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ネットワークと規格に関するnaga_sawaのブックマーク (5)

  • 「メールアドレスのルール」なんて使ってはいけない3つの理由 - めもおきば

    定期的に繰り返される話題ですがまた盛り上がっているのできちんと書いておきます。 「通るべきメールアドレスが弾かれると激おこ」という前提で話を進めます。 問題点1. メールアドレスに関して、RFCなんてそもそも守られていない 2009年以前に登録されたDoCoMo携帯のメールアドレスなど、quoted-stringじゃないのにピリオド連続するものが実在している以上、彼らを許容するべきです。 今そこにある実装 >>(越えられない壁)>> RFC です。 問題点2. メールアドレスの国際化 @の左側(addr-spec)でUTF-8を利用できるようにするRFC5335が発行されています。これにより、通すべき文字が一気に増えます。 RFC5335 Internationalized Email Headers JPRSが国際化電子メールアドレスの標準化活動に貢献 / 株式会社日レジストリサービス

    「メールアドレスのルール」なんて使ってはいけない3つの理由 - めもおきば
    naga_sawa
    naga_sawa 2013/11/28
    メール周りは実装ゴチャゴチャで単体validationやってられないので、アドレスの有効性確認は実際にメール送って確認しよう/というお話
  • 「メールアドレスのルール」系まとめがそろって間違ってるのでご注意を - 若くない何かの悩み

    メールアドレスのルールのまとめ系のサイトの内容が間違っています。 なので、この類のまとめは安易に信じないように 、という注意喚起をしておきます。 追記(2013/11/27) twitterやはてブをみていたところ、「ユーザーへの啓蒙という観点ではまとめの内容間違ってない」というご意見をたくさんいただきましたので、補足をしておきますね。 どうも「ルール」と「トラブルを避けるためのガイドライン」が混同されているように思います。まとめで紹介されている内容がユーザ向けの「ガイドライン」なのであれば、「+ 記号使わせてよ」ぐらいしか文句はありません。 ですが、ほとんどのまとめは上記の内容を「ルール」として説明しています。ひどいものにはRFCに基づいてまとめを書いたようにミスリードさせる記事もありました。このような現状を憂い、このような記事を書いたのです。 そもそもこれに気づいた発端は@kusano

    naga_sawa
    naga_sawa 2013/11/28
    「RFCこうなっている」に対して「現実は」の問題/RFCを狭めて使っているvalidatorと逸脱していているサービスがあるのでぶつかる
  • 新たなクラウドネットワーキング規格、「VXLAN」とは - @IT

    2011/09/01 米ヴイエムウェア、シスコシステムズ、シトリックスシステムズなどが8月下旬、クラウドネットワーキングに関する新たな規格「VXLAN」のドラフトをIETFに提出したことが明らかになった。シスコがこれについて8月30日(米国時間)に出したプレスリリースは、同社がヴイエムウェアと2社のみでこの規格を推進するような印象を与えるが、そうではない。ドラフトの起草者としてはヴイエムウェア、シスコのほか、シトリックスシステムズ、レッドハット、ブロードコム、アリスタの関係者の名が掲載されている。 シトリックスもブログなどで、この取り組みの意義を強調している。 VXLANは大規模なマルチテナントクラウド、複数のデータセンターにまたがった仮想データセンター(各テナントの仮想LANセグメント)の構築、複数拠点間の透過的なディザスタリカバリの実現などのために考案された規格。以下では、提出されたド

    naga_sawa
    naga_sawa 2013/05/31
    広域データセンター向けVLAN拡張/カプセル化がスゴイ Ether over VXLAN over UDP over 802.1Q over Ether
  • [4]仮想スイッチ技術の標準「EVB」、ライブマイグレーション時の運用自動化へ

    仮想スイッチ技術の標準規格「EVB」の仕様策定がIEEEで進んでいる。物理サーバーのCPUリソースを有効活用することや、仮想環境の運用管理をしやすくすることが狙い。多くのスイッチメーカーが最重要のテーマの一つとして開発に取り組んでいる。早ければ2012年3月に「802.1Qbg」として標準化が完了する見込みだ。 EVB(Edge Virtual Bridging)は、仮想環境におけるネットワークのエッジ、VM(仮想マシン)を収容するための仮想スイッチ機能である。従来はハイパーバイザーの一機能としてベンダーが独自に提供してきた。それら既存の仮想スイッチが持つ課題を克服するために標準化が進められている。 EVBでは、「VEB」(Virtual Ethernet Bridge)と「VEPA」(Virtual Ethernet Port Aggregator)という実装形態を定義している(図1)。

    [4]仮想スイッチ技術の標準「EVB」、ライブマイグレーション時の運用自動化へ
    naga_sawa
    naga_sawa 2012/04/12
    仮想化で集約が進んだ環境向けの規格
  • 802.1/802.3の標準化動向(6):広域イーサネット向け802.1ah PBB標準とPBB-TEの動向 | WBB Forum

    広域イーサネット向け802.1ah PBB標準とPBB-TEの動向今回は、IEEE 802委員会の802.1 WG(ブリッジ/VLAN/アーキテクチャ)のホット・トピックスとして、IEEE 802.1ah PBB(Provider Backbone Bridging:プロバイダ・バックボーン・ブリッジング、通信事業者幹線網向けブリッジング)を取り上げて紹介する。IEEE 802.1ah方式の概要802.1ah(拡張サービス・タグ付きフレーム方式)は、いわゆるMAC-in-MACと呼ばれるカプセル化方式(MACフレームの中にMACフレームを挿入する方式)を用いて、高い信頼性をもち、かつ大規模なレイヤ2接続サービス(広域イーサネット・サービス)を提供するための方式を規定する規格で、「ダブル・タグ方式」(短い固定長のタグを2個使用する)と呼ばれる802.1ad(※1)と同様に、イーサネットを用い

    naga_sawa
    naga_sawa 2011/10/28
    IEEE 802.1ah/MAC-in-MACカプセル化で広域L2ポイント・ツー・マルチポイントを実現する規格/ダブル・タグ方式VLANの802.1adより高信頼かつ大規模な網を実現する
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