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科学と災害に関するnaga_sawaのブックマーク (3)

  • 科学者が警鐘! 赤道の収縮で、2018年は大地震が倍増か

    アイスランドにある、構造プレートの割れ目にまたがるハイカー。 Ariane Hoehne/Shutterstock.com 地質学者たちは2018年、大きな地震が2017年の約2倍発生すると予測している。 なぜなら、地球の自転速度がやや低下し、赤道を微妙に収縮させているからだという。 赤道が収縮することで、構造プレートが押し合いになるため、地震が頻発しやすくなる。 2018年に入って、世界各地で地震が相次いでいる。 これまでで最も大きな地震は1月23日の早朝(現地時間)、アラスカ湾の沖合約174マイル(約280キロメートル)の海底で発生した。地震の規模はマグニチュード7.9だった。 そのわずか3時間前には、インドネシアのビヌアンゲウン(Binuangeun)の海岸から25マイル(約40キロメートル)と離れない場所で、マグニチュード6.0の地震が発生。この地域は「環太平洋火山帯」と呼ばれる、

    科学者が警鐘! 赤道の収縮で、2018年は大地震が倍増か
    naga_sawa
    naga_sawa 2018/01/31
    ざっくりとした要因としては記事にある自転速度の影響もありそう/もうちょっと踏み込んで自転速度がこれだけ遅くなったから遠心力がこれだけ減って結果赤道周囲のプレート境界の圧力がこれだけ増えたって話ほしい
  • 東日本大震災直前 震源地の上空の電子数が大幅変化 | NHKニュース

    東日大震災の震とその前後に起きた大規模な地震の直前に、震源地の上空にある電子の数が大幅に変化する異常な現象が起きていたことがわかったと、京都大学の研究グループが発表しました。こうした現象を素早くつかむことができれば、地震の予測につながるのではないかと注目しています。 そこで研究グループは、5年前、東日大震災が起きた際、複数の人工衛星から送られてきたデータを分析し、上空の変化を調べました。その結果、マグニチュード9.0の震に加え、2日前に起きたマグニチュード7.3の地震と、およそ1か月後の7.1の地震で、それぞれ発生のおよそ20分から1時間前に、震源地上空の電子の数が大幅に増えたり減ったりする異常な現象が起きていたことがわかったということです。マグニチュード7クラスの地震でも電子の数の変化が確認されたのは初めてだということです。 梅野教授は「今後、こうした現象を素早くつかめるようにな

    東日本大震災直前 震源地の上空の電子数が大幅変化 | NHKニュース
    naga_sawa
    naga_sawa 2016/10/03
    常時観測しておいて平時災害時ともに十分なデータが揃えば傾向は見えてくるかもしれない
  • 「宇宙から見た地震」(2月15日開催) : 特集 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    人工衛星を活用した地震の研究成果の一端として、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2006年に打ち上げた衛星「だいち」による観測データの解析結果などを紹介する。 人工衛星の観測データを使った地震研究の最初の成果は約20年前、英科学誌ネイチャーの表紙を飾った論文だ。米ロサンゼルスから車で2時間ぐらいの砂漠で起きたマグニチュード(M)7ほどの地震の解析で、地殻変動の様子を示したカラーのしま模様の画像が有名になった。これがきっかけで、当時国土地理院にいた私も人工衛星を使った地殻変動の解析を始めた。現在、日を始め、カナダ、ドイツ、イタリアなど様々な国が観測用の人工衛星を打ち上げており、データを世界の研究者に提供している。 日の「だいち」をはじめとする衛星から地殻変動を観測するには、搭載した「合成開口レーダー(SAR)」を使う方法が代表的だ。高度約600~800キロ・メートルを飛行する衛星から電波

    naga_sawa
    naga_sawa 2013/03/08
    リモートセンシングによる地震災害の観測
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