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中国に関するobsvのブックマーク (408)

  • 焦点:中国農村住民の過酷な老後、わずかな年金で死ぬまで働く現実

    中国陝西省西安の路上で30年にわたって路上で自家製パンを販売していた67歳のフー・デジさんは、できることならそろそろ楽な生活を送りたかった。写真は4月、北京のショッピングモールで清掃業務に従事するフーさん(2024年 ロイター/Tingshu Wang) [北京/香港 8日 ロイター] - 中国陝西省西安の路上で30年にわたって路上で自家製パンを販売していた67歳のフー・デジさんは、できることならそろそろ楽な生活を送りたかった。 ところが、実際には今、年上のとともに北京の外れまで出向いて午前4時から毎日、弁当調理の仕事をこなした後、1時間以上かけて市内中心部のショッピングモールに移動。13時間も清掃業務に従事している。そこでの収入は毎月4000元(552ドル)だ。

    焦点:中国農村住民の過酷な老後、わずかな年金で死ぬまで働く現実
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    obsv 2024/05/13
    “セイフティーネット(安全網)を整備できなかった一番の理由は、経済が「中所得国のわな」に陥るのを恐れた政策担当者が、パイの共有よりもパイ自体を膨らませることを優先し、資源配分にゆがみが生じた結果だ”
  • 中国政府、オンラインゲームの「ログインボーナス導入禁止」「課金の限度額必須」など定める法の草案を公表。ゲーム規制さらに強化の方針示す - AUTOMATON

    中国のメディアやゲーム産業を管轄する国家新聞出版署は12月22日、「网络游戏管理办法(オンラインゲーム管理弁法)」を草案として公表した。1月22日まで一般の意見が募られるとのこと。 今回公表されたオンラインゲーム管理弁法では、オンラインゲームの規制を強化する狙いとして全64条におよぶ法案が記されている。なかでも注目されているのは第18条で、ゲームの遊びすぎや大量課金を規制する内容になっている。毎日のログインや初回ログイン、連続ログインなどに向けた報酬を設定してはならないという。さらにすべてのオンラインゲームは課金の限度額を設定してサービス規約で公開しなければならず、ユーザーが“不合理な課金”をおこなった際にポップアップウィンドウで警告をおこなう仕組みを用意する必要もあるという。 中国ではかねてより未成年者のオンラインゲームへの依存を予防するための規制がおこなわれてきた。たとえば2021年に

    中国政府、オンラインゲームの「ログインボーナス導入禁止」「課金の限度額必須」など定める法の草案を公表。ゲーム規制さらに強化の方針示す - AUTOMATON
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    obsv 2023/12/23
    オンラインゲームの功罪の判断は兎も角、これで中国企業がゲーム覇権を握る未来は無くなったと言えるのではないか。
  • 自販機でジュースも買えず…3年半で激変した「サイバー先進国・中国」の不便すぎる実態 | 文春オンライン

    先日、観光ビザを使って3年半ぶりに中国に行ってきました。中国は厳しい行動制限を伴う「ゼロコロナ政策」を経て、さまざまなITツールが活用されるようになり、“中国人にとっては”より便利になったんです。しかし、外国人観光客にとっては不便になったと感じました。 キャッシュレス化が進みすぎて街からATMや両替施設が激減 例えば、コロナ禍以降、中国で急速にキャッシュレス化が進んだことで、街からATMや、日円を人民元にする銀行の支店や両替施設が減っていました。3年半ぶりの中国散策だったのに、街歩きでも不便さを感じました。 また、コロナ前は外国人観光客も利用できたシェアサイクル。中国で銀行口座を開設してオンライン決済サービスと紐づければ、観光客もシェアサイクルを利用できたのに、コロナ禍の3年間で銀行口座が凍結されてしまい、決済できなくなって、利用できなくなっていました。コロナ前は僕自身、中国国内で問題な

    自販機でジュースも買えず…3年半で激変した「サイバー先進国・中国」の不便すぎる実態 | 文春オンライン
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    obsv 2023/10/30
    政治も社会構造もすっかり内向きの鎖国国家染みてきてるね。
  • 中国で「日本のキモノは禁止」法案 進む“脱日本”に国民の反応は? | 過去にもあった“装いの束縛”

