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事件と心理に関するobsvのブックマーク (5)

  • 安倍氏銃撃の容疑者像分析、メディアに都合のいい「専門家」起用 犯罪心理学者が問題視 - 弁護士ドットコムニュース

    安倍元首相の銃撃事件の容疑者をめぐり、その動機やこれまでの人生が断片的に報じられ、なぜ事件を起こしたのか、国民的な関心事になっている。 テレビや新聞、インターネットでも、たくさんの情報が流れ、研究者や医師、弁護士といった専門家から、元政治家や芸能人まで、容疑者の人物像について、様々な立場の人たちが語っている。 ただ、「専門家」のコメントの中にも、「不遇な幼少時代を過ごした人たちは、『歪んだ特権意識』を持つようになりがち」(精神科医)、「幼稚なまま育ってしまったマザコン」(弁護士)といった見方もあり、犯罪心理学が専門の原田隆之・筑波大教授は、「まだわからないことも多い中で、『専門家』を名乗る人たちの断定的な『診断』が、マスメディアの作ったストーリーに沿って流れることに危機感を覚える」と語る。専門家とメディアの関係について、詳しく聞いた。(ライター・今川友美) 原田隆之教授(提供写真) ●マス

    安倍氏銃撃の容疑者像分析、メディアに都合のいい「専門家」起用 犯罪心理学者が問題視 - 弁護士ドットコムニュース
    obsv
    obsv 2022/07/24
    “専門家であれば、わからないことを適当なサービスのつもりで、断片と断片の間を推測で埋めて、物語を作るのではなく、『わからないことはわからない』と慎重になるべきで、その線引きができるのが本来の専門家だ”
  • 安倍氏銃撃の容疑者、人生の不調を宗教団体のせいにする他責的傾向…自分を例外者扱い

    安倍晋三氏の公式Twitterアカウントより 安倍晋三元首相が奈良市で参院選の街頭演説中に銃撃され、死亡した。現行犯逮捕された41歳で無職の山上徹也容疑者は強い不満を抱え、絶望感にさいなまれていたローンウルフ(一匹狼)で、復讐願望を募らせたあげく凶行に及んだように見える。 しかも、山上容疑者は「とにかく殺そうと思って、遊説先をつけ回していた」と供述しており、実際に手製の銃を持参し、複数の演説会場を訪れていたようだ。これだけ激しい殺意を持って安倍氏を狙ったのは一体なぜなのか。 現時点で報道されている事実から、次の3つの理由が考えられる。 1)恨みによって復讐願望を正当化 2)強い他責的傾向 3)<例外者>特有の特権意識 まず、山上容疑者は特定の宗教団体の名前を挙げて「母親が信者で、多額の寄付をして破産し、絶対成敗しないといけないと恨んでいた。安倍氏が団体とつながりがあると思って狙った」と供述

    安倍氏銃撃の容疑者、人生の不調を宗教団体のせいにする他責的傾向…自分を例外者扱い
    obsv
    obsv 2022/07/16
    山上容疑者が「復讐殺人をしても“許される”と思っていた」と断定できるだろうか。社会的に許されなくても恨みを晴らそうとする気持ちは全く不思議ではない。世論はこの“専門家”の見解に同意しないのではないか。
  • 分析の封殺 - 擬似環境の向こう側

    再帰的な被告人 えらい文章を読んでしまった。『黒子のバスケ』脅迫事件の被告人意見陳述である。ネットで話題になったので、読んだ人も多いだろう。 「黒子のバスケ」脅迫事件の被告人意見陳述全文公開 「黒子のバスケ」脅迫事件の被告人意見陳述全文公開2 ぼくがこの文章を読み進めているうちに最初に思い出したのは、朝日平吾の事件だ。1921年9月、朝日は実業家・安田善次郎を刺殺し、その場で自殺している。橋川文三は『昭和ナショナリズムの諸相』という著作でこの事件を取り上げ、大衆社会論の枠組みを使って以下のように論じている。 朝日平吾の場合には、自己の存在が完全に断片化され、原子化された人間以下のものであるという強烈な挫折感がいだかれていた。… 朝日をつき動かした衝動は、逆説的な意味で不遇な大衆層のデモクラシー(=人間としての平等化)の要求を反映したものであり、伝統的な要因によって形成されたいっさいの人間的

    分析の封殺 - 擬似環境の向こう側
  • 【衝撃事件の核心】同級生から35万円上納させた「小4」の“支配力”…小学生も「人間関係=カネ次第」の現実(1/5ページ) - MSN産経west

    兵庫県西宮市の市立小学校で、小学5年生の男児2人が同級生の男児3人から、現金や対戦型カードゲームのカードなど約35万円相当を脅し取っていた問題が明らかになった。市教委によると、菓子をおごらせる行為が次第にエスカレートし、「金を持ってこないと遊ばない」と要求。校内でもカネのやりとりをしていたとされる。カネを受け取っていた児童の保護者が全額を弁済して謝罪したため、カネを納めていた3人の児童の保護者は被害届を出すつもりはないというが、最近の小学生の小遣い事情や金銭感覚はどうなっているのだろうか。1回に4万円も 「子供が家からお金を持ち出しているんです…」。 今年2月21日、当時4年生の男児の保護者からの相談で、小学校での“恐喝問題”が発覚した。 学校側が男児らから聞き取りを重ねた結果、3人が親の財布から金を抜き取ったり、自宅から無断で持ち出したりするなどし、それぞれ25万円、8万円、2万円を同級

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