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医学と画像に関するobsvのブックマーク (2)

  • 脳で神経信号がどのように流れているのかを世界に3台しかないMRIスキャナーで撮影するとこうなる

    世界に3台しかない特別なMRIスキャナーで撮影された脳スキャンの映像がBBCで公開されています。このMRIは軸索がどのように神経信号を送っているかを可視化することができ、カラフルな画像で信号がどの方向に流れているかや、軸索の密度がどのように変化しているのかを見ることが可能となっています。 What the brain's wiring looks like - BBC News http://www.bbc.com/news/health-40488545 以下がイギリス・カーディフ大学の脳研究イメージングセンター(CUBRIC)にあるMRIスキャナーで撮影された画像。脳のうち、神経線維が集積している白質を示しています。白質は何十億という神経信号を脳のある部分から別の部分へと伝えます。 青・赤・緑などさまざま色は、神経信号の動きを表しているとのこと。緑は前後の動き、赤は左右の動き、青は上下

    脳で神経信号がどのように流れているのかを世界に3台しかないMRIスキャナーで撮影するとこうなる
  • asada's memorandum (ゴッホの本当のすごさを知った日)

    English version 先日、北海道カラーユニバーサルデザイン機構(北海道CUDO)のイベントで、「色覚体験ルーム」というのを経験した。特殊な分光特性を持つライトに特殊な光学フィルタを被せたものを照明として使用しているその部屋の中では、一般型の色覚の人でも、P型(1型)やD型(2型)色覚の人と同様に色が見えてしまうのだ。つまり、特定の色の組合せにおいて、色の区別がつかなくなってしまう。こんなすごいものをよく作れたと思う。その部屋の中でいろいろなものを見たが、裸眼で色覚体験を行うのは、シミュレータを使ってディスプレイ上で見るのとはまた違った臨場感がある。貴重な体験だった。 部屋の中にフィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent van Gogh)の絵のコピーがあった。その絵は、なんだか僕がいつも見ているゴッホと違って見えた。僕はゴッホの絵が大好きで、いろいろな美術館で実物を何点も見た

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