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世界に関するobsvのブックマーク (186)

  • “世界一クールな独裁者”が取り戻した“平和” 中米エルサルバドル現地ルポ | NHK

    世界で最も治安が悪いと言われた国が、たった数年で南北アメリカではカナダに次ぐ安全な国になった。 国の指導者の人気は国境を越え、他の国でも町なかにポスターが貼られるほどだという。 いったいどういうことなのか。その実態を取材すべく、私たちはコーヒーと火山の国、中米のエルサルバドルに飛んだ。 (ロサンゼルス支局長 佐伯敏) 熱気と歓声のなか 首都サンサルバドル中心部の広場は夜の10時だというのに人々の熱気であふれていた。 DJが重低音の強いEDMをノンストップで流し、ライブストリーマーは配信しながら陽気に踊りドローンショーが夜空に絵を描く。事情を知らない観光客が見たら、これが選挙の勝利集会だとはわからないだろう。 突然、ロック調の曲に切り替わると大歓声があがり、その人物が姿を現した。ナジブ・ブケレ大統領(42)だ。 勝利集会に姿を現したブケレ大統領夫 2月4日に行われたエルサルバドルの大統領選

    “世界一クールな独裁者”が取り戻した“平和” 中米エルサルバドル現地ルポ | NHK
  • 国内・世界初の感染例 オズウイルス感染症とは? 現時点で分かっていること(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    6月23日、国立感染症研究所は国内初、そして世界初となる「オズウイルス感染症」の症例を報告しました。 オズウイルス感染症とは、どのような感染症なのでしょうか? オズウイルスとは?オズウイルスはオルソミクソウイルス科トゴトウイルス属に属するウイルスです。 このウイルスが見つかったのは比較的最近のことであり、2018年に愛媛県のタカサゴキララマダニというマダニからオズウイルスが見つかったことが報告されています。なお、このオズウイルスは現時点では日以外の国では見つかっていません。 オズウイルスは、アメリカで報告されている重症のマダニ媒介感染症であるバーボンウイルスなどと近縁のウイルスであり、マウスに感染させると重症化することが分かっていました。 また、この後行われた疫学調査では、山口県、和歌山県、三重県、大分県、岐阜県、千葉県のイノシシ、サル、シカなどの動物がこのオズウイルスの抗体を持っている

    国内・世界初の感染例 オズウイルス感染症とは? 現時点で分かっていること(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「ダライ・ラマは小児性愛者」 中国が流した「偽情報」に簡単に騙された欧米...自分こそ正義と信じる人の残念さ

    「ダライ・ラマは小児性愛者」 中国が流した「偽情報」に簡単に騙された欧米...自分こそ正義と信じる人の残念さ <チベット弾圧から世界の目をそらすため、欧米の無知と偏見に付け込んでダライ・ラマを炎上の的にさせた中国と、見事に引っかかった世界> チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世に対して4月8日、世界の主要なSNSで新たな中傷キャンペーンが開始された。 と言っても、それだけなら今に始まった話ではない。抗中独立運動が拡大した1959年のチベット動乱以来、祖国を脱出したダライ・ラマは隣国インドで亡命生活を送っている。今もなおチベット人には敬愛されているが、中国政府はダライ・ラマの写真を所持することも禁じている。そして一貫して、ありとあらゆるメディアで誹謗中傷を続けている。 今回もまた「メイド・イン・チャイナ」の偽情報なのはほぼ間違いないが、不愉快な新手法があった。ダライ・ラマを、なんと小児

    「ダライ・ラマは小児性愛者」 中国が流した「偽情報」に簡単に騙された欧米...自分こそ正義と信じる人の残念さ
  • 世界が一丸となるには、国家で分かれず「世界政府」を作るべきなのか? | 哲学者が語る「世界国家は破滅のはじまり」

