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マーケティングに関するobsvのブックマーク (21)

  • https://twitter.com/tokoroten/status/1607599674986475521

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  • ワークマン、ECで宅配全廃 逆張りの店頭受け取り一本化 消えぬ宅配クライシス - 日本経済新聞

    衣料品大手のワークマンは、5年以内に電子商取引(EC)で宅配を全廃し、店頭受け取りのみにする。梱包・発送作業が不要でコストが大幅に下がり、来店によるついで買いも見込める。現状でも送料がかからない店頭受け取りの比率は高く、顧客にも受け入れられると判断した。速く安くの配達競争に背を向け、店舗網を生かした「宅配なきEC」に踏み込む。3月下旬、「#ワークマン女子 東京ソラマチ店」(東京・墨田)を訪れた

    ワークマン、ECで宅配全廃 逆張りの店頭受け取り一本化 消えぬ宅配クライシス - 日本経済新聞
    obsv
    obsv 2022/04/26
    “9割以上をフランチャイズチェーン(FC)が占め、その経営が安定することが成長に欠かせない。宅配はワークマン本社の売り上げになるが、店頭受け取りはFCの売り上げになる。店まで足を運んでもらえばついで買いも”
  • 吉野家に「マーケティング」は要らない 編集委員 田中陽 - 日本経済新聞

    牛丼チェーン大手、吉野家の元常務(18日付で解任)による大学の社会人向け講座での不適切な発言が社会的な批判を浴びた。吉野家だけでなく、大学側も謝罪に追われた。ここでは不適切な表現の上塗りになってしまうから、発言内容は書かないが、字面を追ってがくぜんとした。当人は吉野家のマーケティング戦略を説明するなかで明らかに間違った言葉を発した。名うてのマーケターとしてメディアにも取り上げられたことのある人

    吉野家に「マーケティング」は要らない 編集委員 田中陽 - 日本経済新聞
    obsv
    obsv 2022/04/24
    “データサイエンスのような万能にみえる分析手法が簡単に手に入ると、成績をすぐに出そうと短期的な成果を求めるようになる恐れがある。”
  • コミュ力重視の人が見ている世界

    あるメーカーで技術職をしてるオッサンなんだけどけど聞いてくれ。 先日会社のマーケティング主導の製品企画のキックオフミーティングに呼ばれたんだけど、非エンジニア文化にはじめて接していろいろ面らっている。 なんていうか、普段馴染みのあるエンジニアだけで動いている会議って論点が割と明確なのよ。工業デザイナーの製品イメージがあって、筐体サイズや電力の制約があって、納期やコスト、開発リソースから実現可能性を考えてという具合に、製品の要素を実装可能な状態に落とし込むために要件を絞り込んでいく的な感じ。 一方、この前初めて参加したマーケ主体のミーティングはソフトバンクの決算で孫正義がやってるような感じのポエミーなプレゼン資料がポンポン飛んできて頭がくらくらした。「プロジェクトに対する私の思い」だとか、「製品のコードネームを決めよう!(提案者は製品コンセプトが抽象画なのでピカソ推し)」とかエンジニア

    コミュ力重視の人が見ている世界
  • 売り場の商品はこんなふうに並べたほうがよく売れる、という金精軒さんのお話「人の心理おもしろい」

    金精軒 @kinseiken_jp 人間は「綺麗に整っている物を壊すことに抵抗がある生き物」なので、売り場は綺麗に陳列するよりも少し崩す方がお勧めです。 左より右の画像の方がよく売れます。 美しすぎる方が逆にモテなくなることと通ずる物があると思っています。親近感は大切です。 pic.twitter.com/JgOwjDsC9P 2021-06-28 20:31:54

    売り場の商品はこんなふうに並べたほうがよく売れる、という金精軒さんのお話「人の心理おもしろい」
  • Apple 風文体の力を、あなたにも。

    短くて身近な言葉。だから、わかりやすい。 余計な修飾にさようなら。伝えたいことだけが伝わります。 具体的な説明で、説得力を加えましょう。否定表現は最小限。エンパワーメントのための強調はたっぷりと。多彩な文末の作り出すリズムが、どんな文章にも、魔法のようにレスをもたらします。 最先端の力強いスタイルで、記事は一気に注目エントリーへ。マーケティングと広報の勉強にもなります。プライベートな日記で、人気者に。 anond:20210424193915

    Apple 風文体の力を、あなたにも。
  • 「昔のリメイク作品が世に出るはずだわ」もはや20代だけでは流行を生み出せず、40代にもウケないと大ヒットにはならない

