著者:シンタロヲフレッシュ Graphic Designer / cinematographer. 「prasm(プラズム、って読みます)」は週末だけが楽しいWeekenderではなく、1週間7日間、自分のしっくりを追い求め、日々をアップデートし続けるそんな“Weeker”に献げるブログです。 しっくりくるモノ・コトが好きなシンタロヲフレッシュがあなたの明日をしっくりさせるべく、しっくりにまつわるアレコレを書いていきます。 より詳しくプロフィールは「about」へ。
ゲバ字とは「当時、大量のビラを作成するのに謄写版が使われていた。そのため、筆跡で身元が割れてしまう可能性があり、公安警察や敵対党派の追及をかわすために開発されたものといわれている。ビラの他に立て看板や党派のロゴとしても使われた。それとは別に、戦前の無産政党や共産党が使っていた書体からきているという説もある」ということで、ある特定の物騒かもしれない目的や活動などに使われるあの文字ですが、それが簡単に作れるフォントが配布されています。 moyu at himote.org - ゲバ文字フォント http://gebamoji.org/~moyu/archive/economist.htm 用意されている文字の見本はこんな感じ 漢字になってくると一気にそれらしくなってきます で、なぜか用意されている文字の中に「萌」があるのが不思議です。 なお、配布元サイトには以下のように書かれています。 ゲバ文
円高ですよ円高。この前、知り合いの日本在住WEB屋が「いい機会だから」と、日本円で大量にフォントを購入していてました。 僕がカナダに初めて留学生として来た4年前は1カナダドルが120円くらいだったので。今の70円くらいなのが目の錯覚に見えてしょうが無い今日この頃です。(ちなみに、カナダドルって日本人に馴染み無いかもですが、日本からみりゃ米ドルと大体一緒くらいですかね。) さてさて、先月有名フォントのことをまとめましたが、そんな円高に合わせてフォント大量購入な知り合いのこともあり、今回はその知人へのあてつけ(?)に「最近はフリーフォントもこんなにレベル高いんだぞ!」ということを伝えたいと思いましたので、そのまとめを書かせてもらいます。 ……と、思ったのですが、有料フォントでも最近だと結構低価格で買える物もいっぱいあるので、僕の好きなシンプルめで強調しすぎない有料フォントも有名所を中心に一緒に
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