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植物と農業に関するobsvのブックマーク (3)

  • ネバネバの粘液を出す巨大なトウモロコシが世界の農業を変える可能性

    メキシコの一部の地域では、最大16~20フィート(約4.8mから6m)にまで成長するトウモロコシの品種があることが知られており、このトウモロコシの根から出る粘液が、化学的な肥料を使用した、従来の穀物の栽培方法を大きく変える可能性が期待されています。 This Slime Could Change The World | Planet Fix | BBC Earth Lab - YouTube メキシコ南部のトトンテペックで栽培されているトウモロコシは、一般的なトウモロコシの高さである8フィート(約2.4m)から10フィート(約3m)を優に超え、最大で20フィートにまで成長します。 このトウモロコシの特徴は、地上から数mの高さにある根から放出されるベトベトした粘液です。 このトウモロコシはメキシコ南部のトトンテペックにおいて何世紀にもわたり、現地の農家によって大切に扱われてきました。 現地で

    ネバネバの粘液を出す巨大なトウモロコシが世界の農業を変える可能性
    obsv
    obsv 2023/06/07
    “粘液と窒素固定菌の働きにより、このトウモロコシは成長に必要な窒素の最大80%をそのまま空気中から直接取り入れることが可能だとされています。”
  • 農水省公式が推す「開張型イネ」が変な見た目だが、雑草が減る・日光が当たりまくりなどすごい発明らしい→けど一番の疑問はこれ

    農林水産省 @MAFF_JAPAN 写真の右側は、農研機構が開発した #開張型イネ 。写真左のコシヒカリと比べ、葉が放射状に広がっていますね。 放射状になることで、効率よく日光を浴びることができ、加えて、雑草の生育も抑制できます。 しかし、このイネがすごいのは実はこれだけではありません! #aff maff.go.jp/j/pr/aff/2209/… pic.twitter.com/lL9jkxr6Lu 2022-09-28 16:33:48 農林水産省 @MAFF_JAPAN このイネは、生育初期には葉が放射状に広がっていますが、生育後期になると株全体が太くなり、コシヒカリなど従来栽培されてきたイネの品種と同じく直立型に草型が変わります! 生育後期は、水田内のイネの葉の密度が高まるため、直立型の方が効率よく光を吸収できるのです。 maff.go.jp/j/pr/aff/2209/… pi

    農水省公式が推す「開張型イネ」が変な見た目だが、雑草が減る・日光が当たりまくりなどすごい発明らしい→けど一番の疑問はこれ
  • 裏庭にムカゴを植えたら八年後に山芋が掘れた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:バレンタインの手作りチョコ気分でハート形の海苔を作りたい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 だいぶ前にムカゴを植えた 2012年11月のある日。自宅の近所を散策中、道端で雑草に混ざって金網に絡みついた蔓が目に留まった。ハート形の葉っぱだし、ムカゴがついているし、上に向かって反時計回りの蔓だし、山芋に間違いないだろう。 この蔓をたどって地面を掘れば憧れの山芋とご対面できるのだが、明らかに掘ったら不審者扱いされそうな場所なので断念せざるを得ない。人生で何度目の断念だろうか。 芋が無理ならムカゴだけでもといくつかいただき、上着のポケットに入れて持ち帰った。 ムカゴはわき芽が養分を貯え肥大化したもので、これが種のように芽を伸ばして増

    裏庭にムカゴを植えたら八年後に山芋が掘れた
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