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政治とドイツに関するobsvのブックマーク (13)

  • ホロコーストとガザ侵攻の狭間で――ドイツとイスラエル(板橋拓己さんインタビュー) - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People

    ホロコーストという加害の歴史を背負うドイツは、イスラエル支持を強く打ち出してきました。ドイツ国内では、停戦を求めるデモ参加者が「反ユダヤ主義」と見なされ、逮捕・連行されることが相次いでいます。なぜドイツはイスラエルを擁護し続けるのでしょうか。国際政治史、ドイツ政治外交史が専門の東京大学法学部教授、板橋拓己さんと「ドイツとイスラエル」について考えました。 「過去の克服」の出発点 ――ドイツはナチ・ドイツ政権下でのホロコーストの加害者としての歴史を背負い、イスラエルは「ホロコースト犠牲者の国」であるということを打ち出してきました。両国は戦後、どのように関係を構築していったのでしょうか。 ドイツ側から見れば、贖罪意識と国際社会への信用回復が重要であり、イスラエル側から見れば、自国の存続、つまり生まれたての国家をどのように守っていくかという中で、ドイツの支援が必要になったという関係から出発したと言

    ホロコーストとガザ侵攻の狭間で――ドイツとイスラエル(板橋拓己さんインタビュー) - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People
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    obsv 2024/04/30
    “陳腐な言い方ですが、ドイツの姿勢は、西側の偽善とか、ダブルスタンダードを露骨に示す事例なんだと思います。”
  • トルコ大統領「イスラエルはファシズム国家」、独首相「ばかげている」

    ドイツのオラフ・ショルツ首相(左)とトルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領(2023年11月10日作成)。(c)INA FASSBENDER and Adem ALTAN / AFP 【11月15日 AFP】ドイツのオラフ・ショルツ(Olaf Scholz)首相は14日、トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領がイスラエルをファシズム国家だと批判したことを「ばかげている」と一蹴した。 エルドアン氏は10日、イスラエルの「正当性」は「自らのファシズムによって疑問視されている」と主張した。 この発言について記者会見で質問されたショルツ氏は、イスラエルは「民主主義国」であり、「人権と国際法に縛られ、それらに従って行動する国でもある。したがって、イスラエルに対する非難はばかげている」と述べた。 エルドアン氏は3年ぶりのベルリン訪問を控えており、

    トルコ大統領「イスラエルはファシズム国家」、独首相「ばかげている」
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    obsv 2023/11/15
    イスラエルの行為はアパルトヘイトでありジェノサイドだろう。にも関わらず、「人権尊重」を掲げるドイツが徹底的に庇い続けるのをみると、ドイツの「反省」の薄っぺらさを感じる。極端から極端しか無いのか?
  • ドイツ、中国依存低減に向けた戦略公開 「中国は変わった」

    フォルクスワーゲン(VW)の自動車組み立てライン=1月、中国東部山東省青島市/VCG/Visual China Group/Getty Images ロンドン/ベルリン(CNN) ドイツは13日、医薬品や電気自動車(EV)に使用されるリチウム電池、半導体製造に不可欠な要素などの「重要分野」で中国依存を低減する方針を明らかにした。 ドイツ政府は今回、政府初となる「中国戦略」を公開。文書は40ページで、中国の人権状況や国際法への姿勢を巡る批判が高まる中、中国依存の管理に微妙なかじ取りが必要となる状況を浮き彫りにしている。 ドイツ政府によると、中国ドイツの最も重要な貿易相手で、両国の2022年の輸出入額は3000億ユーロ(約46兆3000億円)に上る。 ショルツ政権は今回、数カ月の遅れや3党連立政権内での議論を経て文書について合意した。文書は「中国は変わった。この点と中国政治的判断を踏まえ、

    ドイツ、中国依存低減に向けた戦略公開 「中国は変わった」
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    obsv 2023/07/15
    変わったのは中国ではなく欧州。日本は最前線で中国の覇権主義をずっと感じ続けてきた。10年ほど前の、ドイツの露骨な中国揚げ日本こき下ろしが懐かしいな。
  • 「メルケルとロシア」広がる波紋 ドイツで何が?  | NHK

    ロシア政策をめぐり自己批判すべきだ」 こう批判されているのは、ドイツのメルケル前首相です。 16年間首相を務め「ヨーロッパの事実上の決定権者」などと、その手腕を高く評価されてきたはずのメルケル氏。 ところが、最近、国がその功績をたたえる勲章を贈ったことが波紋を広げました。 メルケル氏はなぜ、批判にさらされているのか。ドイツで、何が起きているのでしょうか。 (ベルリン支局長 田中顕一) メルケル前首相 勲章授与に批判? ことし4月中旬。メルケル前首相にドイツの首相経験者としては最高の栄誉とされる「特装大十字賞」が授与されました。 この賞を授賞したのは第2次世界大戦後の西ドイツの初代首相アデナウアー氏と、東西ドイツ統一時の首相コール氏の2人だけ。 「特装大十字賞」を授与されるメルケル前首相(右から2番目・2023年4月) ところがメルケル氏にこの勲章が授与されたことをドイツメディアは軒並み批