    ブラジルの哲学者で政治活動家のロベルト・マンガベイラ・アンガー教授が、新著『世界政府なしで世界を統治する』(未邦訳)を上梓した。混迷を極めるこの時代に世界がひとつになるには、どうすれば良いのだろうか。米メディア「ノエマ」がインタビューした。 「ひとつにまとまる」ことは災難のはじまり ──近著のなかで、あなたは「グローバリズム」(国家という枠組みを超えた政府の実現を信じること)に頼らず、いかに世界的な公共財を生産すべきかを論じていますね。 主権国家の存在が国内政治や国際関係の基盤であることは明らかです。しかしこの「国家主権」によってグローバルな協力関係が妨げられ、さらには(環境破壊などによる)地球の居住可能性が脅かされていることもまた、否定できません。 こうしたさまざまな要素のせめぎ合いを前に、私たちはどうするべきでしょうか? アンガー グローバル・ガバナンス(世界に影響を与える問題を解決す

    世界が一丸となるには、国家で分かれず「世界政府」を作るべきなのか? | 哲学者が語る「世界国家は破滅のはじまり」
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    obsv 2023/02/16
    “私たち全員が「これが一番良い」とされる制度に収束していく未来は、災難でしかありません。人類が可能性を切り開いていくための実験がなし崩しにされ、妨げられるのですから。”
  • ジョセフ・スティグリッツ「世界の超富裕層に所得税70%を課せば平等な社会をつくれる」 | 親から相続した資産には富裕税を

    ノーベル賞受賞経済学者のジョセフ・スティグリッツが、格差是正のために世界の超富裕層に70%の税金を課すべきだと提唱した。 スティグリッツは国際NGOオックスファムのポッドキャストで、世界で所得が最も多い層に対し、70%の特別税率を導入することは「明らかに理にかなっている」と語った。 「トップにいる人々の税率を上げれば、彼らは仕事量を少し減らすかもしれない。でもその一方で私たちは、より平等で結束力のある社会を得ることができるだろう」 現在、英国の所得税の最高税率は、年間所得15万ポンド(約2400万円)以上に対して課される45%だ。米国の場合は、年間所得53万9901ドル(約7000万円)以上に対して課される37%となっている。 スティグリッツはまた、所得の最高税率の引き上げだけでなく、世界の富裕層が何世代にもわたって蓄積してきた財産に富裕税を導入すれば、平等な社会にもっと近づくことができる

    ジョセフ・スティグリッツ「世界の超富裕層に所得税70%を課せば平等な社会をつくれる」 | 親から相続した資産には富裕税を
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    obsv 2023/01/25
    言うは易し、行うは難し。
  • タイムトラベルはパラドックスなしに行えると数学的に証明 - ナゾロジー

    私たちが知る限り、過去へのタイムトラベルに成功した人間は存在しません。 しかし、タイムトラベルの研究は、理論物理学の限界を探る試みとして現在でも盛んに行われており、多くの優れた科学論文が発表されています。 ただタイムトラベル理論には共通して「祖父殺しのパラドックス」問題がついてまわります。 タイムトラベルを行った人が、過去の世界で、まだ子供である祖父を殺してしまった場合、「祖父は存在しないはずの孫によって殺された」ことになり、因果の崩壊が起きてしまうからです。 しかしオーストラリアのクイーンズランド大学(UQ)で行われた研究により、タイムトラベルで過去に行った人間は自らの自由意思に従って行動することが可能なものの、パラドックスを起こすような行動は修正され、パラドックスが発生しない結果に落ち着くことが示されました。 しかし、過去でやりたい放題できるのに、なぜパラドックスは起きないのでしょうか

    タイムトラベルはパラドックスなしに行えると数学的に証明 - ナゾロジー
  • 世界屈指の電波望遠鏡 サイバー攻撃で先月から観測できず | NHK

    国立天文台などが参加する国際プロジェクトで南米のチリに建設された世界屈指の性能を誇る電波望遠鏡のシステムが先月、サイバー攻撃を受け、およそ1か月たった現在も観測できない状態が続いていることが分かりました。 国際プロジェクトに参加している国立天文台によりますとサイバー攻撃を受けたのは、南米のチリにある電波望遠鏡「アルマ」の運用などに使われているシステムで、先月29日に異常が確認されてから観測ができない状態が続いているということです。 「アルマ」は宇宙からの微弱な電波を捉えてさまざまな天体現象に迫ろうと欧米や日などが協力して建設し、2011年から観測を始めた世界屈指の性能を誇る電波望遠鏡で、これまでもブラックホールに関する観測など重要な発見に貢献しています。 「アルマ」では年内の観測再開を目指しているということで、国立天文台の齋藤正雄副台長は「サイバー攻撃を受けたことは大変驚いています。観測

    世界屈指の電波望遠鏡 サイバー攻撃で先月から観測できず | NHK
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    obsv 2022/11/25
    政治や金銭に関係ない研究施設に攻撃するのは、純粋に人類への攻撃だな。
  • 世界中で話題になった「おばあちゃんによる最悪の芸術品修復」から10年、町とおばあちゃんに起こった変化とは?

