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ビジネスとエネルギーに関するnaga_sawaのブックマーク (2)

  • 「空き容量ゼロ」東北電力の送電線、京大が分析すると…:朝日新聞デジタル

    「空き容量ゼロ」として、太陽光や風力などの発電設備が新たにつなげなくなっている東北地方の14基幹送電線が、実際は2~18・2%しか使われていないと、京都大が分析した。東北電力は送電線の増強計画を進め、発電事業者に負担を求めているが、専門家は「今ある設備をもっと有効に使うべきだ」と指摘する。 東北電は昨年5月、青森、岩手、秋田県の基幹送電線の容量が「満杯」になったと発表した。停電などの恐れがあるとして、50キロワット以上の新たな発電設備はほぼつなげない状況が続く。山形県でも同様な状況が起きている。 京大再生可能エネルギー経済学講座の安田陽、山家公雄の両特任教授は、電力広域的運営推進機関(広域機関)の公表データ(昨年9月~今年8月)から、東北地方の50万ボルトと27万5千ボルトの基幹送電線について、1年間に送電線に流せる電気の最大量と実際に流れた量を比較した。 その結果、「空き容量ゼロ」とされ

    「空き容量ゼロ」東北電力の送電線、京大が分析すると…:朝日新聞デジタル
    naga_sawa
    naga_sawa 2017/10/10
    真夏の昼間の最大電力が行き来する時間帯の瞬間値で見ないと意味ないと思う/均せば道路網も鉄道網も通信網も現状で十二分の容量があるわけでそれをもって『通勤ラッシュなんて起きるわけがないと』言ってる感じ?
  • 水道管の高低差で発電 導入なら3万世帯分の電力に | NHKニュース

    全国の水道施設で、水道管の高低差を利用して発電する「小水力発電」を導入した場合、3万世帯余りの電力を賄う能力があることが環境省などの調査でわかり、環境省は地球温暖化対策に向けて、設備の導入を後押しすることにしています。 このうち上水道での発電について、環境省は昨年度、厚生労働省と共同で全国1900近くの水道事業者を対象に発電設備を導入できないか調査し、このほど結果がまとまりました。 それによりますと、小水力発電で一定の発電量が確保できる場所は、全国で274地点あり、出力は合わせておよそ1万9000キロワットに上ることが分かりました。これは、一般家庭3万世帯余りの電力を賄える能力にあたるうえ、水道設備では流れる水の量が変わりにくいため、太陽光や風力に比べて安定した発電が期待できるということです。 環境省は、これまでに富山県南砺市の水道施設などで行った実証実験の結果を全国の水道事業者に紹介した

    水道管の高低差で発電 導入なら3万世帯分の電力に | NHKニュース
    naga_sawa
    naga_sawa 2016/09/19
    『回生発電機型水圧調整バルブ』『回生発電機型水位調整ゲート』とかの部材が標準化すれば定期メンテの際に交換するとかで対応できそうよね
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