    「メルケルとロシア」広がる波紋 ドイツで何が?  | NHK
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    obsv 2023/05/25
    後から掌返しは酷い気もするが、業績とは後世が評価するものではある。
  • 独、シュレーダー元首相の特権剥奪 ロシアとの関係非難

    ロシアの国営石油大手ロスネフチの取締役会会長に選出され、会見で話すゲアハルト・シュレーダー元独首相(2017年9月29日撮影、資料写真)。(c)Olga MALTSEVA / AFP 【5月20日 AFP】ドイツ連邦議会は19日、ロシアのエネルギー大手との関係断絶を拒否するゲアハルト・シュレーダー(Gerhard Schroeder)元首相(78)から、特権として与えられていた事務所を剥奪すると発表した。 ドイツメディアによると、事務所には人件費を含め年間約40万ユーロ(約5400万円)の公費が使われていたとみられる。議会は、シュレーダー氏が「もはや事務所の継続的責務を果たしていない」と理由を説明した。 欧州議会(European Parliament)も同日、ロシア企業の役員職にとどまり続けるシュレーダー氏ら欧州の要人に対し制裁を科すよう欧州連合(EU)に呼び掛ける拘束力のない決議案を採

    独、シュレーダー元首相の特権剥奪 ロシアとの関係非難
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    obsv 2022/05/20
    この人はまさにドイツの鳩山だな。ついに売国奴認定された。
  • NATO、ロシアの軍事衝突回避が最優先 重火器譲渡拒む独首相

    ショルツ独首相が、ロシアとの直接的な軍事衝突を回避する重要性について言及した/Soeren Stache/AFP/Getty Images (CNN) ドイツのショルツ首相は22日、ウクライナ戦争に関連し、北大西洋条約機構(NATO)は第3次世界大戦につながり得るロシアとの直接的な軍事衝突を回避しなければならないとの認識を示した。 22日発行の同国週刊誌シュピーゲルとの会見で、ドイツウクライナへ重火器を提供しない理由を問われた際に述べた。 ウクライナへの戦車の譲渡が核戦争の勃発(ぼっぱつ)を引き起こしかねないとする見解に関する質問には、「現在の状況を踏まえれば我々がどの段階でウクライナ戦争の当事者とみなされるのかを決めてくれる規則集はない」と答えた。 取るべき措置を非常に注意深く吟味し、ほかの国と密接に調整する対応がますます重要になっているゆえんであるとし、「ロシアとNATOの間の緊張激

    NATO、ロシアの軍事衝突回避が最優先 重火器譲渡拒む独首相
    obsv
    obsv 2022/04/24
    間接的にロシアを支援してるようなもんだな。
  • ドイツ「ロシアへの幻想」に幕 外交・安保を大胆転換  - 日本経済新聞

    ドイツが冷戦後の外交・安全保障政策の大胆な転換に動いている。第2次大戦の反省もあり、ロシアとは対立よりも協力を優先してきたが、ロシアウクライナ侵攻で警戒が急速に高まった。これまで米国に促されても拒んできた国防費の大幅な増額を決め、エネルギー調達でもロシア依存からの脱却を急ぐ。「我々は今日、重要な一歩を踏み出した」。ランブレヒト独国防相は14日、最新鋭ステルス戦闘機F35を35機購入する計画を

    ドイツ「ロシアへの幻想」に幕 外交・安保を大胆転換  - 日本経済新聞
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    obsv 2022/03/20
    “突き動かしたのが、何の大義もなくウクライナに攻め込んだプーチン氏への不信感だ。ショルツ氏は議会で「プーチンが(新たな)ロシア帝国を築こうとしていることにもはや疑いを持たない」と明け透けに語った。”
  • ドイツが劇的な政策転換 「プーチンの戦争」きっかけに - BBCニュース

    画像説明, 「戦争やめろ」などのプラカードを掲げ、大勢がロシアウクライナ侵攻に抗議した(27日、ベルリン) 2月27日はドイツにとって、当に歴史的な日だった。オラル・ショルツ首相は昨年12月に就任したばかりだが、この日1日で、現代ドイツの外交政策を一変させた。 連邦議会の緊急審議で、ショルツ首相は2022年予算から1000億ユーロ(約13兆円)を国防費に追加し、連邦軍の装備強化などに充てると報告した。集まった議員はざわめき、一部は拍手したものの、ブーイングの声も出た。呆然とした表情の議員もいた。

    ドイツが劇的な政策転換 「プーチンの戦争」きっかけに - BBCニュース
    obsv
    obsv 2022/03/01
    “ウクライナ侵攻が始まって以来、もしウクライナで成功したら、プーチン氏はそこでやめないかもしれないという気づきが広まっている。”
  • 「独中蜜月」の虚実 習体制へ深めた疑心  風見鶏 欧州総局編集委員 赤川省吾 - 日本経済新聞

