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スポーツと組み体操問題に関するnaga_sawaのブックマーク (4)

  • 組み体操でのけが 見直しで30%以上減少 | NHKニュース

    全国の小中学校や高校で組み体操の見直しが行われた結果、昨年度、子どもがけがをして医師の診察を受けた件数は、前の年度に比べて30%以上大幅に減ったことが、日スポーツ振興センターのまとめでわかりました。 これを受けて、各地で組み体操を取りやめたり、危険度が高い「ピラミッド」や「タワー」などの技を禁止したりする動きが広がった結果、昨年度、子どもがけがをして医師の診察を受けた件数は5271件と、前の年度の8071件から35%近く大幅に減ったことが、日スポーツ振興センターのまとめでわかりました。 その一方で、骨折の大けがをした件数は、全体のおよそ25%に当たる1326件に上っています。 学校での事故に詳しい名古屋大学の内田良准教授は「事故の件数が減ったことは評価したい。ただ、教諭が安全な指導方法を知らず重大な事故につながるケースが少なくないので、しっかりした態勢を確立して安全を確保すべきだ」と話

    組み体操でのけが 見直しで30%以上減少 | NHKニュース
    naga_sawa
    naga_sawa 2017/10/12
    組み体操時の事故に絞った集計じゃないからなんとも言えないが/校内で年間に発生する病院送り級の怪我の3割が組み体操起因としたら散々言われてる通り危険度が段違ってことの証左でもある
  • 組み体操 土台の人に最大で体重の4倍超の力 | NHKニュース

    子どもがけがをする事故が相次いでいる組み体操について、技によっては土台となる1段目の人に瞬間的に最大で、体重の4倍を超える力がかかることが専門家による実験でわかり、今後、実験結果を分析して、より安全な方法の提言につなげることにしています。 特に事故が多いと指摘されている「ピラミッド」と「タワー」と呼ばれる2種類の技について、全身にセンサーをつけた大学生が、10人1組となって組み体操を行い、力のかかり方などを調べました。 その結果、4段の「ピラミッド」の場合、1段目の人にかかる力は、完成した状態でおよそ180キロと、体重の3倍に及んでいたほか、上に乗っていた人が降りようとして1段目の人に足をかけた際は、瞬間的に体重の4倍を超える250キロに達していました。 この状態でバランスを崩すと、骨折などのけがに結びつくおそれがあるということで、研究グループでは今後、体の動きをコンピューターで詳しく解析

    組み体操 土台の人に最大で体重の4倍超の力 | NHKニュース
    naga_sawa
    naga_sawa 2017/08/06
    こうやって危険性が定量的に出てきてて予見可能性が積み上がってるわけだから現場で事故が起きたら分かった上で実施した上の責任だわな/主任校長教育長市長あたりと文科省と
  • 組み体操見直しで小中学生のけが大幅減 千葉 | NHKニュース

    小中学校で組み体操を取りやめるなど、見直しの動きが広がった千葉県では、今年度、組み体操でのけが人が大幅に減ったことが、県教育委員会などのまとめでわかりました。 今年度の運動会シーズンが終わったことを受けて、千葉県教育委員会が千葉市を除く県内の小中学校での組み体操によるけが人をまとめたところ、けがをした児童・生徒は合わせて175人で、昨年度の半数以下に減りました。 このうち骨折などの大けがをした子どもは28人で、昨年度のおよそ3分の1にまで減ったということです。 また千葉市教育委員会によりますと、市内の小中学校で骨折の大けがをした児童・生徒は8人で、特に危険性が指摘されていた「ピラミッド」や「タワー」という技で骨折した子どもは、昨年度は10人いたのに対し、今年度はいませんでした。 千葉県と千葉市の教育委員会は、組み体操の取りやめや演技内容の見直しに加え、実施する学校で安全対策を進めた効果もあ

    naga_sawa
    naga_sawa 2016/12/05
    危険性はこれまで指摘されていたとおり/組み体操を止めたことによる影響について、推進派が言うような弊害が現れないのであれば本当に無意味に危険なだけの競技だったことになる
  • 「むかで競走」の骨折事故が多発 NHKニュース

    運動会などの種目の1つで、集団で足をつなげて走る「むかで競走」について全国の学校で事故が相次ぎ、1年間に480人余りが骨折していたことが産業技術総合研究所の調査で分かりました。専門家は「事故が多発する競技であることが分かった。改善する必要がある」と指摘しています。 グループでは、昨年度、日スポーツ振興センターに報告された全国の小中学校や高校の事故、およそ102万件のデータを調べたところ、運動会や体育祭の種目として行われる「むかで競走」で事故が相次いでいて、1年間で2205人がけがをしていたことが分かりました。 このうち、21%に当たる482人が足や肩などを骨折する重傷を負っていたほか、頭を強く打ち、体にまひが残るなどのケースもあったということで、事故全体の85%が中学校で起こっていました。 「むかで競走」は集団で縦1列に並び、互いの足をひもや1枚の板でつないで走る競技で、グループでは1人

    「むかで競走」の骨折事故が多発 NHKニュース
    naga_sawa
    naga_sawa 2015/10/14
    紐で固定するやり方だと転倒時に足の逃げ場がかなり制約されるのでさもありなん/長板+スリッパだと足はリリースされるからまだマシなはず/用具製作ケチったせいかもしれないので用具の有無によるケガの差異も見たい
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