ファッションの優れたアイテムの一つにバスクシャツがある。 着心地の良さは抜群で締め付け感はゼロに近く、オマケにちょっとスタイルに自信のない場合は体のシルエットを優しく隠してくれる魔法のアイテムだ。 さらに首元はすっきりとしたボートネックで開放感もあって、ネックレス等のアクセサリーも栄える。 購入したてこそ太めの糸で編まれたコットンジャージーの繊維がザラッとし硬く違和感もあるが馴染みだした時は最高の着心地だ。(5回くらい洗うと良くなってくるかな??) 言い方は悪いが、少し繊維のくたびれた時がバスクシャツの一番の旬とも言えるかもしれない。 ボロボロになってしまってはいけないが経年変化(エイジング)も楽しめるくらいタフに着られるコットン製品は珍しい。 少し遅れて旬がやってくる着心地のせいか、バスクシャツの古着での流通量は多いそうだ。 あとボーダーのイメージが強いが無地のバスクシャツもある。 ボー