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国家に関するobsvのブックマーク (151)

  • 次期戦闘機「輸出解禁」を政府が決定 「平和国家」を変質させる重大な政策変更を、岸田政権はまた国会抜きで:東京新聞 TOKYO Web

    次期戦闘機「輸出解禁」を政府が決定 「平和国家」を変質させる重大な政策変更を、岸田政権はまた国会抜きで 政府は26日、英国、イタリアと共同開発する次期戦闘機の日から第三国への輸出を解禁する方針を閣議決定し、国家安全保障会議(NSC)で武器輸出ルールを定めた「防衛装備移転三原則」の運用指針を改定した。2023年末の弾薬や弾道ミサイルなどの輸出緩和に続く、高い殺傷能力を持つ戦闘機の解禁は、武器輸出を抑制してきた日の安全保障政策を大きく変質させることになる。(川田篤志) 防衛装備移転三原則 防衛装備品(武器や防弾チョッキなど)の輸出や、海外への技術移転のあり方を定めた政府方針。岸田政権は2023年12月、三原則と具体的なルールを定めた運用指針を抜改定し、これまで原則禁じてきた殺傷能力のある武器の輸出を一部容認した。共同開発した武器の完成品の第三国輸出は結論を先送りしていたが、自民、公明両党

    次期戦闘機「輸出解禁」を政府が決定 「平和国家」を変質させる重大な政策変更を、岸田政権はまた国会抜きで:東京新聞 TOKYO Web
    obsv
    obsv 2024/03/27
    この種の手合は「兵器を輸出すれば平和主義に反する」と言うが、その理屈だと武器輸出大国であるスウェーデンやスイスも非平和軍国主義国家になるはずだが、どう言うんだろうか?自分に都合の良い定義使いすぎだろ。
  • アウシュヴィッツ博物館はその倫理的正当性を失った - 読む・考える・書く

    11月20日、アウシュヴィッツ博物館の公式アカウントが以下の内容を投稿した。 RESOLUTION OF THE INTERNATIONAL AUSCHWITZ COUNCIL ON THE TRAGIC EVENTS IN ISRAEL, APPROVED BY CIRCULATION ON 18 NOVEMBER 2023 The International Auschwitz Council by the Prime Minister of the Republic of Poland acknowledges with the deepest pain and sorrow the suffering of… — Auschwitz Memorial (@AuschwitzMuseum) November 20, 2023 イスラエルにおける悲劇的出来事に関する国際アウシュヴィッツ

    アウシュヴィッツ博物館はその倫理的正当性を失った - 読む・考える・書く
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    obsv 2023/12/03
    ドイツの反省とは「虐殺を許さない」ことではなく、「ユダヤ人を無条件に肯定する」ことだった。ユダヤ人差別からユダヤ人優遇に裏返っただけで、そこに虐殺という行為の拒否は無かったということか。
  • 独立国だけど領土がない!?「マルタ騎士団」ってなんですか?

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:あなたの会社の「伝説の社員」を教えてください > 個人サイト 右脳TV まるで異世界転生 2023年現在、マルタ騎士団には13500人の騎士(ナイト)が所属しており、約10万人のボランティアを擁している。 その騎士のひとりが、今回お話をうかがった武田秀太郎さん。現在、日国籍を持つ唯一のマルタ騎士団員である。 武田秀太郎さん。普段は九州大学都市研究センターで准教授を務めている。たまたま上京されたタイミングでお話をうかがいました。 武田さんがマルタ騎士団の一員となったのは昨年のこと。日人としては約90年ぶりのことだという。 シドニーで行われた叙任式の写真を見せてもらうと、その様子はもう完全に異世界転

    独立国だけど領土がない!?「マルタ騎士団」ってなんですか?
    obsv
    obsv 2023/06/08
    現代では国家主権を持つNPOって感じの理解でいいのかな。/(追記)武田氏、鬼才すぎ。京大休学して自衛官。復学後飛び級で博士取得。核融合ベンチャー起業。国連職員。最年少で京大特定准教授。そしてマルタ騎士団員。
  • 東島雅昌『民主主義を装う権威主義』 - 西東京日記 IN はてな

