は太陽風の及ぶ範囲。同年10月にはボイジャー2号が「太陽圏の最外部(heliosheath)」を飛行中であり太陽系離脱目前であることも報道されていました。 この報道に関して「太陽系を離脱」「太陽圏を離脱」という2つの見方の違う報道があります。それは、太陽系の範囲に関して、今回のボイジャー2号が到達した太陽風の影響を受けない星間空間という考え方と、太陽圏から1000倍離れた場所に位置する太陽の重力を受けている小天体群「オールトの雲」を含んだ範囲を太陽系という考え方によるものです。また「オールトの雲」の外側に到達するまでは、これから数万年の時間がかかる計算と、ボ

    「ボイジャー2号」太陽圏の最外部を抜け星間空間に到達
    naga_sawa
    naga_sawa 2018/12/13
    風向きが変わったんだね(荷電粒子の)/ニューホライズンズも結構な速度なはずだからそのうち追い越すのかも
  • 「はやぶさ2」 小惑星に到着 地球から3億キロ | NHKニュース

    生命の起源を探るため、4年前に打ち上げられた日の小惑星探査機「はやぶさ2」が、27日午前9時35分、地球から3億キロ離れた目標の小惑星「リュウグウ」に到着しました。

    「はやぶさ2」 小惑星に到着 地球から3億キロ | NHKニュース
    naga_sawa
    naga_sawa 2018/07/01
    帰ってくるまでが遠足です/淡々と行って帰ってきて技術実証できるのが一番
  • 「紙の電子ペーパー」大阪大学が開発に成功

    大阪大学産業科学研究所の古賀大尚特任助教、能木雅也教授らの研究グループは、紙を用いてフレキシブルな電子ペーパーを作製することに成功した。 そこで今回、同研究グループは、樹木セルロースナノファイバーからなる新しい「透明な紙」と、セルロースパルプ繊維からなる従来の「白い紙」を併用することで、電子ペーパーの一種であるエレクトロクロミック(EC)ディスプレイを開発した。従来の紙は絶縁性で透過性を持たないが、導電性高分子またはイオン液体を複合化することにより、透明性に優れた電極と視認性に優れた白い電解質を作製することに成功した。そして、それらを組み合わせてフレキシブルな“紙”の電子ペーパーを実現した。 この成果により、今後、紙に手書きや印刷だけでなく、電気で情報を表示することも可能になる。また、研究グループは、これまでに、紙ベースのメモリ、トランジスタ、アンテナ、スーパーキャパシタといった様々な電

    「紙の電子ペーパー」大阪大学が開発に成功
    naga_sawa
    naga_sawa 2018/04/27
    通電による発光制御ができるフレキシシートをほぼ紙ベース素材のみで実現/という基礎技術の確立/現行の電子ペーパーと闘うには素材寿命・コスト・ドット微細化とかありそうだから製品になるとしても10年先あたりか
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

    SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
    naga_sawa
    naga_sawa 2018/04/24
    逆の視点で見ると錯覚できるまでに認識能力あがったんだ
  • アンモニア、安価な触媒でクリーンな燃料に

    大学は4月6日、アンモニアを効率的に燃焼させ、有害ガスを生成しない触媒を開発したと発表した。アンモニアの燃料用途や水素の貯蔵用途、有害ガスとしてのアンモニアの浄化などへ応用できるという。 アンモニア(NH3)は炭素を含まないことから、燃焼しても二酸化炭素を発生しないカーボンフリーの燃料として注目されている。カーボンフリーの燃料は他に水素(H2)が挙げられるが、水素は液化が困難(沸点:-253℃)であるのに対し、アンモニアは比較的容易(沸点:-33.3℃)で、貯蔵や輸送に向くという。その一方アンモニアは、燃えにくい性質と、燃やした時に有害な窒素酸化物(NOx)を生成する恐れがあることが欠点とされていた。 熊大学の日隈聡士助教ら研究チームは、アンモニアから選択的に窒素(N2)を生成するために触媒の素材を模索。一般的で安価な材料である、酸化アルミニウムと二酸化ケイ素の化合物に酸化銅を固定し