    2012年、スペイン・ボルハ出身の老婦人であるセシリア・ヒメネスさんが、町の教会に飾られていたエリアス・ガルシア・マルティネスによる有名なフレスコ画「この人を見よ」を元からかけ離れたものに修復してしまうという事態が発生しました。ヒメネスさんによる修復は「最悪の芸術品修復」と呼ばれ、世界的に報じられることとなったのですが、この修復作業が行われてからの10年間で一体何があったのかを海外メディアのArchydeがまとめています。 10 years of Ecce Homo: the worst artistic restoration that changed a city in Spain | Society - Archyde https://www.archyde.com/10-years-of-ecce-homo-the-worst-artistic-restoration-that-c

    世界中で話題になった「おばあちゃんによる最悪の芸術品修復」から10年、町とおばあちゃんに起こった変化とは?
    obsv
    obsv 2022/08/19
    “ヒメネスさんによる修復版「この人を見よ」は世界的に有名になり、さまざまなグッズが制作されたことで、印税により多くの金銭を得ることになっています。”
  • 米紙が斬る「統一教会にとって日本は大事な“金づる”だ」 教団が安倍晋三を重宝した理由 | 文鮮明帝国の“カネの流れ”に迫る

    安倍元首相の殺害事件を受けて旧統一教会に厳しい目が向けられるなか、米紙「ワシントン・ポスト」がその資金源と大物政治家との関係に斬り込んだ。元教会幹部やカルト研究者らに言わせれば、日はこの世界的教団の富の7割を生み出す「金脈」だという。 霊感商法で儲かる世界帝国 悲嘆にくれる高齢者を狙う訪問販売と、著名な政治家との人脈づくり──世界平和統一家庭連合(旧統一教会)はこの両輪により、数十年をかけて日を最も当てにできる「金脈」として確立してきた。 教祖・文鮮明が築き上げたスピリチュアルで儲かる世界帝国を研究してきた専門家たちはそう指摘する。 そして今、日の安倍晋三元首相殺害の容疑者が「特定の宗教団体」に恨みを抱いていたと警察に供述し、旧統一教会が容疑者の母親は信者であると認めたことにより、この国で長らく物議を醸してきた同教会に再び厳しい目が向けられている。 日の報道によれば、山上徹也容疑者

    米紙が斬る「統一教会にとって日本は大事な“金づる”だ」 教団が安倍晋三を重宝した理由 | 文鮮明帝国の“カネの流れ”に迫る
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    obsv 2022/07/14
    “過去60年以上にわたり、アメリカを含む世界各地での活動資金を賄うための利益センターとして日本を頼りにしてきた” “日本は韓国に従属する「イブ」の国” /こんなカルトに肩入れ、擁護するのこそ売国奴でしょ。
  • 日本は帝国の属領から脱却できるか? - 内田樹の研究室

    『月刊日』5月号は「ウクライナ後の世界」を特集した。そこにロングインタビューが載ったので、転載しておく。 ―― ウクライナ戦争は世界の在り方を変えました。しかし何がどう変ったのかは、まだよく分かりません。内田さんはこの戦争で世界はどう変わると思いますか。 内田 ウクライナ戦争は「国民国家の底力」を明らかにしたと思います。冷戦後、国民国家はその歴史的役割を終えて、ゆっくり消滅していくと考えられていました。経済のグローバル化によって国民国家は基礎的政治単位であることを止めて、世界は再びいくつかの帝国に分割されるようになる。S・ハンチントンの『文明の衝突』(1996年)はいずれ世界が七つか八つの文明圏に分割されるという見通しを語ったものですが、多くの知識人がそれに同意しました。 ウクライナ戦争は「ウクライナロシア帝国の属領であるべきか、単立の国民国家であるべきか」という質的な問いをめぐるも