    人間が大好き @hito_horobe つらすぎる >ところが、20代は層が薄いのです。20代と40代の人口を比べると40代が1.4倍です。しかも40代の約4分の1は独身で、20代の2倍以上の金額をエンタメに使っていると言われます。トータルで考えると、20代と40代のマーケットサイズは1対4ということになる。 xtrend.nikkei.com/atcl/contents/… 2021-04-04 22:29:22 リンク 日経クロストレンド 80年代懐メロで20代も40代も取る ブシロード新作は「DJ」で勝負 ゲーム、アニメ、ライブ……。大規模なメディアミックスで次々と人気IP(知的財産)を生み出してきたブシロードが新たなタイトル「D4DJ」を立ち上げた。「SNS時代、消費者は勝ち組にしか与しない」「IPは垂直立ち上げしかあり得ない」という同社木谷高明会長のマーケティング戦略は独特だ。(

    「昔のリメイク作品が世に出るはずだわ」もはや20代だけでは流行を生み出せず、40代にもウケないと大ヒットにはならない
    obsv
    obsv 2021/04/06
    “20代と40代の人口を比べると40代が1.4倍です。しかも40代の約4分の1は独身で、20代の2倍以上の金額をエンタメに使っていると言われます。トータルで考えると、20代と40代のマーケットサイズは1対4ということになる。”
  • 「100日後に死ぬワニ」爆死、五輪延期やアナ雪ステマ騒動との残念な類似点

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    「100日後に死ぬワニ」爆死、五輪延期やアナ雪ステマ騒動との残念な類似点
    obsv
    obsv 2020/03/26
    まさに日本人あるあるだな。 “要するに、今のやり方から1ミリたりとも変えるつもりはないので、もしそれでトラブった時にダメージを最低限にする方法だけを教えてくれというわけである。”
  • 経済専門家28人に聞いた すべて実名「5年先が見えている会社」「30年先を読んでいる会社」「目先のことで手一杯の会社」(週刊現代) @gendai_biz

    サントリーとタケダの事例でもわかるように、先を見据えた決断をできるかどうかが企業の生死を左右する時代に入った。では、いまの日企業全体を見渡して「5年先」「30年先」までを読んで経営している会社はどこなのか、逆に目先のことで手一杯な会社はどこか。経済に精通するプロ28人に挙げてもらい、得票数の多かった企業をランキングでまとめた(上表)。 「5年先が見えている会社」にランクインした企業を見ると、「ユニクロを展開するファーストリテイリングは'14年3月に香港証券取引所に上場するなど、柳井正会長兼社長がグローバル展開の布石を打ち続けている」(経済ジャーナリストの片山修氏)、「鈴木敏文会長率いるセブン&アイHDはシニア層や単身世帯の拡大を先取りする製品開発ですでに成功。時代を先読みする力は日企業の中でも随一です」(岡三証券日株式戦略グループ長の石黒英之氏)と、カリスマと呼ばれるトップの力量が評

    経済専門家28人に聞いた すべて実名「5年先が見えている会社」「30年先を読んでいる会社」「目先のことで手一杯の会社」(週刊現代) @gendai_biz
  • 「トルコ人女性の7割はゲーマー」「インド人がガチャを回さない理由」アナリストが教える新興国のゲーム市場。 | アプリマーケティング研究所

    IGDA日主催の「GDC2014ローカリゼーションサミット報告会」より、メディアクリエイトさんの講演をピックアップ。 なかなか聞く機会のないインド洋の海外ゲーム市場の概要がわかる内容になっています。 「ゲームアプリをグローバルで展開したい」という方は目を通しておくと良いと思います。 <目次> 1、東南アジア(ベトナム、タイ、マレーシアなど)のゲーム市場 2、中東、北アフリカ(イラン、トルコなど)のゲーム市場 3、南アジア(インドなど)のゲーム市場 4、サハラ以南アフリカ(南アフリカ、ナイジェリアなど)のゲーム市場 1、東南アジアのゲーム市場 スマホがよく伸びていて、モバイルゲームが成長セクターになっている。しかし、国によっては依然PCゲームの存在感が大きい。 市場規模 東南アジア全体で1,500-2,000億円の市場、インドネシアはモバイルゲームの伸びが大きく、一番注目が集まっている。

    「トルコ人女性の7割はゲーマー」「インド人がガチャを回さない理由」アナリストが教える新興国のゲーム市場。 | アプリマーケティング研究所
  • 今の時代、売れる商品なんてないのです。

