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政治と社会と地域に関するobsvのブックマーク (4)

  • 地方自治体の消滅こそ社会の進歩 - Chikirinの日記

    総務省のデータにあるように、日の自治体の数は、明治以来ずっと減り続けています。 具体的にはこんな感じ↓ 年月 西暦 市 町 村 計 メモ 明治21年 1888 0 内訳略 内訳略 71,314 - 明治22年 1889 39 内訳略 内訳略 15,859 ※1 市制町村制施行 大正11年 1922 91 1,242 10,982 12,315 - 昭和20年10月 1945 205 1,797 8,518 10,520 (終戦) 昭和22年 8月 1947 210 1,784 8,511 10,505 地方自治法施行 昭和28年10月 1953 286 1,966 7,616 9,868 ※2 町村合併促進法施行 昭和31年 4月 1956 495 1,870 2,303 4,668 新市町村建設促進法施行 昭和31年 9月 1956 498 1,903 1,574 3,975 町村合併

    地方自治体の消滅こそ社会の進歩 - Chikirinの日記
  • 「大阪都構想住民投票」で浮き彫りになった大阪の「南北格差問題」(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    5月18日、大阪市を事実上消滅させて大阪都の設置の是非を問う所謂「大阪都構想」の住民投票が投開票され、ごく僅差ながら「都構想反対」が賛成を上回った。これにより大阪都構想は廃案となった。 私は、大阪を含め関西に十年弱暮らし、橋下徹氏が大阪府知事に初めて立候補した時(2008年)には彼に一票を入れた経験のある元大阪府民だが、現在は千葉県に住民票を移して久しいがため、結果廃案となったこの「都構想」については、今でも特段、明確に賛・否を表明しているわけではない。が、私はその賛・否の結果以上に、大阪市の区別投票結果の内訳の方が、気になったのである。 以下の図は、18日の投票結果の「賛・否」を大阪市の区別に色分けしたものだ。 *図:筆者製作 青が「賛成」、赤が「否定」である。投票総数で観ると、賛・否の差は総数でわずか1万票強足らずで大差ないが、地域別に見てみるとはっきりとその地域差に傾向があることがわ

    「大阪都構想住民投票」で浮き彫りになった大阪の「南北格差問題」(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • Joe's Labo : 書評「医療にたかるな」

    2013年04月16日11:00 by jyoshige 書評「医療にたかるな」 カテゴリwork 医療にたかるな (新潮新書) [単行] 筆者は読書の際に、興味深い個所にはポストイットを貼っていく習慣があるが、 書はたちまちポストイットだらけになって、とうとう貼るのを諦めた。それくらい 刺激的で面白い。 夕張と聞いて、何を思い浮かべるだろうか。 財政破綻、羽柴誠三秀吉、旧・炭鉱の町…… 人によって思い浮かぶイメージは様々だろうが、なんとなく「財政破綻した可哀想な町」 くらいに考えているのではないか。だが書を読めばそのイメージは180度変わるはず。 夕張が財政破綻したのは住民自身の責任であり、他の誰のせいでもない。 民主主義なのだからよく考えれば当たり前のことなのだが、ともすれば忘れがちな その事実を、書は我々にこれでもかというくらいに突きつける。 著者は事実上崩壊した夕張市立総合

  • 上小阿仁村・記録のためだけに書いときます - 新小児科医のつぶやき

    もはや風物詩ですが年表をまとめておきます。 Date 事柄 補足 2007年4月 現村長が24年ぶりの選挙の末に当選 三つ巴の選挙戦 2007年5月 3代前の医師が退職 この時点で無医村 2007年11月 2代前の医師が就職 6ヶ月の無医村状態が解消 2008年3月 2代前の医師が辞意を表明 2代前の医師が辞意表明まで4ヶ月 2008年12月 2代前の医師が退職 2代前の医師は13ヶ月で退職 2008年9月 先代の医師が応募 * 2009年1月 先代の医師が就職 ギリギリ無医村回避 2010年2月 先代の医師が辞意を表明 先代の医師が辞意表明まで13ヶ月 2011年5月 前村長の再選ならず 先代の医師が退職 先代医師は2年4ヶ月で退職 2011年6月 現在の医師が就職 ギリギリ無医村回避 2012年7月 現在の医師が辞意表明 現在の医師は13ヶ月で辞意表明 村内政治的に言うと先々代村長は6

    上小阿仁村・記録のためだけに書いときます - 新小児科医のつぶやき
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