    obsv
    obsv 2022/04/23
    “ウクライナは自国の独立や国益より「上位の価値」を守るために戦っていると訴えた。そして、そのメッセージには十分な説得力がありました。ウクライナに世界中の市民から支援が殺到したのは、そのためだ”
  • 「世界の軍需企業」はウクライナ戦争でこれほど莫大な富を得ている | 人殺しの兵器で経済を回していいのか?

    ウクライナ侵攻により、人命や生活、故郷、自由が人々から奪われている。誰もが失ってばかりの戦争だ。ただひとつ、戦争を支える武器をつくる軍需企業を除いては。 ロシアによる侵攻以降、各国の企業は兵器を通してどのように「儲けて」いるのだろうか。英エセックス大学の経営学教授が「カンバセーション」に寄稿した。 軍需企業の株価が急上昇 ロシアウクライナ侵攻は、その不当な攻撃ゆえに広く非難されている。ロシア帝国の復活、そして新たな世界大戦に対して恐怖を覚えることは当然だ。 一方、あまり話題にされていないことがある。軍需産業がおよそ5000億ドルの武器を両陣営に供給し、かなりの利益を得ようとしているのだ。 この戦争における防衛支出は既に膨大なものとなっている。EUは4億5000万ユーロの武器を購入し、ウクライナに輸送した。アメリカは90トン以上の軍需品と、昨年だけでも6億5000万ドルの援助をしたことに加

    「世界の軍需企業」はウクライナ戦争でこれほど莫大な富を得ている | 人殺しの兵器で経済を回していいのか?
    obsv
    obsv 2022/03/23
    ほとんどの先進国は軍需産業よりもその他の産業の方が遥かに規模が大きいので、戦争を始めて市場を歪めたりインフレを引き起こして得なことはない。
  • ロシアかアメリカならアメリカの方がマシ、日本はアメリカに負けて良かったとは確信している。しているけど…

    しているけど アメリカ達西側がやる事は侵略戦争だろうと民間人虐殺だろうと「全てが正義」と見過ごされ 今世界の敵認定されてるロシアがやる事はアメリカと同じ事だろうと「ヒトラーの再来」みたいな叩かれ方をしてるのが凄く居心地悪い 侵略戦争が全て悪なら中東の石油資源目当てに戦争始めたアメリカだってロシアと同じように悪なんじゃあないのか? 世界の警察アメリカのやる事は人民の敵ロシアと違って全てが正義なのか?そこら辺スッゲーモヤモヤしている ただ仮に日を占領支配したのはアメリカじゃなくてロシアだったら、今頃日人は貧困に苦しむ地獄みたいな国だったろうなとも思う

    ロシアかアメリカならアメリカの方がマシ、日本はアメリカに負けて良かったとは確信している。しているけど…
    obsv
    obsv 2022/03/14
    アメリカがやる事が「全てが正義」と世界中で本気で思われていたら、アメリカの覇権がこれほど弱体化はしていないだろう。
  • 物流まひ、ロシア痛撃 コンテナ海路の大半、欧州で遮断 世界経済にも影響 - 日本経済新聞

    欧米を中心とした制裁の強化で、ロシアの物流がまひ状態に陥りつつある。欧州連合(EU)の各国税関はロシア向け貨物に港湾を使用させず、同国のコンテナ取扱量の多くを占める海路が実質的に停止。希少資源や穀物の輸出に支障を来し、部品や製品の輸入も滞った。ロシア経済は事実上世界から遮断されつつある。モノの流れが止まることで世界経済にも影響を与える。(衛星写真分析を総合2面に)オランダの税関当局は「ロシア

