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政治と天皇に関するobsvのブックマーク (10)

  • 秋篠宮さま、大嘗祭支出に疑義「宮内庁、聞く耳持たず」:朝日新聞デジタル

    秋篠宮さまが30日の53歳の誕生日を前に紀子さまと記者会見し、天皇の代替わりに伴う皇室行事「大嘗祭(だいじょうさい)」について、「宗教色が強いものを国費で賄うことが適当かどうか」と述べ、政府は公費を支出するべきではないとの考えを示した。この考えを宮内庁長官らに伝えたが「聞く耳を持たなかった」といい、「非常に残念なことだった」と述べた。 記者会見は誕生日当日の30日に報道されることを前提に、22日に行われた。政府が決定した方針に、皇族が公の場で疑義を呈することは異例。秋篠宮さまは来年5月の代替わり後、皇位継承順位第1位で皇太子待遇の「皇嗣(こうし)」となる。 大嘗祭は、新天皇が新穀を神々に供えて世の安寧や五穀豊穣(ごこくほうじょう)などを祈る儀式。1990(平成2)年に行われた前回の大嘗祭では、国から皇室の公的活動に支出される公費「宮廷費」約22億5千万円が使われ、「政教分離に反する」という

    秋篠宮さま、大嘗祭支出に疑義「宮内庁、聞く耳持たず」:朝日新聞デジタル
    obsv
    obsv 2018/11/30
    昔から皇室の権威を笠に着たり利権にぶら下がって甘い汁を吸っている勢力が政府にはうようよいるんだろうな。そしてネトウヨからは「秋篠宮は反日」とか言われそう。
  • 「天皇主義者」宣言について聞く――統治のための擬制と犠牲 - 内田樹の研究室

    『福音と世界』8月号に天皇制についてのインタビューが掲載された。 キリスト教系の月刊誌なので、当然天皇制については批判的である。そこにレヴィナスの時間論を連載しているわけなので、「天皇主義者」を名乗った真意はいずくにありやということでロングインタビューを受けることになった。かなり手厳しく問われたけれど、これくらい攻めてもらった方が僕の真意は伝わりやすいかもしれないと思う。 以下文 2016年8月、平成天皇はいわゆる「おことば」を発表し、高齢のため「象徴天皇」としての務めを担うことが難しくなっている旨を述べた。これを受けて誌で「レヴィナスの時間論」を連載中の内田樹氏(武道家、哲学者)は、この「おことば」が「象徴天皇」の役割をはっきりと述べた画期的なものであると高く評価し、現在の日で象徴天皇制は「統治システム」として非常によく機能していると考えるに至った、と表明した(「私が天皇主義者にな

  • 教育勅語はどこがダメか - 読む・考える・書く

    というか、こんな簡単な問題すら理解できない者たちが政治家をやり、しかも政権中枢で政策決定に関与しているのだから、まったくお話にならない。 たとえば下村博文文科相はこんなことを言っている。[1] 「(教育勅語には)至極まっとうなことが書かれており、当時、英語などに翻訳されて他国が参考にした事例もある。ただしその後、軍国主義教育の推進の象徴のように使われたことが問題だ」 下村博文文科相は8日、教育勅語の原が確認されたことと絡めてこう述べ、内容そのものには問題がないとの認識を示した。 教育行政のトップからしてこの体たらくである。 この下村の認識は二重三重に間違っているのだが、どこがどうおかしいのか、具体的に見ていくことにしよう。 まず教育勅語の全文を見てみる。リンク先の画像が示すように、各学校に「下賜」され、行事のたびに「奉読」が義務付けられたこの勅語には句読点も何もなく、べったりとした文語体

    教育勅語はどこがダメか - 読む・考える・書く
  • 天皇家と安倍政権が対立!? 護憲姿勢強める天皇・皇后を首相の側近が批判! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    それは、安倍首相に対して発せられたとしか思えないものだった。10月20日の誕生日を前にした文書コメントで、美智子皇后が「来年戦後70年を迎えることについて今のお気持ちをお聞かせ下さい」という質問に、こう答えたのだ。 「私は、今も終戦後のある日、ラジオを通し、A級戦犯に対する判決の言い渡しを聞いた時の強い恐怖を忘れることが出来ません。まだ中学生で、戦争から敗戦に至る事情や経緯につき知るところは少なく、従ってその時の感情は、戦犯個人個人への憎しみ等であろう筈はなく、恐らくは国と国民という、個人を越えた所のものに責任を負う立場があるということに対する、身の震うような怖れであったのだと思います」 実はこの皇后発言の2ヶ月前、安倍首相がA級戦犯として処刑された元日軍人の追悼法要に自民党総裁名で哀悼メッセージを送っていたことが報道されていた。連合国による裁判を「報復」と位置づけ、処刑された全員を「昭

    天皇家と安倍政権が対立!? 護憲姿勢強める天皇・皇后を首相の側近が批判! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 憲法学者・竹田恒泰の憲法改正講義(下)「象徴天皇や愛国心にまで踏み込んではいけない改憲ありきではなく、守るべきものを議論せよ」

