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教育とテストに関するobsvのブックマーク (3)

  • 白熱教室:灘高は英単語をこう教えている

    昨年11月から始まったこの連載では、日英語教育の現状と将来に関して、私なりの見解をさまざまな側面から述べてきました。そしてこの4月からは、同じ英語教育界に身を置き、著しい成果を上げておられる先生方の指導理論を具体的に紹介しています。 2人目のゲストとしてご登場いただくのは、灘中学校・高等学校の英語教師、木村達哉先生です。キムタツの愛称で知られる彼とは数年前から親しくさせてもらっています。今回インタビューをさせてもらおうと電話すると、東京にセミナーでやって来るとのこと。キムタツ先生が実際に灘高の授業でどのようにリスニングとリーディングを教えているのか、学校の英語の先生を対象にお話するというので、頼み込んで私も出席させてもらいました。 読者のみなさんも、東大生を大勢輩出する名門校の名物先生の英語の授業が、どんなものなのか大いに興味があると思いますので、今回はインタビューではなく、キムタツ先

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  • 「子供の頭がいい国」と「悪い国」の違い 生徒の成績低下が止まらないスウェーデン~北欧・福祉社会の光と影(44) | JBpress (ジェイビープレス)

    4月初めに出された学習到達度調査(PISA)のニュースは、スウェーデンの教育関係者にとっては洒落にならないほど怖い話だった。経済協力開発機構(OECD)が実施した、15歳の問題解決能力テストの国際比較ランキングで、スウェーデンの子供の成績は北欧国の間で最も低く、OECD加盟国中下から3番目という結果だ。 PISAというのは「Programme for International Student Assessment」の略で、上述の通り、OECD加盟国の生徒を対象とした国際学力比較調査だ。 昨年12月に公表された数学と理科、読解力を試すPISAテストに続き、スウェーデン生徒の得点はまたしてもOECD加盟国の平均を大きく下回っている。 止まらないスウェーデン生徒の学力低下 この結果について、学校庁は「2000年と2003年に実施されたPISAテストでは、スウェーデン生徒の得点は全ての分野でOE

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  • 読めないとはこういうこと→勉強できない子をあぶりだす5つの質問

    例によって体調不良なので短いものを。 読む力が大切だとか、国語力はすべての学力の根だと、誰もが口にする。 間違っているとは思わないけれど、〈読む力〉や〈国語力〉が具体的にどういうものなのか、ちゃんと話している人たちの間で共有されているのかというと、あまり確信がない。 〈読む力〉がどういうものか説明しようとすると、どんどんと細かい話や、それ自体説明しなきゃならない難しげな概念などたくさん登場してきて、長くなるばかりか分かりやすくも無い。 できるだけシンプルで身にしみそうなのを紹介する。 下の5つの質問は、もともと小学生対象に使われていたものだが、自分や、周囲の大人や子どもにも試してみることができる。 (1)まさおくんは、キャラメルとあめとでは、キャラメルがすきです。キャラメルとチョコレートでは、チョコレートのほうがすきです。まさおくんの一ばんすききなのは、どれですか。 (2)りんごとなしで

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