    アンモニア、安価な触媒でクリーンな燃料に
    naga_sawa
    naga_sawa 2018/04/13
    対になるような話でハーバーボッシュ法より低燃費なアンモニア合成触媒開発の話が最近あったような/あった→ 低温で高効率にアンモニアを合成できる触媒を開発 東京工業大学 https://www.titech.ac.jp/news/2018/040483.html
  • AI:誤って「回転」と錯視…人間同様に 立命大など発見 | 毎日新聞

    静止画なのに回っているように見える「錯視」について、深層学習(ディープラーニング)で自ら学習する人工知能(AI)も、人間と同様に「回っている」と誤って判断し、錯視が起きていることを、基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)と立命館大学(京都市)などの共同研究グループが発見し、国際学術誌で発表した。 AIの深層学習は、世界のトップ棋士を次々と破った「アルファ碁」で注目を集めた新技術。画像など膨大なデータを読み込み、判…

    AI:誤って「回転」と錯視…人間同様に 立命大など発見 | 毎日新聞
    naga_sawa
    naga_sawa 2018/03/21
    回転する物を生まれてこのかた見たことが無い人間がこの錯視図を見たときに回転していると感じるか否か/たぶん回転してないと判断しそう(概念を知らないとかじゃなくて認識のレベルで錯視しない予感)
  • 近畿大、世界ではじめてイメージセンサーで光の飛翔の撮影に成功

    近畿大、世界ではじめてイメージセンサーで光の飛翔の撮影に成功
    naga_sawa
    naga_sawa 2018/03/21
    60万画素で1億フレーム/sということは60万×3×1億で180TB/sのバス能力が必要と/画素のすぐ隣にSRAM作ったんだろうか
  • 「もし地球が球体ではなく立方体だったらどうなるか」を物理エンジンでシミュレートしたムービーが公開中

    地球平面論者が何と言おうと、地球が丸いということは科学的にも証明が可能で、もはや疑いようのない事実となっています。しかし仮に地球が球形ではなく立方体だったとしたら一体どんなことが起こってしまうのか、色んな疑問について物理エンジンでシミュレートして考えるチャンネル人工知能さんが以下のムービーにまとめています。 【物理エンジン】もしも地球がキューブ型だったら【立方体地球】 - YouTube 地球は半径6400kmの球形であるということが現在では分かっています。しかし地球が球体であるということ自体は紀元前から唱えられていて、ヘレニズム時代の学者エラトステネスは地球が球体であることを利用して地球の大きさを人類で初めて測定したと言われています。 しかし古代では、一部の学者を除く多くの人は地球は平らだと考えていて、現代でもそう考える人が少なからず存在します。 そこで地球の球体と密度・体積が等しい立方

    「もし地球が球体ではなく立方体だったらどうなるか」を物理エンジンでシミュレートしたムービーが公開中
    naga_sawa
    naga_sawa 2018/02/24
    逆に球体をベースに中心対称の8隅にクソ高い山がそびえ立ってると考えれば妥当な感
  • 金・銀・プラチナは宇宙のどこからやってきた? センター試験の問題を一瞬にして時代遅れにしたまさかの出来事 | JBpress (ジェイビープレス)

    中性子星どうしが衝突・合体する様子のイメージ図。鉄より重い元素は、中性子星の衝突・合体によって生成された可能性がある。 Image by University of Warwick/Mark Garlick, under CC BY 4.0. 世間では、受験も最終フェーズに突入です。2018年1月13~14日には、恒例・大学入試センター試験が行われました。その問題が難問だとか悪問だとか、あれこれ批評されるのもまた恒例です。問題作成関係者は大変気を配って作成しますが、褒められることは滅多にありません。 今年度は「地学 第6問 A」が天文・宇宙物理の業界に波紋を広げました。天文・宇宙物理研究者にとって、いったいその問題のどこが「問題」だったのでしょうか。 実はその問題、2017年8月17日12時41分04秒(協定世界時)までは、全く「問題」なかったのですが、この時刻に地球に到来した重力波が、元

