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政治と選挙と思想に関するobsvのブックマーク (5)

  • 「多様性の統一」が選挙でうまくいかない理由

    直近の選挙では、共産党が盛んに「多様性の統一」と言う言葉を用いていた。この言葉はおそらくUnity in diversityの訳語として想定している。Unity in diversityは、政治の文脈では、独立した集団を形成してもおかしくない様々な文化や個性を持った人たちが1つの社会、ないしは政治体制を作る、といった意味合いで用いられている。 共産党が今回この言葉を用いたのは、概ね「野党共闘」に対応して、様々な異論があってもまとまってが1つの政党に投票しましょうと言う呼びかけに近い形であった。 ASEAN(東南アジア諸国連合)の標語に、「ユニティー・イン・ダイバーシティー」というのがある。多様性の統一ということです。これが一番強いと思う。自公には多様性がない。こっちは多様性で行きましょう。多様性の統一、「ユニティー・イン・ダイバーシティー」で新しい政治をつくろうではありませんか。 多様性の

    「多様性の統一」が選挙でうまくいかない理由
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    obsv 2021/11/05
    “アイデンティティ・ポリティクスとは反エリート主義・ポピュリズムを土台とする法正義の人民裁判化” /“同性愛者やエスニックマイノリティの間で左派に対する信頼を失われ極右ポピュリズム政党に鞍替えする”
  • アメリカ大統領選を総括する - 内田樹の研究室

    ある媒体にインタビューを受けて、アメリカ大統領選について総括的なコメントをした。少し言い足りないところがあったので、それを追加して、前半だけ採録しておく。 当選確定後、バイデンは自分に投票しなかったトランプ支持者にもひとしく配慮すると約束しました。トランプに投票した人は7380万人。浮動票を除いてもトランプのコアな支持者が今もアメリカ国内には数千万人いるということです。バイデンは彼らの立場や要求にも配慮しながら統治を進めなければいけない。困難な仕事になると思います。 それはアメリカ社会はどのようなものであるべきかについて、その「アイディア」によって現在の国民的分断がもたらされているからです。僕はそれを「自由」と「平等」のどちらをアメリカ質的な理念に掲げるか、その選択の違いによるものではないかと考えています。それについて少し説明します。 まず第一に確認して欲しいことは、そもそもアメリカ

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    obsv 2020/12/30
    “アメリカン・ドリームの体現者であるトランプが、ヨーロッパ的な社会民主主義を体現するサンダースとが不倶戴天の敵同士であるというのは、「金ぴか時代」のドラマを再演している”
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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    obsv 2019/06/17
    「自分達が正しいのになぜ負けるのか?」ではなく「自民党は何故勝つのか?」から分析しないと野党は永遠に勝てないぞ。「安倍を倒す」ではなく「安倍よりすごい」を目指さないと国民はついて来ない。
  • この選挙で、ネット右翼は終わり新たに「ネット左翼」が生まれた(古谷 経衡,辻田 真佐憲) @gendai_biz

    自民党・公明党の与党勢力が、憲法改正発議に必要な「全議席数の3分の2」を上回る、計313議席を獲得した先の総選挙。野党に目を向けると、小池百合子都知事率いる希望の党が大失速し、立憲民主党が野党第一党に躍り出る番狂わせも起きた。 この結果を、一方では「自民党の圧勝」とみる人がいて、また一方では「立憲民主党の躍進」とみる人がいる。なぜこの国の「保守」と「リベラル」はここまで乖離し、互いを激しく罵り合うようになってしまったのか? 難問に立ち向かうのは、現代日政治言論・ネット言論に鋭いアンテナを張り続ける2人の若手論客だ。オールドメディアでは絶対に読めない、ディープな分析を語り尽くす緊急対談! 「与党の勝利=戦争」という世界観 古谷:衆議院解散が決まった時点で、私は議席については「自民党が270±10議席」と予想していました。結果は284議席で、ほぼ予想通り。 週刊誌は各誌「希望の党が大躍進で

    この選挙で、ネット右翼は終わり新たに「ネット左翼」が生まれた(古谷 経衡,辻田 真佐憲) @gendai_biz
  • 河野洋平氏「小選挙区制度が日本の政治の右傾化を招いた」と指摘。責任者出てこい(笑) - kojitakenの日記

    前回、2009年の「政権交代選挙」では、毎日新聞の「中盤戦の情勢」調査が極端な数字を叩き出し、朝日・読売がそこまでは行かない最終予想を出して、さらに朝日や読売の予想と比較しても自民党の地盤の強い北陸・中国・四国などの自民党候補(たとえば稲田朋美)が踏ん張って議席を確保する選挙結果になった。 今回も同様になるのではないかと思う。いくらなんでも地下原発推進議連顧問・亀井静香が広島6区で自民党候補に負けることはあるまい。しかし、朝日・読売の調査が「序盤戦」よりもさらに自民党の議席が増え、民主党の議席が減ったものになるのはほぼ確実だろう。自公の300議席超えはその通りになるだろうが、民主党は70議席未満(55〜69)、維新の怪は50議席未満(35〜49)、未来の党は10議席台前半から半ばくらい(12〜16)、社民党は2議席前後(1〜3)といったあたりが最終的な選挙結果ではないかと私は予想している。

    河野洋平氏「小選挙区制度が日本の政治の右傾化を招いた」と指摘。責任者出てこい(笑) - kojitakenの日記
    obsv
    obsv 2012/12/12
    小選挙区制度は毎回の議席変動を大きくしただけで、右傾化を招いたのは左翼が現実に十分対応できなくなったせい。具体論も無く反戦平和を唱えるだけだから国民に見放された。
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