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資源に関するobsvのブックマーク (14)

  • アメリカで発見されたリチウム鉱脈に4000万トンという史上最大規模のリチウムが埋まっている可能性

    既知の調査により、ネバダ州とオレゴン州にまたがる火山からリチウムを含む多数の金属鉱脈が発見されています。2023年8月30日に発表された論文によると、この火山には推定2000万トンから4000万トンの「世界最大規模」のリチウムが埋まっているようです。 Hydrothermal enrichment of lithium in intracaldera illite-bearing claystones | Science Advances https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.adh8183 Lithium discovery in US volcano could be biggest deposit ever found | Research | Chemistry World https://www.chemistryworld.com

    アメリカで発見されたリチウム鉱脈に4000万トンという史上最大規模のリチウムが埋まっている可能性
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    obsv 2023/09/11
    “タッカー峠で見つかったものは100g当たり1.3%から2.4%のリチウムを含んでいたとのことで、タッカー峠付近には推定2000万トンから4000万トンのリチウムが眠っている可能性”
  • 下水から抽出した、無臭の白い結晶…正体は? 農家向けに販売 | 毎日新聞

    和白水処理センターに集められた下水から回収、抽出された再生リン。最終処理を経て肥料となり、8月下旬から農家への販売が始まった。博多湾の水質環境改善を目的に始まった処理は、市民生活と農業をつなぐ新たな可能性になろうとしている=福岡市東区で、津村豊和撮影 福岡市に七つある下水処理施設の一つ、東区の和白(わじろ)水処理センター。積み上がった白い結晶を職員に両手のひらですくってもらうと、指の間から砂のようにさらさらとこぼれ落ちた。臭いも全くない。 結晶の正体は「再生リン」。窒素、カリウムと並ぶ化学肥料の3要素の一つのリン酸を、市民生活で出た下水から回収、抽出したものだ。市は博多湾の水質汚濁を防ぐため、1996年にリンの回収事業をスタート。さらに、国土交通省が開発した回収技術を今年4月に導入したことで回収量が15倍になり、年間に最大で150トンを見込めるようになっ…

    下水から抽出した、無臭の白い結晶…正体は? 農家向けに販売 | 毎日新聞
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    obsv 2022/09/24
    “日本は肥料に欠かせないリン酸のほぼ全てを輸入に頼っているが、価格はロシアのウクライナ侵攻などで高騰している。そうした中、再生リンを使った肥料は従来品より2~3割価格を低く抑えられる”
  • EV普及で銅不足はもはや避けようがない

    EV普及で銅不足はもはや避けようがない2022.07.20 19:0026,006 Lauren Leffer - Gizmodo US [原文] ( satomi ) 再生可能エネルギー化で今は世界的な銅不足。 銅の需要は2035年までに今の倍近くに跳ね上がって、1900年から120年で使った銅を上回るほどの量を今後30年間で使い切ってしまう。それほどの銅はどこにもないという厳しい状況がわかる最新レポートがS&P Globalから発表になりました。 不足する銅の量は、最悪の場合、今の産出量ベースで2035年までに990万トン。「使用率・再利用率を最大限に高めたアグレッシブなシナリオでも不足はまぬがれない」といいます。 その背景をS&P GlobalのDaniel Yergin副会長はCNBCにこう語っています。 「今の発電システムより将来のエネルギー転換では銅への依存度が高い。ところがみ

    EV普及で銅不足はもはや避けようがない
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    obsv 2022/07/21
    “不足する銅の量は、最悪の場合、今の産出量ベースで2035年までに990万トン。「使用率・再利用率を最大限に高めたアグレッシブなシナリオでも不足はまぬがれない」といいます。”
  • 業務スーパー創業者が「地熱発電」に挑戦  世界3位の眠れる資源活用「やりとげる」 大病乗り越え・・・日本の将来に強い思い(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