    「民主主義」の反対となる政治体制というと「独裁」が思い浮かびますが、近年の世界では金正恩の北朝鮮のようなわかりやすい「独裁」は少なくなっています。 多くの国で選挙が行われており、一応、政権交代の可能性があるかのように思えますが、実際は政権交代の可能性はほぼ潰されているような体制の国がけっこうあります。 独裁からこういった選挙があるけど政権交代の可能性がほぼない国までひっくるめて政治学では「権威主義」、「権威主義体制」と言い、近年では今井真士『権威主義体制と政治制度』、エリカ・フランツ『権威主義』のように権威主義を分析したや、川中豪『競争と秩序』のように民主主義と権威主義の狭間で動くような国(東南アジアの国々)を分析したも出ています。 こうした中で書は権威主義体制の戦略、特に権威主義体制における選挙の利用について分析したになります。 権威主義体制に選挙は必要ないような気もしますが、先

    東島雅昌『民主主義を装う権威主義』 - 西東京日記 IN はてな
  • 駐仏中国大使 “主権国家である合意ない”発言 バルト三国反発 | NHK

    フランスに駐在する中国の大使がかつて旧ソビエトから独立したウクライナやバルト三国などの国々について「主権国家であることを定めた国際的な合意はない」と発言し、バルト三国が強く反発しています。 フランスに駐在する中国の盧沙野大使は21日、放送されたフランスのテレビのインタビューの中で、ウクライナ情勢についての質問に答えました。 この中で盧大使は、ロシアが一方的に併合したウクライナのクリミアの帰属について見解を問われると、明確に答えることを避け、さらに「旧ソビエト諸国が主権国家であることを具体的に定めた国際的な合意はない」などと述べました。 この発言をめぐって、ウクライナなどとともに旧ソビエトから独立したバルト三国が強く反発しています。 このうちリトアニアの外務省はツイッターで、自国に駐在する中国の代理公使を呼び、説明を求めることを明らかにしました。 ランズベルギス外相も「なぜわれわれが中国によ

    駐仏中国大使 “主権国家である合意ない”発言 バルト三国反発 | NHK
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    obsv 2023/04/24
    つまり中国としては、ロシアによる旧ソ連諸国の再併合(侵略)を容認するってこと?バルト諸国はもちろん、中央アジア諸国からも嫌われるぞ。
  • 世界が一丸となるには、国家で分かれず「世界政府」を作るべきなのか? | 哲学者が語る「世界国家は破滅のはじまり」

    ブラジルの哲学者で政治活動家のロベルト・マンガベイラ・アンガー教授が、新著『世界政府なしで世界を統治する』(未邦訳)を上梓した。混迷を極めるこの時代に世界がひとつになるには、どうすれば良いのだろうか。米メディア「ノエマ」がインタビューした。 「ひとつにまとまる」ことは災難のはじまり ──近著のなかで、あなたは「グローバリズム」(国家という枠組みを超えた政府の実現を信じること)に頼らず、いかに世界的な公共財を生産すべきかを論じていますね。 主権国家の存在が国内政治や国際関係の基盤であることは明らかです。しかしこの「国家主権」によってグローバルな協力関係が妨げられ、さらには(環境破壊などによる)地球の居住可能性が脅かされていることもまた、否定できません。 こうしたさまざまな要素のせめぎ合いを前に、私たちはどうするべきでしょうか? アンガー グローバル・ガバナンス(世界に影響を与える問題を解決す

    世界が一丸となるには、国家で分かれず「世界政府」を作るべきなのか? | 哲学者が語る「世界国家は破滅のはじまり」
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    obsv 2023/02/16
    “私たち全員が「これが一番良い」とされる制度に収束していく未来は、災難でしかありません。人類が可能性を切り開いていくための実験がなし崩しにされ、妨げられるのですから。”
  • 「晴れのち時々ミサイル」「補償?そこに無ければ無いですね」〜日本列島から自由が消える日”平和主義国家”日本の戦時下in令和~|枢密院勅令

