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KVM(Kernel-based Virtual Machine)は昨今流行のOS仮想化技術の実装の一つで、Linuxカーネルそのものをハイパバイザにしてしまうものだ。(Xenの場合だと、Nemesisというハイパバイザが存在し、その上で特権モードのホストLinuxが稼動するという形をとっているらしい。VMware ESXみたいだね。)僕の知識ではこの程度の説明しか出来ないけれども、もしオタク的な知識が欲しい人はKVMを参照してほしい。(私はこのサイトを真面目に読んでません。エッヘン!!) 当サイトのWEBサーバーがFedora10のKVM仮想サーバーに移行した一週間後、電源系トラブル(UPSの出力が不足していた・・・らしい)によりホストOSの/bootパーティションが吹っ飛んだ。再起動しなければ気付かずにやり過ごせたわけだが、放って置けばルートパーティションでもっと深刻なデータロスが発生
XenでのディスクイメージのスナップショットがどうやってもうまくいかないのでKVMに逃げることにしました。 で、KVMのインストールと。とりあえずCentOS5.2 x86をクリーンインストールし、Kernel 2.6.28.3をソースからインストール。 SourceforgeからKVM-84を落としてきて、展開。いくつか必要になるファイルがあるので、 yum install qemu yum install SDL SDL-develでインストーる。 ./configure --prefix=/usr/local/kvm make make install modprobe kvm-intelとして、 # lsmod|grep kvm kvm_intel 47336 0 kvm 155680 1 kvm_intelこうなればOK。 ゲストOSの作成 まずはディスクイメージの作成。QCOW
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hdparmを使ったread性能の測定 KVMではブートディスクの他に3つのディスクをアタッチできますから、3つのキャッシュモードをそれぞれ指定したイメージファイルをアタッチしてやることにします。 host# qemu-system-x86_64 -hda vm01.img \ -drive index=1,media=disk,cache=writethrough,file=raw1.img \ -drive index=2,media=disk,cache=writeback,file=raw2.img \ -drive index=3,media=disk,cache=none,file=raw3.img \ ... これでゲストOSからは、/dev/sdb = writethrough、/dev/sdc = writeback、/dev/sdd = noneのモードで利用できるよう
eth1をVLAN専用のインターフェース、VLANタグを20とします。 設定をちまちま書くだけ。 /etc/sysconfig/network に VLAN=yes を追記。 仮想マシンとブリッジするインターフェースを定義。名前はなんでもいい。 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-br20 DEVICE=br20 TYPE=Bridge BOOTPROTO=static ONBOOT=yes DELAY=0 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1 DEVICE="eth1" BOOTPROTO="none" HWADDR="00:E0:81:B2:77:DF" NM_CONTROLLED="no" ONBOOT="yes" VLANタグ20のサブインターフェースを切ります。 /etc/sysconfig/ne
作成日:2010年6月3日 2010年06月03日 kvmでvlan 仮想サーバのセキュリティを確保するため、ホストサーバ側でvlanを割り当てました。 ■メモ 1. vconfigパッケージインストール(yum install vconfig) 2. /etc/sysconfig/networkに設定追加。vlan有効化。 VLAN=yes VLAN_NAME_TYPE=DEV_PLUS_VID_NO_PAD 3. eth0の設定(ifcfg-eth0) DEVICE=eth0 HWADDR=xx:xx:xx:xx:xx:xx BOOTPROTO=none ONBOOT=yes 4. eth0.4の設定(ifcfg-eth0.4)(vlan4) DEVICE=eth0.4 ONBOOT=yes BOOTPROTO=none BRIDGE=br4 5. eth0.5の設定(ifcfg-et
qemu 3254 1 50 20:37 ? 00:00:04 /usr/libexec/qemu-kvm -S -M rhel6.0.0 -enable-kvm -m 1024 -smp 2,sockets=2,cores=1,threads=1 -name www -uuid e54f5785-6e47-83f7-d0b8-28d4b2334419 -nographic -nodefconfig -nodefaults -chardev socket,id=monitor,path=/var/lib/libvirt/qemu/www.monitor,server,nowait -mon chardev=monitor,mode=control -rtc base=utc -boot c -drive file=/var/kvm/images/www.img,if=none,id=dri
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