    中国で「国家の精神と情緒に悪影響を与える」服装を禁止する法案がネットで公開された。その服装として挙げられたのが日の着物だ。 中国内で大きな論争になっているこのキモノ禁止令が生まれた複雑な背景について、メルボルン大学で歴史学を教えるアントニア・フィネイン教授が解説する。 発端となった「蘇州着物事件2022年、ある若い女性が浴衣を着て、蘇州の景色を背景に写真を撮っていると、警官に声をかけられた。激しい口論の末、彼女は公共の秩序を乱したとして逮捕された。その一部始終は、彼女のスマホで録音されていた。 この「蘇州着物事件」は話題となり、警官の対応の合法性について議論が巻き起こった。 中国で着物を着たことが騒動につながったのはこれが初めてではないし、そして最後でもなかった。新たな騒動は2023年3月、1937年に大日帝国による大虐殺があった場所として知られる南京で起こった。ある観光客が、寺院

    中国で「日本のキモノは禁止」法案 進む“脱日本”に国民の反応は? | 過去にもあった“装いの束縛”
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    obsv 2023/10/12
    毛時代へGO! “年配の人々は半世紀前の中国を思い出すかもしれない──「風変わりな服装と異国風のいでたち」をした人々が路上で襲撃され、海産物はほとんど手に入ることすらなかった時代のことを。”
  • <独自>米、日本産ホタテに中国以外の加工施設仲介

    中国が東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を受けて日産海産物の輸入を全面停止したことを巡り、在日米国大使館が日の漁業者の独自支援に乗り出したことが分かった。輸出額が多い日産ホタテの大半が中国で加工処理後に米国へ再輸出されることを踏まえ、米品医薬品局(FDA)の登録を受けた台湾、タイ、ベトナムの加工施設への輸出を仲介し、ここから米に再輸出するルートを構築する。 もともと、日産のホタテは中国の施設で殻むきなどの加工をした後、米に再び輸出されるケースが多かった。米国が昨年1年間で、中国経由で輸入した日産ホタテは1億ドル(約147億円)超にのぼる。今回、中国の全面禁輸措置に伴ってこのルートが使えなくなり、日の漁業者の収入減が懸念されていた。 今回、米が斡旋する施設では、中国と同様にホタテの加工ができるという。さらに、対米輸出向けの品加工を行う際に必要となるFDAの登録を受けているこ

    <独自>米、日本産ホタテに中国以外の加工施設仲介
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    obsv 2023/09/16
    アメリカも当然純粋な善意でやってる訳ではなく外交戦略ありきではあるが(それは日本も同じ)、兎に角ありがたいことではある。
  • (社説)中国の禁輸 筋が通らぬ威圧やめよ:朝日新聞デジタル

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    (社説)中国の禁輸 筋が通らぬ威圧やめよ:朝日新聞デジタル
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    obsv 2023/08/26
    全くもって正論で賛同だ。朝日新聞が社説として主張したのが意外ではあるが。 “日本の水産品すべてが輸入禁止ならば、そこで中国漁船が捕った魚などの取引も全面的に禁止しなければ、筋は通らない。”
  • ノーベル賞経済学者が中国経済の問題点を指摘…「日本のようにはならない。もっと悪くなるだろう」

    Jennifer Sor [原文] (翻訳:仲田文子、編集:井上俊彦) Aug. 02, 2023, 07:30 AM 国際 77,825 中国経済は減速に向かっていると、ノーベル経済学賞受賞者のポール・クルーグマンは考えている。 クルーグマンは、中国と90年代に経済が衰退した日との類似点を指摘する。 人口動態に強い逆風が吹いていることから、中国の将来はさらに悪化する可能性が高い。 中国経済は大きな減速に向かっていると、ノーベル賞受賞経済学者のポール・クルーグマン(Paul Krugman)は考えている。 彼は、2023年に入ってからの期待外れな中国の経済パフォーマンスを、日の経済力が衰退し始めた90年代の経済的苦境と比較した。 クルーグマンは2023年7月25日に公開されたニューヨーク・タイムズへの寄稿文にこう記している。 「中国は最近失速しているように見えることから、将来的に日

