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書評と人生に関するobsvのブックマーク (14)

  • 仕事を辞める?どうする?悩んだ時におすすめの本を10冊紹介します - ぐるりみち。

    記事は、自分で電子出版したの5章を一部編集し、掲載したものです。 スポンサーリンク 「働く」を再考するためのブックガイド 「退職するかどうか悩んでいる」という人には、各々にいろいろなケースがあると思います。 肉体労働が辛く、とても続けられそうにない。 人間関係に問題があり、毎日通うのが嫌で精神的に厳しい。 仕事内容が苦痛で仕方なく、低賃金なので別の仕事をしたい。 そういった、仕事の「現状」に対する不平不満から退職を考えるのは自然な流れです。でも、だからと言って安易に「辞めよう!」と行動してしまうのもどうなのか。もし当に退職しようと考えるのであれば、「その後」の視点も重要になってきます。 転職先が決まっているかどうか、何かしらの「やりたいこと」はあるのか、未定だとしたらしばらくの生活を維持できるだけの蓄えがあるかどうか――など。退職後の将来設計なくしては、辞めることも難しいように思い

    仕事を辞める?どうする?悩んだ時におすすめの本を10冊紹介します - ぐるりみち。
  • 高等遊民の備忘録: 『諦める力 〈勝てないのは努力が足りないからじゃない〉』 為末 大 (著) その1

  • 『非学歴エリート』のあまりの凄さに戸惑いを隠せない : マインドマップ的読書感想文

    学歴エリート 【の概要】◆今日ご紹介するのは、昨日の「未読・気になる」の記事でも人気だった1冊。 著者である安井元康さんの想像を上回る「ハードコア」っぷりに、ちょっとビビりました(マジで)。 アマゾンの内容紹介から一部引用。学歴なし、コネなし、金なしの僕が、 なぜ20代で上場企業2社の役員になれたのか? ごく普通の大学を出て、小さなベンチャー企業に就職した著者が実践した、人生逆転のための働き方・学び方を大公開。 「結果につながる努力」の方法を教える一冊! 「社会に出た後にどういう努力をするかで人生は変わる。 著者のキャリアがその証だ」 冨山和彦氏、推薦! 思わず付箋を貼りまくりました! そしてタイトルは、久しぶりに「ホッテントリメーカー」のお世話になっております。 El darrer en anar-se a casa / Carlez 【ポイント】■1.自分のための目標を持つ よ

    『非学歴エリート』のあまりの凄さに戸惑いを隠せない : マインドマップ的読書感想文
  • コミュニケーション市場から弾き出された人間の余生 ~「若作りうつ」社会(熊代亨)~ - 自意識高い系男子

    コミュニケーション市場で売れ残った人間は『大人』になれない 「はてな村の精神科医」としてお馴染み、id:p_shirokuma先生の「『若作りうつ』社会」を読みました。 「若作りうつ」社会 (講談社現代新書) 作者: 熊代亨出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/02/19メディア: 新書この商品を含むブログ (5件) を見る 様々なトピックが取り上げられるですが、独身アラフォー男性である私が特に興味を引かれたのは、「コミュニケーション能力の市場化」に関する部分でした。 「年の取り方がわからなくなった社会」と「コミュニケーション能力」 http://www.huffingtonpost.jp/toru-kumashiro/communication-society_b_4844993.html 現代社会ではコミュニケーションが自己選択=自己責任になり、そうした世代間コミュニケーショ

    コミュニケーション市場から弾き出された人間の余生 ~「若作りうつ」社会(熊代亨)~ - 自意識高い系男子
  • 「年の取り方がわからなくなった社会」と「コミュニケーション能力」

    私がインターネットを触り始めたぐらいの時分から、以下のような発言をよく見聞きしました。「三十歳になってみたけど、思ったよりも子どもっぽかった」「実際に大人になってみたら、子どもと大して変わらなかった」こうした発言をみるたび、当時の私は強い違和感を覚えたものです。

    「年の取り方がわからなくなった社会」と「コミュニケーション能力」
  • 【成功本?】『10年間、1000人の成功者に聞いてわかった 仕事がうまくいく人の小さなコツ』野澤卓央 : マインドマップ的読書感想文

