タグ

法律とマスコミに関するobsvのブックマーク (1)

  • サムソンの実態に権力と正義、民族の歴史の歪さ関係との指摘 | ニコニコニュース

    書評】『サムスンの真実 告発された巨大企業』(金勇澈著、金智子訳/バジリコ/1890円) 【評者】笹幸恵(ジャーナリスト) * * *  韓国が世界に誇る企業グループ、サムスンが格的なグローバル化を始めた1997年、ひとりの元特捜検事が夢と希望を抱いて入社した。検事時代に社会の不正を正そうと生真面目に働き、かえって周囲に疎まれることになった書の著者である。彼は法曹界に絶望し、合理的な経営ノウハウを持った一流企業を志望したのだった。 しかし、夢と希望が打ち砕かれるのにそう時間はかからなかった。著者が配属された「室」と呼ばれる構造調整部は、李健煕(イ・ゴンヒ)会長の意思そのものであり、「室」の幹部は系列企業の社長よりもはるかに格が上だ。そんな経営の中枢に入ったことで、著者はサムスンのあらゆる不正を目の当たりにすることになったのだ。 法曹界、マスコミ、そして政権にまで徹底的に行きわたるロ

  • 1