    ウクライナ危機や円安を背景に燃料価格などの高騰が続く中で、注目されているエネルギーがある。 地熱だ。 4つのプレートが地下にひしめき合う火山国・日は、「地熱大国」でもある。その地熱を利用した発電に、まったくの異業種から飛び込み、挑んでいる人物がいる。 全国で960店舗以上を展開する「業務スーパー」の創業者・沼田昭二さん、68歳。業務スーパーの経営を長男に引き継ぎ、2016年、地熱開発などを行うための新会社「町おこしエネルギー」を立ち上げて日全国を奔走している。 エネルギー自給率が主要先進国の中で最低の11.2%と突出して低い日だが、地熱資源量は米国、インドネシアに次いで世界第3位。 一方で、実際に導入されている設備容量は世界10位、全発電電力量に占める地熱発電の割合も、わずか0.3%と極端に低い。 異業種から地熱発電に挑戦する沼田さんをテレビ朝日アナウンサーの山口豊が取材、日がいか

    業務スーパー創業者が「地熱発電」に挑戦  世界3位の眠れる資源活用「やりとげる」 大病乗り越え・・・日本の将来に強い思い(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
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    obsv 2022/06/13
    “町おこしエネルギーは上場会社ではありませんので、リスクのある地熱開発に前向きにどんどんトライできる立場です。これを私としては残りの人生をかけて、すべてやっていきたい”
  • コロンビア、ロシアに代わり西側へのエネルギー供給強化の用意

    (CNN) コロンビアのドゥケ大統領は、ロシアへの制裁によるエネルギー資源の空白を埋めようと奔走している西側諸国への供給サポートで中心的な役割を果たす準備ができているとCNNに語った。 CNNとのインタビューでドゥケ大統領は「北米と欧州の国々は、ロシアのエネルギー供給にもはや頼ることができないことをもちろん知っている。コロンビアはその問題解決に貢献できるか? 答えはイエスだ」と述べた。 ドゥケ大統領は、コロンビアが増産する準備が整っている分野として従来の石油・天然ガス、クリーンな水素などの再生可能エネルギー、石炭の3つを挙げた。 「コロンビアはすぐさま石炭を増産できる。我々は世界最大の資源をいくつか持っているが、(発電に)使っていない」とドゥケ大統領は語り、ドイツのショルツ首相との直接対話を受けて、同国への石炭供給を増やすと発表した。ドイツは最近、ロシアからの石炭輸入を段階的に廃止する計画

    コロンビア、ロシアに代わり西側へのエネルギー供給強化の用意
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    obsv 2022/04/15
    “「北米と欧州の国々は、ロシアのエネルギー供給にもはや頼ることができないことをもちろん知っている。コロンビアはその問題解決に貢献できるか? 答えはイエスだ」”
  • 業務スーパー創業者が掘り起こす“世界3位”の資源【SDGs】(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

    ウクライナ侵攻で浮き彫りとなった日のエネルギー自給率の問題。その解決のカギは、私たちの足元にありました。 実は日には、世界3位の資源が眠っているのです。きょうは『未来をここから』プロジェクトの一環として、持続可能な社会に欠かせない地熱エネルギーを取材しました。 ■ウクライナ侵攻で迫る危機 日を救うカギ (山口豊アナウンサー)「あちこちから蒸気が湧き出していますよね。あそこなんてすごいですね。お湯が柱状になって噴き出しています。町中がご覧のようにこの白い湯気に包まれていますね。」 ここは“地熱の里”と呼ばれる、熊県小国町の「わいた温泉郷」。 住民たちは湧き上がる温泉や蒸気を古くから暮らしの中で利用してきました。 この自然のエネルギーを活かした地熱発電の開発も進んでいます。そこに― (沼田昭二さん)「これが地熱発電の掘削のためのタワーです。」 まったくの異業種から地熱発電に挑戦するのは