    ノーベル賞経済学者が中国経済の問題点を指摘…「日本のようにはならない。もっと悪くなるだろう」
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    obsv 2023/08/02
    日本はバブル崩壊と人口ピークに20年の差があったが、中国は両方が同時に直撃。普通に考えてタダでは済まないはず。
  • ドイツ、中国依存低減に向けた戦略公開 「中国は変わった」

    フォルクスワーゲン(VW)の自動車組み立てライン=1月、中国東部山東省青島市/VCG/Visual China Group/Getty Images ロンドン/ベルリン(CNN) ドイツは13日、医薬品や電気自動車(EV)に使用されるリチウム電池、半導体製造に不可欠な要素などの「重要分野」で中国依存を低減する方針を明らかにした。 ドイツ政府は今回、政府初となる「中国戦略」を公開。文書は40ページで、中国の人権状況や国際法への姿勢を巡る批判が高まる中、中国依存の管理に微妙なかじ取りが必要となる状況を浮き彫りにしている。 ドイツ政府によると、中国ドイツの最も重要な貿易相手で、両国の2022年の輸出入額は3000億ユーロ(約46兆3000億円)に上る。 ショルツ政権は今回、数カ月の遅れや3党連立政権内での議論を経て文書について合意した。文書は「中国は変わった。この点と中国政治的判断を踏まえ、

    ドイツ、中国依存低減に向けた戦略公開 「中国は変わった」
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    obsv 2023/07/15
    変わったのは中国ではなく欧州。日本は最前線で中国の覇権主義をずっと感じ続けてきた。10年ほど前の、ドイツの露骨な中国揚げ日本こき下ろしが懐かしいな。
  • アメリカへ“亡命”目指す中国人が急増? いったいなぜ? | NHK

    「さらに多くの中国人がアメリカを目指すと思う」 こう話すのはアメリカへの“亡命”を目指し、ことし2月にメキシコ国境を越えた中国人の男性です。 ことしに入って5月までにメキシコとの国境付近で摘発された中国人は1万人超。 去年の同じ時期の17倍に上っています。 いったいなぜ、中国人がメキシコ国境からの入国を目指すのか。実態を取材しました。 (ワシントン支局記者 渡辺公介) メキシコ国境越える中国人が急増 その実態は? 「保護される中国人が増えています。以前は1か月に1人いるかいないかぐらいだったのに、いまは連日、50人前後もいるんです」 メキシコ国境で起きている“異変”を知らせてくれたのは、アメリカ南部テキサス州の町、ブラウンズビルにある教会で人道支援活動を行っている女性でした。 メキシコとの国境付近で摘発された中国人(アメリカ テキサス州 2023年3月) 多くの中南米の人たちが亡命を目指し

    アメリカへ“亡命”目指す中国人が急増? いったいなぜ? | NHK
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    obsv 2023/07/13
    ここまで命をかけてまで逃げ出したくなるほど中国の中は抑圧的になっているのか。
  • 中国外交トップ王毅氏、日韓に連携呼び掛け 「欧米人にはなれない」

    中国・青島で開催された日中韓のフォーラムに出席する王毅共産党政治局員(中央)/Li Ziheng/Xinhua/Alamy Live News/AP 香港(CNN) 中国外交トップの王毅(ワンイー)共産党政治局員は3日、日韓国に対し、「アジアの再生」へ向けた中国との連携を呼び掛けた。 中国東部の青島で開催された日中韓のフォーラムで、出席者らに語った。 欧米人の大半は日中韓の区別ができないと指摘し、「どんなに髪をブロンドに染めても、鼻の形をとがらせても、欧米人には決してなれない。自分たちのルーツがどこにあるのか知る必要がある」と訴えた。 フォーラムは2011年から毎年開催されている。王氏は開会式のあいさつで日韓両国に、アジアの価値観を広めて「戦略的自主性」を育て、地域の一体性と安定を維持し、冷戦思考の再来に抵抗するよう呼び掛けた。「地域の運命はわれわれの手の中にある」とも強調した。 王氏