    金・銀・プラチナは宇宙のどこからやってきた? センター試験の問題を一瞬にして時代遅れにしたまさかの出来事 | JBpress (ジェイビープレス)
    naga_sawa
    naga_sawa 2018/02/11
    全部誤りになってしまうと/これみて知識仕入れ直した(Heってビッグバン時の生成が最多ってのと種族IIとかIとか)/問題冊子の表紙に『平成n~m年度教育要領に規定された範囲で回答せよ』とか書かないと裁判とかなりそ
  • 平昌五輪の空を飾ったIntelのLEDドローンショー、1218台でギネス更新 - ITmedia NEWS

    平昌冬季オリンピックの開会式の空を飾ったLEDドローンのライトショーで、Intelは1218台の「Shooting Star」を同時に制御し、ギネス記録を更新した。 米Intelは2月9日(現地時間)、平昌冬季オリンピックの開会式で行ったLEDドローンショーで、ギネス世界記録を更新したと発表した。 更新したのは「最も多数のドローンを同時に飛ばす」記録。Intelは今回のショーで、1218台のLEDドローン「Shooting Star」を同時に飛ばすことに成功した。 これまでの記録は、同社が2016年10月にドイツのクライリンで行った500台同時飛行だった。 Intelは2016年から自社開発のドローン、Shooting Starでのライトショーを世界各地で行っている。2017年のスーパーボウルのハーフタイムショーや日でも昨年夏にハウステンボスで期間限定で開催した。 Shooting St

    平昌五輪の空を飾ったIntelのLEDドローンショー、1218台でギネス更新 - ITmedia NEWS
    naga_sawa
    naga_sawa 2018/02/11
    やはり位置ベースの自律操縦/外部からの個別指示操縦じゃ無理だろもんなぁ/配置を緯度経度高度と時刻で指定すればあとは全自動で機体の割当て、飛行経路計画して飛んで行くって感じだろうか
  • 科学者が警鐘! 赤道の収縮で、2018年は大地震が倍増か

    アイスランドにある、構造プレートの割れ目にまたがるハイカー。 Ariane Hoehne/Shutterstock.com 地質学者たちは2018年、大きな地震が2017年の約2倍発生すると予測している。 なぜなら、地球の自転速度がやや低下し、赤道を微妙に収縮させているからだという。 赤道が収縮することで、構造プレートが押し合いになるため、地震が頻発しやすくなる。 2018年に入って、世界各地で地震が相次いでいる。 これまでで最も大きな地震は1月23日の早朝(現地時間)、アラスカ湾の沖合約174マイル(約280キロメートル)の海底で発生した。地震の規模はマグニチュード7.9だった。 そのわずか3時間前には、インドネシアのビヌアンゲウン(Binuangeun)の海岸から25マイル(約40キロメートル)と離れない場所で、マグニチュード6.0の地震が発生。この地域は「環太平洋火山帯」と呼ばれる、

    科学者が警鐘! 赤道の収縮で、2018年は大地震が倍増か
    naga_sawa
    naga_sawa 2018/01/31
    ざっくりとした要因としては記事にある自転速度の影響もありそう/もうちょっと踏み込んで自転速度がこれだけ遅くなったから遠心力がこれだけ減って結果赤道周囲のプレート境界の圧力がこれだけ増えたって話ほしい
  • 台風21号の「目」に飛行機で入り 直接観測に成功 | NHKニュース

