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生物に関するnakex1のブックマーク (433)

  • 細胞群体(定数群体) - 知識のバラバラ

    細胞群体(定数群体) 単細胞と言えば取るにも足りない奴とか原始的で文明を理解していない奴といったイメージがあるようです。実際は細胞一つで命を維持できているのはすごいことなのですが、多細胞生物の方が優れているといった考えから派生してきたのでしょう。 生物学的には生きている大部分が一つの細胞で過ごしているものを単細胞生物、逆に生きている大部分が多数の細胞ですごしているものを多細胞生物といいます。アメーバやゾウリムシは前者で、人間はもちろん後者です。ミジンコはどうでしょう?ミジンコは小さくても立派な多細胞生物で、目や脚があるという点では格別の違いがあると言っていいでしょう。 さて生物を単細胞生物と多細胞生物に分類していき、その枠組みから考えてみると、おや?こいつはどっちなのかと思う変わり種が浮かび上がってきます。 高校の生物の教科書では細胞群体と言われ、中でも細胞数が変わらないものは定数群体と呼

    細胞群体(定数群体) - 知識のバラバラ
  • 脳を持たない粘菌が集団行動する秘密|Macro Scope|リクルートワークス研究所

    生物物理学者 澤井 哲氏 Sawai Satoshi 早稲田大学理工学部応用物理学科卒業、同大学院修士課程修了、東北大学大学院博士課程修了。博士(情報科学)。プリンストン大学分子生物学部博士研究員、科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業・総括実施型研究(ERATO)複雑系生命プロジェクトグループリーダー、東京大学大学院総合文化研究科准教授などを経て、2018年より東京大学大学院総合文化研究科教授。2012年文部科学大臣表彰若手科学者賞受賞。 粘菌という、その名に「菌」とつきながらも菌類ではない不思議な生き物がいる。脳を持たない単細胞生物であるにもかかわらず、環境に応じて集合体になったり、役割分担したりするその動きを組織の集団行動になぞらえる人事の人々もいる。そんな粘菌を見つめ、研究し続ける澤井哲氏に、粘菌とはどのような生物なのか、なぜ集団行動を取れるのかを聞いた。 ― まず、粘

    脳を持たない粘菌が集団行動する秘密|Macro Scope|リクルートワークス研究所
  • 空から降ってきたヘビ、女性の腕に巻き付いてタカと死闘 米テキサス州

    (CNN) 米テキサス州に住むペギー・ジョーンズさん(64)と夫のウェンデル・ジョーンズさん(66)は、猛暑の中で除草作業を済ませてから、カジノに出かける予定だった。 夫婦は普段から、同州シルスビーにある所有地の除草作業を分担して行っている。7月下旬のこの日も、いつも通りの作業を行っていた。 異変が起きたのはペギーさんが草刈りトラクターに乗っていた時だった。「いきなり何もない晴れ渡った空から1匹のヘビが降ってきて、私の腕の上に落ちた」 ヘビは黒っぽい色をしていて体長は推定140センチほど。どこからともなく降ってきてペギーさんの腕に絡み付き、離れなくなった。 「すぐに腕を突き出してヘビを払い落とそうとした」とペギーさん。「私が腕を突き出すとヘビが巻き付いて、私の顔を襲い始めた」 ペギーさんが払い落とそうとすればするほど、ヘビはますます固く腕に巻き付いて締め付けてきたという。 ペギーさんは動き

    空から降ってきたヘビ、女性の腕に巻き付いてタカと死闘 米テキサス州
  • カブトムシがシマトネリコに大集結!ある「法改正」が引き金だった…その「衝撃の理由」(田所 勇樹) @gendai_biz