    「晴れのち時々ミサイル」「補償?そこに無ければ無いですね」〜日列島から自由が消える日”平和主義国家”日の戦時下in令和~ 急遽予定変更して、緊急特別記事をお送りします。画像出典:АрміяINFORM まことに愚かな国が侵略戦争を始めた。 「愚かな国」といえば、地球最大の面積と地球最小の道徳を誇るロシア連邦に勝る国は無いであろう。レーニン像が恥辱のあまり崩れ去ってから30年、偉大なソビエト連邦の遺産といえば核兵器と天然資源しか無かった。 実に滑稽なことに、今まさに彼らはその遺産の全てを賭けて、男性器でピアノを弾いていた男が治める国を葬ろうとしている。大祖国戦争の英雄都市キーウを爆撃し、かつてはソ連人民だった者達を戦車の履帯でみじん切りにして、古臭い五芒星の赤旗の染料にしている。耐用年数切れの白熱電球のような輝きを前頭部から放つクレムリンに住む独居老人(70)がどのような坂の上の雲を見つ

    「晴れのち時々ミサイル」「補償?そこに無ければ無いですね」〜日本列島から自由が消える日”平和主義国家”日本の戦時下in令和~|枢密院勅令
  • ゼレンスキー大統領「北方領土は日本の領土」 国際社会に行動訴え:朝日新聞デジタル

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    ゼレンスキー大統領「北方領土は日本の領土」 国際社会に行動訴え:朝日新聞デジタル
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    obsv 2022/10/08
    渦中の人物が言ってくれたことは北方領土問題の国際的な認知に繋がる一方で、こっちにも火の粉が飛んで来かねない感もある。でも、露と欧米が正面衝突した時は日本が外野でいられる訳ないしそんなに変わらないか。
  • なぜ「北方領土返還デモ」がウクライナで行われるのか……日本は思いにどう応えるべきか

    【編集部より】世界史に特筆されるであろう、ロシアによるウクライナ侵攻は、長らく平和を享受してきた日人の外交・安全保障観にも大きな波紋を広げてきた。前ウクライナ大使の倉井高志氏に聞く「ウクライナ問題」。最終回は、問題が長期化する中で日がどう向き合っていくべきなのかを論じます。(2022年9月14日取材:3回シリーズの3回目) 「同じ境遇に置かれている」 ――倉井さんの新著『世界と日を目覚めさせたウクライナの「覚悟」』(PHP出版)を読んでいて、実は最も驚いたのは、ウクライナの若者が北方領土の日に当たる2月7日に、ロシアに対する「北方領土返還要求デモ」を行っているという事実でした。 【倉井】私もウクライナに赴任して初めて知り、大変驚きました。

    なぜ「北方領土返還デモ」がウクライナで行われるのか……日本は思いにどう応えるべきか
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    obsv 2022/10/08
    “ウクライナの人たちは精神的にも、経済的にも西の方、つまりEUの方向を向いていますが、しかし一方で、東にいる日本が自分たちを助けてくれる国だという意識はある。”
  • 「習主席は賢くない」と言った中国人権活動家、国家転覆罪で裁判に

    (CNN) 中国の習近平(シーチンピン)国家主席を「あまり賢くない」と形容して辞職を求めた著名人権活動家で法学者の許志永氏(49)が22日、国家政権転覆罪に問われて非公開の裁判にかけられた。 中国東部・山東省の裁判所で開かれた公判で、許氏は無罪を主張した。「国家機密にかかわる」という理由から、公判は非公開とされた。 関係者によると、裁判所はこの日の公判の最後に、後日判決を発表すると告げた。 支援者や人権団体はこの裁判について「著しく不当」だと訴え、国家政権転覆罪については「でっち上げ」と主張している。

    「習主席は賢くない」と言った中国人権活動家、国家転覆罪で裁判に
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    obsv 2022/06/24
    当然、中華皇帝を批判したら処分されるだろう。帝政だと思えば不思議は無い。
  • 小泉悠 いつの時代も戦争の形態は一つだけではなかった