    10年間、1000人の成功者に聞いてわかった 仕事がうまくいく人の小さなコツ 【の概要】◆今日ご紹介するのは、「小さなコツの専門家」こと、株式会社ラボ代表取締役・野澤卓央さんによる実践的な成功。 事業に失敗し「一時は自殺も考えた時期もあった」という野澤さんが、尊敬する方々から伝授された「教え」を指南してくれています。 アマゾンの内容紹介から。30歳で1億円の借金。どん底から這い上がった著者がつかんだ72の成功の智恵。 書の冒頭に、「1000人の成功者に聞いて書いたノート」の写真が掲載されているのですが、これが結構「ガチ」で圧倒されました(詳細は下記にて)! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.好き嫌いで仕事をしない 「私は仕事に対して、決して好き嫌いを言わなかった。それは、どんな仕事も一生懸命、心を込めてやれば楽しくなることを知っていたからだ。(中略) 好き嫌いを超え

  • 「やりがいのある仕事」という幻想 (朝日新書) - 基本読書

    森博嗣先生の新刊。「これからの働き方」をテーマに書いてほしいという依頼を受けて書いた一冊とのことで、就活自殺やら、ブラック企業が〜社畜が〜といった仕事に関する悲観的な言質が多いが、そんな世界に生きている、これから生きていこうとする人へ向けたエッセイになっている。個人的には森先生が最近書いているノンフィクション群の中ではテーマ的に具体的で、今まであまり語られたことのなかったジャンルの話なのでいちばん面白かった。 仕事というのは、ほとんどの人にとっては今必要なものか、いずれ必要になるものであって、それだけ興味をかきたてられる人も多いせいか、自分なりの仕事幻想の投げつけあいで溢れかえっているように見える。ノマドが〜フリーランスが〜なんてのは序の口で、就活生がまるきりなれるはずのない職業を夢みていたり。 あるいはノマドを批判している人間も視点がまるっきり遠かったりする。グローバルなやり方を推進して

    「やりがいのある仕事」という幻想 (朝日新書) - 基本読書
  • 自分が負け組であることを受け入れていくために必要なこと - 狐の王国

    この1週間ほどたいへん調子が悪い。先月二度も中毒になり風邪を引いた余韻なのか、なにやら肩やらなにやら体がこわばって何事にも集中できずにいる。こりゃダメだ、となって先月日から届いた荷物に入っていたを一冊取り出し、ベッドに寝転んだ。 そのを読み進めていると、すうっと肩のこわばりがほぐれていった。 55歳の著者。その人生を「からっぽだった」と表現する。人生の意味などなかった気がすると。自分はダメな人間なのではないかと不安になり、そして受け入れ、「それはそれでいいんじゃないか」と肯定する。 55際。団塊ジュニア世代の自分よりずっと年上の著者。アルファブロガーと呼ばれる人々の中でも筆頭に挙げられる人物。極東ブログ主宰、 id:finalvent 氏。 考える生き方 作者: finalvent出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2013/02/21メディア: 単行(ソフトカバー)購入

    自分が負け組であることを受け入れていくために必要なこと - 狐の王国
  • The Workaholics

    このたび、「THE WORKAHOLICS」は、2013年9月24日をもちまして終了させていただきました。 これまで、ご愛顧いただき誠にありがとうございました。 すでにお知らせしておりますとおり、「THE WORKAHOLICS」は、 「夕刊ガジェット通信」に統合されております。 これに伴い「夕刊ガジェット通信」はこれまで以上に充実した内容となっておりますので、 今後は「夕刊ガジェット通信」をご覧ください。 ■夕刊ガジェット通信 http://get.nifty.com/ 今後とも、夕刊ガジェット通信をよろしくお願いいたします。 THE WORKAHOLICS編集部

    obsv
    obsv 2012/12/14
    なんかしょーもない低次元の争いに見える。読んで損した。
  • 年収150万で生きていくための指南 | ライフハッカー・ジャパン

    もしかしたら時代は、我々が信じて疑わなかった考え方が見直されるべきタイミングに差しかかっているのかもしれない。それを肯定するか否定するかは別としても、少なくともそんな気づきを与えてくれる書籍が『年収150万円で僕らは自由に生きていく』(イケダハヤト著、星海社)です。 ご存知の方も多いでしょうが、著者はブログを中心とした情報発信などによって生計を立てている人物。著者は書の冒頭でも、非常に重要なポイントを突いてきます。 僕は「貧乏」というのは非常に重要なコンセプトだと考えています。これから僕たちが生きる時代は、「普通に過ごしていれば、年収が右肩上がりになり、35年ローンで家を買って、老後は年金暮らし......」などという牧歌的な未来ではありません。 つまり、「だからこそ、『貧乏』を楽しむ術を身につけるべきだ。その方が未来的であり、同時に前向きでもある」という考え方です。違った表現を用いるな

