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アメリカと憲法に関するobsvのブックマーク (3)

  • “大学が入学選考で黒人など人種考慮は違憲” 米連邦最高裁 | NHK

    アメリカの大学が入学選考を行う上で黒人などの人種を考慮している措置の是非をめぐる裁判で、連邦最高裁判所は29日、措置は法の下の平等を定めた憲法に違反するという判断を示しました。アメリカでは長年、多くの大学で多様性を確保するためなどとして同様の措置がとられていて、大きな影響が出ることが予想されます。 この裁判は、アメリカのハーバード大学やノースカロライナ大学が入学選考をする上で、黒人やヒスパニック系などの人種を考慮している措置について、学生などでつくる保守派の団体がアジア系や白人が不利になり、差別にあたるなどとしてそれぞれの大学を訴えていました。 これに対し、大学側は「人種は選考する際の1つの要素にすぎず、措置がなくなれば黒人やヒスパニック系の学生が大幅に減り、多様性が損なわれる」などと反論していました。 これについて連邦最高裁判所は29日「生徒は人種としてではなく、個人としての経験で評価さ

    “大学が入学選考で黒人など人種考慮は違憲” 米連邦最高裁 | NHK
    obsv
    obsv 2023/06/30
    そりゃまぁアジア系は人種を理由に減点されるくらいだからなぁ。それ自体が差別だわ。多様性を持たせたいなら人種毎の入学定員を設ければ良いだけと思うのだが、何故そうしないのかわからん。
  • 憲法よりも国会よりも強い、日米「秘密会議」の危ない実態(田原総一朗×矢部宏治)

    自民党の衆院選大勝を受けて、安倍晋三首相は今後、日米同盟の強化を図りながら、北朝鮮の脅威に立ち向かっていくという。 だが、ちょっと待ってほしい。その勇ましい強硬路線は、当に日のためになるのか? 結局、アメリカの都合のいいように利用されるだけではないのか? アメリカが日を支配する構造を解き明かしたベストセラー『知ってはいけない――隠された日支配の構造』の著者・矢部宏治氏と田原総一朗氏が、徹底議論。戦後、日がずっとアメリカの「いいなり」であったことの理由や北朝鮮ミサイル危機の行方、さらには、日アメリカに核兵器を持たされる可能性について、意見を交わした。 まず、田原氏が着目したのは、在日米軍の特権が認められた、不当ともいえる日米地位協定だった――。 日米間で結ばれた密約 田原: 最初の最初から、おうかがいしたいんですが、そもそも矢部さんが日米地位協定に関心をお持ちになった理由は何で

    憲法よりも国会よりも強い、日米「秘密会議」の危ない実態(田原総一朗×矢部宏治)
  • 「明治レジーム」の虚妄

    アゴラに靖国参拝に対するきつい意見が並んだので、ついでに私もひとこと。今回の事件が日米同盟に亀裂をもたらすことは、安倍首相も覚悟の上だろう。中国韓国の反応も織り込みずみと思われる。わからないのは、なぜそこまで大きなリスクをおかして参拝する必要があったのかということだ。 比較的中立な日経の報道からみても、遺族会の票がほしいとか、自民党内の右派を味方につけるとかいう打算でやったようには見えない。それどころか「参拝できなかった心のわだかまりが再登板のきっかけになった」という関係者の話が当だとすれば、これが政権についた目的だったわけで、日米同盟もアジア外交も眼中にないのは当然だ。 私は安倍首相と同じ世代だが、靖国神社には何の感情もない。安倍氏に特別な感情があるとすれば、それは祖父を戦犯として裁いた「東京裁判史観」への批判なのかもしれない。しかし岸信介は、首相在任中までCIAの工作員であり、戦前

    「明治レジーム」の虚妄
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