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科学と原発災害に関するnaga_sawaのブックマーク (6)

  • 遠隔操作で2、3階まで移動…新除染装置を公開 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    東京電力福島第一原発の除染を進めるために新たに開発された除染装置(16日午後、千葉市緑区で)=横山就平撮影 東京電力福島第一原子力発電所の廃炉作業を担う国際廃炉研究開発機構などは16日、新たに開発した原子炉建屋の除染装置を千葉市内の工場で報道陣に公開した。 遠隔操作で放射線量が高い建屋上部の2、3階に移動し、除染できるようにした。早ければ来年度に投入するという。 福島第一原発では、すでに除染ロボットが使われているが、2階以上に移動して作業することはできなかった。今回の装置は、三菱重工業、日立GEニュークリア・エナジー、東芝の原発メーカーが中心となって開発。機能別に分かれた四つの台車で構成している。昇降機を使って建屋上部に移動し、作業する。先頭の台車は2のアームで、放射性物質が付着した壁を削り取るなどの除染を行う。後続の台車が削り取った壁の一部を回収する。 毎時数十ミリ・シーベルト以上の厳

    遠隔操作で2、3階まで移動…新除染装置を公開 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    naga_sawa
    naga_sawa 2015/12/17
    昔こんなの持ってた/見た目転倒が心配だけど対策はしてるんだろうと信じてる
  • セシウム排出、予測より遅い…作業員を追跡調査 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    福島第一原子力発電所で事故対応にあたった東京電力の作業員が体内に吸い込んだ放射性セシウムは、当初の予測より、体外への排出が遅いという追跡調査結果を、放射線医学総合研究所の谷幸太郎研究員らが発表した。 谷研究員らは、セシウムの一部が水に溶けにくい化合物になり、肺に長くとどまるためではないかと推定している。被曝(ひばく)線量を見積もる計算モデルの見直しにつながる可能性があるという。 同研究所では、事故直後に原子炉の中央制御室で監視業務などにあたり、被曝線量が特に高かった作業員7人について、年に数回、検査を受けてもらい、体内のセシウム137などの量を測っている。 作業員のセシウム量は、事故後、約2年間は、「肺から血液へ溶け込み、尿などを通じた排出により、70〜100日ごとに半減していく」という予測通りに減少していた。しかし、2013年の半ば頃から減り方が鈍くなった。

    セシウム排出、予測より遅い…作業員を追跡調査 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
    naga_sawa
    naga_sawa 2015/08/12
    一部長期保存されるわけか/放射性の有無を問わず元素の性質の問題だろうからNaとかKとかでも実は似たような動きなのかもしれない
  • ツバメの巣広範囲で放射性物質 - NHK 首都圏 NEWS WEB

    原発事故による鳥類への影響を調べようと山階鳥類研究所が21の都道府県で採取されたツバメの巣を調べたところ13の都県で放射性物質が検出され、研究所ではツバメの繁殖に変化がないか今後も調査を続ける必要があるとしています。 千葉県我孫子市にある山階鳥類研究所は平成23年から翌年にかけて、野鳥の愛好家の協力を得られるなどした21の都道府県でツバメの巣を197個採取し分析を行ってきました。 その結果、巣を採取していない栃木県以外の関東のすべての都県と、東北から北陸、中部地方にかけての合わせて13の都県で採取された150個の巣から原発事故に由来すると見られる放射性セシウムが検出されたということです。 福島県では、92個の巣のすべてで検出されたほか、福島第1原発から370キロ余り離れた静岡県内でも検出されたということです。 ツバメは土や木の葉などを材料に巣をつくりますが、研究所によりますと巣の放射性セシ

    ツバメの巣広範囲で放射性物質 - NHK 首都圏 NEWS WEB
    naga_sawa
    naga_sawa 2015/05/24
    そりゃそうだろう/それを前提として、巣の放射線の強度がどの程度か、それにより影響がでるかでないのかが大事/要経過調査
  • 原発格納容器内にロボット きょうから初調査 NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所では、溶け落ちた核燃料がどこにあるかや、内部の損傷の状況がよく分かっていないことが廃炉に向けた大きな課題となっています。こうしたなか、原子炉を取り囲む格納容器の中にロボットを入れ、猛烈な放射線が飛び交う内部の状況を調べる初めての調査が、10日から始まります。 これに対して今回の調査では、長さ60センチの「ヘビ型」をしたロボットを1号機の格納容器の中に入れ、遠隔操作で障害物をよけながら壁沿いの通路を進ませて、放射線量や温度を測定するほか、搭載したカメラで内部の様子を撮影して損傷の状況を調べる計画です。 ロボットを使って格納容器の中を直接調べるのは今回が初めてで、ロボットは10日に続いて13日にも投入される計画です。 1号機では、コンピューターによるシミュレーションや素粒子を使って原子炉建屋を透視する調査で、ほぼすべての核燃料が溶け落ち、建屋の地下にあたる格納容器の

    原発格納容器内にロボット きょうから初調査 NHKニュース
    naga_sawa
    naga_sawa 2015/04/10
    突入部はセンサと駆動系だけにして制御部は外部においてるんだろな/センサも制御に絡む部分は3重多数決とかでないとノイズ怖いかも/なんにせよいろいろ知見たまりそう/映像はファイバとか
  • 日刊工業新聞 電子版

    トライボテックス(愛知県大府市、川畑雅彦社長)は、機械の潤滑油や作動油の劣化、汚染の状態を分析し、対策立案まで行う企業。発電機をはじめ故障や停止が許されないミッションクリティカルな... マイクリップ登録する

    日刊工業新聞 電子版
    naga_sawa
    naga_sawa 2014/09/19
    検証が済んだらF1の港湾出口あたりに浮かべるんだろうな/ポンプ駆動の補助に太陽電池パネル載せたらいいんじゃなかろうか/規模が違う?/ALPSの吸着段にも使えそう
  • 野生動物が毎日食べても…1年半でセシウム半減 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原発事故直後に野生動物に大量に取り込まれた放射性セシウム137の量は、動物が原発周辺の物を摂取していても約1年半ごとに半減し、最初の5年間で8分の1以下になる可能性が高いことを大阪大学の中島裕夫助教が突き止めた。 原発周辺地域の野生動物や住民の内部被曝(ひばく)の状況などを知る手がかりになるもので、17日、神戸市で開かれている日放射線影響学会で発表した。 中島助教は、マウスに半減期が約30年のセシウム137を含んだ水(体重1グラム当たり1キロ・ベクレル=1匹当たり28キロ・ベクレル)を一回だけ飲ませた後、時間経過とともに体内に残る量を調べた。 心臓や腎臓など大半の臓器では、摂取後すぐにピークを迎えたが、1週間後には25分の1以下、2週間後には120分の1以下になった。

    naga_sawa
    naga_sawa 2011/11/18
    セシウムの体内半減期が従来思われていたより早いんじゃね?という記事
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