    ドイツ海軍のフリゲート艦バイエルンは8月、インド洋に入った。さっそく海上自衛隊と共同訓練し、在日ドイツ大使館が「対日連携を強化」とツイートした。同艦はグアムなどを経て11月に日に至る。「この航海は我々がインド太平洋地域に真剣に向き合おうとしているとのメッセージ」。ベルリンの執務室に電話をかけるとジルバーホルン国防政務次官は力説した。先んじて軍艦を日に送った英仏と異なり、ドイツはインド太平

    「独中蜜月」の虚実 習体制へ深めた疑心  風見鶏 欧州総局編集委員 赤川省吾 - 日本経済新聞
  • ドイツ、コロナ対策の権限を州から連邦政府に移す方針=政府筋

    独政府高官は9日、新型コロナウイルスの感染が拡大している地域で制限措置を実施する権限を州政府から連邦政府に移すことをメルケル首相が検討していると明らかにした。ロックダウン中のハンブルクで3日撮影。(2021年 ロイター/Fabian Bimmer) [ベルリン 9日 ロイター] - 独政府高官は9日、新型コロナウイルスの感染が拡大している地域で制限措置を実施する権限を州政府から連邦政府に移すことをメルケル首相が検討していると明らかにした。

    ドイツ、コロナ対策の権限を州から連邦政府に移す方針=政府筋
  • 独ヘッセン州財務相が自殺 新型コロナ危機で「絶望」:時事ドットコム

    独ヘッセン州財務相が自殺 新型コロナ危機で「絶望」 2020年03月30日05時43分 【ベルリン時事】ドイツ中部ヘッセン州のシェーファー財務相(54)の遺体が28日、州内の高速鉄道線路上で発見された。警察は自殺とみている。同州のボウフィエー首相は29日、シェーファー氏は新型コロナウイルス危機への対応で「絶望」していたことが原因との見方を示した。 【特集】オリンピックどころじゃない ~コロナで消えたスポーツ大国アメリカの日常~ 地元紙によると、シェーファー氏は遺書を残していた。同氏は24日に、州議会で危機克服のための補正予算案を提示したばかり。ボウフィエー氏はビデオ声明で「彼は絶望していた」とした上で、「特に、膨大な財政的な支援への市民の期待を満たせるか」について苦悩していたと明らかにした。 新型コロナ最新情報 日韓関係 香港問題

    独ヘッセン州財務相が自殺 新型コロナ危機で「絶望」:時事ドットコム
  • 何がドイツ人とユダヤ人を和解させたのか?/『〈和解〉のリアルポリティクス』著者、武井彩佳氏インタビュー - SYNODOS

    何がドイツ人とユダヤ人を和解させたのか? 『〈和解〉のリアルポリティクス』著者、武井彩佳氏インタビュー 情報 #「新しいリベラル」を構想するために 過去をめぐる軋轢が絶えない日中韓。和解は謝罪や赦しとしてとらえられ、日ドイツをみならえと言われてきた。だが、ドイツ人とユダヤ人との和解が可能になったのは、真摯な反省のみによるものだったのか? 実はそこにはリアルポリティクス(現実政治)があったとする武井彩佳氏にお話を伺った。(聞き手・構成、芹沢一也) ――書は、ドイツ人とユダヤ人の和解を、一見、和解とは相いれないようにみえる「リアルポリティクス」の視点から検討するものです。 アジアの近隣諸国と日との和解もそうなのですが、私たちは「和解」というものを謝罪や赦しといった「こころ」の問題としてとらえがちですよね。しかし実際には、和解は政治、経済、そして軍事など、複数の分野にまたがる制度として構

    何がドイツ人とユダヤ人を和解させたのか?/『〈和解〉のリアルポリティクス』著者、武井彩佳氏インタビュー - SYNODOS
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    obsv 2019/12/09
    “何が国家にとって利益であり不利益であるのか、そうしたことが政治的、経済的、軍事的に測られ、そしてリアルポリティクスに基づいて交渉される場が、まさに和解なのです。”
  • メルケル氏のむなしい勝利 独総選挙 - BBCニュース

    メルケル首相はこの選挙に勝利するだろうとは分かっていた。しかしメルケル氏が、そしてCDUが願っていたような勝利ではなかった。メルケル政権の下では、保守派にとって最悪の選挙結果となった。約100万人の難民に国の門戸を開いたメルケル氏の決定に対する、審判が出たのかもしれない。

    メルケル氏のむなしい勝利 独総選挙 - BBCニュース
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    obsv 2017/09/26
    過ぎたるは及ばざるが如し。無理矢理な難民移入によって国粋主義に火を着けてしまった。戦後ドイツの政治姿勢を鑑みるとこの動きを力でねじ伏せてもおかしくないが、そんなに簡単に消える火ではないだろう。
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