    業務スーパー創業者が掘り起こす“世界3位”の資源【SDGs】(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
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    obsv 2022/04/11
    “実は、沼田さんは、全国で960店舗以上を展開する「業務スーパー」の創業者です。 経営を長男に引き継ぎ、2016年、地熱発電を行うための新会社を立ち上げました。”
  • プーチン氏、エネルギーで誤算 ダニエル・ヤーギン氏 ウクライナ危機を聞く S&Pグローバル副会長 - 日本経済新聞

    ウクライナ危機を巡り、欧米はロシアに厳しい経済制裁を発動したが、プーチン大統領は、欧州がロシアのエネルギーに依存しているので、これほど強く対応されるとは思っていなかっただろう。プーチン氏は欧米の国力が衰退傾向にあり、指導者も国内問題に追われてウクライナ問題に深入りしないとみていた。だが、ドイツロシアに対する態度を百八十度転換し、天然ガスのパイプライン事業「ノルドストリーム2」は頓挫した。

    プーチン氏、エネルギーで誤算 ダニエル・ヤーギン氏 ウクライナ危機を聞く S&Pグローバル副会長 - 日本経済新聞
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    obsv 2022/03/13
    “シェール産業は重要な意味を持つ。もし米国がLNGを輸出していなければエネルギー地政学は全く違う景色だった。シェール革命がなければ米国も1970年代の石油危機の時のように日本などと石油の争奪戦に加わっていた”
  • 希少資源に調達危機 ロシア・ウクライナ産7割依存も - 日本経済新聞

    ロシアウクライナ侵攻を受け、希少資源の調達懸念が世界規模で強まってきた。半導体製造に不可欠なネオンの7割をウクライナに、自動車の主要部品に使うパラジウムの4割をロシアに依存するなど両国産の希少資源が多いためだ。すでに陸海空の物流寸断で供給が止まる例が出るなど、昨年から続く半導体不足に拍車がかかる可能性が高まる。世界的な供給網の混乱に自動車など幅広い産業が身構えている。半導体製造装置のレーザー

    希少資源に調達危機 ロシア・ウクライナ産7割依存も - 日本経済新聞
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    obsv 2022/03/04
    こればかりはどうしようもない。長期的に見れば価格上昇により代替材料の開発へ後押しになるが、それまでは生産への混乱やコストアップが経済への重石としてのしかかるだろう。
  • 人類がこれまで採掘してきた「金」は何に使われているのか?

    原子番号79の元素である金は、固体金属の中でも密度が高いうえにやわらかくて加工しやすく、さびることがないのでいつまでも輝きを失わない金属であり、装飾品として人気があるほか、触媒や電気伝導体といった用途もあって、古来から人間から尊ばれている貴金属の1つです。そんな金についてのさまざまなデータを、世界中の色んなデータを視覚化してまとめるサイト・Visual Capitalistがまとめています。 Chart: How Much Gold is in the World? https://www.visualcapitalist.com/chart-how-much-gold-is-in-the-world/ 金業界の市場開発組織であるWorld Gold Councilによれば、これまで採掘されてきた金は推定で合計20万1296トン。地球上にはさらに5万3000トンほどの金が眠っているとのこと

    人類がこれまで採掘してきた「金」は何に使われているのか?
  • ガソリンと同じ成分作る植物プランクトン発見 | NHKニュース

    ガソリンと同じ成分を体内で作る植物プランクトンを海洋研究開発機構の研究グループが北極海で発見し、新たなバイオ燃料の開発につなげられないか注目されています。 海洋研究開発機構の研究船「みらい」が8年前(2013年)に北極海で行った調査で、採取した植物プランクトンを培養して詳しく調べたところ、体内にガソリンやディーゼル燃料と同じ成分を作り出して蓄える藻類を発見したということです。 これまで特定の油の成分を作るものは知られていましたが、ガソリンやディーゼル燃料と同じ成分を蓄える植物プランクトンが報告されたのは初めてだとしています。 体内に蓄えられている量はわずかだということですが、量を増やす改良などをして、新たなバイオ燃料の開発につなげられないか注目されています。 海洋研究開発機構の原田尚美部門長は「当初は石油が混入したと思い、何度も分析をやり直したほどで、予想外で驚いた。油田の中には比較的短時

