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政治と税金と地方に関するnaga_sawaのブックマーク (3)

  • ふるさと納税返礼品、やめたら寄付ゼロ「でも良かった」:朝日新聞デジタル

    埼玉県所沢市は4月から、2年続けた「ふるさと納税」の返礼品をやめた。昨年は同時期に23件231万円あった寄付が、今年はゼロ(12日現在)。それでも「決断して良かった」と言う藤正人市長(55)に真意を聞いた。 ――やめた理由は。 「どこの返礼品をもらおうか」とか、テレビ番組の返礼品特集とか、理念と違う。自治体がほかとの差別化を意識し、終わりなきレースになっている。しかも参加したら最後、闘い続けなければならない。とすれば、降りるしかないというのが今回の決断だった。 ――レースがつらくなった? 違う。レースを続ける体力はある。所沢市は山岳テントや天体望遠鏡、ファッション性のあるイヤホン、ローストビーフ、遊園地のチケットなど地産の商品やモノはたくさんある。だが、これらをレースに使うあり方が、来の理念からかけ離れている。 来は自分を育ててくれた、世話になった場所に感謝や応援する趣旨だったはず。

    ふるさと納税返礼品、やめたら寄付ゼロ「でも良かった」:朝日新聞デジタル
    naga_sawa
    naga_sawa 2017/05/13
    つまり低所得非課税世帯に参政権を与えるべきでないと/首長の立場でこれは失言じゃのう
  • ふるさと納税で「赤字4億円」…町田市長が批判 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    東京都町田市の石阪丈一市長は17日、新年度予算案発表の記者会見で、ふるさと納税による住民税などの控除額から市への寄付額を差し引くと、新年度は約4億円の赤字になるとの見通しを示した。 「制度的にひずみがあり、(国には)修正するかやめてしまうぐらいのことをやってほしい」と訴えた。 石阪市長によると、今年度ふるさと納税による控除額は2億9000万円、寄付額は4000万円となり、2億5000万円の赤字となる。新年度はさらに控除額が増え、4億6000万円と見込まれるが、寄付額は6000万円にとどまる見通しで、4億円の赤字になる。 ふるさと納税を巡っては、高額な特産品の贈呈など「返礼品競争」の過熱が問題となっている。町田市は「競争に巻き込まれない」との方針から返礼品は過剰にならない範囲に限定。寄付を行う人が使い道を指定できるようにもしており、返礼品目当てだけにならないよう配慮している。

    ふるさと納税で「赤字4億円」…町田市長が批判 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    naga_sawa
    naga_sawa 2017/02/19
    4億あれば保育所が建つかと言えば近隣の反対で無理なんでしょう?東京って/神奈川だっけ?/ふるさと納税ができたのも保育所困難なのも人口集中しすぎて不均衡が酷いからでしょ
  • 全農地貸して農業やめる農家、固定資産税半分に : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    持っている全農地を貸して農業をやめる農家に対して、固定資産税を半分に減らす。一方で、今後も耕作する予定がない遊休農地を持ったままの農家に対しては、固定資産税を1・8倍に増やす。地域の担い手農家が経営規模を拡大し、収益を高められるようにする。 政府は環太平洋経済連携協定(TPP)の大筋合意を受け、「攻めの農業」への転換を打ち出している。 高齢化などで農業をやめる農家が、農地中間管理機構(農地集積バンク)を通じて10年以上農地を貸し出せば3年間、15年以上貸し出せば5年間、固定資産税を半分に減らす。2016年度から2年間実施した後、制度の延長を検討する。

    全農地貸して農業やめる農家、固定資産税半分に : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    naga_sawa
    naga_sawa 2015/12/03
    この『貸す』っていう行為が『貸すと表明した時点』なのか『貸借契約が成立した時点』なのかで大きく変わる/大規模化に向かない谷間の棚田とかは借り手がつかないので手放すことも出来ず税金だけ増えることになる
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