    近年、カブトムシが住宅街の庭木「シマトネリコ」に昼夜問わず大集結するという奇妙な現象が、各地で目撃されているのをご存じでしょうか。「ダーウィンが来た!」のディレクターとして、謎の解明に乗り出した私たちは、研究者の最新研究の成果から、シマトネリコの極端に少ない樹液量や、カブトムシの雄が発するフェロモンが、大集結の原因になっている可能性にたどり着きました。そして、取材には意外な結末が待っていたのです。 【前の記事を読む】『住宅街でカブトムシが「大集結」する驚きの理由…カギは謎の「足蹴り動作」だった』 【はじめから読む】『カブトムシが住宅街の「植木」に謎の大集結!徹底調査でたどり着いた「意外な原因」』 ある法改正が大量のカブトムシを生み出した!? 私たちの前に最後に残った謎。それは、住宅街の現場に、どこから大量のカブトムシがやってきたのかという、いわばストーリーの根です。その答えは、取材した都

    カブトムシがシマトネリコに大集結!ある「法改正」が引き金だった…その「衝撃の理由」(田所 勇樹) @gendai_biz
    nakex1
    nakex1 2023/08/11
    野焼き問題を解決したらカブトムシも増えた。一石二鳥の法改正だったんだな。
  • 「セミの羽」に触れた細菌が破壊される秘密がスパコンにより判明、抗菌作用だけでなく自己洗浄作用も発揮

    by David Good 夏の風物詩ともいえるセミの羽には、触れたバクテリアを殺してしまう強力な抗菌作用があります。アメリカのストーニーブルック大学とオークリッジ国立研究所の研究者らが、スーパーコンピューターを用いてセミの羽の微細構造の働きを明らかにし、細菌を破壊して自然に自己洗浄するメカニズムを突き止めたことを報告しました。 Structure-Based Design of Dual Bactericidal and Bacteria-Releasing Nanosurfaces | ACS Applied Materials & Interfaces https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acsami.2c18121 Scientists use ORNL’s Summit supercomputer to learn how cicada wings

    「セミの羽」に触れた細菌が破壊される秘密がスパコンにより判明、抗菌作用だけでなく自己洗浄作用も発揮
  • かっぱえびせん、有毒アリ対策に効果? 水際で重宝…カルビーの驚き:朝日新聞デジタル

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    かっぱえびせん、有毒アリ対策に効果? 水際で重宝…カルビーの驚き:朝日新聞デジタル
  • 製鉄が野生動物に与えた影響は千年紀を超えて残る-生物と遺跡の地理的分布から見えたこと-|2019年度|国立環境研究所

    × 国立環境研究所について 国立環境研究所(国環研)は幅広い環境研究に学際的かつ総合的に取り組む我が国唯一の公的な研究所です。

    製鉄が野生動物に与えた影響は千年紀を超えて残る-生物と遺跡の地理的分布から見えたこと-|2019年度|国立環境研究所
  • “哺乳類が恐竜襲ったか 珍しい化石発見” 中国など研究チーム | NHK

    およそ1億年前に生きていた哺乳類が、自分よりも一回り大きな恐竜を襲った瞬間をとどめたとみられる珍しい化石を発見したと中国などの研究チームが発表しました。 この化石は、2012年に中国東北部・遼寧省で発見されたもので、中国とカナダの研究チームが18日、科学雑誌の「サイエンティフィック・リポーツ」に分析の結果を発表しました。 それによりますと、化石は今からおよそ1億2500万年前、当時生きていた「レペノマムス」と呼ばれる50センチほどの大きさの哺乳類と、それより一回り大きな「プシッタコサウルス」と呼ばれる草恐竜のもので、哺乳類が恐竜のあごをつかみ、かみついているような状況で折り重なった状態で発見されたということです。 研究チームは、それぞれの位置関係や骨の状態などをもとに、哺乳類が恐竜をべようと攻撃していた状況だったと推定していて、火山の噴火に巻き込まれたため当時の瞬間をとどめたまま化石に

