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教育と心理と価値観に関するobsvのブックマーク (2)

  • 承認欲求の社会化レベルが問われている - シロクマの屑籠

    前回示したように、承認欲求そのものを叩くことに意義は無い。だが、承認欲求の充たし方、承認欲求にモチベートされて行う行動には、是非や可否が伴う。 承認欲求が充たしたいからといって劇場型犯罪を犯して良いわけがない。 承認欲求が充たすために通勤電車で楽器を弾く行為もまずいだろう。 承認欲求を充たしたい気持ちが嵩じて「ありのままの自分を全部受け止めて欲しい」と異性に望む人は、是非に関わらず、たぶんパートナーシップが長続きしない。 つまり、承認欲求をモチベーションにすること自体はオーケーとしても、社会的に妥当な充たし方かどうか、年齢相応の水準で充たしたがっているかどうかは常に問題になる。 承認欲求の社会化レベルが問われているのである。 幼児〜成人に求められる、承認欲求の社会化レベル 前回も述べたように、承認欲求は幼い時期から認められる、おそらく生得的な欲求だ。二歳〜三歳の頃から承認欲求は認められ、老

    承認欲求の社会化レベルが問われている - シロクマの屑籠
  • 「自分に自信がない大人」が育つ家庭環境

    よほど楽観的な人でない限りは、みんな何らかの不安を感じながら生きています。 それらの原因がわかっているならまだいいのですが、中には一見順風満帆の人生に見えるけれど、自分でも何なのかわからない、漠然とした不安もあり、毎日が憂になってしまう人も多くいます。 この不安とうまく付き合っていくにはどうしたらいいのでしょうか。 『Dr.明橋の生きるのが楽になるたったひとつの言葉』(主婦と生活社/刊)の著者で心療内科医の明橋大二さんは、そのカギとして「自己肯定感」を挙げ、書のなかでその育て方をつづっています。 ■「自己肯定感」とは何か? 自己肯定感とは、端的に言うと「自分は生きている価値がある」という気持ち。これは「自分の存在そのものへの自信」とも言い換えられます。 これは誰にでも備わっている感覚ではなく、子供時代に親や周囲の人に、自分のいいところだけでなく、悪いところも含めてすべてを受け入れてもら

    「自分に自信がない大人」が育つ家庭環境
    obsv
    obsv 2013/05/07
    自分みたいに苦しんで、人生を脱線する子どもを量産しないためにも、全ての大人はこの事実を知るべき。そして教育は、独断で行わずにいろんな人の考え方を知ってから中庸を選ぶべき。
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