    中国外交トップ王毅氏、日韓に連携呼び掛け 「欧米人にはなれない」
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    obsv 2023/07/05
    そういうこと言う国家の下僕になりたくないだけだぞ。
  • パンデミックの直前に「武漢ウイルス研究所」で危険なコロナウイルスを変異させる実験が行われていたことが判明

    2019年に発見された新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の起源については、記事作成時点でも見解が分かれており、中でも初めて新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が確認された中国・武漢にある研究所から流出したという「人工説」に関する国連の調査は中国政府の非協力的姿勢により頓挫しています。この説について調査を進めていたアメリカの捜査官による調査報告から、武漢ウイルス研究所では中国軍と協力してコロナウイルスを組み合わせる研究が行われていた実態が浮かび上がったと、イギリスのニュースメディア・The Sunday Times紙が報じました。 What really went on inside the Wuhan lab weeks before Covid erupted https://www.thetimes.co.uk/article/inside-wuhan-lab-covi

    パンデミックの直前に「武漢ウイルス研究所」で危険なコロナウイルスを変異させる実験が行われていたことが判明
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    obsv 2023/06/13
    “この研究のほとんどは武漢ウイルス研究所のバイオセーフティーレベルが「2」の施設で行われていました。この防護態勢は、歯科手術にも例えられるほど簡単”
  • ウイグル旅行を振り返って──中華民族のディストピア|DAVID-OFF/大熊杜夫

    概ね4日間の旅行は私の抱いていた従来のウイグル観を大きく崩すと共に、一つの結論を導き出させた。つまりこの2023年のウイグル自治区(少なくとも主要都市圏)は、既に"従来の民族文化が全て浄化されたディストピア"なのではないかと言うことだ。これについて端的に述べていきたい。 ①監視体制の弱体化・縮小化 従来、ウイグル自治区のイメージといえば監視カメラが縦横無尽に張り巡らされ、警察が数十メートルおきに常駐する監視都市というイメージだろう。しかし今回の滞在中で、これらを感じることがほとんどなかった。 特に職務質問などのようなイベントは、ウルムチ入域時の一回だけしか行われず、駅でのチェックインなどでパスポートを出した以外、まずこれを見せるような機会すらもなかった。 また監視カメラについては、北京や他の地方都市に比べ多いような印象も特段抱かなかったし(これについてはコロナ禍を経て全国がウイグルを規範と

    ウイグル旅行を振り返って──中華民族のディストピア|DAVID-OFF/大熊杜夫
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    obsv 2023/06/12
    “イスラム文化圏では見られるような祈りのある生活の一切が一片たりとも見られなかったことは異常としか思えない。”
  • 痴漢動画を売るサイトの裏を暴く……BBC独自調査 日本と中国で  - BBCニュース

    画像説明, たか子さんは10代のころ、何度も電車で痴漢被害に遭った。今では自分が考案した「痴漢抑止バッジ」をつけて電車に乗る。「痴漢は犯罪です 私たちは泣き寝入りしません」とバッジには書かれている 東アジア各地の公共の場で体を触られ、痴漢被害に遭った女性たちが、それ以上の被害にさらされている。痴漢に遭う様子を撮影した動画が、オンラインで大量に販売されているのだ。BBCワールド・サービスの調査報道取材班「BBC Eye Investigations」は1年かけて潜入取材をし、性的暴行で金もうけをしている男性たちの正体を暴いた。(一部敬称略)

    痴漢動画を売るサイトの裏を暴く……BBC独自調査 日本と中国で  - BBCニュース
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    obsv 2023/06/08
    思っていたのと全然違うハイレベルの凄腕潜入捜査レポだった。
  • 「ダライ・ラマは小児性愛者」 中国が流した「偽情報」に簡単に騙された欧米...自分こそ正義と信じる人の残念さ