    超大型で非常に強い台風21号を調べるため、名古屋大学を中心とする研究グループが21日、日人の研究者として初めて、飛行機で台風の中心である「目」の中に入り、直接、観測を行いました。台風の中心である「目」の周りでは巨大な積乱雲が発達し、周辺では猛烈な風が吹いていることが観測され、観測にあたった専門家は「急速に発達した台風特有の状態で、今後も広い範囲で猛烈な雨や風に厳重な警戒が必要だ」と指摘しています。 21日は昼すぎに鹿児島空港を離陸し、高度13キロ余りに上昇したあと、超大型で非常に強い勢力に発達した台風21号の西側から、台風の中心の「目」に入ることに成功しました。 目の中に入ると、突如として青空が広がり、周囲には「壁雲」と呼ばれる発達した積乱雲が壁のようにそそり立ち、中心付近では海面が見える場所もありました。 研究グループは、台風の中心付近を旋回しながら、「ドロップゾンデ」と呼ばれる長さ3

    台風21号の「目」に飛行機で入り 直接観測に成功 | NHKニュース
    naga_sawa
    naga_sawa 2017/10/21
    「ハリケーン・ハンター」はこれまで米軍の専売特許だったのね/日本でもやってるんだと思ってた/『台風観測なぜあえて飛行機で?計画主導者とパイロットに聞く、理由やリスクとそのリアル』 https://trafficnews.jp/post/60213/
  • 第1章 原子と原子核の中身について考えよう | 放射線について考えよう。

    いきなり最初から「原子の中身」なんて、ちょっと難しそうで…と思われるかもしれませんが、これから放射線の話をしようというのですから、放射線を出す「もと」のところを知る必要があります。「いやな臭いはもとから断たなきゃだめ」ではありませんが、臭いのもとを知らなければ、臭いの対策ができませんからね。 「原子」は、その名のとおり、かつて、世の中のあらゆるものの基的な構成要素だと思われていたものです。この原子が組み合わさって分子となり、その分子が集まって細胞となり、その細胞が集まって臓器となり、その臓器が組み合わさってわれわれの身体ができています。 中学校の化学の授業を思いだしてください。そのときは、原子は「それ以上分割できない最小単位」としていました。ところが、以下では、その原子を「分割」して、中身についてみていくことで、放射線が出てくる「もと」を探ってみることにします。 原子の中身が明らかになっ

    第1章 原子と原子核の中身について考えよう | 放射線について考えよう。
    naga_sawa
    naga_sawa 2017/10/15
    近づくまでが大変だけどひっついてしまえば強固
  • 脊椎動物の基本構造が5億年以上変化しなかった理由 - 東大が明らかに

    東京大学(東大)は9月26日、脊椎動物の基構造が5億年以上の進化を通して変化しなかった要因として、遺伝子の使い回しから生じる制約が寄与している可能性が高いことを大規模遺伝子発現データ解析から明らかにしたと発表した。 同成果は、東京大学大学院理学系研究科の入江直樹准教授らの研究グループによるもので、9月26日付の英国科学誌「Nature Ecology & Evolution」に掲載された。 脊椎動物は5億年以上前に出現して以来、さまざまな形をした動物種に進化し、多様化してきたが、基的な解剖学的特徴については、どの脊椎動物種も共通しており、体のサイズや重量、体色が多様化してきたことなどに比べると、ほとんど変化がないことが知られている。 この要因についてはこれまでの研究により、脊椎動物の基構造を決定づける胚発生期が、進化を通して多様化してこなかったことに原因があると考えられてきたが、なぜ

    脊椎動物の基本構造が5億年以上変化しなかった理由 - 東大が明らかに
    naga_sawa
    naga_sawa 2017/09/30
    古から伝わるブラックボックスライブラリ関数みたいなものか/影響範囲がわからないので誰も手出しできなず捨てるからには全部ガラガラポイするしかないという負債/↓やはり同じ感想がゴロゴロと
  • ハエ、青い光を当てるとなぜ死ぬ? 山梨の高校生が解明:朝日新聞デジタル