    「クレフェルトの戦争観は、その後の戦争論に大きな影響をもたらしました」。東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠さんによる、現代の戦争を理解するための。第2回に続いて、クラウゼヴィッツ的な戦争観を批判し、その後の戦争論に大きな影響を与えている『戦争の変遷』(マーチン・ファン・クレフェルト著)について聞きます。 <第1回「小泉悠 ウクライナの穀物が標的? 核と生物兵器の危機再び」から読む> <第2回「小泉悠 戦争のできない21世紀にロシアが始めた『古い』戦争」から読む> その後の戦争論に大きな影響 第2回では、「戦争とは政策・国民・軍隊が三位一体となったものである」と論じたカール・フォン・クラウゼヴィッツ、「その理論だけでは戦争という現象全体を理解できない」と批判したマーチン・ファン・クレフェルトについて紹介しました。 では、今回はクレフェルトの言う「新しい戦争」とは何かを考えてみ

    小泉悠 いつの時代も戦争の形態は一つだけではなかった
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    obsv 2022/05/17
    “「変遷」というと戦争のモデルが切り替わっていく印象がありますが、戦争の形態はどの時代にも複数併存している。そのスペクトラム(分布範囲)が広がっていく、という考え方のほうがしっくりくるように思います”
  • モルドバのことがとても心配だ : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ

    上掲地図はこちらから拝借。 今回の戦争が始まってから、しばしば問われたのは、「ロシアはどこまで侵略の範囲を広げるのか? ウクライナだけでなく、たとえばモルドバ、ジョージア、バルト三国にも触手を伸ばす可能性はあるのか?」という問題だった。 それに関し個人的には、プーチンがさらなる版図拡大を目論むにしても、最大で帝政ロシアの領域、もっと言えばソ連の領域に限定されるはずで、いずれにしても、ウクライナ・ベラルーシに向けている熱情に比べれば、モルドバやジョージアといった国に関しては熱量がだいぶ下がるはずだと考えていた。 しかし、ロシアには、Аппетит приходит во время еды.ということわざがある。そんなに欲がなくても、べ始めると、どんどん出てくるといった意味だ。私は当初、「モルドバまで手出しするようなことはあるまい」と思っていたのだが、正直言うと、だんだん不安になってきた

    モルドバのことがとても心配だ : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ
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    obsv 2022/04/25
    “ロシアが露土戦争を戦って黒海沿岸に領土を拡大していた時代の歴史ロマンに浸っているフシがあり、モルドバについてもロシアの権益であってしかるべきと考えている恐れが強い。”
  • ロシアに侵略されても備えはできている 最強の防衛戦略を持つ「軍事大国」フィンランド | 危機時には国民・企業を“総動員”

    ロシア侵攻に備えてきたフィンランド もしもヨーロッパで最悪の事態が起こり、ロシアウクライナ以外の隣国を侵略したとしても、フィンランドは対応できるであろう。 まずフィンランドには物資がある。主要燃料や穀物は少なくとも6ヵ月分、製薬会社は輸入医薬品の3~10ヵ月分を戦略的に備蓄することが義務づけられている。 さらに市民の防衛力も高い。一定規模以上の建物には防空壕の設置が求められており、それ以外の場に住む人々は地下駐車場やアイスリンク、プールなどを避難所として利用できるようになっている。

    ロシアに侵略されても備えはできている 最強の防衛戦略を持つ「軍事大国」フィンランド | 危機時には国民・企業を“総動員”
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    obsv 2022/04/23
    “予備役として訓練された兵力を含めると計90万人にもなる。冷戦終結後にヨーロッパの多くの国が徴兵制を廃止し、防衛費を削減した後も、フィンランドは男子の学卒者全員を対象とした徴兵制を継続”
  • 日本は帝国の属領から脱却できるか? - 内田樹の研究室