    「ダライ・ラマは小児性愛者」 中国が流した「偽情報」に簡単に騙された欧米...自分こそ正義と信じる人の残念さ <チベット弾圧から世界の目をそらすため、欧米の無知と偏見に付け込んでダライ・ラマを炎上の的にさせた中国と、見事に引っかかった世界> チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世に対して4月8日、世界の主要なSNSで新たな中傷キャンペーンが開始された。 と言っても、それだけなら今に始まった話ではない。抗中独立運動が拡大した1959年のチベット動乱以来、祖国を脱出したダライ・ラマは隣国インドで亡命生活を送っている。今もなおチベット人には敬愛されているが、中国政府はダライ・ラマの写真を所持することも禁じている。そして一貫して、ありとあらゆるメディアで誹謗中傷を続けている。 今回もまた「メイド・イン・チャイナ」の偽情報なのはほぼ間違いないが、不愉快な新手法があった。ダライ・ラマを、なんと小児

    「ダライ・ラマは小児性愛者」 中国が流した「偽情報」に簡単に騙された欧米...自分こそ正義と信じる人の残念さ
  • 「台湾で戦争」と信じる中国民衆、戦狼効果に慌てる当局 編集委員 中沢克二 - 日本経済新聞

    言論への統制・検閲が年々強まる中国で、ここにきて奇妙な現象がみられる。極めて「敏感」な話題であるはずの台湾の武力統一という議論が、一気に解禁されたかのような様相なのだ。興味をひくのは、「現在の中国を巡る厳しい国際情勢のなか、いま台湾武力統一に踏み切るのは、現実離れしており、極めて危険だ」という慎重論が中国のインターネット空間上で堂々と展開され始めたことである。武力統一慎重論はもはやタブーでは

    「台湾で戦争」と信じる中国民衆、戦狼効果に慌てる当局 編集委員 中沢克二 - 日本経済新聞
  • 駐仏中国大使 “主権国家である合意ない”発言 バルト三国反発 | NHK

    フランスに駐在する中国の大使がかつて旧ソビエトから独立したウクライナやバルト三国などの国々について「主権国家であることを定めた国際的な合意はない」と発言し、バルト三国が強く反発しています。 フランスに駐在する中国の盧沙野大使は21日、放送されたフランスのテレビのインタビューの中で、ウクライナ情勢についての質問に答えました。 この中で盧大使は、ロシアが一方的に併合したウクライナのクリミアの帰属について見解を問われると、明確に答えることを避け、さらに「旧ソビエト諸国が主権国家であることを具体的に定めた国際的な合意はない」などと述べました。 この発言をめぐって、ウクライナなどとともに旧ソビエトから独立したバルト三国が強く反発しています。 このうちリトアニアの外務省はツイッターで、自国に駐在する中国の代理公使を呼び、説明を求めることを明らかにしました。 ランズベルギス外相も「なぜわれわれが中国によ

    駐仏中国大使 “主権国家である合意ない”発言 バルト三国反発 | NHK
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    obsv 2023/04/24
    つまり中国としては、ロシアによる旧ソ連諸国の再併合(侵略)を容認するってこと?バルト諸国はもちろん、中央アジア諸国からも嫌われるぞ。
  • 最強生物「クマムシ」の遺伝子を人間の幹細胞に挿入する遺伝子実験を中国の軍事研究チームが実行、核攻撃の放射線に耐性を持つ「スーパーソルジャー」開発へ

    by Philippe Garcelon 極度の高温や低温にも耐え、秒速825メートルで射出されても生き残ることが報告されているクマムシは、高線量の放射線にさらされても生き延びることができるとされています。中国の軍事医学研究者チームが、クマムシの遺伝子を人間の幹細胞に挿入し、放射線に対する耐性を大幅に増加させたことが報告されています。研究チームはこの実験の成功によって、核兵器による放射線に耐えることができる「スーパーソルジャー」の開発につながる可能性を提示しています。 Chinese team behind extreme animal gene experiment says it may lead to super soldiers who survive nuclear fallout | South China Morning Post https://www.scmp.com/n

    最強生物「クマムシ」の遺伝子を人間の幹細胞に挿入する遺伝子実験を中国の軍事研究チームが実行、核攻撃の放射線に耐性を持つ「スーパーソルジャー」開発へ
  • 米軍高官、中国が台湾侵攻なら日本などが「姿見せるだろう」 | 毎日新聞

