タグ

政治と日本人に関するobsvのブックマーク (2)

  • 「統治崩壊」でも勝つ不思議、なぜ日本人は自民党に票を入れ続けるのか? 各政党の政策など見ていなかった有権者 | JBpress (ジェイビープレス)

    2012年の総選挙で安倍晋三氏率いる自民党が大勝を収めて以来、自公連立政権がすべての国政選挙で勝ち続けている。政治学者の白井聡氏は「この体制の統治パフォーマンスは決して褒められたものではない、むしろ統治の崩壊とも言うべきひどい水準にあるのに、なぜ退場させられないのか?」と疑問を呈し、その最大の理由は国民の「無知」のせいではないかと指摘する。日の有権者は、なぜ自民党に票を入れ続けるのだろうか。(JBpress) (*)稿は『長期腐敗体制』(白井聡著、角川新書)の一部を抜粋・再編集したものです。 維持されてきた「2012年体制」 今から10年前の2012年の年末に衆議院解散選挙があり、安倍晋三氏率いる自民党が大勝を収め、野田佳彦氏を首班としていた与党民主党は下野しました。2009年の総選挙によって成立した民主党政権は、ここに終わりを迎えました。 周知のように、それ以降、自公連立政権がすべて

    「統治崩壊」でも勝つ不思議、なぜ日本人は自民党に票を入れ続けるのか? 各政党の政策など見ていなかった有権者 | JBpress (ジェイビープレス)
    obsv
    obsv 2022/07/30
    “政党の掲げる政策をほとんどロクに見ておらず、ただ何となく自民党に入れている有権者がかなり多くいる、あるいはそうした有権者が標準的な日本の有権者ではないのか、ということです。”
  • 岩田健太郎×内田樹 日本のコロナ対応の遅さは「“最悪の事態”想定しないから」 | AERA dot. (アエラドット)

    (写真右)いわた・けんたろう/1971年生まれ。医師。神戸大学病院感染症内科教授。(写真左)うちだ・たつる/1950年生まれ。思想家、武道家。神戸女学院大学名誉教授。(写真/楠涼) 緊急事態宣言が出された7日の夜。いつもなら人いきれの東京・新宿駅前は人影もまばらだが、足を止めて街頭のスクリーンを見上げる姿が目立った(撮影/小山幸佑) 前例なき緊急事態宣言が打ち出された長い夜。ウイルスとの闘いは次なるフェーズへと移った。宣言から遡ること4日前──神戸大学病院感染症内科の岩田健太郎教授が、誌コラムニストの思想家・内田樹氏とAERA2020年4月20日号で緊急対談した。その中から、ここでは「外出自粛の要請」までに時間がかかった政府の対応について論じる。 【写真】緊急事態宣言が出された7日の夜、いつもは人であふれる東京・新宿駅前は… *  *  * ―─緊急事態宣言が発令されたのは4月7日のこ

    岩田健太郎×内田樹 日本のコロナ対応の遅さは「“最悪の事態”想定しないから」 | AERA dot. (アエラドット)
    obsv
    obsv 2020/04/15
    “たしかに日本人はそうなのかもしれない。「最悪の事態」を想定して、うっかりそれを口に出すと、集団のパフォーマンスが下がるということが日本の場合は経験的事実としてあるんじゃないでしょうか。”
  • 1