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人生と小説に関するobsvのブックマーク (3)

  • 東京歯科大学中退で漫画家を志し挫折、しかし小説家として成功した飴村行 | ブログ運営のためのブログ運営

    さきほど有村悠さんのアフィを踏んでからこれを購入した。 ■爛れた闇 (角川ホラー文庫) 飴村 行 ■粘膜人間 (角川ホラー文庫) 飴村 行 この飴村行という作者は1969年生まれということなので結構な年である。東京歯科大学在学中に漫画家を志し中退したが挫折したそうである。たぶん有村悠さんと同じ現実逃避だったのだろう。漫画家として成功して大学を中退するのならわかるが、成功もしてないのに中退するのは現実逃避である。 そしてこの飴村行はその後脚家を目指し始めた。しかしそれも失敗に終わる。やがて父親が他界。ずいぶん親不孝な息子である。ここから彼はお兄さんと話し合ったそうだが、「四年間だけ小説家を目指す」というモラトリアムを再び始める。そして日ホラー小説大賞に狙いを定め、三年連続一次落ち。しかし、四年目で見事賞を射止める。 http://www.excite.co.jp/News/reviewb

  • “博学の虚人”荒俣宏の諦め- てれびのスキマ

    「荒俣さん自体は妖怪ですよ。人類の顔してるけどね、混じってるんですよ。人が気がつかないし、またそういうものが存在しないと思っているから、上手く紛れ込めるんです」 人自体が妖怪ではないかと囁かれる水木しげるをして「妖怪」と呼ばれる男がいる。 荒俣宏である。 2月21日に放送された『オデッサの階段』で「荒俣宏のファンタジー」と題してその荒俣宏が特集されていた。 「人は好きなものだけに囲まれて生きると、どうなるのか?」と。 荒俣宏は作家、博物学者にして翻訳家。 小説『帝都物語』は350万部を越える大ベストセラーを記録。映画化もされた。『世界大博物図鑑』はサントリー学芸賞を受賞。 珍品収集家や妖怪評論家の顔も持っているが、その実体を僕らはまったく掴めない。 荒俣「変わっている所があるとしたら、ものすごく諦めが良いって言う事じゃないかと思いますね。小さい頃から人生は諦めであると。出世するとか、女に

    “博学の虚人”荒俣宏の諦め- てれびのスキマ
  • 1999年駒場祭講演会・小倉寛太郎「私の歩んできた道」 - みんせい東大駒場

    みんせいは、平和・環境・人権・社会科学など、様々な社会問題を事実に即して科学的に学び、社会をよくしていくために、できる範囲で行動しているサークルです。 民青同盟東大駒場班 1999年駒場祭講演会 『沈まぬ太陽』の主人公が語る・人間として信念をつらぬくということ・ ~「私の歩んできた道」駒場からナイロビまで~ 語り手:小倉寛太郎(山崎豊子著 小説『沈まぬ太陽』の主人公の原型) はじめに ご紹介いただいた小倉といいます。通称、かんたろう、当は親がひろたろうと読ませるつもりっだったのですが、幼稚園の時からかんたろうと呼ばれてます。今日お話しするのは、K君から電話があって、私はよそでお話しするのは原則として断っているんですけど、この駒場の場所は懐かしいし、それからまず第一にこの第一回の駒場祭の委員長をやっていたのでやっぱり断るわけにはいかない、とお引き受けしたしだいです。 『沈まぬ太陽』のことが

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