    物流まひ、ロシア痛撃 コンテナ海路の大半、欧州で遮断 世界経済にも影響 - 日本経済新聞
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    obsv 2022/03/06
    “損保各社はロシアの黒海沿岸の主要港を危険度が高い「除外水域」に指定した。除外水域を通る荷主は別途、船舶戦争保険に加入しないと補償が受けられない。”
  • ロシアの攻勢と新世界の到来 (2022/02/26): 侵略成功時のロシアの予定稿 全訳 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    訳者まえがき まちがって公開されたとおぼしき、ロシアウクライナ征服に成功していた場合のロシア国営通信 RIA予定稿の全訳。すぐに引っ込められたが、Wayback Machineにしっかり捕捉されていた。すごい代物。いくらでも言いたいことはあるが、読めば多くの人は同じことを考えるだろうし、ある100年近く前のドイツの人が書いた文章との類似も明らかだとは思う。 以下のツイート経由で存在を知った。ありがとうございます! 1 “The resolution of the Ukraine question.” A mistakenly published Russian article gives us a chilling insight into the neo-imperialist thinking in Russia that drives Putin’s decision to inv

    ロシアの攻勢と新世界の到来 (2022/02/26): 侵略成功時のロシアの予定稿 全訳 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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    obsv 2022/03/02
    これが本物と証明できれば、ロシアは領土的民族的野心と欧米的秩序の破壊が動機だったのだと、自らバラした形に。一言もロシア系住民保護とか出てこないの、欧米への勝利を確信して外面を取繕う気もないという事か。
  • トーマス・フリードマン「この戦争には歴史的な類似点がない」 | 『フラット化する世界』著者、「接続された世界における最初の戦争だ」

    ロシアのウラジーミル・プーチン大統領のウクライナ侵攻は、通信、衛星、貿易、インターネット、交通網など、かつてないほど緊密に結ばれた世界の中で起きた。 この戦争について「歴史的に類例がない」と指摘する意見を『フラット化する世界』の著者のトーマス・フリードマンが米紙「ニューヨーク・タイムズ」のオピニオン記事に寄稿している。 「リスクと影響は世界中に及ぶ」 米紙「ワシントン・ポスト」は、ロシアウクライナ侵攻に関し、グーグル・マップの渋滞情報からロシア軍の軍事行動や、首都キエフから脱出する人々の動きを見ることができると報じ、「昔なら、現地で何が起きているのかを教えてくれる記者に頼っただろう」という研究者の声を伝えている。 また英紙「ガーディアン」も「初めてのティックトック戦争」と見出しを取り、インフルエンサーたちが戦争の恐怖を記録し発信する様子について報じている。 フリードマンはこうしたグローバ

    トーマス・フリードマン「この戦争には歴史的な類似点がない」 | 『フラット化する世界』著者、「接続された世界における最初の戦争だ」
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    obsv 2022/02/28
    “ウクライナはプーチン大統領にとってナポレオンの最後の戦いとなった「ワーテルローの戦い」になると予測。さらに、接続された世界では、ワーテルローで起こったことは、ワーテルローだけに止まることはない”
  • 民主主義は大部分の国ではつい最近のことに過ぎないというのがよく分かる世界地図 - GIGAZINE

    民主国家に生まれ、生きる人々にとって、権威主義ははるか昔のことのように思えるかもしれないと指摘するのは、ハイデルベルク大学で政治学や経済学を研究するバスティアン・エレー氏。「多くの場合民主主義は権威主義より若いものである」として、政治体制の歴史について解説しています。 In most countries, democracy is a recent achievement. Dictatorship is far from a distant memory - Our World in Data https://ourworldindata.org/democracies-age The ‘Regimes of the World’ data: how do researchers identify which countries are democracies? - Our World

    民主主義は大部分の国ではつい最近のことに過ぎないというのがよく分かる世界地図 - GIGAZINE
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    obsv 2022/02/27
    “大抵の国で民主主義は1世代分も経過しておらず、多くの国、多くの国民が権威主義を経験していたことが分かります。特に高齢者は人生の大部分で民主主義を経験していません”
  • 《ウクライナ軍事侵攻》「頭の中が100年単位で古い」プーチンの“あまりに特殊な国家観” | 文春オンライン

