広告代理店に勤めて2年目になるが、最近は消費者がひねくれてるせいで本当に苦労してるんだよ 消費者がひねくれてるから素直に広告に従ってくれない 「アナ雪2面白いよ!皆見てね!」これで済んだらどんなに楽か でも消費者がひねくれてるからそんなストレートな広告は打てない だからステマ漫画や 「絶対に買わないでください」とか 「絶対にクリックしないでください」なんていうひねくれたお前ら用の広告を打つしかないんだこっちは お前らがひねくれてるのが諸悪の根源なのに広告業者に責任転嫁すんじゃねえよ
かつて日本を代表するPCメーカー、そしてシステムインテグレーターの大手6社に数えられるNEC。それを退職した今、機密に触れない程度に、特に研究所の裏事情を説明していこう。おそらく製品部門は違う苦しみを抱えているだろうが、高額なボーナスもらってるんだから耐えてくれ。 IT音痴の研究所トップ私が入社したのは、研究発表でのいわゆる一本釣りだった。釣りあげた部門も、当時の研究に比較的近かったため、給料をもらいつつ研究ができる、という不純な動機があったのは確かだ。大手特有の研修体制も魅力に感じた。 雲行きが怪しくなったのは1年目の夏である。当時研究所のトップであるE氏による、研究発表の総評の場で「まだそんな研究していたのか」という発言だった。NECのシステムインテグレーションといえば、重要な事業の柱であり、事業部からの引き合いも非常に強かった。折しも、AWSが日本国内での事業が躍進し、オンプレミスと
小売業に勤めている者です。これまでも、会社には何度もうなぎが絶滅危惧種だということを訴えてきたのですが、「売上」しか言われない中で販売を止めることが出来ず、結局今年のような状況を招いてしまって責任を痛感しています。土用の丑の日はもちろん、父の日の商材としてもうなぎは売れ筋なので、何度訴えても会社はうなぎの終売という選択肢を取ってはくれませんでした。 そこでみなさんにお願いがあります。会社はとにかく外圧=お客様や社会からの圧力に弱いです。散々社員が提案しても変わらなかったことが、外部からの指摘であっという間に変わることも多くあります。そこで、みなさんの声で「うなぎを販売し続けている企業は悪」というムードを作り上げていって欲しいんです。自分の力不足を棚に上げて申し訳ないのですが、もはやそれ以外に大手小売にうなぎ販売を止めさせる方法はないんじゃないかと思っています。 「うなぎを滅ぼした時代の人間
女性に対して酷いとか企業の甘えだみたいなのがブコメでもあって強い違和感がある。 資生堂は、世の中の2歩も3歩も先に行ってて、だからこその今回の報道なんだけど、それが判ってないコメントが多いと思う。 (資生堂ショックとは、資生堂が美容部員の時短勤務者に土日や夕方以降のシフト入れを促す施策の事) 資生堂に対してなにか言う時の前提資生堂は離職率を公表しており、2013年度の国内資生堂グループ(管理・総合職)で3.2%だ。2014年度4.2%。 しかし、結婚・出産・育児理由は、0.03%にすぎない。2014年度は、ついに0.00%になった。 美容職で、離職率2013年度 3.1%(結婚出産育児理由0.80%), 2014年度 3.7%(結婚出産育児理由1.00%)。 1990年(25年前)には育児休業を3年に。1991年(24年前)には時短勤務(育児時間)導入。1993年(22年前)には介護休業、
半年くらい前、コンビニで買い物してお釣り貰った時に100円足りなかったことがある。 それまで、硬貨のお釣りの確認なんてしたことなかったけど、そのときは偶然足りないのに気がついた。 お釣りを貰ってすぐに「えっ??」と言ったら、店員はすぐに「あっすみません」と100円を出してきた。 100円足りないとか言っていないのに。 それで、わざと足りなくしてちょろまかしているんじゃないかと疑念を抱くようになった。 それからお釣りはさり気なく確認しているんだが、今日まで3回も足りないことがあった。 最初と2回目はコンビニ、3回目はチェーンのカフェで、すべて100円足りなかった。 でも、2回目と3回目は、店員のうっかりの可能性が高い感じがした。 わざとだろうがうっかりだろうが足りないことはよくあるのかもしれない。硬貨もしっかり確認したほうがよさそうだ。 電子マネーを使えよとか言われそうだけど、電子マネーが出
カフェ・喫茶店にクレカ導入しないことを批判するブログ記事がホッテントリに上がってたんで、クレカ導入の難しさについて書いておくよ。 ドトールやコメダ珈琲など、大手カフェのほとんどがクレジットカード払いに対応していない現状を嘆く。電子マネーもほぼ使えません。 - クレジットカードの読みもの http://cards.hateblo.jp/entry/coffeeshop-no-card/ 本題に入る前に愚痴なんだけど、なんで一部のブロガーって全能感というか、「こんな簡単な事に気付かない企業は馬鹿だ」と安易に言っちゃうんだろう。中の人はとっくにそんなことは検討しているし、お金使って調査してるし、その上でやるやらないっていう判断を下している。消費者側からすればそんな簡単な事もできねーのか!って思うような事が、実は全然簡単じゃなかったりするんですよ。とある経営学の先生が「一目して簡単に見えることは、
