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動物と昆虫に関するobsvのブックマーク (2)

  • 植物はイモムシを共食いさせて身を守る、初の発見

    底なしの欲を持つイモムシから身を守るため、イモムシたちを共い行為に走らせる能力を持つ植物が存在する。(参考記事:「カマドウマの心を操る寄生虫ハリガネムシの謎に迫る」) オンラインジャーナル「Nature Ecology and Evolution」に発表された新たな研究によると、イモムシにべられそうになった植物は、防御反応として自分の味をひどく悪くする物質を発することがあるという。イモムシは、あまりのまずさに思わず仲間のイモムシをべてしまう。 「その防御効果は極めて高く、イモムシは葉をべることにストレスを感じるようになり、こんなものをべるよりは仲間をべたほうがましだと思ってしまうのです」と、米ウィスコンシン大学マディソン校の動物学研究者で、今回の論文を執筆したジョン・オロック氏は語る。論文によると、同種のイモムシを共いに走らせるこのような防御方法は、これまで知られていなかっ

    植物はイモムシを共食いさせて身を守る、初の発見
    obsv
    obsv 2017/07/14
    “イモムシに食べられそうになった植物は、防御反応として自分の味をひどく悪くする物質を発することがあるという。イモムシは、あまりのまずさに思わず仲間のイモムシを食べてしまう”
  • クモを操り一方的に搾取する寄生バチ、殺す直前に自分専用の強固な網まで作らせていた(神戸大学研究) : カラパイア

    生物界における恐るべき「寄生」のメカニズムがまた一つ明らかとなった。宿主を洗脳し生かさず殺さずの状態で一方的に利用し、用済みとなったら殺してしまう寄生生物は数多く存在するが、クモヒメバチの幼虫は、クモの体液を貪りながら成長を続け、殺す直前に自らが安全に蛹になれるよう、強固な網を作らせていたことが判明した。 以下の文章は、この研究論文を発表した研究グループの代表である神戸大学の高須賀圭三博士がカラパイアのお友達の為に特別にわかりやすく書きおろしてくれたものである。

    クモを操り一方的に搾取する寄生バチ、殺す直前に自分専用の強固な網まで作らせていた(神戸大学研究) : カラパイア
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