    「売れる商品」を探すのは危険 「これからの時代、売れる商品はなんでしょう?」 時々、そういう質問をされることがあります。 そういう質問があると、ボクはこう答えます。 「売れる商品は、ありません」 そもそもあなたがまだ「売れる商品はなんだろう?」と、必死に探していたとしたら、これからの時代、あなたの商売が繁盛したり、成功したりする確率は、限りなくゼロに近い。 かなり危険です。 今の時代、売れる商品なんていうのは、存在しないと思ったほうがいい。 一時期ブームになった「べるラー油」なんかも、すぐに類似品が出てみんなが売りはじめました。 あっという間に個性がなくなってしまい、すぐにブームは去り、売れなくなってしまいます。 モノが世の中のすみずみまで行き渡って、人口が減少傾向になると、モノは売れなくなります。 世の中にモノやサービス、お店はあふれ、ライバルとの差別化も難しくなっています。 ますます

    今の時代、売れる商品なんてないのです。
  • スマホにやられてしまったもの、これからやられるもの

    このネタでエントリー書こうと思っていたら、先に書かれてしまった・・・凄いタイミングだ 車離れもたばこ不振も、全部スマホのせいだ Yahoo!ニュース しかし、かまわずかぶせて書く。 この記事では「機能的な価値がスマホに置き替えられた」「時間の取り合いになった」「可処分所得の取り合いになった」というスマホに奪われた異業種のパイについて電通マーケティングデザインセンターの方が説明されている。もちろんこれらも正しいのではあるが、私的にはこれに加え 「存在意義を奪われた」 というものがあると思うわけです。「機能的な価値がスマホに置き替えられた」と近いけどちょっと違うニュアンスで。 ええっとまずは 腕時計!! もっともスマホの前にガラケー時代にすでにその傾向は現れていた。スマホになったらストップウォッチもタイマーもアラームも世界時計も、それどころか安眠計測までできるから、時計はどんどん不要になる。そ

    スマホにやられてしまったもの、これからやられるもの
  • モバゲーとグリーは欧米では流行らないと思う理由 - ちょこ猫は見た!の日記

    モバゲーとグリーなどソーシャルゲームは非常に成功しました。 ところがここ最近は勢いに陰りがでてきたようです。 グリーやDeNA、国内での成長余地は乏しく海外に主眼・・・朝刊チェック(9/6) | インサイド 国内の売り上げの伸び悩みから海外進出を強化して、経費が増えたのが原因のようです。 海外での成功を目論む両社、はたしてうまくいくのでしょうか。 僕は、今までのやり方のまま外国(特にヨーロッパ)で成功するのはとても厳しいと思います。 それはどうしてか、述べていきます。 ソーシャルゲームが流行るのと同時に、若者の○○離れと言われる現象が起きています。 車を買わなくなったり、スキーに行かなくなったり、高級ブランドに興味をなくしたりしています。 僕はソーシャルゲームの流行と若者の消費の減退には密接な関係があると思います。 密接な関係といっても、単に消費の対象が形のあるモノから、画面の向こうにしか

    モバゲーとグリーは欧米では流行らないと思う理由 - ちょこ猫は見た!の日記
  • daialog.com is Expired or Suspended.

    「 daialog.com 」のページは、ドメインが無効な状態です。 ウェブサイト管理者の方はこちらから変更・更新を行ってください。 「 daialog.com 」is Expired or Suspended. The WHOIS is here.

    obsv
    obsv 2013/03/01
    デザインを殺すのは、いつも驕りと欲である、と。
  • 白日作戦 - 泥府湾日誌

    きわめてどうでも良いが、「白日作戦」でgoogle検索すると、はてなのページが上位になる。(このブログも含む。) なぜか、家の方が順位が低いです。 ある日、昼べていたら隣の席からこういう会話が。 「投票いった?」 「行かなかった。入れる候補いないし。」 ネットを検索していたとき「無効票入れても意味ないだろう」というのもあった。 しかし、これは間違っていると思う。別に「民主主義国家の一般国民として実行するほぼ唯一の民主主義的行動だから」とかいうお題目じゃなくて、「政治屋たちへのマーケティング対策」としてだ。 政治家:自分の理念に基づいて政策を計画・実行する人。 政治屋:自分の利益に基づいて政策を計画・実行する人。 と定義する。 この定義からの展開として 政治家は自分の頭で「理想の社会」を考え、それと現実をすりあわせるために行動する。この場合、庶民の意見というのは自分の「理想の社会」の

