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日本とブログに関するobsvのブックマーク (3)

  • 日本の「原子力村」の実情を世界に伝える|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    Climate Parliamentの2日目。朝9時から2日目最初のプレゼンテーション。 プレゼンのテーマは、福島後の日のエネルギーの選択だが、やはり事故につながった日の「原子力村」について、詳しく説明をしなければならない。 核燃料サイクルという日の政策のどこがどうつじつまが合わなくなってきたか、「原子力村」というみんなが利権に関わっている構造の中で政策がどうゆがみ、安全がどう空洞化してきたか、総括原価方式や地域独占という日独特の業界構造、そして、これからどこに行くのか。 政治、官僚、学会、メディアが電力とどうつながってきたか、それぞれがどう利権に関わってきたか、日の「原子力村」の現実は、外国の議員にとっては驚きだったようだ。 スイスの議員から、スイスでも同様の利権構造が存在するという話がでた。スイスでは、議会の決定を住民投票でひっくり返したそうだ。 日に住んだことの

  • 高度成長は「一度きりの幸運」だったのか : 池田信夫 blog

    2010年10月29日17:45 カテゴリ経済 高度成長は「一度きりの幸運」だったのか 日のいわゆるデフレの実態は長期不況であり、それを脱却するには成長率を上げるしかない――これは多くの経済学者のコンセンサスだが、ではどうすれば成長率が上がるのか、という点についてはコンセンサスがない。書は戦後の高度成長の時期についての多くの実証研究をサーベイし、それが一度きりの幸運だったのかもしれないと示唆している。 日の戦後の成長の要因を、終戦直後の「傾斜生産方式」や、銀行による産業金融などの計画経済的な手法に求める見解が多いが、書は実証データにもとづいてこうした通説を否定し、戦後の日経済の出発点を1940年代末からのドッジ・ラインに求める。それは統制経済をやめてインフレに終止符を打ち、日経済を「普通の自由市場」にした。それは90年代のアジア金融危機に際してIMFの行なった介入と同じく、短

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  • 村上龍「無趣味のすすめ」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    冬幻社 2009年3月 村上氏は日的な村落共同体的社会への嫌悪を仕事の根底においているひとであると思う。したがって日のいわゆる構造改革路線についても、それが日的共同体風土を破壊してくれることを期待していたように思われる。 日の構造改革路線が昨今の経済危機とどのような関係があるのかは難しい問題であるが、一般には、グローバリズム→アメリカ投資銀行的ビジネスモデルという図式があり、日の構造改革路線もまたグルーバリズムに追随するものであったとして、昨今の経済危機はグローバリズムが生んだものであり、それをみれば日の構造改革路線があやまりであったことは明らかというような見解が主流のように思われる。 もっと言えば、小さな政府か大きな政府かということで、構造改革=小さな政府、昨今の大々的な公的資金の投入=大きな政府である。小さな政府の側のひとであるように思う村上氏が昨今の状態をどのように見て

    村上龍「無趣味のすすめ」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
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