今日の会計士不足に関する日経記事が地味に注目を集めているようだ。 「会計士不足が深刻 合格者減、採用枠に届かず」http://www.nikkei.com/article/DGXLASGD26H7W_S5A200C1AM1000/ 日経記事によれば、原因は金融危機後に監査法人が採用を絞り、会計士離れが進んだためだそうだ。そんなに単純な話ではない。某監査法人のシニアマネージャーをしていたものが、業界内から見たこの10年の会計士需給の変遷と背景を書いておきたいと思う。 会計士試験の合格者数は2000年の838人から徐々に増えて2005年時点で1308人。1990年の634人から2000年の838人と前の10年間での合格者数の増加が200人であることを考えれば、5年で470人増は大きな増加であるが、2005年の増加までは、需要の増加(上場企業数の増加、監査手続の厳格化、M&Aやコンサルファームへ
ここ数ヶ月人手不足に悩まされている もはや、当たる所は全て当たった 過去にトラブって電話したくない相手にも電話した タウンページで調べた業者にも総当りした 知り合いの知り合いとか、社員の知り合いの身内とか ありとあらゆる手を使って人を探したが、どこにもいない 震災後のこの3年で建設業は変わった 震災前なら、仕事があるってだけで下請はホイホイ金額下げて付いてきたし、 その下請が忙しくて出来なくとも、勝手に仲間を連れてきて仕事をこなしてくれた 今は違う、震災前の倍の単価を提示しても請けてくれない 金額じゃなくて本当に手が回らなくて請けれないんだと下請も泣いている 下請も手が回らず、入社したての素人を現場に回してくるからトラブルも多い 一部資材屋からは前金を要求されるようになった 人手が足らないので出来高が上がらない 高い労務単価で経費は天井知らずで上がっていく 資材屋やスポットで頼んだ技術者の
以下、ウチみたいな中小零細企業の話。 抵当に入れるものが無くたって、銀行は金を貸してくれる。 社長の個人保証って奴だ。 無担保の融資もあるけれど、決算の内容が相当良くなければそのハードルはクリア出来ない。 そもそも、潤沢な内部留保がある会社が切羽詰まって融資を求めることなど無いだろう。 この個人保証が経営者を悩ませ、不安にさせ、うつ病にもなるだろうし、最悪自殺もする。 そりゃ、自分で好きで始めた商売なんだから、最後は責任を取るのは当たり前だよ。 ただ、何かあった時に失うものが大きすぎるんだ。 数千、数億の借金が残って、最悪破産にでもなれば、残して良いと認められるのは現金100万円まで。 残りの資産は全て失ってしまう。 この、「全て失う」の中で最も怖いのが「住まい」だ。 家を失うと言う事は、イコール家庭崩壊と同義だ。 家を失い、身内に頼み込んで保証人になってもらったアパートでの再スタート。
仕事中に聞いたこともない保険屋から営業の電話がかかってきた。 どうやら年金や保険の案内がしたいらしい。 間に合っているので結構ですとお伝えしたのだが、この保険屋は何を思ったか全く屈することもなく延々と話始めたのである。 もはやコミュニケーションが成立していないレベルだ。こちらがいくら話を切り上げようとしても「あなたにピッタリのプランを」だの「じゃあお仕事の後に」だのしゃべり続け、強引なことこの上ない。こんなの営業ではない。ただの言いくるめだ。 最後はもう相手にできなくなって向こうがしゃべり続けたまま電話を切った。 とんだ昼間のお騒がせ野郎だった。 ふと、自分が新卒で最初に入った会社での仕事を思い出した。 当時、私は新規開拓営業を担当していた。 リストに片っ端から電話をし、アポを取るという仕事だ。 ハッキリ言って神経を使うし屈辱的な仕事だった。 1日100件近くも企業にひたすら売り込みの電話
http://anond.hatelabo.jp/20130301155027 このエントリーに触発されて書いてみる。 EVOLTAとeneloopの新型のデザイン変更とその反応についてだ。 もと増田氏のエントリでは、技術的な革新性と歴史、と言う切り口で語られたので、経営的、経済的な話からeneloopブランドがどうしてこうなったかを考えてみる。 簡単に言うと、独占禁止法の関係でeneloopの生産はライバル社に売却された。現状eneloopはライバル社から購入されている状態だから、できるだけ早く軟着陸させEVOLTAブランドに統合しなければならないと言う事だと思う。 Panasonicはeneloopブランドを高く評価している。評価している故に生産と同時に売却され、eneloopのシェアが他社に渡り、自社の電池ビジネスが脅かされる可能性を排除する必要もあった。だからこう言う事態になってい
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