    『月刊日』5月号は「ウクライナ後の世界」を特集した。そこにロングインタビューが載ったので、転載しておく。 ―― ウクライナ戦争は世界の在り方を変えました。しかし何がどう変ったのかは、まだよく分かりません。内田さんはこの戦争で世界はどう変わると思いますか。 内田 ウクライナ戦争は「国民国家の底力」を明らかにしたと思います。冷戦後、国民国家はその歴史的役割を終えて、ゆっくり消滅していくと考えられていました。経済のグローバル化によって国民国家は基礎的政治単位であることを止めて、世界は再びいくつかの帝国に分割されるようになる。S・ハンチントンの『文明の衝突』(1996年)はいずれ世界が七つか八つの文明圏に分割されるという見通しを語ったものですが、多くの知識人がそれに同意しました。 ウクライナ戦争は「ウクライナロシア帝国の属領であるべきか、単立の国民国家であるべきか」という質的な問いをめぐるも

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    obsv 2022/04/23
    “ウクライナは自国の独立や国益より「上位の価値」を守るために戦っていると訴えた。そして、そのメッセージには十分な説得力がありました。ウクライナに世界中の市民から支援が殺到したのは、そのためだ”
  • 中国の国恥地図、面積は今の2倍 指導者の底流にある「帝国の残像」:朝日新聞デジタル

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    中国の国恥地図、面積は今の2倍 指導者の底流にある「帝国の残像」:朝日新聞デジタル
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    obsv 2022/04/21
    “近代化やソ連崩壊の過程で失った土地や威厳を取り戻そうとするプーチン氏のロシア。その根っこに、台湾や南シナ海をめぐる中国の主張につながる何かを感じとった人は少なくないだろう。”
  • 【詳しく】100年前の恨み?プーチン大統領演説 全文・分析 | NHK

    ロシア軍がウクライナに侵攻して、およそ1か月半。 プーチン大統領はいったい、いつになったら戦闘をやめるのか。 侵攻のねらいはなんなのか? 旧ソビエト時代から長年にわたってロシアを取材してきたNHKの石川一洋解説委員に、プーチン大統領の演説や発言を分析してもらいました。 今回の分析からは 1.100年前の恨み? 2.側近の偏り というキーワードが浮かび上がってきました。 (演説全文は記事の後半にあります) 今回、注目した演説は?

    【詳しく】100年前の恨み?プーチン大統領演説 全文・分析 | NHK
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    obsv 2022/04/20
    多くの人間が「NATOの東方拡大がウクライナ侵攻の原因になった」と言うが、プーチン論文やこの演説からはそうは思えない。NATOが冷戦時の領域に留まっていても、脱ロシア化しそうなウクライナを侵略併合しただろう。
  • プーチンのロシア、習近平の中国、そして戦前日本の「意外な共通点」と「相違点」(福嶋 亮大) @gendai_biz

    ロシアによるウクライナへの侵攻がつづいています。 長い目で見ると今回の侵攻は、ロシアが「ポスト共産主義の時代への移行」を模索するなかで起きた出来事と言えるかもしれません。 『ハロー、ユーラシア 21世紀「中華」圏の政治思想』(講談社)において、西洋近代の思想とは異なる「ユーラシア」のさまざまな思想を紹介した立教大学准教授の福嶋亮大さんが、20世紀=《実験の世紀》から今回の侵攻に至るまでの思想史的なうねりを描きます。 中国ロシア、戦前日の共通点や相違点も浮き彫りになり、侵攻について新たな視点が得られるはずです。 《実験の世紀》 政治史上の20世紀を私なりに一言で言い表せば《実験の世紀》ということになる。そして、その最大の実験室は疑いなくソヴィエト(「会議」「評議会」の意)である。フランス人研究者エレーヌ・カレール゠ダンコースが述べるように、「ソヴィエト連邦」とは土地の名前でも人間の名前で