    米軍制服組トップのミリー統合参謀部議長=首相官邸で2019年11月12日午前10時14分、川田雅浩撮影 米軍制服組トップのミリー統合参謀部議長は28日、上院軍事委員会の公聴会で、中国台湾に軍事侵攻した場合、日を含む同盟国が米国と協力して台湾を支援するとの見解を示した。ミリー氏は「多くの国が米国と非常に緊密な関係にあり、危急の時には姿を見せるだろう」と述べた。 ミリー氏は、中国台湾侵攻が起きた場合に同盟国が「姿を見せると信じるか」を問われ、「国によって異なる方法ではあろうが、答えはイエスだ。全ての国が戦闘部隊(派遣)のような形というわけではないだろうし、各国は自国の戦略的利益に基づき、それぞれ活動する」と答えた。日韓国、フィリピン、タイ、オーストラリアの国名を挙げて「米国には、すばらしい同盟や友好のネットワークがあり、中国やロ…

    米軍高官、中国が台湾侵攻なら日本などが「姿見せるだろう」 | 毎日新聞
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    obsv 2023/03/29
    「日本を巻き込むな!」という人は、台湾なんて見殺しにしろって言うの?
  • 実は一番痛いところを突かれたか、「台湾に侵攻したら共産党幹部とその親族の財産に制裁」の米法案に習近平政権ブチ切れ会見(石 平) @gendai_biz

    実は一番痛いところを突かれたか、「台湾に侵攻したら共産党幹部とその親族の財産に制裁」の米法案に習近平政権ブチ切れ会見 米中国交回復以来の「きつい」警告 今月6日、中国の習近平主席は共産党政治局常務委員の王滬寧・蔡奇氏らを率いて開催中の政治協商会議の経済界関連の分科会に出席し、「重要講話」を行った。 その中で彼は、中国の置かれている国際環境を語る文脈において、「米国を頭とする西側諸国はわが国に対して全方位的な封じ込めや包囲、抑圧を行い、わが国の発展に未曾有の厳しい試練を与えている」と、注目の対米批判発言を行なった。 それまでには、習主席自身は米国のことを名指して批判することはほとんどない。昨年8月のペロシ訪台や今年2月の「気球撃墜事件」に際しても習主席はいっさい発言せずに、対米批判はもっぱら中国外務省のレベルで行われた。しかし今回、政治協商会議という公の場で、習氏が自ら対米名指し批判を行うの

    実は一番痛いところを突かれたか、「台湾に侵攻したら共産党幹部とその親族の財産に制裁」の米法案に習近平政権ブチ切れ会見(石 平) @gendai_biz
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    obsv 2023/03/15
    “「台湾紛争抑制法案」が米国の国内法として成立すれば、中国共産党政権の高官たちは、自分たちの財産を守るために習主席の企む「台湾併合戦争」を、全力を挙げて妨害し、阻止しなければならない。”
  • 知っておきたいトマホークについて7つのこと : 海国防衛ジャーナル

    話題の「トマホーク」について。 導入反対派からは、「型落ちで遅い」と侮られる一方で、「飽和攻撃に使うから敵が危険」という懸念も抱かれる不思議兵器と化したトマホーク。もとより政治的なポジションで様々な主張があることは当然ですが、ここで我が国が導入するトマホークについてちょっとだけまとめておこうと思います。 トマホーク導入の目的なぜ今スタンド・オフ兵器が必要なのか型落ちトマホーク?亜音速で遅い飽和攻撃専守防衛との関係トマホークを超えるスタンド・オフ兵器 1. トマホーク導入の目的我が国は、スタンド・オフ防衛能力[1]を構築中で、トマホーク巡航ミサイルもこのスタンド・オフ兵器のひとつとして米国から調達します。 トマホーク取得にあたり、防衛装備庁が次のように言及しています。 島嶼部を含む我が国に侵攻する上陸部隊等に対処するために導入します。国産のスタンド・オフ・ミサイルを所要量整備するためには一定

    知っておきたいトマホークについて7つのこと : 海国防衛ジャーナル