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学問と労働に関するobsvのブックマーク (4)

  • マルクスは「労働者」をバカにした!

    カール・マルクスの「資論」第1部が出版されて今年で150年目を迎えた。来年はカール・マルクス生誕200年も控えている。カール・マルクス(1818-1883年)は一体如何なる人間かについて関心が高まってきている。 オーストリア日刊紙クローネンは14日、出版者ハリー・ロボルト氏、ドイツの「左翼党」グレゴリ・ギシ―議員、そして女優のアンナ・タルバッハさんの3人による朗読(2009年)、テーマ「カール・マルクスとエンゲルス間の書簡」の内容を紹介し、マルクスがフリードリヒ・エンゲルス(1820~1895年)宛ての書簡で労働者をバカにし、金銭問題では信じられないほど冷酷な人間であったことを暴露している。 マルクスとエンゲルスの書簡は公表を目的としたものではなかった。エンゲルス宛のマルクスの発言の一部(原文は独語)を紹介する。 ①`Komplettere Esel als diese Arbeite

    マルクスは「労働者」をバカにした!
    obsv
    obsv 2019/11/12
    (マルクスは1857年、自身の著書について) 「著書の中では、自分の見解とまったく逆のような状況が発生しても自分の考えが正しいと受け取られるように配慮しているよ」
  • マルクス『資本論』は何を間違えた?~商品の価値を決めるのは労働…|みがく経営|日経BizGate

    記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 この2018年は、共産主義の父といわれる哲学者・経済学者、カール・マルクスの生誕200年にあたります。出生地であるドイツのトリーアで記念式典が開かれ、青年時代を描いた映画が各国で公開されるなど、話題を集めています。 先月創刊した、古典・名著をマンガ化する新シリーズ「講談社まんが学術文庫」の初回刊行分にも、マルクスの主著『資論』が入りました。近代資主義が興隆する19世紀英国を舞台に物語が展開し、『資論』のエッセンスを解説します。若い登場人物たちのドラマは楽しめます。 けれども、原作である『資論』が不朽の古典として扱われることには抵抗を感じます。今からみれば、経済について完全に誤った考えに基づいているからです。 たとえば「等価交換」という考えです。マンガ版ではパン屋と八百屋

    マルクス『資本論』は何を間違えた?~商品の価値を決めるのは労働…|みがく経営|日経BizGate
    obsv
    obsv 2019/11/12
    “オーストリアの経済学者、ベームバベルクは1896年に出版した著書『マルクス体系の終結』で「マルクスの第3巻は、その第1巻を否認している」と指摘し、マルクスは解決でなくごまかしを示した”
  • 学校の多忙化が文化をなくす

    Hiroyasu Kamo @kamo_hiroyasu あまり言われていないけど、中学や高校の教員をしながら時間をやりくりしてコツコツと研究をすることが教員の多忙化で著しく困難になったことの文化的損失って、積み重ねるとものすごく大きいと思う。 2017-12-22 19:27:00

    学校の多忙化が文化をなくす
  • 日本は労働市場が硬直的だから労働生産性が低い?

    少し前の記事だが、経済評論家の池田信夫氏がTyler Cowenのブログで紹介していたChristopher Phillip Reicherの論文から、日経済の問題は労働市場の硬直性が原因だと主張していた(アゴラ)。 思い込みがあるためか、CowenやReicherの主張と少しづれていて、解釈がおかしいように感じる。雇用規制については議論がまだまだ続くであろうし、池田氏のような主張も多いであろうから、問題点を確認しておこう。 1. Reicher(2011)は一人当たりGDP成長率を分解 Reicher(2011)を紹介すると、1970年~2007年のマクロ・データにHPフィルターとFujita-Ramey分解をかけて、一人当たりGDP(Y/L)成長率に対する労働生産性(Y/H)、一人あたり労働時間(H/E)、有職率(E/LF)、労働参加率(LF/N)の寄与率を計算している。結論は、欧州

    日本は労働市場が硬直的だから労働生産性が低い?
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