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文学と価値観に関するobsvのブックマーク (3)

  • 外国人が心底驚く日本人の特異な「自然観」

    人に自分の国の特徴を尋ねると、かなりの確率で「四季があります」という答えが返ってくる。厳密には地球の各地に四季はあるので、別の国の誰かにとってこの答えはばかばかしく思えるかもしれない。しかし、日でいう「四季」は、春、夏、秋、冬のように1年を4つに分けた名称を指すのではなく、特徴のはっきりした4つの季節を指すように思える。 世界においても、日のように天候や植物、農産物、習慣などが異なる季節があるところは珍しい。また、日には季節ごとに開かれる祭りが数々あり、季節というものが古来、文学や詩歌、芸術において非常に高い割合で取り入れられている。 日人が桜を美しいと感じる理由 桜は、最も有名な日的の象徴のひとつであるが、これは別に桜が日にしかないからではない。むしろ、これは日人が桜の美しさに深い感銘と魅力を感じているからである。 たとえば、数え切れないほどの文学作品で、桜の寿命の短さ

    外国人が心底驚く日本人の特異な「自然観」
    obsv
    obsv 2017/09/17
    手付かずの自然を愛でるアメリカ人に対し、囲い込まれた自然を愛でる日本人。前者は自然界の物質的側面を重視しているのに対して、後者は自然から読み取る抽象的意味に重きを置いているのではないだろうか。
  • 韓国の行いを善悪や優劣で判断しない理由:日韓問題(初心者向け) - ブロマガ

  • “博学の虚人”荒俣宏の諦め- てれびのスキマ

    「荒俣さん自体は妖怪ですよ。人類の顔してるけどね、混じってるんですよ。人が気がつかないし、またそういうものが存在しないと思っているから、上手く紛れ込めるんです」 人自体が妖怪ではないかと囁かれる水木しげるをして「妖怪」と呼ばれる男がいる。 荒俣宏である。 2月21日に放送された『オデッサの階段』で「荒俣宏のファンタジー」と題してその荒俣宏が特集されていた。 「人は好きなものだけに囲まれて生きると、どうなるのか?」と。 荒俣宏は作家、博物学者にして翻訳家。 小説『帝都物語』は350万部を越える大ベストセラーを記録。映画化もされた。『世界大博物図鑑』はサントリー学芸賞を受賞。 珍品収集家や妖怪評論家の顔も持っているが、その実体を僕らはまったく掴めない。 荒俣「変わっている所があるとしたら、ものすごく諦めが良いって言う事じゃないかと思いますね。小さい頃から人生は諦めであると。出世するとか、女に

    “博学の虚人”荒俣宏の諦め- てれびのスキマ
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