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環境と人間に関するobsvのブックマーク (2)

  • 「遺伝か環境か」不毛な議論に終止符〜なぜその努力は報われないのか(安藤 寿康) @gendai_biz

    遺伝にまつわる4つの誤解 あらゆる能力は遺伝的である。すなわち能力の個人差は遺伝の影響を少なからず(30~60%)受けている。 これは個人的な「主張」とかイデオロジカルな「主義」ではない。行動遺伝学のエビデンスが昔から頑健に示している科学的知見である。 科学教の信者は、「科学的」という言葉を聴いただけで納得してしまうものだが、世の中、これと反対の「学力は育て方と努力次第」という主張のほうが圧倒的に多くなされ、そのほうがこれまた圧倒的に希望を与える主張なので、当然反論も多い。 かくいう私も、もともと「能力は環境と努力」主義を科学的に実証しようと思って行動遺伝学にたどり着き、その膨大で一貫した科学的知見を前に、自分の主義や希望を打ち砕かれた口だから、反論したい気持ちはわかる。 科学は宗教と違い、疑って挑むことこそがその義である。 よくある反論その1。「私の親は学歴が低いのに私は一流大学に入れ

    「遺伝か環境か」不毛な議論に終止符〜なぜその努力は報われないのか(安藤 寿康) @gendai_biz
  • 「空白の4年間」を過ごした真面目系クズ大学生から後輩への提案

    友達がいない、女にモテない、コミュ障、抑うつ的、無気力、かといって「オタク」にもなりきれず、自分の生きがい・楽しみを見いだせずにいて、ただなんとなく授業だけ受けてるそんな「真面目系クズ」の大学生、あるいは「とりあえず」大学入学は決まったその予備軍も、少なからずいると思います。特に増田を見ているような人には。そんな人に、無事大学卒業・就職が決まった僕から、3つの提案をします。 ●僕も上記のような人間でした。うだつのあがらない大学生活を送りました。まさに「空白」と言っていいような。長期休みなど、毎日朝から晩までスマホ・PCをいじって、オナニーして、寝て…たまにバイトして、そんな生活がザラで。ほんとに、何のために生きているのだろうと思い悩むこともないくらい無気力な人間でしたし。そんな生活を続けた結果、・対人恐怖になりました。どん底を見ました。 しかし、自分を変えようと努力した結果、4年の半ば

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