    ロシアは一体なぜ、このような振る舞いを起こしたのか。軍事評論家で、東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠氏のインタビューの中から、その理由を読み解くヒントとなる、プーチン大統領のあまりに特殊な世界観についてここに再公開する(初出:2019年11月24日 以下、年齢・肩書き等は公開時のまま)。 ◆◆◆ ロシアのあまりに特殊な国家観 2019年6月、G20大阪サミットで開かれた米露首脳会談 ©AFLO 〈ロシアの行動原理を理解するためには「彼らの独自のルールブック」を知る必要がある――そう著書に記した小泉氏。まずは、その「あまりに特殊な」国家観について聞いた。〉 ――まずプーチン、そしてロシアという国は、いまの世界、そして国際政治の現場をどのように捉えているのでしょうか。 ソ連が崩壊して、スーパーパワーでなくなってしまったということが、ロシアにとってはわれわれが想像する以上に面白くな

    《ウクライナ軍事侵攻》「頭の中が100年単位で古い」プーチンの“あまりに特殊な国家観” | 文春オンライン
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    obsv 2022/02/26
    “18世紀のロシア帝国の皇帝だったら名君です。でも、それを21世紀にやってしまったことが大問題なんです。ですから、僕のプーチンのイメージは「天才戦略家」だとか「悪のリーダー」だとかいうよりも、「古い男」。
  • 面白い世界史の本を3人で2時間お薦めしあった中から厳選した12冊(前編)

    お薦めの世界史のについて、3人で2時間語り合った。 世界史を学びなおす最適な入門書や、ニュースの見方が変わってしまうような一冊、さらには、歴史を語る意味や方法といったメタ歴史まで、脚家タケハルさん、文学系Youtuberスケザネさん、そして私ことDainが、熱く語り合った。 全文はyoutubeで公開しているが、2時間超となんせ長い。なのでここでは、そこから厳選して紹介する。 因果関係を補完する『詳説 世界史研究』 スケザネ:大学生、あるいは社会人の方々にも、世界史を学ぶには、まず真っ先に「高校世界史」をオススメしたいです。世界の歴史を幅広く知るという観点から、高校世界史はベストだと思います。 代表的な高校世界史の教科書は、山川出版社の『詳説 世界史B』。世界史の概観が400ページぐらいにまとめられてて良いなんですが、これだけだと記述が簡素で、理解するには少ししんどい。 実際、自分が

    面白い世界史の本を3人で2時間お薦めしあった中から厳選した12冊(前編)
  • 世界的知識人、エマニュエル・トッドに聞いた | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    「現代最高の知性が明かす思考の極意」。大げさにも聞こえるキャッチコピーに引かれた読者もいるかもしれない。フランスの歴史人口学者で『帝国以後──アメリカ・システムの崩壊』(以下、帝国以後)など世界的ベストセラー作家でもあるエマニュエル・トッド。 家族構成や出生率、死亡率といった人口にかかわる統計などから、歴史的変化を分析し、未来を「予言」してきた。冒頭の謳い文句は、彼の日での最新作『エマニュエル・トッドの思考地図(以下、思考地図)』(筑摩書房)の帯に書かれている。 この混沌極まる世界で、どうすれば予測できない未来と向き合うことができるのか。次々と「予言」を的中させたトッドの思考方法について初めて人が語った同著は、多くのビジネスパーソンの支持を得てAmazonの「現代思想」のカテゴリーで1位にもなった。 今回は、この『思考地図』の翻訳を担当したパリ在住の研究者でトッドの親しい友人でもある大

    世界的知識人、エマニュエル・トッドに聞いた | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 世界の穀物、中国が買いだめ 過半の在庫手中に チャートは語る - 日本経済新聞

    中国糧の買い集めを加速している。米農務省によるとトウモロコシなど主要穀物の世界在庫量の過半が、世界人口の2割に満たない中国に積み上がっている。中国の巨大な欲が穀物の高騰や貧困国の飢餓拡大の一因になっているとの見方もある。東北部の大連市。港には巨大な円筒がずらりと立ち並ぶ。その数およそ310基。国有企業の糧大手、中糧集団(コフコ・グループ)が持つ中国最大級の糧貯蔵庫(サイロ)だ。国内外

    世界の穀物、中国が買いだめ 過半の在庫手中に チャートは語る - 日本経済新聞
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    obsv 2021/12/19
    経済制裁見越しての備蓄だよな。