    プーチンのロシア、習近平の中国、そして戦前日本の「意外な共通点」と「相違点」(福嶋 亮大) @gendai_biz
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    obsv 2022/04/19
    “アジア規模の互恵的な関係を建設する――その企てを地政学的なプロジェクトとして実現すれば「大東亜共栄圏」や「一帯一路」になるし、哲学的に表現すれば「協同主義」や「天下主義」になる”
  • ロシアをテロ支援国家に指定する可能性、米政府が検討

    (CNN) 米国務省のプライス報道官は18日、ウクライナでの戦争について、ロシアをテロ支援国家に指定する可能性も含め、ロシアの責任を問うためのあらゆる方法について検討していると述べた。方針の決定までには数週間かかる可能性があるとしている。 プライス報道官は、ロシアをテロ支援国家に指定する可能性について「事実を詳しく検証し、法を詳しく検証している」と述べ、「もしそれが効果的かつ適切であれば適用する」とCNNに語った。 国務省は、「国際テロ行為を繰り返し支援している」国家をテロ支援国家と定義している。米国が現在、テロ支援国家に指定しているのは北朝鮮、イラン、キューバ、シリアの4カ国のみ。 ウクライナのゼレンスキー大統領は先に、米国のバイデン大統領との電話会談で、ロシアをテロ支援国家に指定するよう要請していた。 ウクライナ戦争をめぐって米政府は既に厳しい対ロシア制裁を科している。これに象徴的な意

    ロシアをテロ支援国家に指定する可能性、米政府が検討
  • 蔵本千夜 (小林) on Twitter: "毎回とあるロシア人の友達と話すとすごく鬱になってしまう。 友達:プーチンの支持率は余裕で80%超えるよ    これが現状。 私:軍人の遺体が搬送されたら変わると思うよ    自分の国民の遺体搬送を遅らせようとしてるじゃん 友達:ロシア人にとってそんなことなんてどうでもいい /1 つづく"

    蔵本千夜 (小林) on Twitter: "毎回とあるロシア人の友達と話すとすごく鬱になってしまう。 友達:プーチンの支持率は余裕で80%超えるよ    これが現状。 私:軍人の遺体が搬送されたら変わると思うよ    自分の国民の遺体搬送を遅らせようとしてるじゃん 友達:ロシア人にとってそんなことなんてどうでもいい /1 つづく"
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    obsv 2022/04/17
    「ロシア人の友人」の言う通りだろう。仮にこの度の侵攻を抑え込めたとしても、ロシア国民の価値はたぶん変わらない。大日本帝国のように崩壊させて強制的に民主化、自由主義化されないと無理だろうな。
  • エストニア首相「ロシアによる残虐行為は、ソ連が私たちに犯した過去の罪そっくりだ」 | ロシアの残虐さを知るバルトの国

    ソ連に長く支配されてその残虐さや恐怖を体験し、EUとNATO加盟国でありながらもロシアの次のターゲットではないかと指摘されるバルト三国。 なかでもデジタル変革を遂げ、電子国家として知られるエストニアの首相カヤ・カラスが、ウクライナで見られるロシアの残虐行為は、かつてエストニアが経験したものだと、英誌に寄稿した。 ソ連、ロシアが犯してきた残虐行為 私がこの原稿を書いているのは、ウクライナの首都キーウ近郊にあるイルピンやブチャの惨状を見て、世界が目を覚ました頃だ。ロシア軍によって殺害された市民や集団墓地の写真を私たちは目にする。 これらの写真は、ソビエト政権とその秘密警察であった内務人民委員部(NKVD)による殺戮をエストニアの人々に思い起こさせる。その国家によるテロリズムマシンは、まったく同じように市民を殺害したのだ。 ロシアに送還する前に尋問をする浄化キャンプや強制送還について耳にすると、

    エストニア首相「ロシアによる残虐行為は、ソ連が私たちに犯した過去の罪そっくりだ」 | ロシアの残虐さを知るバルトの国
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    obsv 2022/04/17
    “NATOを「拡大」や「エスカレーション」と非難する人々は、クレムリンが追求するまさに帝国主義的なイデオロギーと言語に屈している。これらは、国家主権と民主主義の原則に反する。”