    白日作戦 - 泥府湾日誌
  • なぜソニーは敗北したのか?〜「ニコ動が赤字でもイベントをする理由」こそ再建の鍵〜

    もう有名な話だが、ソニーは5000億円の赤字を抱えて、リストラまでやってる。 ソニー、年内に1万人リストラ:キニ速 どうしてこうなったかを論じるのだけど・・・今回はアナリスト的な小手先論は話さない。「洪水が〜」「円高が〜」という前から赤字だった企業の言い訳や負の要素をいちいち配慮してたら話にならん。そういうのはマスコミに出てる高学歴なエリートアナリストから聞いてくれ。当ブログの読者も私もそのような小手先論ではなく、もっと根的で実用的な経済とビジネスの話をする。(それができてるから、当ブログは鰻登りの好景気なのでございます(笑)) お品書き 時間経済論乞の商い不意だが 企業は社長の器以上にはならないあくまで「主観的感想」であるが、ソニーの会見を見たときに当ブログでやってきた議論のほうがずっとレベルが高い。(AP通信が中身の無さに苛立ち、中断してコーランを放送し始めるほどつまらない会見を

    なぜソニーは敗北したのか?〜「ニコ動が赤字でもイベントをする理由」こそ再建の鍵〜
    obsv
    obsv 2012/04/15
    確かに商品を売るには、必需品・娯楽品・節約品(効率UP)のどれかに請求点が無ければならないだろうけど、今ソニーはどの点でも中途半端な存在になってしまったのかなぁ。
  • ジョブズもいってた、日本メーカーがAppleに負けっ放しの理由

    ジョブス、ジョブズと両方でてますが、関係者情報によると正しくはジョブズらしいのでこちらで統一します。AOLのニュースもジョブスだったんだけどなぁ〜 自分自身も顧客の商品開発に少しは携わる人間で、自分の立案でヒットした商品はジョブズと比較すると市場で数億単位のマーケットのものが何個かくらいなのでカスみたいなものだが、ジョブズ語録から非常に響くものがあるので日はそれを紹介してみたい。 トヨタ、ホンダなどの自動車メーカー以外の日のメーカー、特に黒モノメーカーが海外メーカーに全く太刀打ちできなくなったと言われて5年くらいもたつが、ウォークマンで世界を凌駕したソニーをはじめ、IT関係、家電系は特にその兆候が痛々しい。ネット上でいろんな討論があるが、要は現在の日の家電(特に黒モノ)メーカーはマーケティング力がめちゃくちゃ弱い、ということは間違いないように感じる。シャープのガラパゴスの惨敗なんてそ

    ジョブズもいってた、日本メーカーがAppleに負けっ放しの理由
    obsv
    obsv 2012/01/09
    自分は想像以上に自分のことを理解していない。自分の希望を形で示してくれる人が天才なんだろうな。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 僕はスティーブ・ジョブズが嫌いだ : 金融日記

    Appleを世界一の企業に育てたカリスマがとうとう逝った。健康不安がささやかれていたので、特に意外感はない。世界中で彼の死去を惜しみ、彼が成し遂げたことを賞賛する声が湧き上がっている。それほど彼が多くの人たちに愛されていたということだろう。 僕は実はスティーブ・ジョブズが嫌いだ。僕のような無名で大したことを何も成し遂げていないただのブロガーと、スティーブ・ジョブズのような世界最高といわれるカリスマ経営者を比べるのは、まったくもって失礼なことであるのだが、僕のやり方と彼のやり方がとても似ているのだ。それが僕が、スティーブ・ジョブズと彼が作ったAppleという世界一価値のある会社が嫌いな理由だ。そのやり方は、あざとくて、狡賢く、そしてとても強欲だ。 彼は人のアイデアを合法的に盗み出す天才だった。そして何よりアイデアを金に変えるビジネスの最後の部分に異常にこだわった。一言でいえば、彼と、そしてA

    僕はスティーブ・ジョブズが嫌いだ : 金融日記
  • ルサンチマンの力 - 池田信夫 blog

    2009年11月10日17:03 カテゴリ科学/文化 ルサンチマンの力 先日の記事で勝間和代氏のリフレ提言(?)にコメントしたら、すごい反響があった。誤解をまねくといけないので補足しておくと、私は勝間氏のは立ち読みしかしたことがないので、中身はよく知らない。前に彼女のについてブログで書いたら、人がコメント欄に登場し、私に会いたいということで話をしたが、「私のは中身じゃなくてマーケティングなんです」とのことだった。 そういうわけで私は彼女の著作について語る資格はないのだが、たまたまきょう発売の『VOICE』に斎藤環氏の「“勝間和代ブーム”のナゼ?」というエッセイが出ていた。私がおもしろいと思ったのは、斎藤氏の次のような分析だ: なるほど勝間氏自身は、自己変革に成功して、その「パーソナル資産」を「社会変革」に向けられる立場に到達しえたのかもしれない。しかし著書を読むかぎり、勝間氏の影響

    ルサンチマンの力 - 池田信夫 blog