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政治と解説と軍事に関するobsvのブックマーク (3)

  • 戦争における「俺はまだ本気だしてないだけ」現象とその帰結 - リアリズムと防衛を学ぶ

    2022年2月に始まったロシアウクライナ間の格的な戦争は長く続いています。意外な苦戦をしているロシアのプーチン大統領は、負け惜しみの強がりのように聞こえる発言をしています。 曰く、7月には「我々はなにひとつ気を出していない*1」。9月には、なかなか戦争が終わらないのは「戦果を急いでいない*2」だけなのだと。 これでは負け惜しみの強がりのようです。「まだ私は気を出していない・・・」といって怖いのはナメック星のフリーザが最後です。いまどきは漫画の悪役でももう少し気の利いたことを言います。そんなこというなら、さっさと気を出してみれば? と言いたくなります。 でも、ロシアの場合、まるきりの強がりとも言えません。ロシアはまだ変身を2回残している、ではなく、核兵器と総動員という気の手段を当に残しています。この点について、小泉悠先生は次のように解説されています。 「こういうこと言う奴はクラ

    戦争における「俺はまだ本気だしてないだけ」現象とその帰結 - リアリズムと防衛を学ぶ
    obsv
    obsv 2022/09/24
    “侵略側は、なかなか勝てなくても、もう少し本気だせば、もう少し本気だせばと、軍事的には不合理な戦力の逐次投入を行って粘ることが、指導者の生き残りという観点では正しい”
  • 『【変な主張2】コスタリカ・アイスランドなど、軍隊を持たない国は世界でもたくさんある。』

    脱9条のススメ    護憲・リベラルのための憲法9条講座かつてガチガチの9条平和主義者だった私がその大矛盾に気づいてしまいました。 様々なテーマでリベラルの視点から、具体的・論理的に脱9条論を展開します。 2013.7月 【お答えします】 一時期、9条平和主義の皆さんたちの間ではコスタリカブームが起こっていたようです。コスタリカの専門家を自称するジャーナリストとか呼んで講演会だか学習会だかひらいて、“さあ日もコスタリカを見習いましょう”とかいって盛り上がるのが流行っていたらしい。その後、当のコスタリカの専門家や軍事の専門家によってコスタリカの当の姿が明らかになるにつれ、ブームは去ったかに思われましたが、まだまだこういうことを言っている人がいる。このあたり、9条派の皆さん特有の、“9条に都合の良い情報しかいれない、新しい情報は入れない、現実を見ない、”という性質がよく現れているといえま

    obsv
    obsv 2019/02/16
    "コスタリカにしろ、アイスランドにしろ、そして日本にしろ、自国の防衛を自国で責任を持てない国は、たとえ内政であっても、国防を任せている国と利害対立があった場合、自国の方針などつらぬけるわけがありません"
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    obsv
    obsv 2019/02/16
    “国家は軍事力を有するべきではないが、外国の軍事力~それも特定の政治イデオロギーやそれを主張する人びとの排斥を目的とした~に守ってもらうのは良いという理屈は通らない。”
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