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日本と思考に関するobsvのブックマーク (7)

  • 「無意味な校則をなくしたいのに…」闘う38歳女性教師に鴻上尚史が示した日本教育の「思考するなという訓練」〈dot.〉

    鴻上尚史さん(撮影/写真部・小山幸佑)写真は文とは関係ありません(※イメージ写真/iStock) 作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします 無意味な校則を潰そうと誓い教員になったという38歳女性教師。さまざまに奮闘するも校則を変えられずに悩む相談者に、鴻上尚史が哀しみとともに紐解いた、日教育の「思考するな。自立するな」という訓練とは。 【相談94】校則を潰そうと教師になりましたが、潰せません(38歳 女性 ナナ) 現在38歳の高校教諭です。自分が高校時代、無意味な校則に疑問と苛立ちを持ち、先生に何故

    「無意味な校則をなくしたいのに…」闘う38歳女性教師に鴻上尚史が示した日本教育の「思考するなという訓練」〈dot.〉
    obsv
    obsv 2021/02/20
    “「ツーブロックが適切かどうか」を話したい人と「世間ではどんな考え方が主流か」が大切な人とは、議論は成立しません。”
  • 自国を礼賛する本やテレビ番組の弊害について 《山崎雅弘》

    表題に関連するツイートをまとめてみました。 一等国を目指して「外から学ぶ姿勢」に邁進した明治・大正の日は、一定の繁栄を得ることに成功しましたが、その成功で政府や軍の首脳部、そして国民の「面子」も肥大してしまい、昭和初期・戦前戦中の日は自国中心の傲慢な思考に陥り、明治・大正期の成功を全て台無しにしてしまいました。「面子」が大きくなればなるほど「外から学ぶ姿勢」は小さくなり、やがて国は滅亡の危機へと転落しました。 この歴史の先例は、我々に何を教えているのか。「日の何々はすごい」「日人は偉い」という、一見すると人畜無害に見える自国礼賛のテレビ番組の氾濫は、この国をどこに導くのか。考える材料の一つにしていただければ幸いです。 続きを読む

    自国を礼賛する本やテレビ番組の弊害について 《山崎雅弘》
  • 米軍が見た日本軍の分析が「社畜」にソックリと思えてならない件 | キャリコネニュース

    歴史学者の一ノ瀬俊也氏は、著書「日軍と日兵 米軍報告書は語る」(講談社現代新書)の中で、米陸軍軍事情報部が戦時中に作戦地域にいる将兵向けに発行していた戦訓広報誌「Intelligence Bulletin(情報広報 以下、IB)」の内容を紹介している。 この広報誌には、当時の主要敵国である日独軍の兵器や戦術思想、組織などについて、前線からの報告などを踏まえた詳細な解説がなされていた。この中には、現代のブラック企業や「社畜」と呼ばれるモーレツ社員の特徴とも読める部分がある。(前編はこちら) 個人の自発性を持たない「戦闘機械の優秀な歯車」 IBは「日軍兵士最大の弱点」について、「予期せざる事態にうまく対処できないこと」と鋭く分析している。この記述を読むと、高度成長期にモーレツ社員として重宝されながら、いまは時代にそぐわなくなっている「社畜」への批判に読めてならない。 「彼は戦闘機械の優秀

    米軍が見た日本軍の分析が「社畜」にソックリと思えてならない件 | キャリコネニュース
    obsv
    obsv 2014/09/17
    そりゃ、大戦当時の組織なり人材なりがそのまま役目を変えて持続してきたんだから当然ではあるよね。
  • ブログ人

    人のこと 今の地球は英米の世の中であります。だから、我が国には開国が必要です。 我が国の第一回目の開国は、明治維新の時でありました。これにより、我が国民は外国との往来が可能になりました。第二の開国は、敗戦後でありました。我が国民は、社会の枠組みである従来の序列制度に疑念を抱くようになりました。だが、我が国には、さらに第三の開国が必要であります。今回の開国は、アングロ・サクソンの考え方を理解するとともに、日人の考え方のつたなさを自覚することであります。さすれば我が国は、国際社会において蚊帳の外に立つこともなく、世界を指導する国にもなれます。 (1) 考えることは、文章を作ることである。文章を作らなければ、考えはまとめられません。 考えがまとまらないときにはどうしたらよいのかわからず、閉塞感におそわれます。それで、我が国全体が閉塞感に覆われています。 閉塞感は気分・雰囲気の問題であ

  • 寺嶋眞一のページ

    戦後の混乱いつまでも 裏と表を考える社会で、裏金の摘発は日人として衝撃を覚える。表の社会における裏は、日人の生活の知恵とも考えられてきた。裏金を悪とすれば、公務員の一網打尽も不可能ではない。 我々の判断の仕方は、「あるべき姿」(things-as-they-should-be) と「今ある姿」 (things-as-they-are) に分けて考える英米流の判断の仕方とは違っている。裏と表は、共に現実の世界にあること。だが、英米人の「あるべき姿」は非現実、「今ある姿」は現実である。現実における裏は、現実の中でしか生きられない日人の知恵となっていた。 原因は、日語には時制がなく、結果的に現実形の一やりの考え方になっているのに対して、英語は、独立した世界である過去・現在・未来を分けて考えられるからである。 英米人は、未来形の「あるべき姿」に基づいて、現実対応を考える。だから、

  • 今、日本で起きていることの傾向と対策。

    みんなの意見を聞いてみたいけど、長文ってTwitterやFacebookだと難しいので、ブログを始めてみることにしますた。 日で生きるのがどんどん大変な時代になってきてると言われています。 ヤバイ!なんとかしなきゃ!と焦る雰囲気が周りにも少しずつ増えてきました。もちろん現実は直視すべきだし、個人として自分や大事な人を守るためにリスクヘッジは絶対に考えておくべきです。だけど、社会の方向性と自分の立ち位置をきちんと見定めた上で、自分はどうしていきたいのか、冷静に考えていくのも大事と思ったりもします。 そんな問題意識の上で、今自分が思うことを拙いながらまとめてみようかなと。乱筆乱文ですが、ツッコミあれば大歓迎ですー! 今起きていること 今、日(も含めた先進国)では3つの大きな変化が同時進行してるようです。 1つ目。グローバリゼーション。 要は、先進国と新興国の格差解消がどんどん進行中。格差解

    今、日本で起きていることの傾向と対策。
    obsv
    obsv 2012/01/28
    何となく考えていたことを図にまとめてくれてる。ただ、実際に皆がみな無事苦境を乗り越えられるとは思えないんだよな。
  • 日本人ではない、海外仕様の日本人

    学習院大学大学院経済学研究科博士課程後期単位取得満期退学(インセンティブ理論、組織の経済学)。ソニー、ルーセントなどの日米欧上場企業の社・現地法人に勤務(IT通信電機、医療機器の分野)。その間、日・米国(西部、東部)・台湾でマネジメント経験。2001年独立開業。大手シンクタンクや戦略コンサルタント会社と契約し、首都圏企業や官庁の複数プロジェクトを経験。 2005年法人化しLABOを設立。日企業海外法人の勤務経験がある現地マネジメント&経営者インタビュー、各種“人事組織”調査、人材開発に関する効果測定分析などを企画実施。調査分析結果に基づき、SPCCTOKYO ブランドで、アセスメント、“専門職”研修、コンテンツ教材開発など人材開発企画、新人事制度設計研究や組織コンサルテーション&戦略企画立案などを行う。また調査研究の一部は著作物として発表。リーマンショック以降は、国内海外の企業や行政

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