    “哺乳類が恐竜襲ったか 珍しい化石発見” 中国など研究チーム | NHK
  • 50年間で約30億羽の鳥が北アメリカ大陸で消滅しているとの報告

    人間による乱獲や気候変動などによって、これまで多くの生物種が個体数の減少や絶滅などの危機に直面してきました。カナダ国立野生生物研究センターのアダム・スミス氏が、1970年初頭から2019年までの過去50年間で、北アメリカに生息する鳥の約3分の1が姿を消したことを明らかにしています。 Decline of the North American avifauna | Science https://doi.org/10.1126/science.aaw1313 New Research Shows Over a Third of North American Birds Have Disappeared in the Past 50 Years. https://nautil.us/a-third-of-north-americas-birds-have-vanished-340007/ 北ア

    50年間で約30億羽の鳥が北アメリカ大陸で消滅しているとの報告
    nakex1
    nakex1 2023/07/19
    日本だけど地元の河川敷も以前はグラウンドというより草原で,サッカーやるときに「そっちはヒバリの巣があるから蹴り込んじゃダメ」みたいなこともあったのが,きれいに整備されて鳥も虫もいなくなっちゃったもんな
  • 花火大会に愛犬を連れて行かないで! 獣医が警鐘…なぜ? てんかん重積の後に死んでしまうケースも(BSS山陰放送) - Yahoo!ニュース

    夏の風物詩で、一大イベントの花火大会。夏の思い出づくりをと、楽しみにしている人も多いかもしれませんが、実は花火大会は、犬にとっては危険を及ぼす可能性があると言います。 場合によっては死んでしまうケースもあるということで、獣医師が警鐘を鳴らします。 【写真を見る】花火大会に愛犬を連れて行かないで! 獣医が警鐘…なぜ? てんかん重積の後に死んでしまうケースも 夏といえば、花火。特に打ち上げ花火は、様々な色や形に加え、大きな音や体に伝わる振動など、迫力満点のエンターテイメントです。 こうした花火大会に、愛犬を連れてきている人を見かけるケースがありますが、実はこれ、犬にとっては危険を及ぼす行為だと言います。 鳥取県米子市の動物病院で話を聞きました。 ふじい動物病院 藤井浩平 院長 「うちによく来るのが、花火の後にてんかん重積と言って、てんかんの発作自体が、5分とか10分とか持続的に起こるような犬で

    花火大会に愛犬を連れて行かないで! 獣医が警鐘…なぜ? てんかん重積の後に死んでしまうケースも(BSS山陰放送) - Yahoo!ニュース
    nakex1
    nakex1 2023/07/19
    地元の花火大会はすごく混むので連れて行くという発想がなかった。人間の迷子も毎年何件もアナウンスがかかってるけど,動物だと暗闇ではぐれたら絶望的では。
  • 水路に一匹の魚が→カメラを入れてみたら想像以上に大艦隊でワロタ「おさかな銀英伝」「リアルスイミー」

    まそ(仮)きゃん🇺🇦 @kyanpudahoi キャンプ垢。キャンプと川下り、筋トレとサウナ、飲みとカラオケが好き。いつも心の中でいいねしてるんでそのいいねは俺じゃない誰かです。プロフにキャンプの文字があれば無言フォローする人。サムネは人ではありません。人は50過ぎのおっさんです。

    水路に一匹の魚が→カメラを入れてみたら想像以上に大艦隊でワロタ「おさかな銀英伝」「リアルスイミー」
    nakex1
    nakex1 2023/07/13
    銀英伝よりヤマト2202を連想した。
  • ラッコのサーファー襲撃相次ぐ、米で注意喚起

    カリフォルニアラッコ(2019年4月22日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / AQUARIUM OF THE PACIFIC / ROBIN RIGGS 【7月13日 AFP】米カリフォルニア州の海でサーファーたちを襲うラッコが「指名手配」された。 サンフランシスコから車で南に90分ほどの町、サンタクルーズ(Santa Cruz)の野生動物当局は、この危険なラッコについて注意喚起を行っている。当局によると、ラッコは5歳の雌だという。 サーファーへの攻撃は過去数週間にわたって報告されているが、ここ最近では凶暴性が増している。 10日にツイッター(Twitter)に投稿された動画には、ボードを揺すったり回転させたりして、よじ登ってきたラッコを振り落そうとする男性の姿が映っていた。 ラッコはボードにしがみ着いたままで、一度はサーファーに襲い掛かるそぶりまで見せたが、最終的にはボードに