    ガソリンと同じ成分作る植物プランクトン発見 | NHKニュース
    obsv
    obsv 2021/07/26
    “研究船「みらい」が8年前(2013年)に北極海で行った調査で、採取した植物プランクトンを培養して詳しく調べたところ、体内にガソリンやディーゼル燃料と同じ成分を作り出して蓄える藻類を発見した”
  • 南シナ海でやりたい放題の中国、ベトナムいじめが止まらない

    中国海警局の船から放水を浴びるベトナムの船舶(2014年5月、ベトナム沖) VIETNAM COAST GUARD-AP/アフロ <中国格化させる海洋資源開発つぶしでベトナムが莫大な補償金を負担させられている> 中国は、南シナ海に人工島を造成したり、軍事施設を建設するなどして、広大な海域の実効支配を進めてきた。沿岸国が進める海洋資源開発プロジェクトも、あの手この手で中止に追い込んできた。そのせいでベトナムは、莫大な補償金を支払う羽目にまで陥っている。 業界関係筋によると、国営石油最大手ペトロベトナムは中断していた資源開発プロジェクトの終了に伴い、事業パートナーであるスペインのエネルギー大手レプソルとアラブ首長国連邦(UAE)のムバダラ・デベロップメントに計10億ドルもの補償金を支払うことになったという。 中国による嫌がらせは現在も続いている。7月にも中国海警局の船が、ベトナム沖合の資源

    南シナ海でやりたい放題の中国、ベトナムいじめが止まらない
  • キノコが木材を完全分解する酵素を獲得したため石炭が出来なくなってもう数億年経つらしい→「キノコすごい」「石炭はいつか無くなるのか」などとびっくり - Togetter

    まるむし @fjt キノコがリグニンを分解する酵素を備えたために、もう二度と石炭紀はやってこない、という論文を昔みかけた。そういうキノコが生えない地域では新規に(泥炭などが)作られるがそうでない場所では木が枯れたらすべて分解されてしまうようになってもう何億年か経つらしい。 2018-10-13 15:28:53

    キノコが木材を完全分解する酵素を獲得したため石炭が出来なくなってもう数億年経つらしい→「キノコすごい」「石炭はいつか無くなるのか」などとびっくり - Togetter
    obsv
    obsv 2018/10/15
    未来人「石炭が無ければキノコを燃やせばいいじゃない」
  • アメリカでの製造コストが中国と同レベルに減少、その理由とアメリカが持つ「強み」とは?

    By nikzane 安くて豊富な労働力を活かして「世界の工場」として世界中の工業品の生産を一手に請け負ってきた感のある中国ですが、ここ数年は物価の高騰や賃金レベルの上昇からその競争力を失ってきたと言われてきました。これに対するようにアメリカでは製品の製造コストが減少し、中国と同水準に下落するという現象が起こっており、さらに今後はアメリカ中国を下回ることになると考えられています。 U.S. Manufacturing costs are almost as low as China’s - Fortune http://fortune.com/2015/06/26/fracking-manufacturing-costs/ 世界的なコンサルティング企業であるボストン・コンサルティング・グループ(BCG)の調査によると、アメリカ国内で製品製造コストは減少を続けていることが明らかになっていま

    アメリカでの製造コストが中国と同レベルに減少、その理由とアメリカが持つ「強み」とは?
    obsv
    obsv 2015/08/03
    全てを約束された国だな。覇権が破れるところを想像出来んわ。
  • 世界の資源は枯渇せず―有限説はエコロジストの杞憂

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    世界の資源は枯渇せず―有限説はエコロジストの杞憂
    obsv
    obsv 2014/04/30
    地球上の資源は全て物理的に有限だし、得られる太陽光は毎時一定です。
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