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環境と宇宙に関するobsvのブックマーク (2)

  • 宇宙ゴミが国際宇宙ステーションのロボットアームに衝突

    <増加するいっぽうのスペースデブリ。国際宇宙ステーション(ISS)に搭載されているロボットアームにスペースデブリが衝突した痕跡が見つかった> 1957年に世界初の人工衛星「スプートニク1号」が打ち上げられて以降、これまでに約1万1670個の衛星が地球周回軌道に送り込まれ、特定のミッションを行うことなく軌道を浮遊する「スペースデブリ(宇宙ゴミ)」が増加している。 欧州宇宙機関(ESA)によると、2021年5月20日時点で、その数は10センチ以上のものが3万4000個、1センチから10センチまでのものが90万個、1ミリから1センチまでが1億2800万個と推定され、その総質量は9400トンを超えている。 ISSのロボットアームに衝突した痕跡が見つかった カナダ宇宙庁(CSA)は5月28日、「12日の定期検査の際、国際宇宙ステーション(ISS)に搭載されている『カナダアーム2』でスペースデブリが衝

    宇宙ゴミが国際宇宙ステーションのロボットアームに衝突
  • RIETI - 地球、氷期突入の兆候か…太陽が100日以上も無黒点状態の異変が進行

    新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)により、地球温暖化(気候変動)への関心が世界的に低下しているが、地球全体の気候に大きな影響を与えかねない異変が進行している。 今年に入ってからすでに100日以上、太陽の無黒点状態が続いているのだ。黒点とは、太陽表面を観測したときに黒い点のように見える部分のことを指す。この部分も光を放っているが、周囲より弱い光なので黒く見える。黒点は約11年の周期で増減を繰り返しているが、黒点が生じていないということは太陽の活動が低調であることを意味する。 現在は太陽の黒点活動の極小期にあたるが、それにしても足元で生じている無黒点状態は尋常ではない。昨年も77%にあたる281日間、黒点が発生しなかった。米国航空宇宙局(NASA)も、「ダルトン極小期と同じ状態になるのかもしれない」と懸念を表面している。 ダルトン極小期とは、1790年から1830年まで続いた太陽活

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