    ラッコのサーファー襲撃相次ぐ、米で注意喚起
  • 「宿主を殺しながら増殖する」葉緑体のない新種の寄生性ミドリムシを発見 - ナゾロジー

    小学校や中学校の理科の授業で学んだ緑色の微生物、ミドリムシを覚えていますか? その鮮やかな緑色は光合成を行うためで、日光と水、二酸化炭素を用いて酸素と栄養素を生成します。 しかし、そんな理科の授業で聞いたものとはまるで異なる生態のミドリムシが新たに発見されました。 筑波大学は、ミドリムシの仲間で、光合成の能力を失い水田の生物に寄生するようになった新種を発見、これを発見場所の筑波の名をとって「ツクバヤドリミドリムシ」と命名しました。 このミドリムシが内部で繁殖するとやがて寄生されていた動物たちは死んでしまい、内部から大量のミドリムシが飛び出してきます。 その様子は細胞に感染し、内部で増殖し、最後に表面をい破って拡散するウイルスさながらです。 小学校の理科でおなじみのミドリムシは、いったいどんな経緯で「ダークサイド」に落ちてしまったのでしょうか? 研究内容の詳細は『Protist』にて掲載さ

    「宿主を殺しながら増殖する」葉緑体のない新種の寄生性ミドリムシを発見 - ナゾロジー
  • 史上最大のサメ「メガロドン」は温血動物だったことが判明

    by Karen Carr 地球上に存在した中で最大の肉動物のひとつであるメガロドンは、2300万年前に登場し、360万年前に姿を消すまで約2000万年間にわたり地球の海に君臨していた巨大なサメで、体長は少なくとも15メートル、最大で20メートルにも達したとされています。そんなメガロドンの体には周囲の海水より温かい血が流れていたことがわかりました。 Endothermic physiology of extinct megatooth sharks | PNAS https://doi.org/10.1073/pnas.2218153120 Megalodon was a warm-blooded killer, but that may have doomed it to extinction | Live Science https://www.livescience.com/ani

    史上最大のサメ「メガロドン」は温血動物だったことが判明
  • ウミガメ放流会、やめて 日中の放流「ほぼ死ぬ運命」研究会会長が訴え | 毎日新聞

    大きくなって帰っておいで――。こんな書き出しで盛んに新聞記事にされた、子どもたちによる日中の「ウミガメ放流会」への疑問が、関係者の間で高まっている。「日中に放流してもほぼ死ぬ運命。やめた方がいい」。奄美海洋生物研究会の興克樹会長(52)は、5月25日にあった鹿児島県とウミガメが産卵する沿岸の32市町村の県ウミガメ保護対策連絡協議会で訴えた。ふ化したカメの生き延びる可能性が大きく低下するためという。 興会長によると、卵からふ化したウミガメは24時間以内に沖まで出ないと、体力を失って生き残れない。自然状態では真夜中などに浜から一目散に泳ぎ出す。それが、日中まで待って放流すると、その段階で何時間もロスしているうえ、日中は魚や鳥の活動時間帯に当たり、大半が餌になるという。

    ウミガメ放流会、やめて 日中の放流「ほぼ死ぬ運命」研究会会長が訴え | 毎日新聞
    nakex1
    nakex1 2023/06/25
    沖に出るまで24時間のタイムリミット(どうやって調べた?)があるのなら,沖まで船で運んであげたらどうなるのだろう。 / ウミガメは同じ浜に戻るとは限らないよ http://www.kuroshima.org/pg327.html
  • 許可を受けずにカミツキガメ飼育か 都内の66歳男性書類送検|NHK 首都圏のニュース

    nakex1
    nakex1 2023/06/21
    30年飼っていたのなら飼育放棄のおそれは低そうだけど,それでも個人の趣味では許可をとるのは難しいのかな。
  • 「切り株の年輪、幅の広い方が南側」は間違い!? 農学博士の発信に「信じ込んで50年」「ボーイスカウトで習った」|まいどなニュース