    宮城県で8月に開催された全国高校総合文化祭(総文祭)の自然科学部門のポスター発表部門で、山梨県の韮崎高校生物研究部が文部科学大臣賞(最優秀賞)を受賞した。青い光による殺虫効果の仕組みを調べた成果を発表した。韮崎高は6年前の総文祭でも同じ部門の最優秀賞を受けている。 ポスター部門では全国から41の発表があった。生徒は成果をまとめたポスターの前で4分間の説明をし、審査員の質疑に応じる。 韮崎高は生物研究部の平田匠部長(3年)が「青色光によるハエの死亡原因は当に酸化ストレスなのか」の題で発表した。青い光にはハエなどに殺虫効果があることが知られているが、詳しい仕組みは分かっていないという。 平田さんはショウジョウバエ…

    ハエ、青い光を当てるとなぜ死ぬ? 山梨の高校生が解明:朝日新聞デジタル
    naga_sawa
    naga_sawa 2017/09/28
    日焼けってこれに対する防御機構なんだろうか/紫外線と青って波長近いし/人間の体細胞も青色ライトで炙ってると他の色の場合より早く死ぬ?
  • 土星探査機「カッシーニ」 燃え尽きて任務終了へ | NHKニュース

    土星の輪の鮮明な画像を撮影するなど数々の成果を上げてきた探査機、「カッシーニ」は、日時間の15日夜、土星に突入して燃え尽き20年間に及ぶ任務を終えます。 また、ことし4月からは、初めて、土星の表面と輪の間に入り、合わせて22回の観測で、これまでより格段に近い、土星の上空3000キロ付近から大気が巨大な渦を巻いている様子などを撮影したほか、大気の一部を採取することにも成功しています。 カッシーニはまもなく燃料がなくなることから宇宙空間でごみとなるのを防ぐため、日時間の15日夜、土星の大気圏に突入して1分余りで燃え尽き、20年に及ぶ任務を終えます。 土星から地球にシグナルが届くには1時間20分余りかかり、カッシーニとの最後の交信が地球に届くのは日時間の15日午後9時前の予定です。 カッシーニのプログラムマネージャー、アール・メイズ博士は、13日に行われた記者会見で「すばらしい探査機が燃え

    土星探査機「カッシーニ」 燃え尽きて任務終了へ | NHKニュース
    naga_sawa
    naga_sawa 2017/09/17
    仮に別の探査衛星から突入を観測していたらどんな映像が撮れただろう/最後の映像は送信しきれたデータだから実際の最期の映像はカッシーニのメモリのみぞ知る/何はともあれカッシーニとスタッフにおつかれさま
  • 最深8000メートル余で魚の撮影に成功 生態系解明に期待 | NHKニュース

    海洋研究開発機構とNHKは、これまでで最も深い水深8000メートル余りの深海で、生息する魚を撮影することに成功し、ほとんど知られていない深海の生態系を明らかにすることにつながると注目されています。 撮影開始直後から、餌の魚にヨコエビという節足動物の仲間が集まり、およそ17時間半後、ゆっくりと泳ぐ魚を1匹撮影することに成功しました。 撮影されたのは、シンカイクサウオという魚の仲間と見られ、体長はおよそ20センチで、全体に白く半透明で、大きな頭とウナギのような細長い尾びれが特徴です。 今回は、水深7500メートル付近でも調査を行っていて、この深さではシンカイクサウオの仲間が多数、泳ぐ姿が写っていました。海洋研究開発機構は、水深8178メートルが生息できる水深の限界に近いため、数が少なかったのではないかとしています。 深海での魚の調査では、3年前にイギリスとアメリカのグループが、水深8145メー

    最深8000メートル余で魚の撮影に成功 生態系解明に期待 | NHKニュース
    naga_sawa
    naga_sawa 2017/08/26
    これまでの各種新発見の推移を考えると8200mより先には別の機構で浸透圧維持してる魚がいそうな予感