    年収150万で生きていくための指南 | ライフハッカー・ジャパン
  • 自分の、自分による、自分たちのための働き方 - 書評 - ニートの歩き方 : 404 Blog Not Found

    2012年08月08日22:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 自分の、自分による、自分たちのための働き方 - 書評 - ニートの歩き方 ニートの歩き方 pha 出版社経由で著者より献御礼。 一言で言うと、ニートは働き者だという一冊。 極論してしまえば、NEET=Not in Education, Employment, or Training とそうでない人の違いは、誰のために働いているかの違いでしかない。 もし人様のために、人様に言われて働くのがだるいと感じたら試してみるといい。自分のために、自分の心の声に従って働く素質と覚悟が自分にあるのか、を。 書「ニートの歩き方」を読んでも、ニートとして歩けるようにはならない。あなたがすでにニートとしての歩き方を知っている、いやニートとしての歩き方を知る方法を自分の内に持っていない限り。看板に偽りありといえばそれまでではあるけれ

    自分の、自分による、自分たちのための働き方 - 書評 - ニートの歩き方 : 404 Blog Not Found
  • 『ニートの歩き方』というか - Chikirinの日記

    「日一のニート」こと、phaさんのが発売されました。ちきりんは帯に推薦文を書いています。 ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法 作者: pha出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2012/08/03メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 16人 クリック: 1,642回この商品を含むブログ (103件) を見る phaさんとは、ちきりんの希望で対談をしたのがきっかけで知り合いました。 → ”phaさんとちきりんの対談@ビジネスメディア誠” phaさんの作っている“おちゃらけプログラム”のひとつ「圧縮新聞」が大好きだったので、制作者に会ってみたいなーと思ってたら実現しました。これ、既に2年以上前なんですね。 ちきりんの最初の、『ゆるく考えよう』にはphaさんが登場していることもあり、書評も頂きました。このレビューの文章もまさにそうですが、彼の文

    『ニートの歩き方』というか - Chikirinの日記
  • 『「私」を生きるための言葉』泉谷閑示(研究社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「ゼロ人称集団という世間からの解放の書」 ユニークフェイス当事者と話をしていると避けがたい苦悩として、他者からどう思われているのか、という「とらわれ」がある。気にすることはない、といくら言っても効果はない。その人は、他者からどう思われているのか、という他者の視線に拘束されているからである。その他者とは何か?と問いかけると、「みんな」という。みんなとは誰か?と問うと、親とか、会社の同僚という。その人たちが具体的にどのようなひどい言葉をかけたのか?と問うと、エピソードが出てくる。そのエピソード以外にひどい経験はないのですか?と問うと、あまり覚えていないという。なるほど、その会社に2年間いたとして、差別的な出来事はそれだけ、ということになりますねと言う。相手は落ち込む。もっとあるのだが、言語化ができないのだろう。 通りすがりの人に、ひどい目で見られるという。具体的にどういう

    『「私」を生きるための言葉』泉谷閑示(研究社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    obsv
    obsv 2011/10/25
    「僕はまず周囲からのひどい好奇の視線は必ずやってくる、という前提で、すべての生活を送っています。」「観察と批評の対象にする。」
  • 東大教授もびっくり 驚愕の『仕事で成長し続ける52の法則』

    仕事で成長し続ける52の法則 【の概要】◆今日ご紹介するのは、日経ビジネスアソシエで連載中の、和田裕美さんのビジネスエッセンスをまとめた1冊。 当初営業ネタのかと思ってましたが、全くそうではなく、下記目次でもお分かりのように、ビジネススキル全般に関するものでした。 アマゾンの内容紹介から。すべて見せます!私を成長に導いた7つのアイテム。さらに!「伝わる話し方」レッスンも公開。世界第2位営業ウーマンは何を実践し、どう結果を出したのか。 なお、タイトルは、いつもの「ホッテントリメーカー」作でございます。 いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.何かにおける一番を目指す Winning the Ephrata Road Race / Team Traveller 私は別に、「1番になれなければ、それまでの頑張りはすべて無意味だ」と言っているのではありません。人には個性や得意不得意

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