    シリーズ・日のアジェンダ 「憲法改正」でどう変わる?日と日人 いまの日の経済、政治、社会が直面している旬のテーマを取り上げ、各分野の専門家に賛成・反対の立場から記事や論考を寄せていただき、議論を深めていく「シリーズ・日のアジェンダ」。このシリーズでは、自民党が中心となって進められている「憲法改正論議」を取り上げ、なぜ憲法を改正する必要があるのか、憲法改正によって日人の生活はどう変わるのかを、詳しく検証していく。 バックナンバー一覧 戦後ずっと封じ込められてきた「愛国心」の呪縛は、ようやく解け始めた。愛国心の復活と共に盛り上がりを見せているのが、憲法改正論議だ。しかし、自民党政権で国民的な議論が不十分なまま改憲が取り沙汰されるなど、その行方には不安も漂う。「愛国心」という観点から憲法の意義を唱える気鋭の憲法学者、竹田恒泰氏が憲法改正の論点を鋭く語る。今回は、日人の愛国心の象徴で

    obsv
    obsv 2014/04/02
    "「どの条文を守るべきか」を聞くと、皆「考えたこともない」と固まってしまう""保守派の学者たちは革命でも起こしたいんじゃないかと思えます。""「とにかく憲法を叩き潰せばいい」という風潮も不健全"/同意
  • 石原慎太郎、衝撃発言「皇室は日本の役に立たない」「皇居にお辞儀するのはバカ」 | ビジネスジャーナル

    「負けたのにヘラヘラ『楽しかった』はありえない」「メダルをかじるな」、そして「君が代は聴くのでなく直立不動で歌え」。 2月23日に閉幕したソチ五輪に関連して、「明治天皇の玄孫」として話題の右派論客である慶應義塾大学講師・竹田恒泰氏が、日選手に対して上記のコメントをTwitterに投稿して物議を醸したが、スポーツの国際大会では出場選手に対して、しばしば国家への忠誠を強要するようなプレッシャーがかけられることがある。 中でも厳しいのは試合前や表彰式での「国歌斉唱」のチェックで、元サッカー日本代表の中田英寿氏のように「国歌を歌っていない」として右翼から街宣や抗議を受けたケースも少なくない。 そんな中、意外な人物が「国歌なんて歌わない」と堂々と宣言して一部で話題になっている。 政治家でありながら中韓に対してネトウヨ顔負けのヘイトスピーチ的発言を繰り返し、東京都知事時代には尖閣諸島の買収を宣言して

    石原慎太郎、衝撃発言「皇室は日本の役に立たない」「皇居にお辞儀するのはバカ」 | ビジネスジャーナル
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    obsv 2014/03/04
    ようは、「偉いのは自分だけ」ということなんですかね。
  • 日本型デモクラシーは外圧でしか動かない : 池田信夫 blog

    2013年02月23日15:25 カテゴリ法/政治型デモクラシーは外圧でしか動かない アゴラの書評の補足。丸山眞男は天皇制に象徴される「まつりごと」構造を講義では日型デモクラシーと呼び、その特異性を考察している。これは現在の政治を考える上で重要なヒントを提供している。 デモクラシーを「民主主義」と訳して近代政治の必要条件だと思うのは間違いである。フクヤマもいうように、市民革命はデモクラシーによって起こされたのではなく、国王に対して貴族やブルジョワジーなどのインサイダーが起こした反乱だった。人口の圧倒的多数を占める一般大衆が普通選挙で政治的意思決定に参加したのは20世紀以降である。 日では、このような意味でのデモクラシーは必要なかった。天皇のような最高権力者はつねに「みこし」としてまつり上げられ、対外的な儀礼などを行なう名目的な権威になり、実質的な意思決定はみんなで相談して全員一致

    日本型デモクラシーは外圧でしか動かない : 池田信夫 blog
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 「まつりごと」の構造 : 池田信夫 blog

    2012年07月28日13:51 カテゴリ法/政治 「まつりごと」の構造 日政治がグダグダになっている原因を「民主主義の不足」に求めて「ネットで直接民主主義」とか「官邸デモで政治を変えよう」などというのはナンセンスだ。ある意味で、日は古来から非常に民主的な国であり、むしろ民主主義の過剰が「非決定」をもたらしているからである。 この点を丸山眞男は論文「政事の構造」や講義で論じている。そのキーワードは、まつりごとである。これを漢字で「政」と書くため、古代の日では祭政一致だったという俗説があるが、日では祭祀と政治は古代から明確に分離されていた。記紀では「まつる」の主語は天皇ではなく、その派遣したヤマトタケルやオホビコノミコトなどの皇子であり、彼らは天皇に職務を委任されて奉仕する(まつる)。つまり日では政治とは、臣下が天皇に奉仕することなのだ。 これは皇帝が権力を独占して国家を支配する

    「まつりごと」の構造 : 池田信夫 blog
  • 台湾に対する民主党の非礼を天皇陛下自らお詫び 台湾の日刊紙は陛下からお言葉を頂いたと大はしゃぎ

    ■編集元:ニュース速報板より「台湾に対する民主党の非礼を天皇陛下自らお詫び 台湾の日刊紙は陛下からお言葉を頂いたと大はしゃぎ」 1 アルゴル(大阪府) :2012/04/24(火) 13:24:29.81 ID:kVwASRIv0 ?PLT(12690) ポイント特典 春の園遊会に台湾代表を40年ぶりに招待 東日震災の支援に対し感謝のお言葉 天皇、皇后両陛下が主催し、4月19日に開かれた「春の園遊会」。 「40年ぶりに台湾の代表が日の天皇と会話をした」と、台湾では大きなニュースになり、報道が続いている。 日刊紙「自由時報(ザ・リバティ・タイムス)」は、「台北駐日経済文化代表処の馮寄台駐日代表夫は、宮内庁からの正式な招待状を受け取り出席。赤坂御苑で日の天皇、皇后両陛下に対面を果たした」とし、「天皇が前に現れた時、馮代表は“私は台湾の駐日代表です”とあいさつ。“台湾は東日

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    obsv 2012/04/25
    天皇陛下が非常に慈悲深く謙虚なお方なのに対し、政治家のなんて自己本位なことか(そんな人間でないと勝ち残れないのだろうが)。政財官学民と揃い揃って腐ってる中今や皇室は日本に残された唯一の良心だよ。
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