    「切り株の年輪、幅の広い方が南側」は間違い!? 農学博士の発信に「信じ込んで50年」「ボーイスカウトで習った」|まいどなニュース
  • ネコの新たな不妊法を開発、注射1本で済み手術は不要

    米国シンシナティ動植物園の絶滅危惧動物保護研究センターで、新しい不妊法の研究に参加しているメスのネコたち。(PHOTOGRAPH BY MADELEINE HORDINSKI) 米国では、年間40億羽の鳥と220億匹の小型哺乳類が、イエネコに殺されている。この数は、毒物の誤飲や生息地の破壊など、人間の活動の影響で命を落とす数をはるかに凌駕し、野生動物の健康と多様性への脅威となっている。そんなイエネコによる被害を少しでも減らすためにできる対策の一つが、ネコの繁殖力を抑えることだ。(参考記事:「ネコに殺された232匹の動物たち、一枚の写真に」) 米ハーバード大学の生殖生物学者デビッド・ペピン氏と、シンシナティ動物園の動物研究ディレクターであるウィリアム・スワンソン氏率いるチームは、飼いネコや野良ネコの数を管理するために、安全で新しい遺伝子技術による不妊処置法を開発し、6月6日付けの学術誌「na

    ネコの新たな不妊法を開発、注射1本で済み手術は不要
  • 奈良公園のシカ、コロナ禍で「おじぎ」をしなくなる、研究

    奈良公園(奈良市)に生息する野生のシカが、新型コロナウイルス禍を経て耳と頭を下げる「おじぎ行動」を取らなくなっていることが、奈良女子大学などの研究グループの調べで分かった。観光客が激減すると奈良公園に出没するシカの頭数も減った。住宅街のカラスは生ゴミをあさるなど、生き物と人間の暮らしには密接な関係があることは知られていたが、人間活動が減ったことによる生き物への影響を調査した報告は珍しいという。 おじぎは「鹿せんべい」のためか 奈良女子大学研究院自然科学系生物科学領域の遊佐陽一教授(動物生態学)によると、野生のシカには元々、攻撃の前にストレスを感じると頭を下げる「おじぎ行動」が見られる。しかし、奈良公園周辺に生息するシカは観光客を見つけると「鹿せんべい」を求めて近寄り、おじぎ行動をとるという。同じようにシカとふれあえる観光地、宮島(広島県廿日市市)のシカはこのような行動を取らず、奈良公園周辺

    奈良公園のシカ、コロナ禍で「おじぎ」をしなくなる、研究
  • 川に住む微生物はなぜ下流に流されない?水流に逆らう微生物の秘密とは~生物流体力学への招待~ | リケラボ

    河川や沼、水たまりに生息する生物に、ゾウリムシやテトラヒメナといった繊毛虫と呼ばれる微生物がいます。環境中の有機物をべて水をきれいに保ったり、魚のエサになったりすることで生態系を維持するなど、私たち人間の生活にも少なからず関わっている存在です。 不思議なことにこれらの微生物は、常に流れのある河川や、大雨が降るとあふれてしまうような場所でも、すべてが流され、いなくなるということはありません。か弱い小さな生き物たちがその場所で生き残る事実に、何か秘密の仕掛けがあるのでしょうか? その謎を流体力学的観点から解き明かしたのが、京都大学理学研究科の市川正敏講師です。 流体力学?生き物の動きの研究は、生物学じゃないの?と思った人はいませんか?どうして物理の先生が生き物の研究なのか。高校時代、生き物が好きで、かつ数学も物理も好きだった市川先生の説明は明快、かつ遊び心が満載。これを読めば物理に苦手意識を

    川に住む微生物はなぜ下流に流されない?水流に逆らう微生物の秘密とは~生物流体力学への招待~ | リケラボ